い!【正解を創りだすウミガメ】第33弾でございます!!
以下問題文
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
一枚の毛布を見つけた男。
その毛布が男を寝不足の日々にいざなった。
なぜ??
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この問題には解説を用意しておりません。皆様の質問がストーリーを作っていきます。
今回は、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□としております
以下のルールをご確認ください
【ルール】
#####要素募集フェーズ#########
出題直後から質問を受け付けます。
皆様から寄せられた質問の中から、出題者(ツォン)が
15個、全て、独断で決定します。
採用されたものは良質化します。
※良質としたものを以下【要素】と呼びます
※良質以外の者は「YesNo?どちらでも構いません。」とお応えします。こちらは解説に使わなくても可 です。
各要素を含んだ解説案をご投稿ください。
※また、矛盾が発生した場合や、あまりに条件が狭まる物はMC権限で採用いたしません。(矛盾の場合は前者優先)
矛盾例)田中は登場しますか?&今回は田中は登場しませんよね? 前者優先
狭い例)ノンフィクションですか? 不採用
狭い例)登場キャラは1人ですか? 不採用
狭い例)ストーリーはミステリー・現実要素ものですよね? 不採用
など
その後、選ばれた要素を取り入れた解説の投稿フェーズとします。
なお、一応要素が揃った後、まとめもに要素を書き出す予定です。
#####投稿フェーズ#########
解説投稿フェイズでは、要素に合致するストーリーを考え、質問欄に書き込んでください。
とんでもネタ設定・超ブラック真面目設定などなどおすきなようにお創りください。
全要素必ず組み込んでくださいませ。
※説明が不十分な部分がありますが、過去の「正解を創りだす」もぜひご覧ください。
魅力のある銘作(迷作?)・快作(怪作?)等いろいろ先例がございます。
■時間割
・要素募集期間
出題~15個要素が揃うまで。
・投稿期間
15個揃ったあと~1月22日(金)22:00頃
・投票期間
1月22日(金)投票所設置~1月26日(火)23:59
そして今回は、以下3賞+1をご用意いたしました。
なお、見事シェチュ王になられた方には、次回の【正解を創りだすウミガメ】を出題していただきます。
■最も好きな解説に投票
・最優秀作品賞(投稿毎 別々にカウント)
・シェチュ王(投稿者毎 でまとめてカウント)
■最も組み込むのが難しかった要素(もしくは投稿してない人は、難しそうな要素)に投票
・最難関要素賞(最も票を集めた要素に与える賞)
■最も要素を組みこむのが上手だった人に投票
・匠賞(最も要素を組みこむのが上手だった人に与える賞)
なお、質問欄の文字数制限は全角300文字?のようです。
(でも編集すればもっとはいります。まあ、やや仕様バグ技っぽいのでいつか修正されるかもしれませんけど・・
あと、良質表示で大文字になることは覚悟お願いします。)
質問した人は、できるだけ正解を創り出すと投票にも参加いただけると盛り上がるかと思います。
通常の出題と違い、趣味丸出しで構いませんwお笑いが好きな人も、カニバが好きな人も、ミステリーだってOKです。
(まあ、要素的に難しいとは思いますがww)
それでは、今回もたくさんのご参加お待ちしております!
それでは~ 開始~
1/27 19時過ぎ発表予定、遅れるかも
虫は関係ありますか?
イエスノー、重要ではありません [編集済]
布団は重要ですか?
イエスノー、重要ではありません [編集済]
風邪薬を飲みますか?
ノー、重要ではありません
季節は冬ですか?
イエス!季節は冬です! [良い質問]
確認済み飛行物体に利用価値はありますか?
イエス!確認済み飛行物体に利用価値があります! [良い質問]
フランス語をしゃべりますか?
ノー、重要ではありません
医者は重要ですか?
ノー、重要ではありません
猫は出てきますか?
ノー、重要ではありません
羊は重要ですか?
ノー、重要ではありません
きゅうりを投げたのは、伏線でしたか?
ノー、重要ではありません
タッチタイピングがうまいですか?
イエス!タッチタイピングが上手いです! [良い質問]
ピンク色は重要ですか?
ノー、重要ではありません
田中が料理をしますか?
イエス!田中が料理をします [良い質問]
テレビ出演しますか?
ノー、重要ではありません
子どもの頃の夢は重要ですか?
ノー、重要ではありません
手荒れがひどいですか?
ノー、重要ではありません
何回ストレッチをするかが運命の分かれ目でしたか?
ノー、重要ではありません
時計は重要ですか?
ノー、重要ではありません
おみくじで大吉を引きますか?
ノー、重要ではありません
何かを投げますか?
ノー、重要ではありません
太陽がまぶしいですか?
ノー、重要ではありません
子守歌を歌いますか? [編集済]
イエス!子守唄を歌います。 [良い質問]
隣の家の主人には、話しかけるべきでしたか?
