【私は星に囲まれた空の下、森の中を歩いていた。
そこで、1組の男女に出会った。
彼らは幸せそうな顔をしていた。
だが・・・私はそんな2人を苦々しい顔で見ることしかできなかった。
それは、私が・・・】
シュラ「さて、一体何があったのでしょうか?推理してみて下さい。
わ、私は悪いことは何もしてませんよ!」
【ウミガメ】

シュラさんおヒサ~^^問題文の「私」はシュラさんじゃないですね? [編集済]

シュラ「私です。」

シュラさんが二人を殺すんですか?

シュラ「まさかwwいいえ」 [編集済]

登場人物は3人ですか?

シュラ「はい。基本的には」

シュラさんは二人を知っていますか?

シュラ「いいえ」

たなばたは関係しますか?

シュラ「たなばたって何ですか?」(シュラは七夕を知りません)

結末はハッピーエンドですか?

シュラ「いいえ、いろいろとやりきれない終わり方です」 [編集済]

シュラさんは彼らにとって不都合なことをしますか?

シュラ「いいえ、寧ろ彼らが望んでいたこと(・・・だったのかな?)をしました。」

星は関係しますか?

シュラ「いいえ。その夜、空が綺麗だっただけです。」

ファンタジーですか?

シュラ「いいえ」

オカルト・グロの要素はありますか?

シュラ「いいえ」

彼らは生きてますか?

シュラ「いいえ!」

二人は犯罪者ですか?

シュラ「いいえ」

2人が死んだ原因は他殺ですか?

シュラ「いいえ!」

シュラさんは死んだ二人を埋葬しますか?

シュラ「いいえ」

2人は同時に自殺しましたか?

シュラ「はい!」

心中ですか?

シュラ「はい!!」

シュラさんも自殺するつもりだったわけじゃないですよね?念のため。

シュラ「いいえ」

シュラさんと彼らに面識はありましたか? [編集済]

シュラ「いいえ」

シェラさんは彼らを憎んでいた?

シュラ「いいえ」

シュラさんはそこに行けば死体があることを知っていましたか?

シュラ「いいえ、たまたま通りかかっただけです」

シュラさんは二人がそこに居るのを予測できましたか?

シュラ「いいえ」

シェラは彼らが幸せなことに羨ましかった?

シュラ「うーむ。彼らが幸せそうだったのは確かにうらやましいんですが・・・」

シュラさんが森の中に居た理由は重要ですか?

シュラ「いいえ」

3人は元々仲が良かった?

シュラ「いいえ」

心の中も苦々しかったですか?

シュラ「はい。なんか・・・苦しかったです」

2人が自殺したのは私のせい?

シュラ「いいえ。全くの初対面です」

シュラさんは偶然心中を図った恋人2人の死体をみつけた、ここまではあってますか? あとシュラさんは女の人ですか?w

シュラ「はい!全くの偶然です。後私は・・・ご想像にお任せします」

二人の自殺方法は重要ですか?

シュラ「いいえ。たぶん服毒でしょうか」

シュラさんはご飯の後でしたか?

シュラ「いいえ、いい加減お腹がすいてきたところでした。」

シェラと2人はお互いに知り合いですか?

シュラ「いいえ」

シュラさんはスタッフと一緒に二人をおいしくいただきましたか?

シュラ「なぜwwwいいえ。いただいていません」

シュラさんは彼らに触れることが出来ましたか?

シュラ「はい」

シュラさんは死んでいる二人を見たとき死んでいるとすぐに気づきましたか?

シュラ「いいえ!2人とも寝ていると思ってました」

手記の最後の1行は、それまでの文章と別のことに対して書いていますか? [編集済]

シュラ「いいえ、一連の流れに沿った話の内の一部です。」

2人の遺体は自殺した直後に対し、何か変化がありますか?

シュラ「いいえ」

シュラさんは二人をみて寝ていると思ったんですね? こんなところでねやがって、とカップルにイチャモンのひとつもつけたくなりましたか?

シュラ「いいえ。最初は普通に挨拶しようと思ったんですけどね・・・」

すごく苦いものを食べたから苦い顔していたんですか?

シュラ「いいえ。だからご飯は食べてませんってww」

起こしてあげようとしたんですね? シュラさんやさしいじゃん(#^.^#)

シュラ「いえ。起きてるかなーと思ってみたりしただけです。別に邪魔しようとなんか思っt(ry」

死体が異臭をはなってたんですか?

シュラ「いいえ」

死んでいたことをしってシュラさんは警察に連絡した?

シュラ「この世界は町を出たら無法地帯です」

あることは亡くなった2人の意図したことですか?

シュラ「はい!」

カラスは関係ありますか?

シュラ「いいえ」

シュラさんが苦々しい顔になったのは感情的なものですか?

シュラ「はい」

遺書があって、発見したひとに向けて何かをしてくれと書いてありましたか?

