少年の声が村中に響き渡った(冒頭文)
お久しぶりです。派生小説( デリベーション・ノベル)の時間です
ルートノベル( http://route-novel.xii.jp/ )も良いですけど皆で作り上げる小説も良いものです
作り方
先ず出題者である私が書いた冒頭文の続きを書いて貰います
例えば三名の方に書いて頂いたとして更にその続きを書いて頂きます。そして更にその続きを・・・
それを六日間続けます
七日目にどれかの話のオチを書いて頂きます
八日目にどのオチが一番良かったかをミニメにて投票して頂きます
それ以外にも色々ルールは御座いますが分からないことは雑談欄にて承ります(タグ参照にて大体のことが解ると思います)
【参加ルール
壱、自分の話の続きは書けない(必ず第三者の話を挟む)
弐、書き込む時は頭に『⇒8番の続き』の様にそれがどの話の続きかを書き込む
参、この問題に参加した人は無条件で自分の名前を話に使われます(自分の名前が撲られようと食べられようと恨みっこ無し)】
では宜しくお願いします
話のオチを募集します
始まりより→少年は大きく声を荒げたかと思うと、すぐに狼のいるところへ向かった。少年はわずか12歳にしてハンターとして皆に慕われている人間だった。 [編集済]
⇒7 ⇒9
⇒始まりより
だが村人たちは相手にしようとはしなかった。
⇒6 ⇒33 ⇒87 [編集済]
→はじめから
あれから十数年。
今日もあの声が聞こえる
あの晩少年が遺体で見つかって以来、死んだはずの少年の叫び声が毎日村に響き渡るのだ。
[編集済]
⇒4 ⇒40 [編集済]
⇒3番の続き
村では苦情が絶えなくなった為、調査団が派遣された。
⇒16
⇒冒頭より
村人が集められた。
この中に、人狼が紛れ込んでいるらしい。
⇒10 ⇒11
2より→そこで村人はこの少年をどのようにしてとっちめようか考えた。すると老人がある秘策を思いついた。
⇒8
⇒1番の続き
だがある時少年は山で狩りをしていたところ
山の崩落に巻き込まれてしまいます。
村人は必死で探しましたが一向に少年が見つかる気配はありません。
[編集済]
⇒12
⇒6より
それは、少年と狼を1つの部屋に閉じ込めるという残酷なものだったが、村人の中に異議のある者はいなかった。何故なら……
⇒17 ⇒21 [編集済]
⇒1の続き しかし今回の行動は余りにも無謀であった。少年の目の前に広がる黒の絨毯。少年も初めて見るような大規模な群れであった。 [編集済]
⇒18 ⇒20 ⇒22 [編集済]
5より→そのなかに天童魔子という占い師がいた。占い師は言った。「人狼をいけにえとしてささげなさい。」と。
⇒108
5より→村人たちは人狼と疑わしいものを、村から追放していくことにした。
⇒29
→7の続き
しかし、村人のほとんどが諦めても探し続ける少年がいました。彼の親友だったSNCです。
SNCは来る日も来る日も山をほりつづけていました
⇒13 ⇒14 [編集済]
12より→SNCは少年の小学校の同級生でした。SNCは転校したばかりのころいじめられていましたが、少年はそのいじめからかばってくれました。そのため恩返しがしたかったのです。 [編集済]
⇒117
⇒12より
それを見た村人は、呆れ果て、たまに見掛けては指指して笑うようになりました。
⇒25
⇒始まりから
少年の叫びは一瞬だけで、すぐに聞こえなくなった。
それは…
⇒19
⇒4の続き
調査団は音の原因を探した結果あることに気が付く。
これは我々をおびき寄せる罠だ!!!
⇒38
8より→というのもその老人は村の長老であり、また村人が信仰していた「カピバラ教」の教祖だからでした。そして少年は「14才教」という異教を信仰していたので迫害のためのいい機会になると思ったからです。
⇒26
⇒9より
少年は群れの向かう方向に素早く目を走らせた。
「そうだ、あの方向には確か…」
もうあまり考えている時間はない。
狼の濁流の行きつく先へ向かい、少年は転げるように崖を走り降りた。
⇒24
⇒15の続き
村人の1人が少年の喉を切り裂いたのだ!!
⇒23
9より→ところが少年にはある自信があった。というのも少年は黒い群れを数発でなくすバズーカを持っていたからだ。
⇒30
8より→少年はとんでもなく強かった。強すぎるが故に他の村人は少年を恐れていた。
⇒31
⇒9の続き 事の重大さからすぐに村長を中心とした議会が開かれた
⇒115
19より→なぜなら村人は雛見沢症候群のL5を発症していたからです。
⇒106 ⇒120 [編集済]
18より→しかし、走っている途中で少年は小さな石に気づかなかった。そして転倒して気を失ってしまった!
⇒39
⇒14の続き ですが山を掘り続けるSNCの手はやがて異様な形へと変異していきます。そう!進化が始まった瞬間でした!! 今こそ新人類誕生の瞬間です!