イエス!隣の家の主人には話しかけるべきでした。 [良い質問]
メールは重要ですか?
ノー、重要ではありません
空を見上げますか?
ノー、重要ではありません
謎の生命体が全てのきっかけですか?
ノー、重要ではありません
甘酒は重要ですか?
ノー、重要ではありません
コミケに出展しますか?
ノー、重要ではありません
ときどき細かいことが気になりますか?
イエス!ときどき細かいことが気になります [良い質問]
大食いでしたか?
ノー、重要ではありません
カレーは飲み物ですか?
ノー、重要ではありません
とりあえず生ハムを頭にのせますか?
ノー、重要ではありません
壊滅的な音痴でしたか?
ノー、重要ではありません
田中の英語が勝敗を決めますか?
ノー、重要ではありません
国際法を学ぶ必要がありますか?
ノー、重要ではありません
アイロンかけますか?
ノー、重要ではありません
お守りを買いますか?
ノー、重要ではありません
山のようなブロックに感謝しますか?
イエス!山のようなブロックに感謝します。 [良い質問]
着ぐるみの中の人になりますか?
イエス!着ぐるみの中の人になります [良い質問]
メジャーデビューしますか?
イエス!メジャーデビューします [良い質問]
秘書になりますか?
ノー、重要ではありません
裏切ったのはマウスではなくキーボードですか?
ノー、重要ではありません
執事が余計なことをしますか?
イエス!執事が余計なことをします [良い質問]
架空請求業者をフルぼっこにしますか?
ノー、重要ではありません
金髪美女に恋しますか?
ノー、重要ではありません
態度が豹変しますか?
イエス!態度が豹変します [良い質問]
ボールペンのインクが切れますか?
イエスノー、重要ではありません
犬いますか?
イエスノー、重要ではありません
ほっぺに跡が残っていますか?
イエスノー、重要ではありません
ゲーム機の中に真実はありませんでしたか?
イエスノー、重要ではありません
泣きますか?
イエス!泣きます [良い質問]
うっかり毒キノコを食べますか?
イエスノー、重要ではありません
猫の手を借りることに成功しますか?
イエス!猫の手を借りる事に成功します [良い質問]
お腹が痛いかもしれませんか?
イエスノー、重要ではありません
宿題しますか?
イエスノー、重要ではありません
なわとびをしますか?
イエスノー、重要ではありません
論文のコピペをしますか?
イエスノー、重要ではありません
魔法が使えたら良かったですか?
イエスノー、重要ではありません
田舎育ちですか?
イエスノー、重要ではありません
何かの気配におののきますか?
イエスノー、重要ではありません
天体観測をしますか?
イエスノー、重要ではありません
ウール100%ですか?
イエスノー、重要ではありません
火がつきますか?
イエスノー、重要ではありません
天秤の上にカップ麺と書類を乗せますか? [編集済]
イエスノー、重要ではありません
死んだはずの人と再会して喜びますか?
イエスノー、重要ではありません
鼻から牛乳を飲む羽目になりますか?
イエスノー、重要ではありません
そっと抱きしめますか?
イエス!そっと抱きしめます [良い質問]
ラテシンますか?
イエスノー、重要ではありません
ほとんど、見知らぬおじさんのおかげですか?
イエスノー、重要ではありません
血を吐きますか?
イエスノー、重要ではありません
くだらないオチかと思いきや、感動のラストですか?
イエスノー、重要ではありません
ここからは投稿フェイズに移行いたします。
まとめもへ掲載いたしました。
また、「正解を創りだすウミガメ」のチャットルーム http://sui-hei.net/secret/show/%E6%AD%A3%E8%A7%A3%E3%82%92%E5%89%B5%E3%82%8A%E3%81%A0%E3%81%99
にも記載いたしました。[編集済]
トイレを探し回りますか?
イエスノー、重要ではありません
夜更かしをしますか?
イエスノー、重要ではありません
私、長文チェックを入れ忘れて出題しておりました。
[編集済]
このまま投稿お願いします![編集済]
【タイトル:世間知らずの男、世界へ羽ばたく】
スタート!