シュラ「遺書ありました!2人はそれを読んで欲しかったというわけです」

彼らについて何か分かったから苦々しい顔になったんですか? [編集済]

シュラ「はい。それは・・・」

2人は駆け落ちしましたか? [編集済]

シュラ「はい!」

「この遺書を読んだ人には〇〇をして欲しい」と言う感じの遺書ですか?

シュラ「いいえ。とりあえず、知ってもらいたかった事があったということです。」

知って欲しかった事は二人の立場?

シュラ「はい・・・ですね」

知ってほしかったのは駆け落ちの理由ですか?

シュラ「はい!」

彼らは血がつながっていますか?

シュラ「はい!!理由その2です。後一つ。先に本命来ましたね」

ロミオとジュリエット的な関係ですか?

シュラ「ろみおとじゅりえっとは何ですか?」(シュラは知りません)

実は二人は同性ですか?

シュラ「いいえ」

片方、もしくは両方が政略結婚させられそうだった?

シュラ「いいえ」

駆け落ちした理由は二人の結婚は叶わないからですか?

シュラ「はい!理由その1が関係します」

血が繋がっている以外に結婚ができない理由があるのですか?

シュラ「はい」

二人の年齢は関係しますか?

シュラ「いいえ」

親の反対ですか?

シュラ「はい!」

二人は兄妹ですか?

シュラ「はい!理由その2はこんな感じです」

すでに結婚している?

シュラ「いいえ」

妊娠してましたか?

シュラ「いいえ」

ふたりは貧乏でしたか?

シュラ「いいえ!実は・・・」

むしろ有名な家柄で厳格な親の反対を受けた?

シュラ「半分いいえ!半分はい!」

ふたりは戸籍がなかったとか?

シュラ「いいえ」

二人は他人として育てられていましたか?

シュラ「はい!」

ふたりは兄弟であることを知らなかった?

シュラ「いいえ。片方だけは知っていました。」 [編集済]

他の誰かと許嫁が決まっていたから?

シュラ「いいえ」

二人の家は対立関係にありましたか?

シュラ「いいえ」

二人は幼い頃両親をなくして、違う親に育てられましたか?

シュラ「いいえ。親は死んではいません。でも・・・」

え、親殺しました?

シュラ「いいえ」

二人の内のどちらかが預けられましたか?

シュラ「いいえ。ですが・・・」

両親は離婚しましたか?

シュラ「いいえ」

兄だけが知っていたのですか? [編集済]

シュラ「はい」

母親が違う兄妹ですか? [編集済]

シュラ「いいえ」

二人のうち片方は家来のような立場として育てられましたか?

シュラ「いいえ。でも惜しい」

妹は兄のメイドとして育てられましたか?

シュラ「いいえ」

その家族では生まれてくるのは男か女で扱いは違いますか? [編集済]

シュラ「いいえ」

妹は奉公に出された?

シュラ「いいえ」 [編集済]

兄妹のどちらかが誘拐されましたか?

シュラ「いいえ」

結婚できない理由にその国の法律・条例が関連してきますか? [編集済]

シュラ「いいえ」

シュラさんが暮らしてる国の特定は重要?

シュラ「いいえ。」

妹は一般家庭? の子として育てられましたか?

シュラ「いいえ!上流階級でした。」

兄は召し使いみたいな育てられ方をしましたか?

シュラ「いいえ」

別の家で育てられたのは兄ですか?

シュラ「はい!」

兄妹は生き別れに会いましたか?

シュラ「はい!!」

兄が召使のような立場ですか?

シュラ「いいえ。召使いからは離れて下さい。単に・・・」

単に別の家で育てられただけですか?

シュラ「別の家で育てられたは育てられたのですが・・・後一歩」

兄が育てられた家の社会的立場が低かった? [編集済]

シュラ「はい!!!解説行きます。」
最初見たときは眠っているのかと思った。だが・・・彼らは死んでいた。
身分の差・・・許さない親たち・・・。
だから心中を決意したのだと。
決定的な理由は最後に男の文字で小さく書かれていた。
『私達はどうせ結ばれない仲だと私は分かっていた。私達がはらからであったことは・・・』
この2人は兄妹だったのだ。】
シュラ「なんか・・・色々とやりきれない話ですよね。
ではみなさん、また会うときまで。」
えびせん補足「さて、多分(?)妹の方ですが、生活が苦しく2人も育てられないということで両親が捨ててしまったようです。
そして、なかなか子供が生まれなかった裕福な上流階級の人に拾われたようです。
また、彼女が養子であること、親が過去に子どもを捨てたことがある、
妹が拾われたときと妹が捨てられたときが一致していることから兄は兄妹であるとしたようです。」
・今回は問題文にトリックが隠されています。ご注意を。
・27番、シュラが女かは・・・いろんな事情により伏せておきます。
・問題文中に登場する「私」はシュラのことです。
・手記は途切れていますが、この先も続いています。
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