ハルク「へぇ…スライムに善悪があるのか……って、スライムが喋ってるよ!?スライムが話すなんて聞いたことないし…とりあえず彼の話を聞いてみようか?」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
・この問題は人間界特別任務課シリーズの問題ですが、シリーズの問題を確認しなくても解けます。
・皆様とハルクは全員天使です。人間ではありません。ただ、皆様が知っている天使とは少し違うようです。
・例えば、外見は人間とほとんど変わりません。もちろん羽はありません。
・ですが羽がなくとも飛ぶことができます。また、遠くにいる人物と会話をすることができます。
・皆様とハルクは、『人間界特別任務課』という所で働いています。
・人間界特別任務課は主に人間界で起こった問題や、個人の悩み・未練などを解決するのが仕事です。
・人間界特別任務課や天使についての情報は、公開されていないものがあります。
・誰かに話しかける場合は、指名をしてから話しかけてください。指名がされなかった場合は、こちらで勝手に判断してお答えします。

エンディング分岐します(って問題に書き忘れました)

何を答えればよいですか?

『???』

スライムさん、仲間にしてほしいですか?

『プルプル……別にそういうわけじゃないよ。』

スライムくんの悩みを解決することが最終目的?

ハルク「そうだろうね。まぁそれが仕事だし。」

スライムくん、何か悩みはありますか?

『プルル…ちょっと困ってることがある。』 [良い質問]

スライム君こんにちは!

『こんにちは!』

ハルクさん、スライムは普通喋らないものなら、このスライムが喋るのには、何らかの原因があると考えていいのでしょうか?

ハルク「そうかもしれない…さっきも言ったけどこんな事は初めてだから具体的にはわからないんだけどね。」

スライムくん、困り事について、詳しく教えてもらえますか?

スラ『ええと……帰り道がわからなくて…』 [良い質問]

ハルクさん、スライムは自分からここに訪れたんですね?

ハルク「いいや、スライム君はここにはいないよ。今回は『離れた相手と直接話す能力』を使ってるからね。ただし、乱用はしないように!今回はスライム君だけに使おうか!」 [良い質問]

スライムくん、あなたはどうしてお喋りができるんですか?

スラ『うーん……わからない。』

スライムくんは今何歳?

スラ『えっと…わからない。』 [良い質問]

スライムくん、あなたが今いる場所について分かる範囲でいいので教えてください。

スラ『ここは森の中で…近くに村があって、少し前まで村にいたんだ。』 [良い質問]

スライムくん、今周りには何が見える?

スラ『木とか草があるよ。』

8より ハルクさん、どうしてあなたは、離れた場所にいる話し相手がスライムだと分かったのですか?

ハルク「『離れた場所を見る能力』があるからだよ。あんまりたくさんは見れないけど。っていうかこれやると疲れるっ!」

スライムくん、自分の姿をどう思うかな?

スラ『プルプル……スライム』

ハルクさん、離れた相手と直接話す能力ってタイムラグとかは起こり得ないんでしたっけ?

ハルク『それはないよ。』

スライムくん、あなたは以前からスライムでしたか? [編集済]

スラ『うーん…以前からっていうか…』 [良い質問]

スライムくんはどうやってそこまで行ったの?

スラ『わかんない…気が付いたらそこにいたんだ。』 [編集済] [良い質問]

スライムくん、さっきまでうたた寝とかしてた?

スラ『してないよー。』

スライムくんはここに来る前はどこにいたの? [編集済]

スラ『近くの村だよ』 [編集済]

スライムくん、もしかしてあなたは、記憶喪失に陥っているのでは?

スラ『あっ!そうかも!』 [良い質問]

あなたはもともと、人間でしたか?

スラ『えー知らない。だってここ2、3日の事しか覚えてないんだもん。』 [良い質問]

スライム君、体の特徴教えて。

スラ『プルプル…からだは黄色くて、大きさはえーと………』 ハルク「バスケットボールくらいかな。」

ハルクさん、『離れた場所を見る能力』でスライムくんの居場所を特定することはできますか?

ハルク「うーんここは…メルチェン王国のドニの村の近くにある森みたいだね。」

ハルクさん、スライムくんの姿はその離れた場所を見る能力で見れるんですか?

