さて、今回私と勇者は大事件に巻き込まれてしまいまして・・・。」
シュラ「私は魔王を倒した勇者達から話を聞いた後、勇者の故郷である王都に一足先に帰ってきました。
勇者達は魔王の残党狩りをしながら故郷に帰ってきたため少し遅れたみたいです。
勇者達が王都に到着した日、城では盛大な歓迎のパーティーが行われました。(まあ、晩餐会です)
ようやく彼らの仕事は終わったのだなと平和の味をかみしめつつ私もちゃっかり楽しませて頂いたわけですが、
皆が眠りについたその夜、事件は起こりました。
翌朝私が目を覚ますと何やら騒がしく、廊下へ出てみると王子の部屋の前に人が集まっていました。
周りに集まった人の話によれば、王子の部屋のドアに鍵がかかっていていくら呼んでも返事がないと。
合い鍵を持ってきた兵士がドアを開けると、まず最初に目に入ったのはそこに倒れている女中。そして・・・
兵士「王子!!!!」
何かで刺されて血だらけになっている王子がいました・・・。」
シュラ「王子は今、特別医務室で魔法治療を受けています。体の傷はある程度回復したようですが、意識が戻るかは分からないと・・・。
(いくら魔法の力を持っていてしても確実に生死の境をさまよっていた人を確実に救うことは出来ないのです。)
そして、部屋の中に倒れていた女中ですが・・・勇者の幼なじみのエアでした。
もちろん彼女は捕らえられ、今は牢獄にいます。
全く訳の分からない様子の勇者。1時間後、彼は王に占いの部屋に呼び出されました。
王様が占い師に事態の行く末を占ってもらったところ、勇者が活躍するというお告げが出たそうで。
勇者のおかげで真実が明らかになると。そこで王は勇者に王国のために一肌脱いでくれと頼みました。
多分、真犯人とか黒幕が分かるとか、真実が明らかになるとはその類のことでしょうか・・・?
まあ、それはおいておいて、なぜか私は勇者のサポート役としてお手伝いをすることになりました。
皆さん、私達を手伝ってください!」
補足:シュラは会話の中の嘘を間違いなく見つけることが出来ます。しかし、本当のこと言っていても嘘だとする可能性もあります。
要は、シュラがある話について何も言わなかったらそれは嘘ではないということです。
また、3回だけ「審判の時」を使うことが出来ます。(魔法です)
相手に質問を投げかけるときに使い、もし相手が嘘の答えを言った場合は相手に、本当の答えを言った場合はシュラに雷が落ちます。
雷は下手すれば即死してしまう威力なので、嘘確認には使わないことをおすすめします(てか、シュラが使ってくれません)
王の目の前で真相を明らかにするときに使いましょう。ちなみに、発動途中で強制終了させることも出来ます。
(使った回数にはカウントします)
また、メモ欄を設けますので、情報の整理はそこで行います。
手に入れたアイテムについて、シュラは最低限の情報しか伝えてくれません。もし詳しい情報が欲しい場合はその旨を伝えてください。
今回はとある真実を見つけられたら正解とします。
シュラ「まずは、彼女の疑いを晴らすことから始めましょう。勇者が落ち込んでいます。」
ああああ「エア・・・なぜこんな事を・・・。」
シュラ「私も彼女がやったとは信じられませんから・・・もしかしたら調べてる最中に事態が思わぬ方向へ向かうかもしれませんしね」
【亀夫問題】
とりあえずその夜城に泊まった人物達を大雑把な感じでいいから教えてください。
シュラ「そうですね・・・王家の人達はいいとして、勇者一行、大臣など貴族達、当直の女中、当直の警備兵、そして私・・・位でしょうか」
エアに話を聞くため牢屋に行った後、当直室に行った。アリスの話を聞き終わった後、T-key大臣の部屋に行き、スライムと出会う。スライムから重要情報を聞き出した後は、王子の部屋の鍵の複製を確認するため城外に来ている。この間、ごろつきに襲われた。鍵職人、あらすとる、ふわっふぁするよに話を聞いたのち、今回の事件に深く関わったと思われるフードの男に話を聞いている。アリスの尋問も同時に行っている。[編集済]
彼女は左利きです。現場の鋏は・・・右利き用でした。
女中(アリス)が左利きの鋏を持ってました。右利きなのに。
鍵の複製が確認されました。密室の謎は解明済み
キノコスライムが昨日の昼間にアリスが鋏を兵士に渡していたのを目撃していました。
フードの男が怪しい動きをしています。関与の可能性。城の兵士であることが判明しました。しかも昨日の夜王子の部屋のフロアの警備を担当しています。[編集済]
鍵はいくつあったの?複製は出来るの?
