完璧なスープを作ることが出来た。
男のスープはとても好評で、彼のスープを食べたがる人は大勢、それこそ世界中にいた。
そんなある日男のスープを食べた女(仮にAとする)がこんなことを言ってきた
A「これは...ウミガメのスープですか?」
男「いいえ、違います」
A「そうですか...いえ、何でもないです...
あぁ、そうなんですね...本当に、ありがとうございました。
私達は、貴方のお陰で生きる希望を持てました」
男「それは光栄です。ありがとうございます」
後日、Aは自殺をした
何故?
※ウミガメのスープのオマージュ問題です。被り等がございましたら御指摘ください
重要人物はその2人だけですか?
no!!! [良い質問]
ゲームのウミガメのスープは関係しますか?
no!
完璧なスープを飲んだ人は、死にますか?
no!
Aが男でも成り立ちますか?
yes!性別はさほど関係はありません。出題者が考えやすかったから女性にしただけです
Aは身籠っていましたか?
no!
犯罪要素はありますか?
no!
男と女は過去に面識がありましたか?
no!!!全く知らない人でした! [良い質問]
かにばりますか?
yes!!!当然ですな? [良い質問]
Aがスープを飲んだ時、他にも飲んだ人はいましたか?
重要ではありませんが、おそらくいたでしょう
男にとって「ウミガメ」は特別な意味がありますか?
no!!男にとっては意味の無いものでしょう
1の重要人物のために女は絶望しましたか?
yes!!! [良い質問]
その重要人物は死んでますか?
yes!!!※ミスリード注意です! [良い質問]
Aは過去にウミガメのスープを飲んだことがありましたか?
yesno!飲んだといえば飲みましたが、飲んでないといえば飲んでいません!14参照とだけ
女は過去にウミガメのスープと称されるものを食べましたか?
yes!!! [良い質問]
10より では女に関係しますか?
yes!女にとっては重要です
男のスープがカニバリスープでしたか?
no!!!至って正常なスープです! [良い質問]
女はスープを飲んで何かを思い出しましたか?
yes!!! [良い質問]
Aは男との会話を終えた時点では生きる希望を持ってましたか?
no!!! [良い質問]
男の画期的なアイデアは関係しますか?
yes!!男のアイデアは重要です! [編集済] [良い質問]
14より、過去に女が食べたスープはカニバリスープですか?
no!!! [良い質問]
女が自殺した理由は自責の念に駆られてですか?
yes!!
男のスープは人肉スープの味を完璧に再現していましたか?
no!!!男はカニバリズムには関係しません! [良い質問]
18より、Aが「生きる希望を持てた」とウソをついた理由は重要ですか?
すみません、正確にはもてていました、なのですが文の関係上こうなりました
非現実要素はありますか?
no?フィクション満載ですが
Aは男との会話を終えた時点で、何か勘違いをしていますか?
no!!!
男が作ったスープと女が過去に飲んだウミガメのスープと称されるものの味は似ていましたか?
yes!!!!!それどころか... [良い質問]
Aの職業は重要ですか?
no!!重要ではありません
と、いうことは そのアイデアとは男の体験談をもとにしましたか?
no!!男には大した過去はありません!
と、いうことは そのアイデアとは男の体験談をもとにしましたか?
ノンノン!!
26より では全く同じですか?
yes!!!!! [良い質問]
男のスープは食べる人によって味が変わりますか?
no!!そんなもの現実にあったら食べてみたいです...あるんですか?
ウミガメのスープをコンソメスープに置き換えてもなりたちますか?
yes!!ですがなるべく特殊であるほうが想像しやすいでしょう
そのアイデアとは機械を作ったことですか?
no!
重要人物は、Aが男のスープを飲んだ後に亡くなりましたか?
no!!!その前から既に...※ミスリード注意です! [良い質問]
12より、1の重要人物は実在する人間ですか?
no!!それは我々の世界に、ということですよね?
1の人は女が殺しましたか?
no!!
男とA以外の重要人物は2人以上いますか?
yes?最重要の人物が1人と、その他の重要人物がいます!
Aの言う「私達」の構成メンバーは、問題文でAがスープを飲んだ時点でまだ少なくともA以外に1人は生きていますか?
yes!!!とても重要な要素だったりします! [良い質問]
A達は、過去に男のスープのおかげで生きる希望を持つことができたのですか?
yes!!! [良い質問]
重要人物をBとしていいですか?
