今日もレジで客がたくさん並んでいるところをもたついてしまい、カメオに怒られた。そしてとうとう客からもクレームが来てしまった。
しかし、カメコはこの状況を喜んだという。
一体何故?
【ウミガメ】
カメコは、カメオのことが嫌いでしたか?
YESNO 関係ありません。
怒られたことを喜びましたか?
NO! 重要 [良い質問]
カメコはカメオに怒られたい人ですか?
NO 怒られたいとは思っていません。 [良い質問]
クレームの結果、カメオはこのファミレスからいなくなりましたか?
NO! 重要 [良い質問]
いつも自分を怒っているカメオが隣で怒られているからですか?
NO
いただきますと誤爆した僕はさておき、クレームの内容は重要ですか?え?重要でしょ!重要だっていいなさいよ!(クレーム) [編集済]
YES 重要です。 [良い質問]
客からのクレームは「早くしろ」ですか?
NO! 重要! [良い質問]
クレームはカメコにきましたか?
NO! GJ! [良い質問]
カメ子はお客さんいっぱいの状況に『店が大繁盛してよかった』と喜ぶいい子ですね?
NO
カメオに怒られた内容と客のクレームは同じですか?
NO! 重要! [良い質問]
客のクレームはカメオに対してですか?
YES! GJ! [正解][良い質問]
客の前でバイトを怒るのがクレームの原因ですか?
YES! ある意味では [良い質問]
カメコのミスを怒るカメオが怖すぎて客から見てもかえって不愉快。お客さんがカメオに注意してくれたので職場環境が改善して嬉しいですか?
NO そういうこともあったでしょうが……
11,8,7より、客に『レジ空いてんだろお前もレジ打てや』とカメオが言われてカメ子は『やった私の仕事減るわラッキー』ですか? [編集済]
NO レジは1つしかありません。
レジは2つあるのにも関わらず稼動しているレジは1つですか?
NO レジは1つしかありません。
怒る前に仕事をさせろですか?
YESNO! そういう意味も含まれているでしょう。 [良い質問]
混雑時に研修するなですか?
NO 研修期間ではありません。
客『怒ってる暇あるならさっさとレジ打てや!』ますか?
NO! むしろ……
お前が怒るとなおさら遅くなって混むんですけど!(ぷんすこ)ますか?
YES! そういう意味も込められていたでしょう。 [良い質問]
お前がいるからバイトのお譲ちゃん萎縮してんじゃねーかーですか?
YESNO! そういう意味も含まれるでしょう。 [良い質問]
ヒントより、あたふたしますか?
YES! その結果、どうなることが予想されるでしょう? [良い質問]
サポートしろですか?
NO! むしろ客は邪魔だと思っています。 [良い質問]
客からのクレームの結果、カメコが怒られる回数は減りましたか?
YESNO 減ったと思いますが問題には関係ありません。
いちいち怒るから余計パニクってんだろ!ですか?
YES! つまり客としてはどういう風にしてほしいと思っているでしょうか?
レジを2人体制でやれですか?
NO レジは1つですし2人だと効率悪いです。
21,打ち間違いがふえますか?
YES! その通り! [正解]
怒られた結果、隠された力に目覚めたカメコはスーパーカメコと化し地球を…ますか?
NO スーパーカメコではなくファミレスカメコとしてこのファミレスを牛耳ることになるのです。
客1「え、俺頼んだの、山盛りポテトフライだけど?」
カメコ「あぁ、申し訳ございません」
客2「それ、こっちのじゃないの?」
カメコ「え、あ、本当だ、テーブル番号14と23を間違えちゃった!」
客2「どうやったら間違えるんだww」
こんな感じでいつも間違ってばかりのカメコ。
カメオ「カメコ、もう1か月なんだから、いい加減覚えてもらえないと困るよ」
カメコ「すみません……」
なかなか仕事を覚えず、うまくいかないカメコに、店長のカメオはイライラしていた。
あまりにふがいない自分に、カメコはもうこの仕事を辞めようとも思っていた。
そしてある日、事件は起こった。
団体客が個別で会計をしてほしいと言いだしたので、カメコはそれに応えることにした。しかし、やっぱりうまくいかない。
カメコ「えっと、ドリンクバーとフレッシュサラダと、ミートドリアとドリンクバーですね?」
客3「ちょw俺ドリンクバー2つも頼んでないww」
カメコ「す、すみません、えっと、フレッシュサラダと、シーザーサラダと……」
客3「サラダ2つとかwww」
カメコ「も、申し訳ありません!」
カメオ「おい何やってるんだよカメコ、早くしないと、お客さんいっぱい並んでるじゃないか!」
レジの後ろを見ると、団体客の他に会計待ちで並んでいる客がたくさんいた。
カメオ「ったく、のんびりしやがって。早くレジ打ちなさい!」
カメコ「え、あ、は、はい! えっとシーザードリンクバーと……」
カメオ「んな商品あるか! ったく、何やってんだよ!」
なかなか進まないレジ会計に、ついに客からクレームが入った。
客4「おい、あんた、いい加減にしろよ!」
カメオ「ほら、お客さん怒っちゃったじゃないか。早く謝って!」
カメコ「も、申し訳ございま……」
客4「違う違う、ねーちゃんじゃなくて、隣の店長って人だよ!」
カメコ「え?」
客5「そんなに焦ってやらせて、会計が間違ってたらこっちが迷惑なんだよ! こっちはそんなに急いでないんだから、ゆっくり慌てないでやらせろよな!」
客6「そうそう、大体そんなせっかちな奴、この店には来やしないよ。いるなら俺らが追い出してやるわ!」
カメコ「え、え??」
客3「そんなわけで、慌てずにゆっくりやってくれよな」
謎の客の一体感に、カメオは引っ込むことしかできなかった。どうやら客の多くは、カメコのドジっ子ぶりを楽しみにしているようだ。
それ以来、カメオも少しは優しく教えるようになったそうだ。
要約:客がクレームを入れたのは、カメコを怒って焦らせているカメオ。客はカメコの味方だった。
「Goodスープ認定」はスープ全体の質の評価として良いものだった場合に押してください。(進行は評価に含まれません)
ブックマークシステムと基本構造は同じですが、ブックマークは「基準が自由」なのに対しGoodは「基準が決められている」と認識してください。