シュラ「鍵は王子が一つ持っていて、警備室に合い鍵が一つあったはずです。複製は見たとこ出来なくはなさそうですが・・・警備室から借りてきましょうか?」
犯行現場の様子を伺いたいんですけど。
シュラ「そうですね・・・部屋にはベッド、本棚、机、クローゼットなどがあります。エアは床に倒れていて、王子は刺されてベッドの上に倒れていました。ドアと窓はどちらも鍵がかかっています。こんな感じでしょうか。」
ええ、鍵はお願いします。凶器はどこまで特定されていますか?
シュラ「鍵をとってきました!凶器は鋏ですね。女中に裁縫用に支給されていたものです。現場に残されていました。」
王子の血の跡はどんな感じに残っていますか? [編集済]
シュラ「どんな感じといわれましても・・・説明が難しいですね、部屋に飛び散った形跡はあまりありません。基本的にはベッドの上に残ってますね。あと、エアの服に結構付いてました。」
一応その鍵で部屋が空くか調べてみてください
シュラ「・・・空きました。大丈夫です。」
犯行が行われた時間にアリバイがないのは誰かな? [編集済]
シュラ「誰に聞きましょう?エアからにしましょうか?その場合牢獄に移動しなければなりませんね。」
扉の近くに血の跡がたまってたりしませんよね?
シュラ「・・・無いですね、多分お考えのトリックではない気がします」
鋏は女中個人に支給されたものですか?それは確かに空気ちゃんのものでしたか?
シュラ「女中個人に支給されたものです、確か。エアのものかは確認は出来ていません。」
エアから順番に、みんなに犯行が行われた時間のことを聞いてきてください。 それで、その中から犯行が可能な人物をリストアップして下さい^^
シュラ「では牢獄に向かいますね。」
窓は外から鍵を開けられるタイプですか?また窓周辺になにか跡は無いかも調べて欲しいです
シュラ「何もなさそうですね。外から鍵は開けられませんし、ここ四階ですよ。」
無いとは思いますけど、王子の部屋には抜け穴らしきものはありませんか?アリバイ周りの後に報告くれればいいです。 [編集済]
シュラ「さっき調べてみましたけど、その線はなさそうです。」
こんばんわ牢屋番さん。空気ちゃんは今どんな感じだい?
牢屋番「ああ、さっきまではすごい取り乱していたみたいだけど、あんたの魔法はスゲェな、落ち着いちまった。」
その特定の場所ってどのような場所ですか?
シュラ「えーっと、確か・占い部屋・魔法訓練場くらいだったっけ」
取り乱した?なんていってたんだい?
牢屋番「なにいってたかまでは覚えてねえな。なるべく近寄らないようにしてんだ。」
どんな魔法が使えるの?メガンテ?
シュラ「なんですかそれ?強力な攻撃魔法ですか?・・・基本的に何でも使えます。」
それってそれ以外の場所では魔法が封じられていると言う事ですか?
シュラ「そうですね。結界の力です。犯行に魔法が使われた可能性は皆無です。」
牢屋番さん的にはエアーがやったと思うの?あとお子さんは元気かい?
シュラ「俺は入ってきた奴の個人的なことには一切関わらないのが主義だ。息子はぴんぴんしてる。今もそこで働いてるぜ。」シュラ「・・・ボソッ(嘘・・・?)」
とりあえずこの場にいてアリバイを聞ける人達からは聞いておきたいですね。あくまで念のためですが、シュラさんを含めて。
シュラ「まさか私を疑っているんですか・・・まあ、疑われても当然ではありますか。私は勇者一行と同じ部屋で休んでいました。勇者達が分かっているはずです。彼らは冒険中に夜襲われないため睡眠時間をずらしていたのでそのなごりで一晩中誰かは起きていました。牢屋番は自宅に戻っていたのですか?」牢屋番「ああ」
息子さんにも話し聞きたいな。(息子がぴんぴんしていないのか。萎えちゃったのかな(/ _ ; ))
息子「ええ、ちょっとショックですよ・・・。まさかこんな事になるなんて・・・」
いやいや、おかげであらぬ疑いをかけなくてすみますよ、シュラさん。ちなみに王子様は本物の王子様で間違いありませんよね?