⇒27
⇒17より
けれど、捜しても捜しても少年は見つからなかった。
いつも少年が嘘を叫ぶ場所には、大きな足跡と、死臭だけが残っていた。
⇒114
25より→SNCの手は掘りつづけているうちに熊のような爪が生えるようになり、さらに毛が深くなってさながら「熊手」のような状態になっていた。
⇒28
⇒27より
人類はその新人類を「超人」と言う区別にし、「ホモ・ヤバイス」と言う学名をつけた。
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⇒34
11より→まず人狼と疑われたのは「最近この村に来た」という松神だった。
⇒107
20より→早速バズーカを黒い群れに撃ち込んだ。すると………
⇒35
21より 狼と少年を1つの部屋に入れてから誰かがつぶやいた 「…あの少年なら狼を倒して出てくるんじゃないか?」
⇒32
31より→そこで村人はそんな強い少年を倒すためにどのようにしたら良いか考えた。そこで少年が唯一アレルギー反応を示す牛乳を料理に大量に入れることにした。
⇒32
2より⇒
少年は村長の息子だった。
村長は悪政で村民全員から嫌われており、その息子もまた息子というだけで無視されていた。
そんな中少年は村民に無視され、親からは十分な愛情を受けられず、自暴自棄になっていた。
こんなことならいっそ狼に皆食べられてしまえばいいと思っていた少年の前に、光り輝く何かが近づいてきた…
⇒36
28より→その「ホモ・ヤバイス」は文化人類学者や生物学者はもとより、一般人にも注目を集めた。その中でも1人「ホモ・ヤバイス」の特性に注目している人物がいた。ベンチャー企業「ラテシン」社の社長、ツォンだ。
⇒37 ⇒49
30より→「ふふふふふ」という声が聞こえた。そこでさらにバズーカを撃ち込みまくった。
⇒51
⇒33より ハ○ルの動く城である
⇒70
⇒34より
ツォンはホモ・ヤバイスと名付けられたSNCを捕獲しようとしていた……
そして、SNCを森林の奥深くで発見した、まさにその時!!
[編集済]
⇒42
16より→というのもその少年はアメリカのFLIの捜査官だということが発覚したのだ。
⇒110
24より→少年が目を覚ますと、そこは洞窟の中だった。そして辺りを見回してぎょっとした。少年のすぐ横にはなんと狼がいたのだ!
56
3より⇒
「祟りじゃ…祟りじゃ…」
何か事情を知っていそうなおじいちゃんも、最近じゃあこれしか言わない。
…まったく、誰も分かっちゃ居ない!
俺が、俺のみがこの霊の悩み祟りを解決できるたった1人の堕天使ア・サーリンだということを!
お年頃のSNC君はそう思い、声のする危険な森の方に歩いていきました。
すると…
⇒44
34より⇒ツォン社長は「ホモ・ヤバイス」を利用して全人類を進化させる計画を打ち立てた。そして人類史上最も凶悪なプロジェクト「プロジェクトホモ・ヤバイス(略称:ホモ)」が始動し始めてしまったのだ
⇒46
37より→「あなた、どうしたの・・・・。あああああああ!」叫んだのはまりむうだった。裕福な家庭で育ったまりむうは親の反対を押し切ってSNCとひそかに結婚したのだ。
⇒58
⇒始まりの続き
しかしその声に反応する村人は誰もいない。
それもそのはず、すでにこの村は廃村になっているのだ。
では何故この少年はここにいるのか。
それは……
[編集済]
⇒47
⇒40より
うろの空いた怪しい大樹があり、案の定そのうろの中には……
⇒45
44より→しくしくと泣いている女の子の幽霊がいた。その子の名前はえぜりんだった。
⇒50
41より→しかしプロジェクトの内容を勘違いした団体、通称百合組によるプロジェクトの邪魔が始まった。
⇒49
43より→少年は戦争で負傷したことで記憶を失っており、数年後に起きたときにはすでに村人は全員殺され、侵略された後だったのだ。しかし、少年だけは奇跡的に助かった。なぜなら・・・
⇒69 ⇒88
44より→片方の頬に大きなコブのついたおじいさんがいた。
⇒122
46より→それはみんという同じくベンチャー企業「百合組」の社長を元締めにホモヤバイスの遺伝子を全員が女性になるように操作を行うグループだった。
⇒52
⇒45より
SNC君はえぜりんちゃんを家に連れて帰ったものの、じいちゃんはえぜりんちゃんを見るなり
「祟りじゃあああああああ!
そやつを家へ入れるでない!」
と言った。
だが、使える部屋はSNC君の部屋のみ。
お年頃のSNC君は緊張していたのだが、いきなりえぜりんちゃんが口を開いた。
⇒73
35より→バズーカの煙が消え、そこから現れたのは………
⇒55
49より⇒「百合組」の主張のあらましはこうだ。 「人類の全てが男になってこの世にホモしか残らないなんて...そんな世界認めない!!この世の全てを女性だけにするんだ!!」 こうして「百合組」と「ラテシン」の凄絶な戦いが始まることになった。 だが「ホモ・ヤバイス」SNCはそのことをまだ知らずに山を掘り続けていた...。
⇒53 ⇒54
⇒52より ツォン社長は百合組の脅威をいち早く察知すると、手下共に総力を上げて潰せと命じた。「プロジェクトレズ・ヤバイス(通常レズ)」である。 [編集済]
⇒121⇒123
52より→SNCの姉は不妊症に悩まされていた、そこでSNCは山で「不妊に効くハーブ」を探していた。そんなSNCにツォンとみんが話しかけてきた。
⇒57
51より→中から魔神のようなものが飛び出してきた。「やあ、僕はtsunaだ。なんか用かい?」と少年に語りかけてきた。
⇒116
39より→さっそく少年は狼に話しかける。「は、ハロー。」しかし狼は身動き一つせぬままこちらを睨みつけるままだ。そこで少年は狼と仲良くなるために何をすべきか考えた。
⇒61
⇒54より
ツォン「わんわんお!」
ミン「夕飯当てますキラ」
SNC「ちょっと用あるんで」
二人の第1作戦(超人が何してんのかよくわからんから兎に角話し掛けてみる大作戦!)は失敗に終わった……
[編集済]
⇒118
→42より、その声に驚いた捕獲団団長のノーネームはまりむうの方向へ銃弾を発射してしまった。 [編集済]
⇒59
⇒58より
撃たれたのはSNCだった。
銃弾はまりむうに向かって一瞬にして放たれた。
と、その時。
まさに超人的スピードでまりむうと銃弾の間に入ったのだった。
⇒60
59より→そしてSNCは撃たれた。ところが・・・・、なんとSNCの傷はすぐに消えたのだ!
