男は運命を信じない。
幸運も全て偶然だと思っている。
彼は今日幸運を信じたくなった。
そしてそれを手放した。
何が起こったのだろう?
【ウミガメ】
手放したものは幸運ですか?
yesで
問題文では幸運を何かの比喩として使いますか?
yes
登場人物は男以外にいますか?
yes
男の職業は重要?
no
男は手放したことを後悔していますか? [編集済]
no!
登場人物は二人ですか?
yes
もう一人の登場人物は女性ですか?
no
男は何か特殊な状況に置かれていますか?
特殊ってのは分からないけれど、何かが起こったよ。
事故が起こりましたか?
no
何かが起こったから幸運を信じたくなった?
それは元からです
もう一人の登場人物は男の家族ですか?
no
もう一人の登場人物は男の友人ですか?
no
ふたりは知り合いですか?
no
二人の関係は重要ですか?
no,他人です
男と出会ったことは幸運を信じたくなったことと関係ある?
一応yesで
手放したのは動物ですか?
no
男が幸運を信じたくなった出来ごとは、男にとって予想外の出来事でしたか?
yes!
二人とも生きてる? [編集済]
yes
文章の順番は時系列順であっていますか?
yes
男が手放したのは仕方なくですか?
no!
冠婚葬祭は関係ありますか?
no
その出来事は、男の生活状況をがらりと変えるようなものですか?
no!普通のことです。
その出来事は二人の登場人物の間の出来事ですか?
幸運を信じたくなる出来事だよね?no!
その出来事は、大抵の人にとってはささやかな幸せの一つとして捉えられるようなものですか?
yes!
では手放すということにもう一人の男が関わる?
yes!
男はむしろ積極的に手放した?
yes!
誰かがお財布を落としましたか?
no
その出来事は、男の家の中で起こりましたか?
no!
男が幸運を信じたくなる出来事が起こった場所は重要ですか? [編集済]
yesで
借りた本の間に何か挟まっていましたか?
no
男は最終的に(比喩の意味ではなく)幸せな気分になりましたか?
yes!
アイスで当たりが出ましたか?
no!!!!!
幸運を信じたくなる出来事が起こったのは街中ですか?
yesでいいかな
幸運とお金は関係ありますか?
yesで
何かであたりが出た?
yes!
男が幸運を信じたくなった出来ごとの場所は屋内ですか?
no
宝くじですか? [編集済]
no
自販機のルーレットが当たった?
yes!!缶コーヒーが当たりました。
彼=ふわさん?
yesで(*'-'*)恥かし
嬉しかったので隣にいた人に缶コーヒーをあげた?
あげたのはyes!!
缶コーヒーが冷たかった?
no
買ったのが間違えてて欲しいのじゃない奴だった? [編集済]
半分yes!二つ迷った末、同時押しをして、出たのが欲しくないほうだった。んで両方貰えてラッキーみたいな。
そしていらない方をあげようとして欲しかった方をあげた? [編集済]
no,いらない方をあげましたw [編集済]
その缶コーヒーをあげたのは普通の通行人ですか?
no,少しだけ関わりました
後ろに並んでた人にあげた?
yes,因みにバス停で待っていた時に一緒に待ってた人です。
ふわ「よし、この缶コーヒーを貴方に受け止められたらKの子さんにプロポーズをしよう」おっさん「おう、あんちゃん頑張りな」ですか?
数の子さんがどうしたって?no
缶コーヒーをどっち買おうか迷って同時押し→どっちかっていうと欲しくない方が出た→ルーレット当たってラッキー→もう一個をゲット→後ろに並んでた人にプレゼント ですか?
当たってから渡すまでの間に不幸が起きます。
その不幸はバス停と関係しますか?
noで
ルーレットで当たったの、ボタン押し間違えた?
no
バスに乗り遅れるんですか?
no,実は缶コーヒーを買った時点で乗り遅れているw [編集済]
おっさんに乗り遅れるんですか?
えΣ(゚д゚lll)スペインではおっさんに乗る習慣が!!no
缶コーヒー落としちゃいましたか? それでお礼に拾ってくれた人に落とさなかった方をわたした?
no
その不幸は缶コーヒーに関係してますか?
yes!
缶コーヒーに何かが起こった?
yes!!
コーヒー落としましたか?
yesでもいい。具体的に?
缶コーヒー自販機に忘れてった?
no
コーヒーこぼしちゃったんですか?
yes!!そして?