シュラ「・・・?全然考えてなかったですね。てかその発想は一体どこからww間違いないはずですよ」
おとうさんと仲良さそうだね(*'-'*)ところで君はエアのことどう思う?
息子「そんなこと、聞かないでくださいよっ!!」 [編集済]
一応聞くけど魔法が使える場所ならば、城内に魔物がいるかどうか調べられるサーチ系魔法は使えますか?
シュラ「使えません。センサーの範囲が結界のせいでその部屋だけになります。でもアイテムは使えるのでそれで探せます。別名超高級霜降り肉。まあ、センサーもありますけどね。」 [編集済]
よし、じゃあエアさんに彼女が知っていることを可能な範囲に聞いておきます^^
シュラ「昨日の夜は?」エア「・・・当直室の呼び鈴が鳴りましたので王子の部屋に向かいました。ノックしても返事がないので中に入ったところ後ろから殴られて・・・その後は覚えていません。」シュラ「・・・(嘘・・・?)」
当直室には他に誰かいたかい?
エア「はい、お嬢様な雰囲気の一緒に当直していた女中が居ました。」シュラ「・・・(嘘・・・?)」
部屋に入ったとき、特に何も気になることは見えませんでしたか?
エア「ええ、暗かったので見えませんでした・・・。」
殴られた跡を見せてくれないかい
ああああ「ここ?」エア「痛ッ!」ああああ「う・・・ごめん・・・」シュラ「殴られたことは間違いなさそうです」
シュラさん、こっそり聞きますけどあなたの能力は動揺していると効果が薄れたりするんですか?
シュラ「そうですね・・・さっきのふわさんのせいでかもしれません・・・嘘だと言われたこともとりあえずは真実だとして考えてください」
鋏はその時持っていったかい?
エア「そんなこと、ありません!!!」シュラ「・・・(もうやだ、嘘にしか思えない・・・)」
王子の部屋に向かう間に誰かに会ったり、誰かを見かけることはありましたか?
エア「いえ、誰にも・・・」
それじゃあその時鋏はどこに置いていたの?
エア「当直室の机の中です。少し前まで使っていました。」シュラ「(良かった・・・こんどはホントみたいです)」
勇者さん、あなたはあの夜特に何か気づいたことはありますか?
ああああ「いや、特に何もなかったみたいです」シュラ「・・・・」
シュラさんの方はどうですか?特別何か思い出すような事はありますか?
シュラ「それといって特に・・・あの日は部屋から出ていませんから。ですよね?」勇者一行「まあ、ええ、」
ということは犯人は一回エアを眠らせた後、一度当直室に行き、また戻って置いていった。鋏が凶器なら眠らされる前には王子が殺されていないことになるがok?
エア「何も見ていませんが、血の臭いはしたようなしなかったような・・・」シュラ「この鋏、女中は全員持っているんですよ、凶器が彼女のものとは限りません」
ヒソヒソ エアさんや、ところで倉庫番親子についてどう思う? ヒソヒソ [編集済]
エア「仲のいい親子だと思いますよ」シュラ「私の嘘発見センサーが・・・」
じゃあ女中全員の鋏をチェックしていくしかないな
シュラ「そのようですね、一回牢屋を出ましょうか。」
ここではっきりさせたいですけど、エアさんや勇者一向が無実、という前提で捜査を進めるつもりです。それをお忘れなく。
シュラ「もちろん、私もそう信じてますから。でも、嘘だと思ったらそれに関係なく嘘だと言います。そこの所はお願いします」 [編集済]
あ、出る前にエアに自分の鋏の特徴が無いかも聞いとかなきゃね。
エア「いれかわりで辞めていった知り合いの女中の方から貰ったものなので、少し古いかもしれません。なぜか城外持ち出し禁止なんです。・・・あと、友人がちょっと使いたいというので貸したら切れないって困った様子で返してきました。」
王子様の部屋を開ける鍵は分かってる限りいくつあるんですか?あと誰がそのカギを管理してるのか分かりますか?