どうぞご自由に
問題文の「世界中〜」は関係しますか?
yes!!!ちょっとばかり大袈裟ですが [良い質問]
38 Aが自殺した直後の時点でもまだ生きていますか?
yes!!!
Aと亡くなった重要人物の関係は夫婦・恋人ですか?
yes!!! [良い質問]
男が嘘をついてスープのことをウミガメのスープと言い張っていたら、女は自殺しませんでしたか?
yes!男にとっては何の意味も無いことですが、もしそうしたならそうでしょうね
男は過去に、ウミガメのスープと称されるものを作りましたか?
no!
AとBは昔何かの被害にあっていましたか?
yes!!!例によって例のごとく...です! [良い質問]
Aがカニバリスープの材料になりましたか? [編集済]
no!!女王に復讐ません!
38より女は脅されていましたか?
no!!!犯罪要素ではありません!
女はカニバリスープでもないものをカニバリスープと誤解していましたか?
no!!
女は男のいる国と別の国にいましたか?
yesno!!!それでも成り立つのです!!! [良い質問]
Aは何かの被害にあったときにウミガメのスープと称されるものを飲みましたか?
yes!! [良い質問]
男は料理人ではありませんでしたか?
yesno!!!料理人でなくても成り立つのです! [良い質問]
Bは男が殺しましたか?
no!!男の手は生まれたままの綺麗な手です!
Aは遭難の経験がありますか?
yes!!! [良い質問]
Aは男と生き別れましたか? [編集済]
no!!全くの無関係の人です!
過去にAがそのスープを飲んだ時、それをウミガメのスープと偽ったのは、そうしないとAがスープを飲まないと思ったからですか? [編集済]
yesno?偽った後の問題でしょう
男は過去にカニバリスープを食べたことがありますか?
no!!!男には大した過去などないのです!
Aはカニバリましたか?
no!!
画期的なアイデアとはお袋の味ですか?
yes!?ある意味ではお「袋」の味なのです
重要人物がカニバリスープを飲みましたか?
yes!!!
男が作った画期的スープとは、緊急時でも作れるようなサバイバルスープですか?
yes!!!!,((((;゚Д゚)))) [良い質問]
男はB達には会ったことはありますか?
no!
ヒントより、男はマッドなサイエンティストですか?
no!!大した過去は持ってませんが、大したサイエンティストではあるとは思います。ですがまともです(職業は別に何でもOKです) [編集済] [良い質問]
遭難したAが画期的なサバイバルスープを作ったおかげで生き延びたが、スープが底をついたので死んだ私を食べて重要人物に生きてほしいと自殺しましたか?
no!!それでは問題文が成立しなくなるのです!
非常用携帯スープ的なものなので、世界中から防災グッズとして求められましたか?
yes!!! [良い質問]
遭難時に、Aと一緒にいた別の誰かがカニバリましたか?
yes!!! [良い質問]
非現実要素はありますか?
no!!
昔A達が遭難。B達は残り僅かな男の防災グッズをAに「これはウミガメのスープだ。」と言って あとは本家の云々カンヌン・・・ですか?
防災グッズというかスープですねですがAはカニばってません!
Aはウミガメのスープ(カニバリスープ)の話を知っていましたか?
noである方が好ましいです
66 Aは問題文での男との会話の結果、そのことに気づいたのですか?
yes!!!ということは? [良い質問]
Aの夫Bは遭難時にカニバり、Bはその後自殺しましたか?
yes!!! [良い質問]
Bにカニバラせてしまった自責の念から自殺しましたか?
yes!!!もうそろそろまとめられそうですか? [良い質問]
重要人物がサバイバルスープをウミガメのスープを偽ってAに飲ませ、重要人物はカニバリスープを飲んでいた。その後、男のスープを飲んで女は過去に飲んだ味と同じだったためそのことに気づき、自責の念で自殺しましたか?(誤字訂正) [編集済]
yes!!!!! [正解][良い質問]
Bたちがカニバリスープを食べAには嘘をつき防災スープを飲ませて・・・ですか?