後の人がハンカチ貸してくれたからお礼にコーヒープレゼントした? そしてそれが二人の出会いだったんですね?w [編集済]
yes!!!最後に彼が渡したコーヒーにこめた言葉を解答してくれたら、解説いきます。
幸せのおすそ分けです(#^.^#) ですか?
noかな。
その言葉は”幸せ”のような単語が含まれてますか?
yes!!あらさんの方がわかるかもしれない。
「おつりはいらないぜ」ですか?
no,そりゃ親切のお返しだからいらないだろw
あらさんがわかるってことはだじゃれですか? [編集済]
no,外国の方がそういう文化があるような気がするだけ。
「幸せのしあわせをしましょう」ですか?
上手い!幸せをしあわせよう。かな?no
GoodLuck ですか?
yes!!解説いきます!
「このハンカチ…必ず返すっ…!」とザックが言ってましたか?
no,絶対返されたくないわ、それ(´・_・`)
私は神を信じていない。
運命やら幸運やら占い、まじない、神頼み。血液型も。
全て偶然だと思っている。
私は毎日バスで通勤しているんだが、これがまたいい加減でね。
私が到着時間の五分前にバス停で待っていると、向こうは到着時間の十分遅れで到着する。
到着時間の五分後にバス停に行くと、すでに発車している。
私の日頃の行いが悪い?
そんなはずは無い。
私は聖職者のように清い生活をしているのさ。
今日は二分前にバス停に行くと、バスが発車しはじめていた。
駆け込んだが、運転手は無視して行ってしまった。
……ツイてないなんて言わない、よくあることだ。
仕方ないから自販機でコーヒーでも買い、好物のミントチョコをつまんでゆっくりしよう。
私はいつも二種類のコーヒーで迷う。
ブレンドか、微糖か。
今日も同時押しを欠かさない。
何となくだが、微糖が飲みたかった。
出てきたのはブレンドだった。
どっちでもいいさ。そんなに欲しかったわけじゃない。
すると自販機から騒がしい音が鳴り始めた。
「ピピピピピピ、大当たり!!もう一本どうぞ!」
こうして私は二本の缶コーヒーを手に入れた。
今日だけは幸運を信じたくなった。
バス停のベンチに腰かけ、お気に入りの本を開き、チョコを片手に微糖を飲む。
幸せだ。
宇宙戦争に思いをはせながら、ふとブレンドが冷めてしまうことを恐れた。
本に目を向けながら、缶コーヒーに手を伸ばし、懐に入れようとした。
白シャツと本が茶色く染まった。
手にとったのはすでに空いている微糖。
コーヒーの強い香りがその瞬間から不快になった。
コーヒーが二本無ければ。
幸運だとか浮かれてるから、こんな目に。
甘ったるい香りがイライラさせる。
「よかったらコレ、使って下さい。」
声の主はバスを待っていたスーツ姿のおじいさん。
その手には白いハンカチ。
私はありがたくそのハンカチを使わせていただいた。
洗って返す、私はそう言ったのだが、彼は断る。
「それは差し上げます。
それが必要なあなたに使って欲しいですから。」
笑顔でこう返された。
寒空の下、私は暖かい缶コーヒー以上の暖かさを貰った。
だから私はブレンドを彼に渡した。
「ではこれを受け取って下さい。
あなたにはこれが必要だと思います。寒いですよね。」
彼は笑顔でブレンドを貰ってくれた。
私は信じていない。
これは全て偶然だ。
そんな私がブレンドにこめたこの思い。変かな?
幸運をあなたに。Good luck!
ヽ "゙ー-、、 / : :!
i 、 :. ヽヽ_,,.....、,,,....._;/ ,;' ;,.!
i., ..;;;ヽ ヾ ,,;_ , /
ヾ_:::,:' -,ノ
ヾ;. , , 、;, あこさんあらさんあばさんの三兄弟ときのうみご夫婦さんちわわ!
;; (:::) , ... 、, (:::);: 関係ないけどmeijiのフィールミントっチョコオススメ
`;. C) ,; '. 歯磨き粉食べてるみたい。でもうまし!
,;' '.、 -‐-ノ ,;'、. きのこさんの番だよ↑可愛いっていってやんなさい。
;' ;:
;: ';;
男は幸運を信じたくなる出来事に会う
それを手放す
「Goodスープ認定」はスープ全体の質の評価として良いものだった場合に押してください。(進行は評価に含まれません)
ブックマークシステムと基本構造は同じですが、ブックマークは「基準が自由」なのに対しGoodは「基準が決められている」と認識してください。