シュラ「前にも言ったような気が・・・王子が一つ、警備室に一つ(今私が持っています)ですね。警備室では警備兵が交代で管理しています。」
凶器の鋏に、指紋とか犯人の痕跡は残ってなかった? それか魔法で探せたりしないの?
シュラ「指紋ってなんでしょう・・・?犯人の痕跡は確認する限り残ってませんでした。魔法ですが、多分使っても王子の痕跡が強すぎて犯人にはたどり着けないと思います。過去にも殺人事件の捜査中このようなことがあったので。」
取り合えず当直室の鋏を先に調べておこうか?そうすれば一気に疑いはれるかもわからんから
シュラ「では移動しましょうか」
エアちょっと待って。それ帰ってきたの本当に自分のだった?その友人は誰?
エア「仲間の女中です。目の前で使っていたので、すり替えたりとかは無理だったと思います。」
あとそれ本当に切れなかったの?
エア「私がやったら切れましたが・・・」
ひょっとして彼女とあなたは利き腕が違いますか?
ああああ「そういえば、エアは左利き・・・」シュラ「それだ!!」
落ちてた鋏はどっち用でした?
シュラ「確認できてないです。多分医務室にあるのでここを調べ終わり次第行きましょうか」
王子様がさされた角度を見れば犯人が左利きかどうか分かりますか?
シュラ「うーん・・・ちょっと分からなさそうですね。」
早速鋏の確認よろしく。 [編集済]
シュラ「エアの使っていた机を確認・・・鋏ケースの中身がない\(^o^)/」
女中に挨拶して、名前が分かりづらいって言ってサインを求めてみて。
シュラ「こんにちは、お名前いただいてもよろしいですか?」当直女中「こんにちは、分かりましたわ」シュラ「・・・右手です・・・」
女中さんの名前とスリーサイz(蹴 名前だけでもどうぞ。
シュラ「そのようなことを聞くと女性からは良い情報を聞き出せなくなりますよ。(経験則です)名前はアリスだそうです」
アリバイを聞いてみて。
シュラ「昨日の夜は?」アリス「昨日の夜ですか?私は特に呼ばれることもなかったのでこの部屋からは一歩も出てませんわ。今日は朝、兵士にこの部屋を出ないように言われて、もう散々ですの」
鋏を宿直室に置いたのは事実。ならばこの部屋から動いていないアリスが何かやったのは明白だよね?どう思う?ヒソヒソ [編集済]
シュラ「ですよね、すごく怪しいですよね。ここで私の能力が役に立つとは。ヒソヒソ」
兵士に、間違いなくアリスは部屋から出てないか確認してみて。 あと、窓とか部屋の扉から脱出可能かも教えて。 [編集済]
シュラ「私の能力は本物ですから、間違いはないはずです。脱出は・・・窓、人が通れるほど開きませんね。部屋の扉は普通に出られると思います」
時に女中さんて鋏さばきが神がかってるって聞いたことあるけどお手本見せてくれないかな(・∀・)ワクワク
シュラ「やってくれますか?」アリス「ええ、分かりましたわ。・・・あれ・・・?」シュラ「切れてないですね・・・もしや!」
ところで空気ちゃんのことはどう思う?
アリス「彼女は真面目でなかなか良い仕事をしてますわ」
きのこスライム唐揚げにしたいからどこかで見てないかも聞いといて
アリス「昨日から見てませんわ、どこへ行ってしまったのかしら?」
昨日の夜この城にいた女中はエアさんとアリスさんと他に誰かいましたか?
アリス「他にはいなかったはずですわ」シュラ「・・・(嘘?)」
当直室の呼び鈴がなったらしいけど、なぜエアさんが行ったの?
アリス「彼女が行くと言い出しましたわ」
その時彼女は鋏を持って行った?
アリス「さあ、そこまでは分かりませんわ」シュラ「・・・(嘘?)」
シュラ、その鋏って外見上どこかおかしな所はない?
シュラ「古そうな鋏ですね。特におかしいところは無いです。試しに左手で・・・切れました」
ひょっとして一回鋏を無くしていますか、アリスさん?
アリス「いえ、そんなことは無いですわ。だって無くしたら・・・どんなに酷い目に遭わされるか分かりませんわ」
エアが戻ってこなかったんだよね?何故誰にも報告しなかったの?
