そこに自ら条件に合うと名乗りをあげる者が現れた。
彼の母親は機転を利かせ彼女がぴったりであることを証明した。
一体どのようにしたのだろうか?
【ウミガメ】
それは、一つの行動ですか?
NO行動というよりある仕掛けをしました
彼、彼女は人間ですか?
YES
彼は妻に全てにおいて完璧を求めていましたか?
NO! ある一点において完璧さを求めました
条件はスリーサイズですか?
NO と言いたいですが・・・ NOです!
条件の内容は重要ですか。
YES!!
ベットに寝かせましたか?
YES!!!
ガラスの靴は関係ありますね?
直接この話には関係ありません
条件の内容は見た目に関することですか?(見て解るもの、という意味で)
NO! 見ただけでは分からなかったので仕掛けをしました
ふわさんの宿屋のベッドですか?
彼の家がふわさんの宿屋だったなら YES
そんで、はみ出した足を切り落としたのか
NOOOOOO! そんな痛いことは起こりませんw
ベッドに仕掛けがあったのですか?
YES!! 重要です
彼が求めるのはベッドにピッタリ合う人ですか?
NO
彼女は眠りましたか?
YES
あの…夜の営みがぴったりとか……そんな感じですか(*'-'*)
NO ふわさんやらしいwww
彼が求めていたのはベッドの精霊を呼び出せる女性でしたか?
NO ベッドの精霊は一体何者ですか?
いびきをかかない女性?
NO でもいびきかくような女性は彼の言う条件に当てはまりません
ぴったりなものは、時間が関係しますか?
関係ありません
その条件とは、妻の胸が完璧な円であることですか?
NO そんな局部的な好みの話ではありませんw
寝相がいい女性が欲しかったので、お母さんが彼女をベッドにのり付けしましたか? [編集済]
NO 証明というより偽装してますよねww
母親って……うちの母さんの事ですか?
あばさ~さんが実は彼ならYESです!
抱き枕が必要でしたか(*'-'*)
NO 奥さんを物代わりにしないであげて下さいw
彼の条件は、主観的なものですか?(客観的、定量的でない?)
彼が何者か分かればごく自然な条件です
甚平さんのスリーサイズは重要ですか?
関係ありませんw
条件とは、彼のいびきを聞いても眠れることですか?
NO
甚平さんの好みの女性のタイプは関係しますか?
関係ありませんw ちなみに自分は一応男性ではないですw
条件とは彼を眠らせることが出来る子守唄を歌えることですか?
NO 彼と寝ることは置いておきましょう
普通に考えたら不可能な証明でしたか? [編集済]
普通に証明するのは難しいです
ベッドの仕掛けは母親が仕掛けたものですか?
YES
条件とは、寝返りを打たないことですか?
NO 条件と寝ることは直接関わりません
彼はベッド職人ですか?
NO
彼は彼女と結婚しましたか?
YES 無事証明され結婚しました
甚平さんはこの女性とイチャイチャしたいと思いますか?
イチャイチャはともかく会ってみたいとは思います。きっと会ったらニヤニヤしますw
完璧とぴったりは同じものと考えていいですか?
同じというか・・・完全なる何かということです
寝るときは靴を脱ぐから、足が綺麗かどうか見たかった?(靴職人?)
NO 彼は職人ではないですw
彼は芸術家ですか?
NO
彼はシンデレラに出てくる王子様ですか?(ガラスの靴的な意味で)
NO おしい!シンデレラではなく・・・
彼は枕(何故モグラとうとうとしたんだろ、自分w)職人ですか?
NO モグラ職人ww
死んでも愛してくれるかってこと?
NO そんな重い話ではww
条件に合うかどうかは、眠っているときにしか解らないという理解でよろしいでしょうか?(寝転がっただけでは解らない)
NO しかしこっそりしっかり判断するには眠る方がよかったのでしょう
寝起きがいいかどうか見たかった?
NO
桃太郎か!
桃太郎って結婚しますっけ?
彼は棺職人ですか?
NO 職人から離れてくださいw
キスしたら目が覚める女性ですか? [編集済]
NO 起きたときの彼女の状態が問題でした
彼女は眠り姫ですか?