男は寒くなって来たので押入れから古いコタツ毛布を見つけた。 [編集済]
↓
男はすぐにペットの伝書鳩を呼び
↓
瞬時にワープロを打ち込み買取文章を作成すると
↓
アマゾンへ向けて伝書鳩に括り付け外へと放した。
↓
男は上機嫌で子守唄を口ずさみましたが
↓
隣の大家さんには話しかけるべきでした。
↓
大家さんは心配性でネットショッピングに関して慎重でした。
↓
数日後、送られてきた商品は全くの別物で
↓
コタツではなく大量のブロッコリーのスナックでした。
↓
しかしそれは男の大好物だったのでむしろ喜びました。
↓
男は料金返済のためにカリフラワーの妖精のアイドルとしてアルバイトを始めるとたちどころに有名となりました。
↓
しかしここで男の世話役が金に目がくらみ余計なことを言い出し
↓
男はどんどん傲慢でスター気取りになっていきました。
↓
当然ファンの子供たちは悲しみます
↓
人気が落ちてしまい藁にもすがる男は役に立たない者のアイディアに頼ってしまいましたが
↓
なんとこれが大成功し再び人気者へともい戻りました。
↓
男はこの喜びを密かに胸に抑え喜ぶと
↓
この話しを自伝として本にしようと持ち掛けた田中が所々を脚色しました。
↓
ん?男がどうして寝不足だって?
↓
今も子供たちのために世界中をかけ回ているからなのですよ(終わり)
終了!
タイトル【こびとのおはなし】
スタート!
カザドの話をしよう。ちょっとした冒険譚さ。
↓
ある日のこと、カザドは朝日とともに目覚めて散策に行こうとしたんだ。玄関を出ようとすると、執事のタナカがやってきてにこやかに弁当箱を差し出した。カザドが首を振ると、執事の態度は豹変し、鬼のような形相で詰め寄ってきたんだ。「領主たるもの、好き嫌いはイケマセン」とね。⑪
↓
カザドは溜息をつく。タナカの料理はマズいんだ。いや、そんな言い方は気の毒か。タナカは料理はうまいんだけど材料の選択がマズい。わざわざカザドの嫌いなモノで弁当を作るんだ。困った執事だよね。余計なことして。⑩⑮
↓
カザドは仕方なく弁当を受け取った。これはポチに喰わせようかと思いながら。そうそう!ポチを忘れちゃいけないよ。カザドはペットのポチをふところに入れ、そっと抱きしめて家を出る。ポチってのはアブのことさ。アブ。そう。虫のアブ。ハチに似ているけどこいつは刺さない。アブをペットにするヤツは珍しいね。逃げやすいし、乗れるわけでもない。でもカザドは飼っているんだ。⑭
↓
なぜかって?ある時カザドが子守唄を歌ってたら、どういうわけかアブがカザドの上に落ちてきたんだ。危ないねえ。直撃されてたらカザドは大怪我してたよね。でもアブはカザドと仲良しになった。それがポチだよ。④
↓
寒い寒い朝だった。霜柱の間をすり抜けてカザドが歩いてゆくと、一枚の毛布が落ちていた。ニンゲンの毛布さ。もうスゴイんだ!ふかふかの巨大な絨毯だよ。①
↓
「そうだ、ここに公園を作ろう!」カザドはそう思った。枝や石を拾って集めていたら、隣の家の主人、ラヒゴがやってきた。そうだ。ラヒゴにはちゃんと話しておくべきだった。だって一人より二人の方が楽。らく、じゃなくて、たのしい。二人の方が、楽しい。⑤
↓
ラヒゴは言った。「毛布、スゴイ!公園、作る!」さすがラヒゴ。カザドと息がぴったりだ。ラヒゴが手招きするのでついていくと、ラヒゴの庭に色とりどりのブロックの山!「ニンゲン子ども、忘れた。使う!」とラヒゴ。ありがたい!これがあればスゴイのができそうだ!⑦
↓
カザドとラヒゴは協力して、毛布の上にブロックを運んだ。ブロックは軽いけど、土を詰めれば簡単には動かないよ。 二人はブロックと石と枝でジャングルジムやすべり台を作ったんだ。それからね、毛布の端っこから糸を抜いて、より合わせて縄にした。縄があればブランコもできるからね。
↓
二人が夢中で公園を作っていると、風上からイヤな匂いがした。ネコだ!ネコは困ったヤツなんだ。ラヒゴはさっさと隠れてしまった。カザドはね。カザドはちょっと考えて、わざと大声を出した。
↓
ネコがカザドを見つけて突進してきた。カザドはタイミングを見計らい、赤い実のなっている木によじ登った。ネコも木の枝に飛び乗ろうとしたら、枝がたわんでぽっきり折れた。ネコはギャンと鳴いた。いや、泣いたみたい。痛かったんだね。そのまま来た方に戻って行ってしまった。⑫
↓
折れた枝には赤い実がどっさり。これは今日のおやつになるよ!うれしいね!ネコに感謝しよう!お手伝いありがとう!⑬
↓
ところで、カザドはどうしたろう?あれれ?岩の隙間に落ちてしまったみたいだ。カザドはよじ登ろうとしたけど、あとちょっとのところで出られない。さて、困った。
↓