アリス「明け方の頃でしたから、ちょっと遅すぎるかなと思った程度でしたから。たまに無理難題を押しつけるお客様がいらっしゃいますから・・・」
ひどい目にあうって誰が仕打ちをするんですか?
アリス「警備兵の方ですわ、凶器になりうるものに関しては絶対に無くしてはならないんです。これは昔からの掟ですわ」
呼び鈴の構造を詳しくお願い [編集済]
シュラ「王子の部屋で壁に掛かっているひもを引くと当直室で王子の部屋だと知らせる音が鳴る仕組みです。」
ちなみに犯行の夜この部屋を警備していた者はいますか?
シュラ「話によればこの部屋限定ではなくこのエリアを警備していたそうです。交代は一時間、その都度警備エリアが変わるそうです」
それは一日に一回は必ず鳴るものだった?
アリス「いいえ、ならない日もありますわ。呼び鈴はお客様や王家の方が、例えば水を持ってきて欲しい時とかに鳴らすものですわ」シュラ「鳴る必然性はないって事ですね」
アリスさん、正直に話してください。あなたは鋏を無くしてしまい、誰か別の女中の鋏を取ったんじゃないんですか?お咎めを避けるために。
アリス「ええ・・・そうですわ・・・これは秘密にしてください・・・」シュラ「・・・(嘘・・・?)」
牢屋番の親子って仲いいよね?二人の噂ってなんか聞いてないかな?
アリス「それといって牢屋の方に行く用事はありませんから分かりませんわ」
女中さんは全員で何人いますか?
シュラ「正確な数は分かりませんが3,40人はいるはずです」
医務室の鋏は右きき用ですか?
シュラ「(チョキチョキ)そうですね」
ところで王子様の評判はどんなものですか?
シュラ「学才にあふれ、将来有望な君主になるだろうといわれていました。イケメンでもありましたね女性からの人気も良かったようです」 [編集済]
…ちょっと確認してみてください!他に消えた鋏は無いでしょうか?
シュラ「確認とります・・・(30分後)・・・ありませんでした!」
女中さんが皆集まっている所はどこですか?
シュラ「女中の待機室があります。そこですね」
ドアの外の物が気になるのかい?行ったほうがいいのかな?
シュラ「なんなんでしょうあれ?」ああああ「キノコスライムです。よく非常食にしていました。しかし、今の奴足がものすごく速かったですね」 [編集済]
何か見ましたか、シュラさん?
シュラ「あー君曰く、キノコスライムだそうです」
キノコスライムはしゃべれるのかな? もししゃべれるなら、犯行の時間帯に何か不審なものを見かけなかったか聞いてみて
シュラ「スライムの中にも喋れる奴はいるみたいですね。話を聞きたくとも猛スピードでどっかに行っちゃったので・・・」
喋るかどうかよりとりあえずプニプニしたい(・∀・)σ
シュラ「プニプニしたい~!でもどっか行っちゃったんです(´・ω・`)」
ということはきのこスライムは複数いるんだね
シュラ「野生で生息しているのが結構います。特に王都の周りなんかは結構いますよ。」
キノコスライムはマツタケとかに変身って出来ないのかな?
ああああ「出来たらもっと美味しかったかもしれないですね。」
きのこスライムはどうして隠れちゃったのかな?(´・ω・)
シュラ「何ででしょう?昨日から姿を見かけてないって皆さん言いますし・・・。」
お菓子をあげたらおびき出せないかな?
シュラ「お菓子でもいいですけど超高級霜降り肉なら確実ですww」
城の倉庫から少しその霜降り肉を頂戴してきてくださいな、シュラさん。
シュラ「早速取ってきて・・・」ああああ「持ってるよ」シュラ「なんで持ってるんですかww」
シュラ、部屋の中の様子はどうなっているのか詳しく教えてくれる?
シュラ「荒らされた跡もありませんし、部屋は王子の部屋のようなレイアウトで至って普通・・・じゃなくて大臣が机の近くに倒れています!」ああああ「返事がない、ただのしかばねのようだ」シュラ「返事がないからって死んだと決めつけるのは・・・」
ついでにきのこスライムがこの中にいるか確認してちょ(・∀・)σ
シュラ「キノコスライムー、いるかい?」ああああ「宝箱の中に隠れてる・・・スライム君?」きのこ「(´・ω・)ぼ、ぼくわるいスライムじゃないしなにもしらないよ!」
プニプニ…ねえ、スライム君(^∀^)σプニプニ 君がこの部屋に入ったときの様子、教えてくれる?