ハルク「そうだよー。ただこの能力は全員が使える訳じゃないよ。ここにいるメンバーだと…うん!僕だけみたい。」

ハルクさん、今は西暦2015年ですよね?

ハルク「え、西暦?聞いたことないなぁ…もしかして別世界の言葉かな?」

スライムくん、昨日一昨日は何してたの?

スラ『村に住んでる子の家にいたんだ。』 [良い質問]

スライムくんのプルプルって何かに怯えて震えているのですか?それともゼリー状の体液の質感を表現しているのですか?

スラ『体がプルプルだからプルプルって言っちゃうんだ…』

ハルクさん、『離れた相手と直接話す能力』の詳細を教えてください。(スイッチを入れている限り遠くの声が全て聞こえるようなものなのか、電話のようにこちらから発信した相手とのみ会話可能なのか、通信は音声によって行われるのかなど)

ハルク「無差別にいろんな人と会話する事はないよ。そうだなぁ…テレパシーみたいな感じで伝えてるのかな。」

23 ハルクさん、その森の中とか周辺について教えてください。

ハルク「もう少し奥にいくと家があるみたいだね。あとは……秋だから果物とかが結構あるかも。」 [良い質問]

23 ハルクさん、ドニの村で最近騒ぎとかありましたか?

ハルク「1人いなくなった人がいたみたいだけど、夜逃げってなってたいした騒ぎになってないな…ここに住んでる人達は特に貧しい人達だからよくある事なのかも。」 [良い質問]

26 その子の名前か何か記憶ある?

スラ『忘れちゃった…男の子と女の子だったのは覚えてるよ。』

スライムくん、変なものとか食べましたか?

スラ『食べてないよ。そういえばずっと食べてないかも。』

30 ハルクさん、そのいなくなった人の名前はなんですか?

ハルク「ごめんそこまでは…ただ、男の人だったみたい。」 [良い質問]

29 その家って普通の民家ですか?

ハルク「お世辞にも立派とは言えないけど…まぁ普通?かな。」

スライムくんは、26の村に住んでいた子のお家に帰りたいの?

スラ『違うよ!自分のお家に帰りたいんだ。多分森の中か先にあると思うんだけど…』 [編集済] [良い質問]

ハルクさん、スライムくんは霊体とかじゃないですよね?

ハルク「生きてるようだよ。」

35 スラくん、どうして森の中か先だと思うの?

スラ『なんだかそんな気がするんだ!なんでだろう…』

ハルクさん、そちらの世界での一般的なスライムの生態を教えてください。

ハルク「そもそもスライムって生き物じゃないでしょ…」

スライムくん、あなたの覚えている最も古い記憶について教えてください。

スラ『村の家にいて、どうやら森のすぐそばで気絶してたみたい。』 [良い質問]

スライム君、自分のおうちについて何か記憶はありますか?

スラ『うーん無い…』

ハルクさん、森の中には何がありますか?

ハルク「さっきも言ったけど、家と果物。あとは木と草。」

スライムくんって今まで食事どうしてたの?

スラ『食べてないけど…平気みたい』

スライムくん、あなたは「僕、悪いスライムじゃないよ」と言っていましたが、悪いスライムに心当たりがあるのですか?

スラ『ないよ。』

スライム君かハルクさん、森に関して何か伝説や言い伝えはありますか?

ハルク「そういえば『食人鬼が出る』なんて噂が少し前まであったみたい。今は聞かなくなったけど」 [良い質問]

ハルクさん、今のドニの村の様子を見てもらっても良いですか?

ハルク「うーん特に変わった様子はないよ」

38、まじか。じゃあハルクさん、そっちの世界でもスライムといえばホウ砂と洗濯のりでつくる、たのしいかがくのおもちゃ、っていう位置づけでおkですか?

ハルク「そうだよー。まさかスライムが動いて喋るなんて思わなかったよ!」

スライムくん、自分の家の外見的な特徴って覚えてますか?

スラ『覚えてないよ。』

スライムくんのお家が森の奥か向こうにあるのなら、他の情報と組み合わせると、悪いスライムとして迫害されてor悪いスライムにいじめられて、命からがら森の反対側にある村まで逃げ、そこで力尽きたのでは?

