※この問題はシトウさんとの1on1となります。
他の方の質問は禁止とさせていただきますので、ご了承下さい
ですが、雑談チャットでの応援は大歓迎でございます。
どうぞ応援よろしくお願いいたします
それでは、1on1、スタートです
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【She Why?】
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聞いていいですか?
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Yesw勿論ですよ!w(ネタ赤です) [良い質問]
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年齢は重要ですか?
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YesNo、関係ありません
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容姿は重要ですか?
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YesNo、関係ありません
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かもめの水平さんにとって、彼女は大事ですか?
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YesNo?私と彼女は関係ありません
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駅の階段で足を滑らせた彼女は、頭を強く打ち付けて、死にましたか?
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何故、知っているんです?
【She Why】
※ここから先の問題は【全員参加型のウミガメのスープ問題】です。皆様、どうぞお召し上がり下さい。
―――ある日、シトウと、かもめの水平との間で行われた1on1。その問題文は
『彼女は死んだ。何故?』
という、至極単純なものであった
しかし、シトウが、いくつかの関係ないとされる質問を行った後に
たった一つ、質問を発すると
彼女の死の理由が導き出され
この問題は終了してしまった。
何故?
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問題文が、男は死んだ。何故?でも成立しますか?
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今回に限ってはかなりNoよりのYes。成立しなくもありませんが(ミスリード注意)
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この問題はyesnoで回答できる質問をすることで解説を導けますか?
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Yes、この(ヒントからの)問題文はウミガメのスープ問題です
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ルートノベルが関係しますか?
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No、ルートノベルは重要ではありません
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シトウさんの発したった一つの質問は正解になりましたか?
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Yes?正しかった様です(ミスリード注意) [良い質問]
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シトウさんは重要ですか?
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Yes、とても重要ですよ [良い質問]
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彼女=シトウさん ですか?
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No、違うのです [良い質問]
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出題者は問題の答えを用意していましたか?
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Yes、問題文の答えは用意されていました
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シトウさんはスナイプしましたか?
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No!違う様です [良い質問]
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シトウさんはかもめさんの出題する問題を事前に知っていましたか?
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No、知りませんでした
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シトウさんは生きていますか?
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Yes、シトウさんは生きています
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ミニメで打ち合わせしていましたか?
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YesNo、その後話が盛り上がり、カメトークという無料アプリで頻繁に連絡・打ち合わせを行っていました [良い質問]
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シトウさんはかもめの水平さんが解説をだすより以前に、彼女の死の理由を導き出せましたか?
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Yes。彼女が死んだ理由はよくわかっています [良い質問]
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犯罪要素ありますか?
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Yes!!ありますよ! [良い質問]
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かもめの水平さんの職業は重要ですか?
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No、特に重要ではないでしょう
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シトウさんは問題の答えを知っていましたか?
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No、問題の答えは知りませんでした
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「彼女」は実在しますか?
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Yes!実在する【彼女】がいます! [良い質問]
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シトウさんの発した質問により,物語上の「彼女」の死因が無限大から収束し,1つの真実となりましたか?
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No!物語、問題文上の彼女の死が収束したわけではなく
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5の質問は重要ですか?
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Yes、重要な手がかりです
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実はシトウさんが出題者でしたか?
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No、違うようです
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カモメさんは誰かに答えを教えましたか?
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No、問題文中の問題の答えは私だけが知っていました
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シトウさんは、ミニメで連絡をしている途中でかもめさんの問題に元ネタがあることに気づきましたか?
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No、そういう訳ではないようです
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彼女は殺されましたか?
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Yes!!その様です! [良い質問]
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シトウさんはかもめの水平さんに恨みが有りますか?
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No?かもめの水平よりは…… [良い質問]
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犯罪を犯したのはシトウさんですか?
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Yes!! [良い質問]
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かもめさんは問題の解説を予め用意していませんでしたか?
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No。あらかじめ解説はありました
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「豆腐の角に頭を強く打ち付けて、死にましたか?」でも、正解になりましたか?
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YesNo、条件があります [良い質問]
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かもめさんが彼女を殺しましたか?
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No、違う様です
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彼女を殺したのはかもめの水平さんですか?
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No、違う様です
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シトウさんとかもめさんは共犯関係にありますか?