⇒64
56より
その後、話しかけたり物で釣ろうとしたが狼は興味をしめさなかった。
しかもじりじりと近づいてきている。
万事休す。と思ったが、
僕と狼の間に立ち塞がる影が現れた。
「あ、あなたは・・・?」
⇒63
61より→それは「伝説の柔道家」シトウだった。
⇒63
⇒62から 「おい!そこの少年!この白い狼は俺の相棒だ。用事があるなら俺を通してもらおうか!」シトウは逞しい僧帽筋をピクつかせながら言い放った
⇒68
⇒60より
まりむうは泣いて喜んだが、何故一瞬で傷が癒えたのか、大きな謎が残った。
⇒77
⇒はじめから
少年の名を、仮にモハメドとする。
⇒66 ⇒67 [良い質問]
65→モハメドはあらかじめ用意していた狼の着ぐるみを着た
⇒104
65より→『そしてモハメドは動物を殺したことがある。だからモハメドは狼を殺せる』「はいこの論法は正しいかな?」ここは水平学園中等部のある日の国語の授業、牛削り先生が言うと、toshが答えた。「違います。」
⇒75 [良い質問]
63より→しかしシトウの様子を見て少年はなぜか狼を相棒にできるその能力に感激した。そして言った。「僕を弟子にしてください!」 [編集済]
⇒81
⇒47番の続き 少年の正体は実は肉体ではなく、血液に生命が宿った〝血液生命体〟であり、自分と同じ血液型を持つ人間の血液と入れ替わることで、人の体を乗っ取る事ができる〝血液人間〟なのだ。そのため、血液人間だった少年は負傷した傷口から飛沫の如く飛び出してしまい、偶然、廃村を秘密基地にして遊んでいた少年に付着して、肉体を乗っ取ったのである。 [編集済]
⇒105
⇒36より
その中から出てきたのはハ○ルを完食した天童魔子さんだった。
「お腹が空いたのです。一人ぽっちじゃまだまだ足りないのです。」
そんな魔子さんを前にして、少年は……
⇒71 ⇒72
70より→「ふん、君は人を食べるそうだな。ならば、これを食ってみろ!!!!!」それはシュールストレミング100000000000000個とサルミアッキ1000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000個の詰め合わせだった。
⇒112
⇒70より
勿論逃げ出した。
だが天童魔子さんの眼力は半端なものではなかったので、すぐ見付かってしまった。
⇒85
⇒50より
えぜりんちゃんの口には鋭い牙が生えていた。
心なしか頭部には可愛い獣耳が生えているような気がする…
…が、それどころではない。
えぜりんちゃんはSNCの腕に噛み付いている!
お年頃のSNCは自分の腕をえぜりんちゃんの口から…
⇒74 ⇒78
73より→すぐに離した。「な、何をするんだ!」そういうとえぜりんは「ふふふふふ」と言って変化した。ジュラル星人に。
⇒109
⇒67番の続き
(そんな……なんてこと!)
toshの母親である好太郎美は戦慄した。好太郎美は牛削り先生に多大な恩がある。彼がいなければtoshを水平学園に入れることなんか出来なかった。だから、牛削り先生に逆らおうなんてゼッタイに思えない。
(……でも、しかし、まさか、わたしのtoshちゃんが牛削り先生にっ!)
[編集済]
⇒76 [良い質問]
75より→その日からなぜか好太郎美はモンスターペアレントと化した。 [編集済]
⇒82 [良い質問]
→64よりまりむうは疑問を解消するためにSNCに弾丸を打ちまくった
⇒79
⇒73より
いや間違った。
えぜりんちゃんの口にもっと突っ込んだのだった。
⇒83 ⇒91
⇒77より
だが、SNCには何が起きたのか全くわからず暴れてしまった。
SNCは泣きながらまた森の奥深くに消えていった……
⇒80
79より→それに驚いたまりむうはSNCを追いかけた。ところがツォンも負けじと追いかけてきた。
⇒101
⇒68の続き 少年の嘆願に対して、シトウは一瞬迷うそぶりを見せた後言葉をつづけた。「ほぅ、我の言葉無き獣と心通わせる秘術を会得したいと申すか。その意気やよし。しかし、少年、お前はなぜ力を求める。まずはそれが聞きたい。」 その言葉に対して、少年は…
⇒86
⇒76の続き そう、息子に対する偏愛が彼女の体を異形の姿へと変貌させたのだ。好太郎美の筋骨は異常発達し、身の丈は5mを超え、それに合わせるように彼女の身体は巌のごとく頑健でそれでいてしなやかな筋肉の鎧に包まれた。
⇒84 [良い質問]
⇒78より
「ぐびゅるぶらごぎゅぎゅうぅぅ…」
腕は喉の奥まで達し、湿った奇妙な声をあげてえぜりんちゃんは姿を消した。
…と思ったら、そこには一匹の…
⇒93 ⇒100
82より⇒toshはそれを見て気付いた...何故あの時牛削り先生があのような明らかに間違った、わけのわからない質問をしたのか...そう、これは全て牛削り先生が仕組んだ罠だったのだ!