NO 眠り姫ではないです
は、そうか!彼女はモグラ姫なんだ!
NO モグラwww彼女は人間ですww
彼は童話作家?
NO
白雪姫のような女性が欲しいという残念な男なのか。
近い!
眠っている時の女性の状態が大事ですか?
NO 起きたときが大事です
眠っている彼女に触れて確かめましたか?(衣服も含め)
NO 一切触れてません
彼はマザコンでしたか?
多少なりともそういうところはあったかもしれません。が関係ありません
むしろ姫様じゃなく鞭と蝋燭を持った女王様が趣味なんですよね、彼って?
え?それってあらさんですよね?
白雪姫そのものがいいというただの変態か。
白雪姫そのものではないけど!
不思議の国のアリス?人魚姫?かぐや姫?ジャスミン?ウィンディ?もうこれ以上思いつかないよ、デ○ズネーのお姫様。
ディズニーのお姫様ではないのですwというか、条件は姫です
母親のウェディングドレスが着れる花嫁を探していた?
NO でも着れるかもしれないですね
起きた時に白雪姫を連想させる女性ということですか…?
NO 白雪姫も置いておいてもらって構いません。完璧な姫が欲しいのです
チュウしたら、りんご丸ごと一個を人間ポンプの様に吐き出す女の子が欲しかったのか。末期だ。
NO そんなの姫だなんて認めない!!www
起きたときに100メガトンの頭突きを放てる姫様を探していましたか?
それは確かに会ってみたいですがwwwNO
キスしたら目覚めることが条件?
NO ロマンティックさはあまり考えなくて良いです
まず小鳥さんにおはようって呼びかけるw?
NO ベッドに何か仕掛けたこと忘れてませんか?ww
目覚ましがなったら直ぐに起きる目覚まし姫ですか?
NO むしろ姫らしくない気がwww
起きたときから目がうるうるしている?
NO そんな可愛さアピールは求めてないですw
起きた時にもおしとやかさを保っていてほしいんですか?
NO 保っていて欲しいですが今回の仕掛けにはあまり関係しません。
寝癖がつかないスーパー髪型姫ですか?
NO ですが寝癖がついてても嫌ですよね
姫の睡眠時間がきっかり7時間であること? [編集済]
NО
普通のベッドであれば証明は不可能ですか?
われわれが普段使うようなベッドであれば可能です
服を着ないで寝るかどうか期待しているんですね?(・∀・)ワクワク
あらさんは期待してるんですね
ブーブークッションが仕込んでありますか?おならが臭くない女性とか。
NO しかし何かは仕込んであります
なんかチリンチリン鳴らすベルみたいなのが置いてあって、『セバスチャン、目覚めのお水を持ってきてちょうだい』
個人的にはYESww でも問題としてはNO
昼になるまで寝ているとかですか?
NO 生活習慣ではなく
姫のお付きのセバスチャンが「あくまで執事ですから」とかいいながら完璧な仕事をこなすことが重要?
重要ではありません
それは、布団の中でなく、ベッドの中ですか?
ベッドが土台をさすなら 間です
仕掛けがあることに、姫は気づきましたか?
NO しかし違和感は感じました
天蓋?
それもそうですが・・・・
うん、何かネタ質問ばっかりで脱線していそうなのでマジな質問で行こうか。確認されるのは彼女が目が覚めた後でいいですね?
YES!
ふっかふかのベッド?
YES! 姫のベッドはふかふかなはずですよね
ベッドで朝食?
朝食は関係ありません
彼女が寝た後もベッドは花の匂い?
きっと良い香りでしょう
ものすごい数のぬいぐるみ?
仕掛けが?姫の普段のベッドが? どっちにしろNOですがw
彼女はおねしょ姫じゃないですよね?
NO 違いますw
ふかふかなベッドで寝ても腰痛にならない人?
NO! ふかふかだと多分腰痛にはなりませんww
汗っかきな姫は嫌じゃ~ですか?
NO www
ふかふかなベッドから、バランスよくすっと起きられる人?