スラ『わかんない…』

44 ハルクさんその噂を最初に聞いたのはいつ頃ですか?

ハルク「うーん忘れちゃったなぁ…ごめんね。」

スライムくん、村の家→森までの経路は気絶していて覚えてないということは、自力で森まで来たんでなくて誰かに運ばれた可能性はありますか?

スラ『え?村からここまでは自分で来たよ?』

50 スライムくん君がここに来た理由は何ですか?

スラ『家に帰るためだよ』

46より もしかして、スライムくんは記憶喪失なのではなく、2、3日前何者かに命を吹き込まれたから、それ以降の記憶しかないのでしょうか? ハルクさんのご意見をお聞かせください。

ハルク「うーんどうだろう…」

スライムくんにとって、自分のお家ってどんなイメージ?イメージがなければ、こうだったらいいなあ、という理想をお聞かせいただきたい。

スラ『全く覚えてないけど…家ならなんでもいいや…。』

50 あれ?じゃあドニの村に自力で戻れるの?男の子と女の子のところに訪ねてみたら?

スラ『でも村に行っても何もない気がするんだ。』

スライムくんの新しい家を建てよう。

スラ『えぇ!?無理だよー。』

55、あとホウ砂と洗濯のりと水と絵の具で、スライムくんのお友だち量産しよう

ハルク「えー?ここにはないよ?」

29 スライムくん、もう少し奥に行くと家があるらしいんだけど、とりあえずその家に向かってみない?

スラ『え!家があるの?行ってみるね!』 [良い質問]

ハルクさん、57の家はどんな家ですか?

ハルク「お世辞にも立派とは言えないようなかんじ…」

スライムくんは家に帰ってなにがしたいのですか?寝る?

スラ『とりあえず家に帰れればいいや』

ハルクさん、その家にはだれか住んでいますか?

ハルク「少し前まで人が住んでたみたいだけど今はいないはずだけど…」

村の家でなにしてたかわかる?

スラ『寝たりしてた。』

ハルクさん、森の果物ってどういうのがあるんですか? [編集済]

ハルク「りんごだね。主に。」 [良い質問]

60 その人は今どうしていますか?

ハルク「村に移り住んだらしいよ。」

家についたことで記憶がよみがえりますか?

スラ『うーん全然…』

家には七人の小人や、そそのかしてくる蛇とか怪しげなものはないですか、スライムくん

スラ『わかんないけど…人がいるみたい。』 [良い質問]

65 どんな人かわかる?

スラ『えーと、女の人かな。』 [良い質問]

ハルクさん、家の中の様子を教えてください。

ハルク「いいよー…あれ?全然見えないんだけどなにこれ。」 [良い質問]

スライムくんに目や口はありますか?

スラ『プルプル…あるよ。』

スライムくん、女の人に声を掛けてみましょう

スラ『はーい。こんにちはープルプル…』???「あら?」 [良い質問]

スライムくん、女の人の容姿、声、ふるまい、部屋の中の家具の配置や様子を教えてください。捕まる前に。

スラ『とっても綺麗な人だよ!優しそうだと思うよ。テーブルとイスがあって、あと奥に扉があるよ。え、捕まる?』 [良い質問]

スライム君、「白雪姫」って知ってます?

スラ『知らない…プルプル』

ハルクさん、家の中が見えない原因は思い当たりますか?

ハルク「なんか白いモヤみたいなのがかかったように見えるんだけど…。もしかしたら不思議な力とか?」

???さん、顔に見覚えありますか?

スラ『うーんどうだろう…』

ハルクさんは、女の人が誰かわかります?っていうか見えます?

ハルク「全く見えないんだよねー。家の中の様子。」 [良い質問]

74 窓みたいなのはありますか?

スラ『あるよ。』

ハルクさん、スライムくんのところに向かえますか?

ハルク「本来はね、人間界に干渉しちゃいけないんだよねー。」

スライム君、がんばって女の人を誘い出して、ハルクさんは女の人が見れるかどうか確認しましょー

スラ『ねぇ外に行かない?』???「だめよ。」

もうこうなったら家に強制突入しかないね。うん。

スラ『ん?家に入ってるよ』

スライム君、女の人の名前を聞いてみたら?