「大変だ」toshはすぐに誰かに連絡をとろうとした...
その時である!
[編集済]
⇒92 [良い質問]
→72より
み つ け た の で す
とうとう捕まってしまった。
丸呑みにされた少年は天童さんのお腹の中で考えることにした。
なんとかここから出ないと・・・!
すると横から声がかかった
「おや?お客さんかい?」
⇒99
81より→「最近、僕たちの村にはこの狼以外にもたくさん狼が来て困っているんです。少しでも狼をなだめたいと思って。」シトウは少し考えてから答えた。「よかろう、ただし1つ条件がある」
⇒98
2より→
それはそうだ。
叫んだ少年はすでに死んでいるのだから。
その死の原因は…
⇒94 ⇒111 [編集済]
47より→
カメオ「って言う冒頭分の小説を書こうと思ったんだけどさ、思いつかなかったんだよね(´・ω・`)」
さて、どうしたものか
⇒89 ⇒119 [編集済]
88より→「そうだ!ゴーストライターのさしゃこさんに頼もう!」さっそくカメオはさしゃこにゴーストライターとして小説を書く依頼をした。
⇒90
⇒89番の続き
それから1ヶ月後のことだった。
さしゃこの仕事場のマンションでカメオとさしゃこの遺体が発見された。初動捜査に入った新米刑事SNCは二人の身体に揉み合った痕跡があったので、喧嘩の末の相打ちだと早々と推測を立てた。しかし、さしゃこの担当編集の話だと完成目前の新作小説の紙の原稿が昨日にはあったというが、そんなものは切れ端一つすら見つからない。
配属されたばかりでこんな面倒な事件とは……。SNCは頭を抱えざる得なかった。
⇒97
⇒78より
「俺の…俺の左手が疼くっ!」
そう言いながら腕を突っ込むSNCに、えぜりんちゃんはもう涙目だ。
「やめてくださいっ!何でも、何でもしますから!」
その言葉を聞き、お年頃のSNCはひらめいた。
「えっと、じゃあ…
⇒95
84より→「どうしたのかな?」牛削り先生がtoshを見つけた。toshは「こんにちは。」と答えた。牛削り先生は「何電話しているの?」と質問した。そこでtoshは・・・。
⇒96 [良い質問]
オチの投稿をする場合文章の末尾に【完】と記入して下さい
(普通の分岐文を投稿しても構いません)
83より→犬が倒れていました。SNC君はすぐに駆け寄って「大丈夫かい?」と声をかけました。「わんわわん!」それはずっと前から行方不明になっていたSNC君の飼い犬のしゅんわでした。そう、しゅんわは地縛霊であったえぜりんちゃんに憑りつかれていたのです。「ごめんね」そういうとSNC君はしゅんわとともに家に向かって帰っていくのでした。(完)
しゅんわ君よかったね!これからは『永遠に』一緒だね!
87より→いったいなぜ? *リサイクルフリー (完) [編集済]
質問1、少年の死と狼は関係ありますか?
91より
お年頃の男の子がやってもらいたいものと言ったら、やっぱりアレしかない!
SNCは言った。
「お願いします。僕の宿題手伝ってください!」
見かけこそ若いが、実はずいぶん前から木のうろに潜んでいた人狼の幽霊えぜりんちゃん。
その目で見てきた歴史の知識だけは確かだ。
…と思われたが、所詮は半獣。頭の出来はお察しである。
SNCは間違いだらけの宿題を提出し、先生に大目玉を食らってしまった。
「今度はもっと頭のいい幽霊に巡り合って…いや、やっぱり色っぽいお姉さんの幽霊…」
涙を浮かべてつぶやくSNCは、やっぱりお年頃なのであった。
【完】
[編集済]
先生に大目玉を喰らったのですね そして次にえぜりんさんに目玉を喰らわれると [編集済]
92⇒とっさに大きな声を出しました。
『狼が出たぞ!』
少年の声が村中に響き渡った。
牛削り先生は動揺し抑えようと襲い掛かったそのとき
toshの身体は異常発達し、身の丈は5mを超え、それに合わせるように彼の身体は巌のごとく頑健でそれでいてしなやかな筋肉の鎧に包まれた。
人狼族の血が覚醒したのだった。
牛削り先生は驚きを隠しえない。
こうなる前に手を打ちたかったのに・・・・
toshの父、モハメドはその昔に狼を殺しその身に呪いを受けた。
牛削り先生の親友であり恋敵であったモハメドの呪いは一族にを巻き込み人狼と化した。
牛削り先生は苦渋の決断の末に人狼を皆殺しにした。
しかし彼が愛した好太郎美とそのお腹にいた子供には手を出すことが出来なかった。
彼らは普通の人間だと思いたかった。
しかし年月が経ち次第に狼への片りんを見せつつあった。
こうなる前に、どこか安全な場所に匿うつもりだったのに
こちらの後ろ暗い思惑を察し逆に人狼化を早めてしまった。
こちらに強い敵意をむき出しにしている姿はもう彼の知っているtoshではなかった・・・・
『そして牛削りは人狼を殺したことがある。だから牛削りは人狼であるtoshを殺せる』
当然答えは「いいえ」だった。(完)
[編集済]
愛する者の命か村人全ての命か……自分含む全ての者の命か……… [正解]
90⇒仕方が無いので親切な魔法使いさんに事件解決の依頼をお願いした。
すると早速さしゃさんの遺体を媒介(食し)さしゃさんの意識をこの世に降霊させた。
こうして被害者本人の説明もあり事件も無事解決。(犯人はカメオ。動機はどのくらい負傷すれば記憶を失うかの検証だったらしい)
そしてさしゃさんは今日も名実ともににゴーストライターとして活躍している(完)
[編集済]
ゴーストライターってそう言う意味なんだ!!!(⊃ Д)⊃≡゚ ゚ 何処かのお兄ちゃんみたいに食べた相手を逆に支配しちゃえ!