NO 仕掛けにより普段のベッドとは感覚が違いました
汗臭くない姫?
NO
彼女はその条件に実際はあてはまっていたのですか?
YES!
ふわっふぁなベットに男が潜んでいましたか?
NO その男性は役得ですね
ふかふかなベッドに寝ても沈まない軽い女性ですか?
NO
えっと…ベッドがふかふかだったことが、母親の仕込んだ仕掛けですか?
NO!! 仕掛けはふかふかのベッドではありません!
体重計仕込んでありました?
NO 女性の体重は気にしちゃ駄目ですよwww
ふかふかなベッド以外眠れない女性?
YES!! 仕掛けも当ててもらいましょうか
彼女は切り姫…懐にいつも刀を持っているんですね?
NO 物騒過ぎますww
男はしぐさについて完璧をもとめたのですか?
NO しぐさではありません
ベッドの中から麻酔針が飛んできた?
NO ぐっすり眠れそうですね
コルセット?
NO
ベッドに睡眠薬をたっぷり仕込んでありましたね?
NO 眠らせないでくださいw
仕掛けにより、ベッドがふかふかじゃなかったということですか?
YEEEES!! これ以上の特定は無理だと思うので解説行きます
そして、眠りながら探偵になったんですね?
姫じゃなくて小五郎のおっちゃんだったのか!?
で、起きた後に『よく眠れなかったわ』と言ったらパーフェクト?
YEEEEEEEEEEES!!!!
『ふわさん、もうトリックは既に分かっているんですよ…』姫様が勝手に事件を解決し始めましたね。
姫すげえwwwそして犯人はふわさんだったか・・・・
母親がベッドのふかふか部分をすべて抜きとっていた?
NO それはバレますよねwwww
あれれー、おじさんこのベットふわふわじゃないよー。ってとぼける小学生が現れましたか?
その後おじさんが突如眠ります^^
王子さまも年頃で、そろそろおきさきをむかえたいと思いました。
けれど王子さまにふさわしいおきさきは、本物の完全なお姫さまでなくてはなりません。
そこで王子さまは世界中を旅して回り、どこから見ても完全なお姫さまを探しました。
ところがどのお姫さまも、美人でなかったり、品がなかったりして、どうしても王子さまのおめがねにかないません。
王子さまはガッカリして国へ戻ると、すっかり気持ちが沈んでしまいました。
そんなある夜の事、ひどいあらしの中を誰かが訪ねてきました。
城の門を開けると、雨にぐっしょりぬれた一人の娘が立っていました。
「わたしは王子さまがお探しになっている、本物の姫です」
娘がそう言うので、その夜は城に泊めてやることにしました。
「本当のお姫さまかどうかは、すぐに分かる事ですよ」
王子さまのお母さんはそう言うと、娘のベッドにちょっとした工夫をしました。
まず一粒のエンドウ豆を置き、その上にしきぶとんを二十枚も重ねて、さらに二十枚の羽根ぶとんをかけた上に娘を寝かせたのです。
次の朝、お母さんは娘にベッドの寝心地(ねごこち)はどうだったか尋ねました。
すると娘は、眠そうな目をこすりながら、
「せっかくのおもてなしですが、寝心地が悪くて少しも眠れませんでしたわ」
と、答えたのです。
お母さんは、さらに聞きました。
「寝心地が悪いと言いましたが、どのように悪かったのですか?」
「はい。ベッドの下に、何かが入っていたのではありませんか? 背中に、あざがついてしまいました」
お母さんは娘が、本当のお姫さまだと思いました。
だって、たった一粒のエンドウ豆であざが出来てしまうなんて、ふっくらしたベッドでしか寝た事のない人に決まっています。
こうして王子さまは、やっと本物の完全なお姫さまをおきさきとしてむかえることが出来たのです。
アンデルセン童話より 『エンドウ豆の上のお姫様』
「Goodスープ認定」はスープ全体の質の評価として良いものだった場合に押してください。(進行は評価に含まれません)
ブックマークシステムと基本構造は同じですが、ブックマークは「基準が自由」なのに対しGoodは「基準が決められている」と認識してください。