…翌日以降、その日の話を持ち出すことはなかった。
状況を推理せよ。
【ウミガメ】
登場人物は三人以上ですか?
yesですが、重要なのは2人
オカルト・ファンタジー・ふわさん要素はありますか?
ふわ要素たっぷり。ちょいファンタジスタ。
2人のいる場所は重要ですか?
まあまあyes
うみねこさんのスリーサイズは重要ですか?
重要なのであとでこそっと教えてください( ̄▽ ̄)
二人は異性ですか?
no
あらさんのスリーサイズは何だと思います?
150 10 2 の逆三角形マッチョマン
きのこさんとうみねこさんですか?(・∀・)
no( ̄▽ ̄)
2人は知り合いですか?
yes!
二人はプリキュアですか?
no(´・_・`)気が早い
友達同士でしたか?
no
二人は男性ですか?
yes
…二人はプリキュアですか?
おい(^∇^)
むしろ仮面ライダーWなのでは?
さあ、お前の罪を数エロス(*`へ´*)
ハッピーエンドな話ですか? [編集済]
yes!
BLですか?
no(´・_・`)うみねこさんのご要望にお答えすべく、BLも考えてます。
女性のみのちょっと寂しいクリスマスだったんですね?。゚(゚´Д`゚)゚。
11を見て( ̄▽ ̄)no,私がその場に行こうか?
二人は家族ですか?
yes!!
ぜひBLで♪(ゆささんがいたらなぁw) 2人に血のつながりはありますか?
yes,しかしニヤニヤしながらBLを書くことを想像すると、ちょっとだけ自分が怖いw
兄弟ですか?
no
[編集済]
違法薬物で二人はハッピーな世界に……的な落ちではないですよね?
ハッピーターンの粉ならok!だよね。no
では親子ですか?
yes!
母親はいないんですか?
いますよ。
二人の自宅での話ですか?
yes!
喧嘩しましたか?
no
二人だけの秘密はありますか?
yes!
二人は疎遠な感じですか?
no
2人は仲の良い親子ですか?
yes!
パパは息子にプレゼントをあげましたか?
yes!
パパはサンタさんに変装しましたか?
yes!!
プレゼントは母親には内緒?
no
イッツ★ショータイムな感じですか?
ちょっとだけ関係します
サンタの正体が子供にばれちゃった?
yes!!まとめてもらおうか
目を覚ましちゃった息子に、サンタさんに会ったことはないしょだよ といいましたか?
そんな感じですかね?落としどころが分からないので解説行きますw
サンタの格好をしたら不審者扱いで警察に通報された?
no( ̄▽ ̄)
サンタ相手にスーパーサイヤ人になって戦いましたか?
no,でも立ち向かったのは事実です(^ー^)ノ
泥棒だと思ったんですか?
no( ̄▽ ̄)
僕はサンタさんに会いたかった。
会ってお礼がしたかったんだ。
「サンタさんは忙しい人だから、貴方に構ってる暇はないのよ。」
そうお母さんは言う。
でも僕はどうしても会いたかったんだ。
だから僕はお母さん達を騙しちゃった。
「お父さん、お母さんおやすみ~。」
そう言ってベットで寝たふりをした。
ちょっとしてからお母さんが僕を見にきた。
そしてウフフと笑って部屋を出て行った。
ここから作戦の開始だ。
ベットにクマさんのぬいぐるみを寝かせた。
僕はベットの下でサンタさんが来るのを待った。
いっぱい話したいことがあるんだ。
いっぱい遊びたいんだ。
そしてサンタさんは赤い衣装に身を包み、部屋に入ってきた。
ベットの横にかけてある靴下へプレゼントを詰め込んでいる。
今だ!!ガシッ!!
「サンタさん、捕まえた!!」
サンタさんの足首を掴んだ。
ビックリしたサンタさんは転んで、帽子とおひげが取れてしまった。
そして薄暗い部屋の中でもその正体が分かってしまった。
「……お父さん?何で?」
サンタさんはちょっとだけ悲しそうな顔をした。
そしてこう言ったんだ。
「……実はね、お父さんの本当の正体はサンタさんなんだ。お父さんは沢山のいい子達にプレゼントを運んでいる最中なんだ。」
僕はビックリしちゃった。
「でも君はいい子じゃないみたいだね。いい子はこんな時間に起きてなんかいない。お父さん、お母さんを騙したりしないよ。残念だけどプレゼントはあげられないねぇ。」
僕はその時本当にいけないことをしたと思った。
「サンタさん、ごめんなさい。僕はいい子になります。嘘もつきません。プレゼントもいらないです。だから来年も来て下さい。」
するとサンタさんは優しい顔をしてこう言ったんだ。
「素直にごめんなさいできる子はえらい。えらいぞ。君はサッカーボールが欲しかったんだよね。このボールに魔法をかけてあげよう。
練習すればするほど、サッカーが上手になる魔法を。」
サンタさんは腕を振り上げながら、こう歌った。
「We Wish You A Merry Christmaaaaaas!!」
サッカーボールがキラキラと光った。
「では私はお隣にプレゼントを届けに行くね。いい子にするんだぞ。」
「うん。ありがとう、サンタさん!!」
サンタさんはドアからのっしのっし出て行った。
そして窓から夜空を見上げると、満天の星空の中に、トナカイとソリとサンタさんが楽しそうに空を駆けていた。
シャン、シャン、シャン、シャン…………。
チュンチュン、チュンチュン……。
鳥の鳴き声とともに目を覚ました。
昨日の出来事は夢だったのだろうか。
ちょっとだけ落ち込んでいた僕が目にしたのは、無理やり靴下に詰め込んだサッカーボールだった。
僕はベットから飛び起き、サッカーボールを取り出して手に取ってみた。
そこにはサンタさんのメッセージが書かれていた。
「二人だけの秘密だよ。サンタより。」
「うわーーーーい!!お父さん、お父さーん!!」
僕はお父さんを叩き起こした。
「お父さん、あり……(二人だけの秘密だよ。)………サンタさんから貰っちゃった!!」
「へえ、よかったな。いい子にしてたおかげだな、うん。よし、サッカーしに行くか!」
「うん!!」
僕はその時のことを、未だに誰にも話したことはない。
そして僕は一生懸命練習したんだ。
僕は今、世界中から声援を受けながら、このフィールドに立っている。
あの時の出来事がどこまでが夢だったのか、未だに分からない。
でもこれだけは言わせて欲しい。
「サンタさん。父よ。ありがとう。僕が夢を追い続けられるのは貴方達のおかげだ。僕はこれからもいい子でいるよ。」
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