きのこ「(´・ω・)ぷにぷにやめてー!・・・だいじんがたおれてたんだ・・・」シュラ「スライムの嘘でも一応見破れます、嘘っぽいです。」 [編集済]
大臣の様子を詳しく調べてくれる?なんで倒れているのかも分かれば、なおいいんだけど。
シュラ「・・・生きているみたいです。気絶してるんでしょうか?」
大臣を起こすことはできる?
シュラ「だいじーん、起きて下さいー!駄目です。揺らしても水かけても。」
嘘をつくとプニプニやめないぞー(^∀^)σプニプニ 部屋についてから何が起きたか教えてくれると嬉しいな~。
きのこ「(´・ω・)・・・じつはだいじんはさっきまでげんきだったんだ・・・ぼくがおいしそうなにおいにつられてたら、きゅうにたおれて・・・」 [編集済]
きのこスライムを追いかけてたらこんなところまで来てしまった… 大臣の鼻をつまんでみたら?息が詰まって起きるかも。
シュラ「鼻つまむんですか?口で息してますが・・・」
スウ… 火事だーーーーーーー!!!
シュラ「・・・起きません・・・」ああああ「死んだふりスキルを知ってますか?こんな感じに何されても目覚めないように出来るんですが・・・」
きのこ君、おいしそうな臭いって超高級霜降り肉のにおいだったの?
きのこ「(´・ω・)そうだよ」
ゼェ、ハァ… どうすれば目が覚めるんですか?
ああああ「基本無理です。(きっぱり)」
この部屋に入ったのは大臣が先?
きのこ「(´・ω・)そうだよ」
大臣はどんな様子だった?
きのこ「(´・ω・)ふつうだったよ。ぼくがかくれたいっていったらたからばこのなかにいれてくれたんだ」
きのこ君、今もその肉のにおいはするかい?
きのこ「(´・ω・)するよ。もってるの?ちょうだい!」
じゃあ、あげるからその代わりに知っていることを洗いざらい教えてくれる?
きのこ「(´・ω・)あなたはおしろのへいしじゃないよね。じゃあおしえてあげる」
なんでお城の兵士じゃダメなんだい?いじめるから?
きのこ「(´・ω・)いまいったとおりだよ」
うん、ついておいで^^シュラ、キノコスライムを連れていっていいよね?
シュラ「もちろん。兵士や女中の顔を覚えてるかもしれませんしね。」きのこ「(´・ω・)じょちゅうさんのかおならおぼえてるよ。へいしさんはみえなかったんだ・・・」
おやおや、怖かったろうに。約束したし霜降り肉をあげてください(^∀^)
きのこ「(´・ω・)ありがとう!(ガツガツ・・・)ごちそうさま!」シュラ「早っ!」
じゃあ、宿直室に行って、アリスがキノコスライムの言う女中かどうか確かめてみる?
シュラ「では早速行きますね。」
キノスラくん、君は他のスライム達より足が速いそうだね?……人間に改造されたりしていないかな?
キノコ「(´・ω・)ぷにぷにされるのがいやだからにげてたらあしがはやくなちゃった」
王子の部屋の中にいた兵士と、女中から鋏をもらった兵士は同じ人物だったのかな?
きのこ「(´・ω・)わからないや・・・よるはくらくてかおまではよくみえなかったし、そうこではへいしさんのうしろにいたからかおはみえなかったんだ」
ああああ、事件の夜に、王子の部屋のあるエリアを巡回してた兵士を特定することはできるかな?
ああああ「警備室に行って確認を取れば・・・」シュラ「そこに行きますか?」
じゃあ顔以外に何か特徴はあった?
きのこ「(´・ω・)う~ん・・・なかったよ」
聞くタイミング悪かったね。とりあえずキノスラ君、アリスの顔に見覚えあるかい?
きのこ「(´・ω・)きのうそうこにいたじょちゅうさんだよ」
きのこスライムくん、アリスのことについて聞きたいんだけど、昨日以外に会ったことはあるかな?
きのこ「(´・ω・)いつもおしろのなかでよくみかけるよ」
鍵は持ち出す為に記録とかとってるの?