カザドはふところからポチを出してみた。ポチはブブンと羽根を震わせる。「ポチ、ラヒゴを呼んできて」カザドが言うと、ポチはブイーンと飛んでった。しばらくしたらラヒゴがやってきて、縄を降ろしてくれたんだ。ポチはスゴイ。ポチはエライ。世界一のアブだよ。②
↓
ポチのごほうびは、もちろんタナカの作った弁当だ!ラヒゴにも分けてあげたよ。カザドは赤い実をたらふく食べた。口の周りがまっかっかだ。
↓
* * * * * * * * * *
↓
「どうかな?」突然友人の口調が変わった。
↓
ひたすらパソコンの画面だけをにらみつつキーボードを叩き続けていた男は、我に返ったように友人を見た。「……ああ、いいんじゃないかな。2、3、細かいところが気になるけど。」③⑥
↓
友人はちょっと笑った。「アブをふところに入れたら羽根ぐしゃぐしゃになるとか?文句が出たら変えればいいさ。どうせ非現実なんだから何でもアリだろ。」
↓
男は友人の口から語られる物語を聞き取り、それを元に絵本を描いている。最初はネットで公表していたのだが、ある出版社の編集者の目にとまってメジャーデビューを果たした。⑨
↓
絵本作家は出版頻度が高いわけではない。でも男はそれなりに忙しい。友人は次から次へと物語を紡ぎだすので、聞き書きが大変なのだ。 [編集済]
↓
「続きはまたあとで。ボクは散歩に行ってくる」そう言って友人はお手製のドブネズミの着ぐるみに入った。男は友人を手伝ってやりながら「ネコに気をつけてな。」と声をかけた。⑧
↓
友人は答える代わりに片手を上げる。座椅子代わりに使っていた携帯電話をたたんでから、机から窓枠に飛び乗ると、毛布の糸をより合わせた紐を滑り降りて夜の街に出かけていった。
↓
* * * * * * * * * *
↓
男は一枚の毛布を見つけた。色とりどりのブロックの間に友人を見つけた。寝不足の日々が続いているけど、こういう生活も悪くない。(問題文) 【おわり】
ここまで!
タイトル:「毛布と共に届いた幸と不幸」 [編集済]
ここから
三ツ星レストランのシェフ、田中。(15) [編集済]
↓
田中のとても丁寧な仕事ぶりは、様々なところで評判だった。 [編集済]
↓
いつも山のようなブロック肉に感謝してから調理するほどだった。(7) [編集済]
↓
そして、季節は冬。(1) [編集済]
↓
寒くなったので、毛布を買おうと考えた田中。 [編集済]
↓
得意なタッチタイピングを活かし(3)、ネットで毛布を探していたら……。 [編集済]
↓
見覚えのある毛布が一枚。 [編集済]
↓
それはずっと昔の記憶に……。 [編集済]
↓
田中が幼い頃。 [編集済]
↓
田中が大好きで、それが無ければ生きて行けない。 [編集済]
↓
そんな毛布があった。 [編集済]
↓
その毛布は、その頃住んでいた家に引っ越してきたときに、お隣さんからお祝いに貰ったものだった。 [編集済]
↓
それに包まれて聴く母親の子守唄(4)が大好きだった。 [編集済]
↓
悲しいときや悔しいときは、泣きながら(12)そっと抱きしめて(14)眠った。 [編集済]
↓
だが、ある日。 [編集済]
↓
田中が母親の手伝いで洗濯物を干していたときに、誤って手をすべらせ、毛布を落としてしまった。 [編集済]
↓
それも、あろうことかその毛布をくれたお隣さんの庭に。 [編集済]
↓
だが、田中はそれを誰にも言わずに放っておいた。 [編集済]
↓
そして、翌日にはその毛布はどこにもなく、お隣さんが拾ったのだろう。 [編集済]
↓
田中はそう気付いていたのに、結局月日はそのまま流れた。 [編集済]
↓
あのとき、隣の住人には話しかけるべきだった。(5) [編集済]
↓
隣の家にあげたはずのものが庭に落ちていただなんて、どれほどのショックだったかわからない。 [編集済]
↓
そんなことを思いながら食い入るように画面を見る。 [編集済]
↓
[中古]という表示を見て、何の根拠もない確信を持った。 [編集済]
↓
「これは俺のだ。」 [編集済]
↓
ドキドキしながら注文した。 [編集済]
↓
しばらくして届いた発送時のメールには、こう書いてあった。 [編集済]
↓
「確認済み飛行物体の無人飛行機での配達の利用価値(2)調査モニターのご協力をお願い致します。」 [編集済]
↓
「もしご協力いただけるのなら、粗品も同封させていただきます。」 [編集済]
↓
得だと思ったので、田中は了承した。 [編集済]
↓
さて。 [編集済]
↓
届くと、毛布と一緒に着ぐるみが入っていた。 [編集済]
↓
細かいことは色々気になる(6)ものの、着てみた。 [編集済]
↓
これで、俺はいわゆる「着ぐるみの中の人」になった(8)のだろう。 [編集済]
↓
すっかり着ぐるみが気に入った田中。 [編集済]