86 ⇒『お前も狼になってもらうことだ。』
少年は驚いた。
「何を驚いておる?狼を知るには狼になるのが一番じゃろう?
しかし本能に抗うだけの精神力があればだがな。」
ニヤリと意味深に笑うシトウを見てそして気づく
なぜ狼は一向に減らず逆に数を増やし続けているのか
なぜ村人は減っているのか
なぜ狼達は村に向かうのか?
全ての符号が一致した。
しかし真実が分かったところで少年には何の意味もなかった。
狼になってしまった少年に心には
人間に戻りたい、村に帰りたいという願望しか残されていなかった。
人間らしい思考は無くなり他の狼たちと共に本能のまま村へと駆け出していきました。(完)
[編集済]
最後全員が狼になったら何を食べるのでしょうね?w
85⇒カルシファーだった。
魔法使いの心臓部である。
少年は今までの経緯を語り
自分が自暴自棄になっていたことや
村に帰りたくない事を思い出しました。
カルシファーは言いました。
『それならここにいると良い。
君が望めば何でも手に入る。
金でも愛情でも友達でも』
少年はここで暮らすことに決めました。
そして時より迷い込んでくる人の悩みを聞き諭しながら
みんなのリーダーとして暮らしていきました。
(゚д゚)ってことなので村の皆様をお腹の中へ招待するのです。(完)
[編集済]
ハーメンルン…おまえもか………
83⇒(゚д゚)がいた。
(゚д゚)は少女の姿をしたり少年の声に変えることで
獲物を油断させて食べるつもりだったのです。
ついうっかり正体を現せてしまったのです。(*゚д゚)ゞ
正直困っていたのです。
『招かれざる者』の私は誰かに招いてもらわないと敷地に入れないのです。
そして村に祟りが起こった。
(゚д゚)祟りじゃ~祟りじゃ~(完)
[編集済]
ここは水の神様から苦薬(苦ダンゴだったかな?)を貰って食べさせなければ!
⇒80そしてSNCは断崖絶壁まで追い込まれてしまった。
観念しろと銃を構えるノーネーム。
SNCに縋りつくまりむう。
追いかけて来たツォン。
一瞬即発の状態。
声をあげたのはツォンだった。
「やめるんだ。ノーネーム隊長。」
驚いたノーネームはしかし命令には忠実に従った。
「僕だよ。覚えているかな?」
SNCは目を丸くして驚いた。
なんとわずか12歳にしてハンターとして皆に慕われていて崩落していた彼だった。
「あの時に僕も生き残るために硬い地面を掘ってる内に「ホモ・ヤバイス」になったんだ。
生きる意志の強さが驚異的な回復力や頑丈な爪を与えてくれたんだ。
そしてその人体を使ってベンチャー企業の社長にまでなったんだ。
君に会いたかった。そのために捜索令を出したら誤解が生じてしまったようだ。すまない。」
こうして皆は和解して楽しく過ごしましたとさ。(完)
[編集済]
┌(┌^o^)┐ホモー ヤバイす………
→始まりより
。
(完)
カーン!(鐘一つ)
⇒始まりより
それがこの村に伝わるリアル人狼ゲームの開始の合図であった。
食料危機と暇つぶしを同時に潰せるまたとないチャンス
村人もみんな血沸き肉躍る疑心暗鬼のゲームに挙って参加した。
さぁ~て、人狼だ~れだ?(完)
オマエヤーψ(^・ω・^)ξつ (ノ゚Д゚)ノ
66⇒
今大人気ゆるキャラの狼が来たぞ~っと村おこしを成功させたのであった。(完)
メロン熊みたいなのですかねぇ~
69⇒彼は自らを『真祖』と名乗り
自らの村(ベースの少年の記憶と混在している)の復讐として
仲間を増やし戦争を引き起こし村を壊滅させた狼たちを狩る『人狼ハンター』となったのある。
これがヴァンパイヤと狼男が代々仲の悪い真相なのです。(゚д゚)ゞ(完)
吸血鬼と狼男は主従関係と思ってましたけどこんなパターンもあるのですね。頑張れ少年!狼男を駆逐するその日まで!
23⇒村人たちは疑心暗鬼となり村は惨劇と化しました。
その争いを止めたのが村の守り神の(゚д゚)なのです。
自らの身を挺して村を救った(゚д゚)に感謝を示し
毎年夏が近づくと腸を捧げ二度と村を荒らさないよう厳重に封印したのでした(完)
めでたしめでたしですね………腸!?牛とか羊のですよね?