スラ『名前はなんですか?』エルシィ『エルシィよ。』 [良い質問]

スライム君、その女の人、何をしていたの?

スラ『うーんわかんない』

エルシイさん、こんにちは。今何をしているのですか?

ハルク「ちょっとちょっと!むやみに話しかけちゃだめだよ!」

スライムくん、エルシイさんにさっき「あら?」って言った理由を聞いてみてください

スラ『なんで「あら?」って言ったの?』エルシィ『何のことかしら?それより…。』 [良い質問]

スライムくん、スライムがしゃべってて驚かないの?ってエルシィさんに聞いてみてください

スラ『びっくりしないの?』エルシィ『当然でしょう?それよりも…』

http://kaminomi.jp/chara/elsie.html あなたはこの人をご存知ですか?

ハルク『どうやら関係ないみたいだね。』

スライムくん、エルシィさんに「それより」の続きを促してみましょう

スラ『わぁー!』

なるほど、エルシィさんはスライムくんのことを知っているのかもしれません。命を吹き込んだor記憶喪失させた張本人なのでしょう。

ハルク『確かに!何か知ってるかもしれないね!』

ちょっと待ってください!どこに戻ってもらうのですか?

ハルク『わかんないけど彼女に、接触するのを許そう!…あれ!?話すこともできない!?』 [良い質問]

とりあえず、スライムくんは奥につながる扉は無視して、外に出ましょう。ドアでも窓でもいいから。

スラ『ここどこ……』

スライム君、どんな場所か教えて。

スラ『こ、ここは!スライムがいっぱいいるよ!!あと綺麗な箱があるよ!!』 [良い質問]

周りのスライムと会話はできますか?

スラ『す、すみません!』???「なんだい?」 [良い質問]

スライム君、「皆さん、ここはどこですか?」と聞きましょう。

スラ『ここはどこですか?』???『エルシィの家だよ。エルシィの家の、秘密部屋。秘密って言ってもほとんど人なんか来ないけどね。』

綺麗な箱の中に、コインやキノコは入ってる?

スラ『ガチャガチャ…開かないや。』 [良い質問]

92 箱には何かついてる?鍵穴とかハテナマークとか。

スラ『鍵穴があるよ。』 [良い質問]

暗証番号入れるようなものはありますか?

スラ『ないよ』

「皆さんは最初からスライムですか?」と聞いてみてください

スラ『皆さんは最初からスライムですか?』 ???『違うよ!ただ記憶はないんだ。それに俺とそこの赤色の奴しか意思の疎通ができないんだ。』 [良い質問]

鍵について周りのスライムに聞いてみて。

スラ『鍵のこと知りません?』赤『お腹すいた…』 [良い質問]

赤さん、リンゴほしいですか?

赤『…おなかすいた。』 [良い質問]

意思の疎通ができないスライムは生きていますか?

スラ『生きてますか?』???『生きてるよ。理由は知ってるけど、口にだせないから教えられない。』 [良い質問]

???さん、その理由を筆記なり身振りなりで教えられますか?

???『魔法で言えないようにされてるんだ。もちろん他の方法も。』

スライム君、森に行ってリンゴとってくることはできるかな?

スラ『とってくるね!………………ほい!』 [良い質問]

???さんのことは何と呼べばいいですか?

銀『銀色だから銀で!』 [良い質問]

スライムは食べられますか?

スラ『え!?どういうこと?』

???さんはお腹空いてないの?

銀『俺はすいてないよ。赤の奴は…気持ちの問題じゃないかな。』

スライムくん、赤さんにリンゴ渡してみて

スラ『はいどうぞ!』赤『……うまい。これあげる。』 “小さなカギ”をてにいれた!! [良い質問]

102 「カニバりますか」ということです。

スラ『食べないと思うよ…』

赤さん、銀さん、他のスライムメンバーを教えてください。

銀『なんかいろいろいるよ。でも話しかけても返事はないんだよな。』赤『うまい。』

スライムさん、104のカギで宝箱を開けて!