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No、違う様です
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シトウさんとかもめの水平さんの少なくともどちらかは、彼女と親しい人物ですか? [編集済]
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Yes&No、実在する【彼女】がいるのです [良い質問]
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「彼女」は答えを知っていましたか?
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No、知りませんでした
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シトウさんとの1on1を提案したのはかもめさんでしたか? [編集済]
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Yes、私からシトウさんしかいないと頼みましたね [良い質問]
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彼女はまだ生きていますか?
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No!!【彼女】は生きていません。 [良い質問]
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【彼女】とラテシンは関係ありますか?
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No、関係ありません
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死んだのはカモメさんですか?
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No、違う様です
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問題文中の「この問題」は、ラテシンで出題されていると考えてよいですか?
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Yes、上の通りです
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シトウさんが彼女を殺しましたか?
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Yes!! [良い質問]
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ラテシンの過去問は重要ですか?
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No、重要ではありません
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シトウさんとかもめの水平さんは何かの実験中ですか?
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No、違う様です
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登場人物は、かもめさん、シトウさん、彼女ですか?
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No、もう一人、彼女の傍に先輩がいました。(ミスリード注意)
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シトウさんが彼女の死因を知っていたので、彼女を殺したのはシトウさんだと証明されましたか? [編集済]
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good。その通りです。 [正解]
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シトウさんは事故を装って「彼女」を殺しましたか?
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good。その通りです。 [正解]
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かもめの水平さんにとって、彼女は大事ですか?
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Yes&No【彼女】は大切でした [良い質問]
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駅の階段で足を滑らせた彼女は、頭を強く打ち付けて、死にましたか?
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Yes&No【彼女】の死んだ理由はその通りです
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「彼女」が誰であるかは重要ですか?
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Yes、実在の彼女と関係ある人物が一人いました
それは、【問題文の彼女】の死。ではなく
【かもめの水平の彼女】の死である
シトウは【かもめの水平の彼女の、死の状況を明確に述べた】
故にかもめの水平は理解したのだ。
【彼女は、事故で死んだのではなく、シトウによって殺されたのだと】
―――皆様、この度は【彼女は何故……】にご参加いただき、誠にありがとうございました
皆様のおかげで、全ての謎は解かれました。
よって【21:35】より解説文を私とシトウの手によって
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シトウさんには「彼女」の記憶がありますか?
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No、そういう訳ではないようです
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6 恋愛要素ありますか?
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Yes、二つの恋愛要素がありました [良い質問]
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「彼女」のキャラクターは、この問題上、ラテシンのメンバーの誰かだとされていますか?
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No、それでも面白かったでしょうが
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ここからさらに二転三転しますね?
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ふふふ……Yes?
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これは実話ですか?
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No、詳細は解説にて
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この問題はノンフィクションですか?
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No、詳細は解説にて
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これは実話ですね?
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No!詳細は(以下略)
どうか、どうか【質問を一切行わず、静観いただきますよう】
ご協力、お願い申し上げます
~かもめの水平~
――――きっかけは些細な事だった
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『1on1ですか?』
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『そうです、今回面白い物が作れたので、是非シトウさんに挑戦していただけたらと思いまして』
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『そうなんですか? わかりました! こちらこそお願いします……でも、何故私なんです?』