29⇒むろん松神は反論した。
自分が村に来たタイミングであまりに出来過ぎている。
しかし村人は話を聞いてくれない
そのとき松神は村人全員に狼の耳が生えていることに気付いた。
嘘つきオオカミ少年ならぬ嘘つき人狼村だったとは・・・(完)
その後 少年の姿を見たものはいないのですね?わかります
10⇒村人は占い師の言うとおりに一人の村人を生贄にした。
しかし人狼は一匹ではない。他にもいるはずだと占い師は言う。
次の日も次の日も占い師は占い人狼と村人を仕分けていく。
そして村人が半分をきった頃になってようやく
占い師が怪しいんじゃないかとおもったが時すでに遅かった。
占い師は『狐』。
人狼では狼に殺されず狼か村人を勝たせることを勝利条件とする第三勢力。
横取りの妖狐。
皆殺しの共食い狐
それが天童魔狐だった。(完)
…………?あれ?『人狼を生け贄に』ですか?(゚д゚)さんが選別したのは本当に狼男だったのだろうか………
74⇒ジュラル星人。ようするに可愛くないバルタン星人のようなもの。
えぜりん<フォフォフォフォフォフォフォ
つまり・・・この村に起こっていた怪奇現象は幽霊ではなく宇宙人の仕業だった?
彼(彼女)らは住む星を求めて地球にたどり着いたと言う事だった。
しかしこの星には天童魔子さんという守り神がいて全滅しかけているという。
地球を侵略しない代わりに保護して欲しいと申し出たのであっさり了承。
ジュラル星人はこの村の住人としてみんなに可愛がられています。
天童魔子が来たぞ~
この代わり天童さんが村に近づくのを阻止するため村一丸となり魔子さんに立ち向かった。(完)
[編集済]
(゚д゚)さんからしたら獲物が増えただけのような………
38⇒彼の担当はUFOやミステリーサークル絡みを調査するモルダー捜査官。
これは彼からのSOSなのか?それとも警告か?
真相は来週放送のX-ファイルをお見逃しなく。
(´・ω・`)っピッ
手の込んだ新ドラマの番宣に見いていたカメコはテレビを消したのです(完)
あるあるネタですねw 『見る意味ないやん!』と突っ込み必至!w…まあ見ますけどね
87⇒生前嘘ばかりつき過ぎて本当に狼が来た時に誰にも相手にされずかみ殺されたのでした。
嘘を憑き過ぎると死んだ後も誰からも相手にされない。
今日の教訓でした(完)
嘘つきは泥棒の始まり。嘘の終わりは人生の終わりでしたね(‐人‐)
71⇒(゚w゚)もぐもぐ・・・
今の内だ、少年は逃げ出しました。
そして走っているうちに村まで帰ることが出来ました。
ははは・・・やった・・・やったぞ・・・
あんな臭いものを食べ続けたら嫌でも臭いが付いてしまう
それをみんなに知らせれば被害も減って僕は英雄になれるぞ。
しかし少年は違和感を感じました。
違和感と言うか異臭と言うか
生臭いと言うか血生臭いと言うか
(゚w゚)クチャクチャ
魔子さんはお先に村人を食べ尽くしていた。(完)
(゚д゚)っ ブレスケア
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(゚д゚)さん…『一人じゃ足りない』って言ったのに!お腹減るの早すぎだお!w
32⇒しかし少年はそれを克服。
牛乳を飲んで背が伸び骨格も良くなりました。
もう誰も相手に使用ではなく相手に出来なくなりました。
そこで少年はもっと強い相手を求め世界へと旅立っていきました。
彼は一匹オオカミで悪党たちを叩きのめすウルフマスクとなるのはまた後のお話し
(゚w゚)この程度なのですか?もっと骨があると期待してましたが残念なのです
後に天童魔子さんに敗れるのも後の話し(完)
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一匹狼故 世俗の情報に疎かったのが敗因ですね。人や狼に勝てる程度で喧嘩売って良い相手ぢゃないw
26⇒(゚д゚)がいた。
大きな口を開いて村人にこう解いた。
『あなた方の信じる神はあなた方を果たして救ってくれますか?』
そして村人たちを次々喰い荒らしていきました。
このことがきっかけで14才教とカピバラ教は手を組み同盟を結び
カニバリ卿を魔女狩りとし撲滅していきました。
こうして両教の仲は改善しお互いに尊重しあえるようになったのです。
(∩゚∀゚)∩ 良かったのです~(完)
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仲の悪かったグループが巨大な敵を前に手を組むのは王道ですね。しかしカニバリ卿 爵位持ちですか!?勝てますかね?
22⇒しかし話しはまとまらずそうこうしている間に狼の群れが…
´°∀)´°д)´°д)´°д)°д)`°д)...:.;::..ω・`)(完)
結団より決断を優先すべきでしたねw
55⇒少年はもちろん狼の群れを吹き飛ばしてほしいとお願いした。
しかしtsunaは弾を用意しろと言う。
バズーカの弾なら用意してあるのに違うのかな?