↓
その気に入りようは凄まじく、シェフをやめてわざわざ着ぐるみのバイトを探したほどだった。 [編集済]
↓
そんな折、あるキャラクターの着ぐるみを着て路上に立っていると、人がどんどん集まってきて、その店がとても評判になった。 [編集済]
↓
そこで、自分で着ぐるみを作成し、メジャーデビュー。(9) [編集済]
↓
田中の着ぐるみは超人気で、年収は数千億を超えることもあった。 [編集済]
↓
が、十数年働くと身を引き、のんびりと暮らすようになった田中。 [編集済]
↓
執事と二人きりの生活だった。 [編集済]
↓
が、ある日。 [編集済]
↓
執事は、金に目が眩んだのか、田中に襲いかかった。 [編集済]
↓
今までとの態度の豹変ぶりは凄かった。(11) [編集済]
↓
挙げ句、館に火をつけ、燃やし尽くしてしまった。 [編集済]
↓
執事が余計なことをしてくれたために(10)、財産もほとんど残らず、逃げるように安いボロアパートに住む羽目になった田中。 [編集済]
↓
そんな田中の心を支えてくれたのは、一匹の野良猫だけ。 [編集済]
↓
苦戦はしたものの、捕まえることが出来たのだから、猫の手も借りることに成功したのだろう。(13) [編集済]
↓
だが、猫のエサも含めて生活するには、借金するしかなかった。
↓
いつでも借金取りから追われるようになってしまった田中。
↓
死ぬまでろくに寝ることも出来ず、晩年は特に悲惨だったという。(完)
ここまで!
タイトル「出会い、別れ、そして再会」 [編集済]
ここから!
「さ、寒い。ふ、冬ってこんなに寒かったっけ?」そう言いながら俺(中田)は家に入った。①
↓
家ではルームメイトの田中が料理をしていた。⑮
↓
今日は炒飯だった。田中の料理は具材がとても細かく刻まれていることがときどき気になるけど、味はいい。すごくいい。すばらしくうまい。さいこ(以下略)⑥
↓
飯を食べた俺はいつもの布団にくるまり、田中と俺との思い出を思い出していた。 [編集済]
↓
田中と出会ったのはは6年前だ。同じ大学で知り合った俺たちはどちらもプロ野球選手志望ということもあり、すぐに仲良くなった。たびたびお互いの家に遊びに行ったりもした。
↓
この事件はそんなある日のことだ。俺が田中の家に遊びに行ったときに、台風が来た。
↓
台風はとても強く、家が壊れるかと思ったぐらいだ。俺は怯えたが田中が「大丈夫だよ。」と俺を落ち着かせてくれた。
↓
しかし、そんな田中も停電になったとたんに態度が豹変した。田中は暗いのが怖いのだ。⑩
↓
叫びだした田中を落ち着かせるために、俺は子守唄を歌ったり、毛布を掛けてあげたりした。が、田中は落ち着かず、台風が過ぎるまでずっと子守唄を歌わねばならなかった。④
↓
これは後日談だが、隣の家は台風が来ても大丈夫なように、自家発電機や、コンクリートブロックでの塀を用意していたそうだ。塀のおかげで、家に傷もつかなかったようで、コンクリートブロックに感謝していたよ。隣の家の主人に頼んで、家に入れさせてもらうべきだったと今になって思うよ。⑦、⑤
↓
その次の年、俺はプロ野球選手としてメジャーデビューした。しかし、田中はメジャーデビューできず、行方をくらました。⑨
↓
俺は球団のエースとして、頑張った。お金もどんどん手に入った。そう、奴がくるまでは、、、
↓
奴というのは、俺の元執事だ。あいつが、大事な試合の前に、グローブを温めるためとか言って、熱湯をかけやがったんだ。余計なことをしてくれたよ。俺は慣れない新品のグローブで試合に出た。当然、試合で活躍できるはずもなく、俺は球団から1軍を抜けて着ぐるみの中に入って頑張れ、という命令を受けた。⑩、⑧
↓
俺はまた以前の質素な生活に戻った。俺が炬燵を出すためにに、倉庫に入ると、台風の時の思い出の毛布が出てきた。それを見た俺は田中に会いたいという気持ちが強くなってきた。俺は得意のタッチタイピングを使って田中を捜した。球団の仲間も手伝ってくれた。猫の手も借りたかったからありがたいよ。③、⑬ [編集済]
↓
そして、俺はついに田中の居場所を探し当てた。そう、アメリカだ。俺は船でアメリカへ渡ろうとしたが、飛行機だと球団の特別割引があるそうなので、飛行機を利用した。②
↓
そこで、田中と5年ぶりの再会を果たした。俺と田中は二人とも意地をはって泣くまいとしていたが、そっと抱きしめあった瞬間涙が零れ落ちた。⑫、⑭
↓
俺は着ぐるみの中の人をやめて、田中と暮らすことにした。 [編集済]
↓
俺と田中は毎晩遅くまで台風の時の毛布にくるまり、思い出話をしあった。眠る?そんな暇はない、今は親友と話すことがたくさんあるのだから。 (完結) [編集済]
ここまで!