そんな感じです [良い質問]
サバイバルスープの量が足りずBはカニバり、Aは自分も同罪としてカニバったと思っていたが、実際には自分は本物のスープを飲み、Bはカニバってその後自殺してしまったことに気づき、自らも命を絶ちましたか?
ちょっとシナリオが違いますが、そちらでも良かったな良かったなと思いました。 [良い質問]
「私達」とは、A、死んだAの恋人B、一緒に遭難しBをカニバったC(存命)の3人ですか?
no!!
男は完璧とも言われる程素晴らしい保存用スープを作り出した男だ。
そのスープは世界で賞賛され、多くの人に愛され、多くの場所で食された。
そのスープは特に非常食としての役割が強かった
栄養価が高く、必要な栄養素をバランスよく得られ
そして他のどんな保存食よりも美味しかったのだ。
そんな男の元にある日1本の電話がかかってきた
Aという女性からだ
Aはとある遭難事件の被害者だった
恋人との旅行で旅客船が嵐に巻き込まれ、遭難してしまったらしい
そして彼女達はその船に積んであった男の作ったスープ
のお陰で生き延びることが出来たとのことだった
だが、ウミガメのスープに悲劇はつきものだ。
ここからは彼女の談である
...私には恋人がいました。
とっても大切な人が
ええ、そうです。彼は死にました...私のせいで
心が死んでしまったんです、罪の重さに負けて。
...本当は、私は今日まで
あのスープのことなどこれっぽっちも知りませんでした。
ずっと、「あのスープ」のことをウミガメのスープだと思っていたんです。
遭難して暫く経って、保存食も尽きそうだというときに
彼は...私の恋人は他の人たちと協力して「ウミガメのスープ」を作ったんです
「たまたまウミガメが見つかったから小分けにして皆で少しずつ食べよう」と。
それは少しの肉の欠片の入った、貧相なスープでした
そう、ちょうど今日食べたあのスープのような...あ、すみません、失礼でしたね
でも「彼らの食べていたスープ」は貧相そのものでした。
...そうなんです。実は、私のは少し違ったんです。
見た目自体は殆ど変わりませんでした。
ですが、そのスープ...全然美味しくなかったんです。
...ええ、実はちょっとだけ飲んじゃったりしました
お腹が減ってつい...彼の残り物を
味は薄くて、肉の味しかしないような不味いスープ
今思えばこの時異常に気が付けば良かったんですね
ですがあの時は正常な判断も出来なくて
「ん?おかしいな」くらいにしか思えませんでした。
...彼以外のスープがどうだったのかは知りません。
ですが、「ウミガメのスープ」作りをしていた方たちの「スープ」はおそらく全て...
今にして思えばあれは人肉スープだったのでしょう。
運良くウミガメが採れて、
それを長期間毎日食べ続けられるわけがありませんもの。
それに、長い期間を経て無事に帰った後、彼は私には何も言わず首をつってしまいました
他の「ウミガメのスープ」作りをしていた方たちも聞いた話によると同じでした。
私は初めはあの時の恐怖で精神に変調をきたしただけだと思っていたんです
バカですよね、私は
そして今日、あのスープを食べて私は勘づいてしまいました。
簡易(?)解説
旅客船の遭難事件の被害者であるAとその恋人。
遭難事件は長期間に渡ったもので、備蓄は底を尽きようとしていた
そして、Aの恋人とその仲間が人肉を食べることを提案した
が、人肉を食べることを嫌がる人は沢山いるだろうから
自分たちは人肉を食べて他の人たちには最後に残った保存食のスープを食べさせようということになった
そしてそれらのスープは全てひっくるめて「ウミガメのスープ」ということにした。
「彼ら」の勇気のお陰で
遭難者は殆ど無事に帰ることが出来たが
「彼ら」の殆どが罪の意識から自殺してしまった
そしてある日ちょっとしたきっかけで
保存食のスープを食べてしまったAは
その製作者に電話をかけて詳細を聞くことにした
そして真相に気が付いた彼女は「彼ら」に対する罪の意識から自殺してしまった
「Goodスープ認定」はスープ全体の質の評価として良いものだった場合に押してください。(進行は評価に含まれません)
ブックマークシステムと基本構造は同じですが、ブックマークは「基準が自由」なのに対しGoodは「基準が決められている」と認識してください。