tsunaは正解は言わず『物当て』と言うクイズ形式で当ててもらうことにした、
・・・・
・・・
・・
・
少年「う~ん?スポーツに関係あるものですか?」
tsuna「yes!!!スポーツに関係あります!!!まとめてください」
少年「バズーカの弾より大きくて軽くて丸くて白くて黒くてスポーツに関係ある弾?・・・・わかった!!サッカーボールだね!」
tsuna「yes!正解です。」
そしてtsunaさんは持っていたサッカーボールを手渡しました。
tsuna「これをバズーカに装填すればいつでも撃てるよ。」
しかし狼たちはすでに立ち去った後だった。
しかし少年は狼ハンターを引退し憧れのサッカープレイヤーになることが出来ました。(完)
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そんなたけし城に出てくるような武器で狼と戦わなくて良かったんぢゃw
13⇒何日もずっと山を掘っていたので身体はムキムキになり背の伸びて
もうイジメられることは無くなりました。
彼は死してSNCがいじめられないよう守っていたのでした。
青年になり村仕事を誰よりこなすSNCを村人たちはみんな頼りにするようになりました。
SNCは亡き友人のために山を削り彼のためにお墓を建てたのです(完)
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身長も10メートルを超える(°∽貝∽°)を虐めるものは居なかったとかw
57⇒そうこうしている間にみんとツォンは恋に落ちた。
SNCは山を掘り続けついに友人の遺体と彼が探していた不治の病に効くハーブを探し当てた。
愛が世界を救ったのだ(完)
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いやもう何が何やらw
88より
すると、いつの間に現れたのか、カメオの目の前にゆらりと立っている不思議な女が答えた。
「簡単なのです!親切な魔法使い、天童 魔子さんに頼めば、どんな物語も全部完結させてくれるのです!」
カメオは、はたと膝を打った。
「そうか!どうして思いつかなかったのだろう!」
間もなくカメオの小説は無事完結した。
そして、綴じられた原稿の束にはカメオの血痕が…
「謝礼はちゃんといただいたのです」(゚w゚)モグモグ
【完】
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まあ、当然こうなりますわねw これって印税(゚д゚)さんに入らない?
⇒23番の続き
雛見沢症候群のL5とは、1921年当時日本医学最高権威の雛見沢 亀夫(ひなみざわ かめお)博士が命名したL5ウイルスによっ
て発症する奇病である。感染者は脳を侵食され殺人衝動を抑えられなくなり凶暴な殺人鬼化する。
最悪なことに、そのウイルスは感染経路、対抗方法が不明。その上厄介なのは、
感染者の死亡と共にウイルスが変異死滅し、注射器で抽出しても変異するため、
“完全な”L5ウイルスを回収することが非常に困難であった。
そして、今回はまさに地獄であった。
村で感染者が日増しに増加し、遂には村人全員が感染した。
パンデミックを食い止めるため、政府は緊急疫病対策室を設置。軍によって村が閉鎖されたが、これは気休めにしかならなかっ
た。
そこに一人の人物が立ち上がった。
都内のとある塾で教鞭を振るっていた天童 魔子(てんどう まこ)氏であった。
天童氏は熱帯地帯の未知の病原菌研究に何度も参加し、時には高熱、吐き気、激痛に死地を彷徨いながらも、
何事もなかったかのように帰還し続け、関係者から“魔法使い”と呼ばれていた
対策室は天童氏に作戦の説明をした。交渉の席には最も人徳がある雛見沢博士もいた。
単独で村に侵入し感染者を無傷で捕らえ帰還すること。これが作戦だった。
最難関の仕事ゆえ断られる可能性が高い。
だが、交渉の最後に雛見沢博士が頭を下げたとき、天童氏はこう言い放った。
「引き受けます。報酬は要らないのです」
雛見沢博士は後に「この人以外ではありえない。天童さんなら間違いやってくれる」と病床の上で語った。
感染者の巣窟と化した村に天童氏はサバイバルナイフを片手に突貫。
そして見事、凶暴な感染者を無傷で棺に閉じ込め、天童氏は帰還した。
だが、天童氏は突然変異したL5ウイルスに感染。
天童氏は自分がL5ウイルスで人を殺めてしまう前に地下隔離室の建設を決行。
設計は政府の緊急疫病対策室によって用意されたが、建設作業に入ったのは天童氏自身と、
天童氏を慕うちょうど二十一人の塾生のみだった。職人の姿はどこにもいない。
作業は苦難を極めた。
職人の指導を得るために現場写真を送るのも一苦労だ。
防護服に包まれた疫病対策室の職員によって髪の毛一本残らず入念に洗浄された。
その過程で破棄されたフィルムは三百個を超えた。
ときには天童氏L5ウイルスにより弟子達を殺めかけたことがあったそうだ。
だが自らの指、腕、脛を食い破り、激痛という鎮静剤によって自我を保ち続けた。
そして建設から十三日後、地下シェルターは完成。
天童氏と二十一人の塾生とともに中に入り鉄の扉を閉じた。
こうして天童氏と雛見沢博士の尽力により対L5ワクチンは完成。
日本はL5ウイルスの脅威に晒されることはなくなった。
2015年現在。埼玉県天童町の天童記念館にてその記録を知ることが出来る。
さいごに、天童氏が雛見沢博士に被験者を渡すとき、天童氏はこう言ったそうだ。
「それほどおいしくなさそうなのであげます」
(完)
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最後の文だけで既に一つの物語ですねw
53⇒お互いの溝は深くなるばかり
それはSNCが山を掘っているせいでもあった。
こうして世界は真っ二つに分かれ(百合組が女性ばかりなので必然的にホモ組は男性のみで構成された。)
しかしこの抗争はある日を境に収束を始めた。
BL派の誕生である。
彼女らはなんとホモ組の保護の重要性を働きかけ
両者の仲介役にまで発展した。
愛は世界を再び救う。(完)
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此処に来て┌(┌^o^)┐まで出てくるのか!収拾つかなくなりそうw
48⇒おじいさんは縛られていた。
何のことはない。むかし狼が来たと嘘を憑いて
村人にシバかれこの木にずっと放置されて忘れ去られていたのだ。
あれから十数年経っている。
少年を殺したと勘違いでもしたのだろう
少年は木の汁や雨水で飢えを凌いでずっと助けを待っていたのでした。
堕天使ア・サーリン。
これにて一見落着(完)
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嘘を憑いて?とり憑かれたのですか!? 十数年前のお爺さんならおじさんかな?ずっと此処に放置ですか…
⇒53番の続き
それから五年が経った。
SNCは遂に土の中にいた少年と再会した。
また会えてよかった……。SNCは喜怒哀楽の感情を熊手に閉じ込めていたが、少年を目にして真っ先に哀を思い出し、そして、目から溢れた。
少年には皮膚はないが明るい表情で手を広げていた。その格好はまるで三日月の下、姫を抱きしめんとする王子の姿だった。SNCは干からびてしまった少年に抱きしめられた。
明かりを求め、SNCは少年と共に外に出た。
久しぶりの外は余りにも眩しかった。
熊とキリギリスが愛し合い、海亀と日本人形が手を繋ぎ、牛と悪魔が同じ床で寝そべり、
魔女と神がオレンジジュースを飲み交わしていた。
この五年で「ラテシン」と「百合組」の暴走は自然界まで侵食し、愛は種族の壁、いや宇宙の真理の壁を超えてしまっていたのだった。
急に羞恥心を思い出したSNC。だが、眩しすぎる彼らを見ているうちに
いつの間にか、SNCと少年の唇は重なっていた。
(完)
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カオスやぁ!カオスの世界やぁ!