タイトル【節子、それドロップちゃう。マ○オや】
ここから!
毎週末、相思相愛のピーチ姫の城を訪れるマリオは、今日もいつものように、広大な城に迷うこともなく軽い足取りで彼女の部屋のある階までの長い長い螺旋階段を駆け登った。 「ひ~めっ!☆」 陽気な声とともに扉を押し開くと、そこにはあるはずの顔がないことに気付いた。 「姫・・・?」
↓
照明も付いておらず、カーテンも閉められた暗い部屋の中、彼女の痕跡を探すマリオ。 ふと、ベッドの上に一枚の毛布を見つけた。それを広げてみると、挟まっていた一枚のメモが宙を舞った。 【姫は預かった!! クッパ】 「なんてことだ!ピーチ姫がさらわれてしまった!」
↓
これは、一人のしがない配管工がピーチ姫を救い出す、世界を股に掛けた壮大なファンタジーアクションである。
↓
まずPCを開き、お得意のタッチタイピングでクッパの居所を突き止めたマリオ。③ 「よし、今行くぞ姫!」
↓
*
↓
「・・・ん・・・・ここは・・・?」 いつも通り柔らかな雲のベッドで、カシミヤの毛布にくるまれて眠っていたはずなのに、目覚めた場所はろうそくの明かりがチラチラと揺れる、暗い石造りの部屋。 「ようやく目覚めたか。」 「あなたは・・・」 「そう、俺様こそが悪の大王、クッパ様だ!」 「あなた・・・なぜこんな・・」 [編集済]
↓
「グフフ、実はお前のことはずっと前から嫁にしたいと思っていてな。しかし、お前の城のセキュリティは万全すぎて、その場所さえつかめなかったのだ。そんなとき、お前がどこの馬の骨とも知れぬひげ面の配管工と親しげにしているのを心配したのだろう、お前の執事が結婚相手募集の広告を出しておってな、それで城の場所がつかめたのよ。」
↓
「執事の田中ね! あいつ・・・もう!son of a bitch!」 「おいおい、いきなり顔色が変わったなあ・・?さっきのお上品さはどうした!」 「うるせーよカス!お前の○○○なんざ○○○の○○だ!」⑩⑪
↓
*
↓
「マリオ!お前・・・お前が姫をさらったのか!?結婚させたくないばっかりに!」 「はぁ?お前執事の田中か。どけ!姫がクッパにさらわれたんだ!」 「何だって!?クッパに・・・」 「そうだよ、だから助けにいくんだ!」 「そうか・・・わかった、姫を頼んだ!これを持っていけ、さっき私が作ったウミガメのスープだ」 「・・・ぁあ。サンキュ。(なんでそんな物珍しい・・・いやいや、そんな細かいこと気にしてる場合じゃない!)」⑥⑮ マリオは城門を開け、スマホのナビを頼りにクッパ城へと駆け出した。
↓
折しも季節は冬。地面の凍ったステージ(?)が続く。 「くそっ、滑って自由に動けない・・・」 凍土に苦しむマリオに、一つの甲羅が地を這うように迫る! しかし幸運にも、彼の前のブロックの山が甲羅を跳ね返し時間を稼いでいる間に何とか非難に成功。
↓
「危なかった・・・もしブロックがなかったら・・・。 このままじゃやられるぞ、どうする・・・?」 そのときマリオの目に、一つのペンギンの着ぐるみが飛び込んできた。 「何だこれ。着てみるか・・・おおぉ!氷の上を自由に動き回れる!」 マリオはペンギンの着ぐるみを身につけることで、氷のステージを攻略した。①⑦⑧
↓
そうしていよいよクッパ城に侵入したマリオ。しかしなかなかの防犯対策、セ○ムも顔負けだ。 「どうする敵が止まらねえ!あぁっ、隣の家の格闘家のキノピオ爺さんならたすけになったかも知れないのに・・・。そうだ!スマホで電話をしよう!!」 いったん戦線を離脱したマリオ。プルルル⑤ [編集済]
↓
『おぉー、マリオか、どうした?』 「爺さん、今クッパ城なんだが、雑魚敵が多すぎて進めない。どうすればいい?」 『それなら、今からワシが向かおう。自家用ステルス機を使えばすぐじゃ。』 「ステルス機・・・そんな便利なものが!サンキュー爺さん、恩にきるぜ!」②
↓
一時間後― 「きてやったぞー。」 「早い!猫の手も借りたいところだったからな、助かったぜ」 「うむ、ワシはこの雑魚だけ片付けよう。あとは、お前の仕事じゃ!」 「ああ、任せろ!」 キノピオ爺さんは、ものの10秒で死体の山を築くと、マリオの背中を見送った。⑬ [編集済]
↓
ガタン「クッパァ!!」「フフフ、来たかマリオ。しかしお前の命運もここまで・・・」 ・・・ なんか勝った。よくわからんけど斧に触ったら勝った。 [編集済]
↓
彼女が待つ部屋の扉を開く。 「ピーチ・・・・・・」 「マリオ!!こんなボロボロになって・・・。」 「ははは、お前がいなくなってから一睡もしてねえからな、疲れちまったよ・・・」 「・・・うん。おやすみなさい・・・」 マリオをそっと抱き締め、小さく子守唄を紡ぐピーチの目には、宝石のような涙がきらめいていた・・・。④⑫⑭
↓
*
↓
と、いう話を書きあげたツォンさん、今度物語作家としてメジャーデビューするんですって。 えぜりん「パクリ!それパクリだから!」⑨【終わり】
ここまで!