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『それは……まあ、少しネタバレになるのですが、共通の趣味というか、過去の経験なんかもありますし……そういった方が良いかな? と思いまして』
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『過去のというと……演劇に関してですか?』
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『まあ、そうなりますね、シトウさんは最近でも演劇に興味は?』
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『ありますあります。この間も『花を摘む』を観に行って――』
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『ああ、私もこっちで公演があったので観に行きましたよ。良かったですよね。特に――』
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『……ですよね! かもさん話わかりますね~! ……あ、もうこんな時間』
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『そう言っていただけるとありがたいですw……ああ、つい話しこんでしまいました。シトウさん、夜遅くに申し訳ありません』
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『いえ、楽しいお話が聞けて良かったです。よければまだ色々とお聞きしたいくらいで』
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『そうですか……よければ、カメトーク(無料通話アプリ)のIDお教えしましょうか? ラテシンのミニメールやチャットですと不定期的にしか会話が出来ませんし。』
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『良いんですか?』
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『構いませんよ。シトウさんなら大丈夫でしょう。私のIDは――――』
それに対しシトウは一人呟く――
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「そっか、私なら、良いんだ」
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――こうして、それからも、1on1の打ち合わせ以外にやり取りは続いた。 [良い質問]
それにつれて、かもめの水平に対するシトウの思いも膨らんでいき……――
シトウに一通のメッセージ
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『え……時間の変更?』
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『ええ、すみません。ちょっと用事が出来て……一時間程遅らせれば出来ると思うのですが……大丈夫ですか?』
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『そっか……それは仕方がない。大丈夫大丈夫w
……でも用事って……あ、もしかして急なデートのお誘いとか?』
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『いや……あはは、まあ……』
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『もしかして当たっちゃった?w』
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『すみません、彼女、仕事の都合で急に東京に戻る事になったみたいで……どうしても会えないか、と……』
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『仕方無いなーwwじゃ、今度私ともデートしてくれたら許してあげようwwなんてね。
とりあえず時間変更了解でーす。どぞどぞ、ごゆっくり』
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そこで、メッセを終えた彼女は考える [良い質問]
他の女なんて、いなくなればいいのに
そうすれば、きっと「私だけが大丈夫」
……そっか、そうよ。
簡単なことじゃない)
かもめの水平に一件の着信
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「もしもし? シトウです……すみません、まだデート中でしたか?」
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「ああ、シトウさん。ええ、まあ……どうかされました?」
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「いやー、1on1の件なんですけど。一応ちゃんと参加出来ますよっていうのを連絡した方が良いかなと思いまして。」
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「ああ、わざわざありがとうございます……それでは後程、よろしくお願いします」
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「はーい」
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そこで、通話は切れる。
――見つけた、やっぱりあの人で間違いない
前日にかもめの水平のSNSアカウントを探し出し
友人とのやり取りを覗き見て素性、素顔を見つけていた。
そして、今日、何処で待ち合わせて、どこでデートをするのかも……
電話をかけて、本人であるかどうかを確認したのだ
と、そこで、かもめの水平の前に一人の女性がやってくる
――――そうか、アイツねアイツが――――――
少し前に家に着いたかもめの水平は、早速シトウとの1on1の準備を行っていた。
そして、予定の時間にかもめの水平は出題を行う
しばらくすると、シトウが現れ質問を行い始める
『年齢は関係ありますか?』『容姿は重要ですか?』
そして[編集済]
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『かもめの水平さんにとって、彼女は大事ですか?』
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『YesNo?私と彼女は関係ありません』 [良い質問]
あなたにまとわりつくゴミは処分しないと、いけないよね?
その言葉が最後の【一押し】となった
――――――――――
「うんうん、やはり【彼女は死んだ。何故?】だけだと難しいね。よし、じゃあここらで……」
と、キーボードに触れた折に着信が入る
自分の彼女の仕事の先輩でもあり、自分自身とも昔からの馴染みの人物だ
たしか、彼女と一緒にこちらに戻って来ていたはずだが……
「水平?! 今大丈夫?!」
「ちょっと、先輩どうしたんですか落ち着いて」
「それが、それが」
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『駅の階段で足を滑らせた彼女は、頭を強く打ち付けて、死にましたか?』
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『何故、知っているんです?』 [正解]
シトウからの着信
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「もしもし? 【ちゃんと死んだ】んですね?あーよかった。」
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「何故、何故……やっぱりあなたが……どうして?」 [良い質問]
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「【彼女は何故死んだのか?】それはあなたにとって大事じゃない、邪魔な存在だから」
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【彼女は何故殺されたのか?】――――了―――― [正解]
![](/img/img_sashie/725/thumb_20160103220854.jpg)
実在のユーザー・団体・サイト
そもそも実在しないかもめの水平の彼女
は一切関係ありません
SP(Special・Performer&Soup・Partner)
シトウ様【出演ならびに、打ち合わせ時のアドバイス・解説文の推敲。更になんと挿絵まで頂きました!感謝してもしきれません。
誠にありがとうございました!】
and you
【この問題に『観戦者』として出演し、更には謎を解き明かして頂けた皆様へ……】
Thanks.for thinking【She Why】
Good bye