少年の声が村中に響き渡った
少年の名を、仮にモハメドとする。
『そしてモハメドは動物を殺したことがある。だからモハメドは狼を殺せる』「はいこの論法は正しいかな?」ここは水平学園中等部のある日の国語の授業、牛削り先生が言うと、toshが答えた。「違います。」
(そんな……なんてこと!)
toshの母親である好太郎美は戦慄した。好太郎美は牛削り先生に多大な恩がある。彼がいなければtoshを水平学園に入れることなんか出来なかった。だから、牛削り先生に逆らおうなんてゼッタイに思えない。
(……でも、しかし、まさか、わたしのtoshちゃんが牛削り先生にっ!)
その日からなぜか好太郎美はモンスターペアレントと化した。
そう、息子に対する偏愛が彼女の体を異形の姿へと変貌させたのだ。好太郎美の筋骨は異常発達し、身の丈は5mを超え、それに合わせるように彼女の身体は巌のごとく頑健でそれでいてしなやかな筋肉の鎧に包まれた。
toshはそれを見て気付いた...何故あの時牛削り先生があのような明らかに間違った、わけのわからない質問をしたのか...そう、これは全て牛削り先生が仕組んだ罠だったのだ!
「大変だ」toshはすぐに誰かに連絡をとろうとした...
その時である!
「どうしたのかな?」牛削り先生がtoshを見つけた。toshは「こんにちは。」と答えた。牛削り先生は「何電話しているの?」と質問した。そこでtoshはとっさに大きな声を出しました。
『狼が出たぞ!』
少年の声が村中に響き渡った。
牛削り先生は動揺し抑えようと襲い掛かったそのとき
toshの身体は異常発達し、身の丈は5mを超え、それに合わせるように彼の身体は巌のごとく頑健でそれでいてしなやかな筋肉の鎧に包まれた。
人狼族の血が覚醒したのだった。
牛削り先生は驚きを隠しえない。
こうなる前に手を打ちたかったのに・・・・
toshの父、モハメドはその昔に狼を殺しその身に呪いを受けた。
牛削り先生の親友であり恋敵であったモハメドの呪いは一族にを巻き込み人狼と化した。
牛削り先生は苦渋の決断の末に人狼を皆殺しにした。
しかし彼が愛した好太郎美とそのお腹にいた子供には手を出すことが出来なかった。
彼らは普通の人間だと思いたかった。
しかし年月が経ち次第に狼への片りんを見せつつあった。
こうなる前に、どこか安全な場所に匿うつもりだったのに
こちらの後ろ暗い思惑を察し逆に人狼化を早めてしまった。
こちらに強い敵意をむき出しにしている姿はもう彼の知っているtoshではなかった・・・・
『そして牛削りは人狼を殺したことがある。だから牛削りは人狼であるtoshを殺せる』
当然答えは「いいえ」だった。
皆様 沢山の素晴らしいお話をありがとうございましたm(_ _)m
====12→14→25→27→28→34→37→42→58→59→60→64→77→79→80→101完
==============34→41→46→48→122完
==================46→49→52→53→121完
========================53→123完
======================52→54→57→118完
=→09→18→24→39→56→61→62→63→68→81→86→98完
=→09→20→30→35→51→55→116完
=→09→22→115完
02→06→08→17→26→114完
====08→21→31→32→113完
=→33→36→70→71→112完
=====→70→72→85→99完
=→87→94完
=→87→111完
03→04→16→38→110完
=→40→44→45→50→73→74→109完
==========73→78→83→93完
==============83→100完
===========→78→91→95完
05→10→108完
=→11→29→107完
15→19→23→106完
====23→120完
43→47→69→105完
=→47→88→89→90→97完
=→47→88→119完
65→66→104完
=→67→75→76→82→84→92→96完
102完
103完
「Goodスープ認定」はスープ全体の質の評価として良いものだった場合に押してください。(進行は評価に含まれません)
ブックマークシステムと基本構造は同じですが、ブックマークは「基準が自由」なのに対しGoodは「基準が決められている」と認識してください。