タイトル「小公子亀夫」
ここから
ここは日本のとある場所。そこに日本でも有数の資産家の息子である亀夫がいた。 亀夫は非常に裕福な生活を謳歌していた。最新機能をこれでもかというほど詰め込んだ合計約100万円もするパソコンで、プログラミングを目にもとまらぬ早業で行い、数々の本格的なゲームを自分のためだけに作っていたり、(3)時々亀夫の犬の服装がちょっとでも貧相に見えるときはお手伝いに文句を言って犬用の高い衣装を買わせたりしていた。(6)
↓
しかしそのような幸せな生活は執事のせいで終わってしまった。(10)どういうことかというと、この執事は亀夫の父が経営していた会社の金を横領するというあるまじき行為をしていたのだ。 それからというもの、亀夫の父は「良い執事を見分けられなかった」としてとことん非難された。おまけに横領の補てんに会社のお金を大量に使った結果、亀夫の父の会社が倒産するという悲劇に見舞われたのだ。
↓
こうして亀夫はその日からあらゆる企業に身売りされ過酷な労働を強いられた。ある時は出会い系サイトの運営会社でツイッターで不特定多数の人に出会い系サイトの案内をサクラとして送り付けたことがあった。当然のことながら多くの人にアカウントブロックを受けたが、嘘をつくのが苦手な亀夫にとってはむしろ感謝するほどでもあった。(7)またある時はド田舎にある遊園地「水平遊園地」のマスコットキャラでありながら超絶不人気の汚い系キャラ「マリーちゃん」として何年も洗っていない汚くて絶望的にくさい着ぐるみの中に入ることもあった。(8)
↓
あくる日の冬のことであった。(1)今日も亀夫は日雇い派遣の労働をしていた。今日派遣された会社は布団製造会社だった。その布団製造会社から1枚の毛布を見せられ、こんな依頼を受けた。
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「ウミウィングという鳥の羽を獲ってきてほしい。珍しいからな。」 亀夫はその指令に唖然とした。亀夫は鳥を捕獲することなどしたこともなければ、銃の扱いに慣れているわけでもないのだ。 「え?なんで僕なんですか。」 すると布団製造会社の社長の態度が豹変し、暴言を吐かれた。(11) 「うっせえ!お前みたいな落ちぶれ資産家のごみはこれがお似合いだ!」 気弱な亀夫はそれに反論できるわけもなく「わかりました・・・」と泣きだした。(12)こうして亀夫はウミウィングの鳥の羽を獲るために近くの海に通いだした。
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ところが「ウミウィングの鳥の羽」はなかなか見つからなかった。というのも、ウミウィングという鳥は現在では日本全国で約200匹しかおらず、今や日本では絶滅危惧種に指定されている鳥なのだ。そんな鳥を見つけてしかもその羽を羽毛毛布に使えるように刈り取るなどカメオには無茶な事だったのだ。 こうしてウミウィングの羽の毛布を作るという目的のために何日も亀夫はウミウィングが飛んでないかを昼夜を問わず確認していた。しかし、やはりウミウィングは飛んでくることはない。そのため亀夫は寝不足になっていた。後で知ったことだが、亀夫が元いた家の隣の家の人は元ウミウィングの猟師で名をはせていたらしく、亀夫は今でも「あのとき隣の家の人に話しかけていれば少しは稼げていたのかな・・・?」と思っている。(5) [編集済]
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そして今日もウミウィングの捕獲のために海に行った。その海はかつて「飛行機墜落の魔の海」として恐れられていた海だった。亀夫はさっそくウミウィングを撃つために銃を空に向ける。しかしやはりウミウィングは飛んでこない。あまりにも暇なので亀夫は砂浜を掘ることにした。
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すると・・・・・ 「なんだこれ?」 それは何かの金色の物体だった。亀夫はたまたま一緒にウミウィングの羽を獲るために働いていた田中という女性を呼んだ。 「田中さん、なんか気になるんだけど掘ってみない?」 「いいけど・・・」(13) 2人はその時から来る日も来る日も砂浜を掘りつづけた。すると・・・・ 「きらきら光っているなあ・・・・もしかしてこれは・・・・。」亀夫は次の日、「風邪をひいている」として仕事を休み、近くの研究所に持ち込んだ。すると、重大なことが分かった。