シュラ「そうみたいですね。とりあえず確認のために警備室に向かいます。」
事件の夜に、皇子の部屋を警護していた兵士について詳しく教えてほしいな
兵士「王子の部屋を専門で警備している者はおりません。そのフロアならおりますが・・・昨日は城下町の警備が忙しく、城内の警備が少々混乱しており人数も少なく・・・もう訳が分からなくなってしまいました。誰が警備していたかは分かりません・・・全く、とんだ失態です・・・。」
事件の日、王子の部屋の鍵はいつ使われていたのか調べてもらえますか?
兵士「それが・・・持ち出されてないのです。」
記録上はってこと?
兵士「いえ、警備室に常に2人は常駐していて鍵の管理などをしております。私はずっとそこにおりました。」
もう一人の兵士にも聞きたいな、いいかい? [編集済]
兵士B「はい、昨日は確かに鍵の持ち出しはありませんでした。」
合鍵とかマスターキーはないのかな?
兵士「警備室の合い鍵と王子が持っている物以外はないはずです」シュラ「そうですか・・・ちなみに王子が持っている鍵は王子の部屋の中にありました。」
その具体的に持ち出されていない期間を教えてくれないかな?
兵士「合い鍵が作られてから今日までは一度もありません」シュラ「・・・(嘘?)」
じゃあ、最後に鍵を持ち出したのは、いつなのかな?
兵士「最後に持ち出されたのは今日の・・・って確か勇者様が今持っておられますよね。」
王子は昨日一人で部屋に入られたのかな?確認している者はいないかな?
兵士「確か王子は昨日体調が悪かったと言うことで晩餐会の最初の方でT-key大臣と女中のエアに付き添われ自室に向かわれたそうです。」
体調が悪い?詳しく
兵士「急に寒気がし、気持ちが悪いとの事でした。」
t-key大臣は王子に付き添った後、すぐひ部屋を出たのかな?
兵士「多分そうだと思われます。大臣が戻ってくるまではほとんど時間がかかりませんでした。」
きのこくん、大臣の様子と似ていないかい?
きのこ「(´・ω・)あのひととはちがうみたい」
一つ前に鍵を持ち出したのは、いつ・誰が持ち出したんですか?
兵士「今日の朝、王子の部屋の鍵を開けるときです。兵士の1人が持ち出しました。」 [編集済]
王子は部屋に入ったらすぐに鍵をかけるタイプ?
兵士「そこまでは分かりません。ただ、就寝時は基本的に鍵をかけていらっしゃるので、もし部屋に戻ってすぐにお休みになられたのなら鍵をかけていると思います」
今日の朝の前は、いつ鍵を持ち出したの?
兵士「?そのようなことはございませんが・・・?」シュラ「・・・(嘘?)」
王子の部屋は鍵を開けるしか入る方法はないの?
シュラ「そのようです。」
魔法でさ、鍵の複製履歴とか調べらんない?流石に無理かな?
シュラ「さすがに無理です・・・でも城下町に鍵職人がいますから確認できるかもしれません。」
それだ!!他にやることないなら確認しよう
シュラ「では城下町に向かいますね。」
その人以外に複製できる腕を持つ者はいないの?
シュラ「居るかもしれませんが・・・とりあえずはそこに向かいましょう」
きゃあああああusuiさんサインください!!ホントに薄いですね!!
usui「薄いってなんだ・・・まあいい、ほら」シュラ「気前がいいですね。ところであなたは・・・?」usui「昔、ああああと共に闘っていた者だ。雑魚を大量に倒すことなら楽なんだが、強い奴は倒せないんでね、ここで国を守ることにしたのさ。」
usuiさんと勇者はどこで知り合ったんですか? [編集済]
ああああ「一緒に城で訓練を受けていました。そのときです」
早速だがアリバイを聞こうか( *`ω´)
usui「おいおい、俺から聞くのかよ。まあいい、昨晩は城壁で警備をしていた。その後ふわふわだっけな?そんな名前の宿屋の地下にあるバーで仕事後の酒と食事を摂ってた。そして家に帰ろうとしたら久しぶりにあー君と出会ったわけさ。」
今のごろつきどもいきなり殺しにきてたな。どこの連中かわかるか?
usui「ここらへんのしょうもない連中だ。金さえ貰えば何でもやる」
ごろつきの一人を尋問してみようか。死なない程度に痛めつけて。
usui「すまねえ、思いっきり吹っ飛ばしちまったからどこに行ったかわかんねえww」
普通のごろつきなら金を要求してくるよな?ということは勇者達を殺す様に依頼してきた訳だ。よし尋問だ!