スラ『わかった!カチャ。あっ!開いたよ!なんか入ってる。』 [良い質問]

スライムくんってみょーんって触手出せるの?それを鍵穴に突っ込んでガチャっみたいな…

スラ『鍵開いたよ!』

107 何?

スラ『なんだろうこれ、形は手鏡みたいだなー。』 [良い質問]

箱の中身教えてっ!

スラ『手鏡みたい。』

スライム君の姿をその鏡で映してみて。

スラ『こう?ってうわーっ!』 [良い質問]

111 どうしたの?

『眩しかった…んんん??こ、これは………』 [良い質問]

スライムくん、自分の体を見てみて

『お、思い出した……!!!全部思い出した!!!』 [良い質問]

スライム君、どうやって帰ればいいかわかる?

『いいや!このまま帰ることはできない!!』 [良い質問]

ハルクさん今のスライムくんの外見に変化は?

ハルク「僕には家の中が全く見えないから、本人に聞いたほうが早いよ!」

スライムくん、手鏡…赤さんに向けてみない?

『赤さんに?いいよ』ピカー 赤『お、戻った』

スライム君、どうして帰れないの?

『僕にはまだやる事があるんだ。』 [良い質問]

117 何をするのですか?

『国宝を盗んだ魔女を捕まえるのさ!』 [良い質問]

とりあえず銀さんや他のスライムにも手鏡ピカーしようず

『ほれ!』ピカー 銀『え!?戻った!?これで帰れる!!』

118 おそらく、エルシイさんが犯人でしょう。捕まえちゃいましょう!

『もちろん!しかし……』 [良い質問]

スライムくんスライムくん、君ら今外見に変化ない?

『あるよ!!人間に戻った!』 [良い質問]

120 何が問題ですか?

『僕は一度戦って負けたんだ…。その結果スライムにされたんだ。』 [良い質問]

どうやってスライムにされたかスライムくんたちの中で記憶ある人居る?

銀『俺は家の中入ったら急に魔法かけられてスライムに……』

122 よし、数の暴力で魔女さんをピーして・・・・

『いや、無理だよ。』

国宝って何?

『この手鏡……“ファーの鏡”だよ!』 [良い質問]

その手鏡をエルシイさんに当てたら別の物体になるんじゃない?

『なるほど……しかしアイツは不死身だ。勝てるかどうか…。』 [良い質問]

何か武器になりそうなものはないの?

『どうかな…僕が持ってるのはファーの鏡だけだから。』

122 どうやって負けたか教えてくれる?

『普通に攻撃したら「私は不死身よ!」とか言われてスライムになる魔法を……スライムになりきる前に逃げ出したんだけど途中で完全にスライムになったみたいだ。』

今のエルシィさんの姿と最初に対峙したときの姿って変わってない?

『変わってないよ』

エルシィさんの言った『戻ってもらおうかしら』ってどういう意味かな?元の場所に戻りなさいってこと?それとも…

銀『代わりに俺が答えよう。アイツはスライムに変えた奴を手下としてこの部屋に閉じ込めてたから、この部屋に戻れってことだな。』

とりあえず部屋に戻ったらすぐに鏡をエルシイさんにあてるんだ!

『あてて変化があるといいんだけど…』

スラさんスラさん!とりあえず不死身ってとこ詳しく!

『僕は2、3日前に初めて会ったから…』銀『代わりに俺が。あの魔女は不死身だけど不老不死ではないみたいだな。若く美しい姿を魔法で保ってるみたい。』 [良い質問]

ファーの鏡でスラさんがもとの姿に戻ったってことは、魔女に鏡をつかえば魔法の解けた姿に……?

『ファーの鏡は“真実の姿を映す鏡”なんだ。だからもし上手くいけば…』 [正解]

その魔法を解くことがスライムさんが勝つこつだと思います。 [編集済]

『うん、僕もそう思うかな。』 [良い質問]

銀さん、赤さん、森に食人鬼が出るって噂聞いたことある?

銀『聞いたことあるよ…。』赤『私は知らんな。昨日ここに来たばかりだし。』

ハルクさーん(´;ω;`)自分アホだから不死身だけど不老不死ってよく分かんないです…

ハルク「不死身は永遠に死なない。不老不死は永遠に老いることも死ぬ事もない。かな。」

どなたかエルシイさんの本当の年齢知っている人いますか?