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そう、それはかつて100年前に「金色飛行船」として名をはせ、80年前にこの海で墜落した「ゴールド・ウィンド」という飛行機の残骸だった。写真や悲恋映画「ゴールド・ウィンドパニック」の影響で「金色飛行船」こと「ゴールド・ウィンド」が存在していたことは知られており、一部は回収されていたものの、一部の物体が見つかっていなかったので、ゴールドウィンドの全貌がわからない状態だったのだ。(2) [編集済]
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こうして金色飛行船の残骸を発見した亀夫は金色飛行船の全貌や事故の真相の解明に役立ったとして学者たちから感謝され、一夜にしてお金持ちになった。亀夫はその後、田中と結婚することを決め、プロポーズの際にそっと抱きしめてキスをした。(14)そして彼と田中は結婚し、子供が生まれた。最近、その息子は「ラテラルの子守歌」で見事歌手デビューをし、トップスターへの道を着実に歩んでいる。(4)(9)そして今日も亀夫は田中が作った料理をおいしそうに食べ、趣味に没頭する悠々自適の生活をしているとのことだった。めでたしめでたし。(15)(完)
ここまで!
http://enq-maker.com/bLVPvxG
1/26の、日付が変わるまでが投票期限です!
ふるってご投票ください!
それでは結果発表です。
アナタの作品や、アナタの投票した作品は選ばれたでしょうか?
早速発表して参りたいと思います。
先ずは
■最も要素を組みこむのが上手だった人に投票
・匠賞(最も要素を組みこむのが上手だった人に与える賞)
の発表です。
今回匠賞に選ばれたのは・・・・
2票獲得のえぜりんさんです。
オメデトウございます。 ぱちぱちぱちぱち つ肩叩き券
メタ目線をたくみに使った、素敵なストーリーでした!
続きまして
■最も組み込むのが難しかった要素(もしくは投稿してない人は、難しそうな要素)に投票
・最難関要素賞(最も票を集めた要素に与える賞)
という名のラジー賞の発表です。
この不名誉な賞を見事受賞したのは・・・・
要素⑤ 隣の家の主人には話しかけるべきでした。
オメデトウございます? ぱちぱちぱちぱち つメガホン
今回もどんぐり状態の2票なのでそんなに気にしなくて良いのですw
さて今回のメインイベントです。
■最も好きな解説に投票
・最優秀作品賞(投稿毎 別々にカウント)
の発表です。
見事選ばれたのは・・・・
あつおさん【節子、それドロップちゃう。マ○オや】 3票
オメデトウございます。 ぱちぱちぱちぱち つ緑色のキノコ
さて、メインと言っておきながらあっさりと作品賞を終わらせて、本当の重要な賞の発表に参りましょう。
そう次回のMCを担う事になる
■最も好きな解説に投票
・シェチュ王(投稿者毎 でまとめてカウント)
の発表です。
見事シュチュ王に選ばれたのは・・・・
あれれー?
おっかしいぞ~?
得票数が…
同数です
しかも、私の票を入れて。
あつおさん 計4票(作品3+匠1)
えぜりんさん 計4票(作品2+匠2)
こんなときどうするか。
「最優秀作品賞」を受賞されていらっしゃる
あつおさんにお願いしたいと思います!
もし、ご都合が悪ければご相談ください。
それでは皆様アリガトウございました~。
結果はこちらから!
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結構な緊張感だったよ…
②確認済み飛行物体に利用価値があります
③タッチタイピングが上手いです
④子守唄を歌います。
⑤隣の家の主人には話しかけるべきでした。
⑥ときどき細かいことが気になります
⑦山のようなブロックに感謝します。
⑧着ぐるみの中の人になります
⑨メジャーデビューします
⑩執事が余計なことをします
⑪態度が豹変します
⑫泣きます
⑬猫の手を借りる事に成功します
⑭そっと抱きしめます
⑮田中が料理をします
「Goodスープ認定」はスープ全体の質の評価として良いものだった場合に押してください。(進行は評価に含まれません)
ブックマークシステムと基本構造は同じですが、ブックマークは「基準が自由」なのに対しGoodは「基準が決められている」と認識してください。