問題文のみご所望の方は下の大文字をご覧ください。
不思議な現象が起こる街「アルカーノ」
http://sui-hei.net/main/profile_latethin
この街にはいつも不思議がいっぱいです。
そんな袋小路のような街並みに髪を揺らしている女の子がいました。
ライナー「こんなところで何してるんだ。コロ?」
コロ「ラ、ライナー・・・別に迷子じゃないしライナーこそなにしてるのよ!」
ライナー「俺か…俺は…まぁ迷子だ。」
コロ「まったくダメね。」
ライナー「コロだって迷子だろ?」
コロ「迷子じゃないし!探索しているだけだもん」
ライナー「そうかよ・・・・ところでどっちに向かえばラテシンに帰れるか分かるか?」
コロ「馬鹿にしないでよ、いいわよ付いてきなさい。」
ライナー「ちょっ待って、引っ張らないで」
しかし行けども行けども見たことある景色にはたどり着けません。
草原を抜け繁華街を通り地下水路をくぐり星のない夜空を舟で漕いでいました。
ライナー「このままどこに行くんだろうな。無事帰れるのかな?」
コロ「帰れるわよ。こんなことで弱音を吐くなんてまったくダメダメね。」
ライナー「まったくコロは頼りになるな。ん?霧が出てきたな。」
するとどこからか声が聞こえてきました。
『道に迷いし者たちよ。迷える謎を解き明かし迷える想いを還すのじゃ・・・』
ライナー「迷える謎?それを解けば帰れるのか?」
『そうなのですよ~』
『それでは問題、カメオが急いで家に帰ると
愛しいカメコの姿は何処にもなくカメオとカメコの写真が破られており
しかしカメオは喜びました。一体なぜ??』
※この問題はウミガメ形式なのです。天童魔子さんは真相を知っているものとして回答しています
【ウミガメ】

カメオとカメコは結婚していますか?

no 結婚していないのですよ

カメオが急いで帰宅した理由は重要ですか?

yes! 重要なのですよ [良い質問]

カメオとカメコは一緒に暮らしていましたか? [編集済]

yes 一緒に暮らしていたのですよ [編集済]

写真というのはカメオとカメコが2ショットで写っているものですか?

yes ツーショットで写っているものやカメオかカメコのみが映っている写真なのですよ

犯罪要素はありますか?

no 犯罪要素は無いのです

写真が破られていたことにより、カメコが生きていることが分かりましたか?

ん~ある意味yes

写真はなにかの書類に貼付されていたものですか?

no アルバムに収められていたものなのです

写真は破らなければ役に立たない状態にありましたか?

ん~ある意味yes? ミスリードアリ?

写真は誰かの悪意によって破られましたか?

no! カメコによって破られました! [良い質問]

カメオとカメコ以外に登場人物はいますか?

no 他の登場人物はいないのですよ

写真を破られたことを喜んでいますか?

no 写真を破かれたことを喜んではいないのです

カメコは人間ですか?

no!! 人間ではないのですよ!!! [良い質問]

2 火事ないし地震で家は倒壊しましたか?

no 災害は関係ないのです

12 カメコはうさぎですか?

yesno 卯でも成立しますが解説では子なのです

2 カメオは誰かから、なにかの異変の連絡を受けて急ぎ帰宅しましたか?

no 誰からも連絡を受けていないのですよ

ネズミのカメコを心配して急いでいましたか? [編集済]

yes! カメコを心配して急いで帰宅しました [良い質問]

カメコは妊娠してましたか?

yes!!! まとめてください!!!(後で正解を差し上げます) [正解]

行方不明だったカメコが見つかりましたか?

ある意味yes 帰宅した時にはカメコは姿をくらましていたのです

ネズミのカメコは意図的に写真を破きましたか?

yes! 分け合って写真を破きましたのです [良い質問]

カメコは巣作りのために写真をやぶりましたか?

goood! 正解なのです [正解]

カメオは仕事で思わぬ徹夜をしてしまい、ネズミのカメコのエサを心配して急ぎ帰宅したが、カメコはカゴから逃げだしてあちこちを散らかしていた。エサは心配なかったことに安心しましたか?

no 餌の心配ではないのですよ

カメオはカメコを食べようとしましたか?

no 食用ません

カメコが出産前なので急いで帰ってみるとカメコが子供を産んでおり写真を破って巣を作ってましたか?

goood!!! 完璧なのです [正解]
しかし家に帰るとカメコの姿はケージから消えており
カメオが懸命に探すと押入れの中から声が聞こえてきた。
カメコは寒さを凌ぐために押入れに入り中にあった写真を千切って巣箱を作ってそこで出産していたんだ。
カメコの頑張りと可愛い子供にカメオは感動したんだ。』
すると霧は晴れて天童魔子さんの目の前にいた。
知らない間に飲み込まれていたんだ。 危なかった~
コロ「ふん。どうせそんなことだろうと思っていたわ。」
コロはずっと握りっぱなしだった手を放してくれた。
本当は怖くて心細くてずっと握りしめていたのです。
ライナー「天童魔子さんそんなことよりシンディを知らないか?」
(゚д゚)oh?
ライナー「もともと一緒に調査をしていたんですけどいつの間にかはぐれてしまって・・・それで迷子になっていたんですけども」
モゴモゴ・・(゚Д゚)ペッ
天童魔子さんからグッタリしたシンディが出て来た。
この物語はオールフィクションで実際に登場する人物、団体、建物、作品とは一切関係ないのです
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