『わからないけど100年以上は生きてるって聞いたことがあるよ。』

銀さんの知ってる食人鬼の噂ってどんなの?

銀『“森の奥には食人鬼が住んでいる”だよ。』 [良い質問]

エルシイさんの弱点って何かありますか?

銀『やっぱり老いじゃないかな?』

132&136 つまり魔女は老化はするけど死なないんですね。ぬっ○そうとしても意味ないのか…

『そうみたい。』

じゃ、ファーの鏡で本来の姿に戻せれば、老いた魔女を捕らえることはできそうなのかしら。

『それくらいなら簡単だよ!』 [良い質問]

誰か、エルシイさんをおびき寄せることができる人っています?

『わざわざおびき出さなくても…こっちから直接行ってみようかな。』

138 食人鬼が魔女のことだとして、スライムにされちゃっただけなんだから噂はあくまで噂で食べられるわけではなさそうだね

銀『あの魔女は最近までここらにはいなかったんだ。そう、それにあれはただの噂だからね。』 [良い質問]

エルシィさんが魔女っていうのはスライムくんたちみんなもう確信してるの?それとももっと証拠を考えるべき?

『アイツはね、ファラム国にもともと住んでいたんだけど…国宝ファーの鏡を盗んだんだよ。ファラム国ではアイツが魔女っているのはわりと有名なんだ。』

ところで他のスライムさんたちはどうしてる?

『元の姿に戻ってるみたい。ただ…彼らはどうやら動物だったようだ。』

スライム君、なんか持っているものに変化はない?

『ないよ。』

あ、そうだ元スライムくん、お名前は?

ハンス『ハンスっていうんだ。』 [良い質問]

145 動物に命令してエルシイさんの動きを抑えて鏡を当てるというのは?

ハンス『鏡に一瞬でも写れば効果があるみたいだから平気かな』

ハンスくんは何者なの?

ハンス『僕はね、一応………ファラム国の王子なんだ。』 [良い質問]

ねぇスライムくんどうやって森に行ったの?外出れるならみんなひとまず脱出しない?

ハンス『あと少ししたら魔女を倒しに行くから大丈夫かな。』

145 合わせ鏡にして気づかれないように映せないかな?

ハンス『直接映さないと効果がないんだ。』

王子直々に魔女を捕らえに来たの?ひとりで?

『いわば試練みたいな感覚だったみたい。今考えたら恐ろしい…』

王子……一人で魔女討伐に来たの? 従者とかは?

ハンス『従者はいなかったな。』

虚をついて当てちゃえば100歳以上のお婆ちゃんなんだし反撃されずに捕らえられるんじゃないかな

ハンス『そうだね!』

じゃあ赤さんとか銀さんを従者代わりにして魔女さんを襲いましょう。

ハンス『お願いできるかな?』銀『もちろん!』赤『めんどくせぇ…』
エルシィ「ふん!また馬鹿っぽいスライムにしてやるわよ!!」
ハンス「それはどうかな?だってこっちには…ファーの鏡があるからね!!」
エルシィ「なっどこでそれを!?」
ハンス「くらえ!!」
エルシィ「きゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
ファーの鏡は真実を映し出す鏡。
永いあいだ若さと美貌を保ち続けてきた不死身の魔女エルシィは、あっという間にヨボヨボのお婆さんになってしまいました。
ショックで気絶したエルシィをしっかりと拘束し、ハンスは母国ファラムへと帰って行ったのでした。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ハルク「いやーお疲れ様!まさかあのスライム君が一国の王子様だったとは!かれが助かったのも僕たちが頑張ったからだよね!…え?僕は大したことしてなかっただろ、って?ギクゥ!そそそそそそんなことはないよ!!!」
トゥルーエンド
「Goodスープ認定」はスープ全体の質の評価として良いものだった場合に押してください。(進行は評価に含まれません)
ブックマークシステムと基本構造は同じですが、ブックマークは「基準が自由」なのに対しGoodは「基準が決められている」と認識してください。