シュラ「しかし、自転車でよくあそこまでぶっ飛ばせましたねww」usui「この道15年だぜ?」
ちょ、usui使えないな。こんなとこで何してたの?
usui「さっき言ったとおりだ。近くに家がある。」
これ以上はここで得る物も無いようだし、鍵職人の所へ行ってみる?
シュラ「そうですね、行きましょう」ああああ「お腹空いた・・・。」シュラ「しょうがないですね。終わった後に例のふわふわという宿に行ってみましょうか」
格安低料金で豪華な寝室らしいから今日はそこで泊まっちゃえよ(^^)ニヤニヤ
シュラ「いや、今日はまだ早いですし遠慮しておきましょう」ああああ「そういえば、よくあそこの店に通ってたっけな。」
早速だけど鍵の複製の確認よろ
シュラ「ここでは鍵の複製はやってますか?」鍵職人「ああ、やってるよ」
最近、この鍵の複製をつくりませんでしたか?と鍵職人に王子の部屋の鍵を見せて聞いてみてもらえます?
シュラ「この鍵なんですが・・・」鍵職人「・・・確か1ヶ月前ほどに1回複製したはずだ」
誰がその鍵を持ってきたか分かりますか?
鍵職人「フードをかぶってたからよく分からなかったな」
勇者さん、洞窟の扉の件て何ですか?
ああああ「まだ駆け出しの頃、洞窟の奥に重要なアイテムがあると聞いて向かったはいいんですが、アイテムがある牢屋の鍵が壊れてたんです。そこで鍵職人さんに合い鍵を作ってもらったんです。ものすごいスピードだったんですよ」鍵職人「10分で完成したかな?」
声は男でしたか?
鍵職人「ああ、そうだった」
体格から照らし合わせて該当しそうな人はいる?
鍵職人「すまない、あまり覚えてないんだ」
この世界に電話ってある?何か重要な事をこれからも聞くかもしれないから番号聞いときたいんだけど。
シュラ「・・・電話ってなんですか?何か重要な情報を聞きたいときは、直接その場に行くしかありませんが・・・」ああああ「usuiに行ってもらうから大丈夫」usui「ちょwwおまww」
この鍵の複製も10分で完成したんですか?
鍵職人「ああ、そうだな。男はその場で待っていたから完成してからすぐにフードの男は両方持って帰っていったよ」
行きましょう。お腹がすきました。
シュラ「では、ふわふわに向かいましょう」
ああああ君、勇者なんでしょ~?なんで、やっつけないの?って、シュラ聞いてみて?
ああああ「・・・実は魔王討伐の時に何回か盗賊団の人達に助けてもらったことがあるんです・・・」
な、ナンだってーーー!!!!意外な事実だ!こんなに優しそうでピチピチでカッコいいのに(゚o゚;; それで先ほどのゴロつきについて聞きたいのですが(ーー;)
ふわっふぁ「ああ、それは私達じゃないですよ。・・・おや、いい感じに店内にいるじゃないですか。あの人じゃないですか?」シュラ「いたっ!!」
よし釘の準備はいいな?部屋の隅でガタガタ震えさせる準備はできたな?歯は磨いたな?
シュラ「歯磨くってなんですかww準備出来ましたよ・・・おい、ごろつき!」ごろつき「なんだお前か・・・もうさっきのことは忘れてくれ・・・腰が痛くて死にそうだ・・・」ああああ「戦闘不能ですね。腰をちょっと叩いてやるだけで十分効き目があると思いますよ。」ふわ「店内の雰囲気を悪くしたくないから釘はしまってもらっていいかな・・・?」
じゃあ、あの人を捕まえて締め上げるとしますか。どんな声で鳴いてくれるかな♪
シュラ「腰が効くんですね、えい」ごろつき「いてぇぇぇぇー!わかった、話すから許してくれ!」」
鍵屋の店主が言ってた奴と同一人物なのかな?
シュラ「うーん、確認は難しいと思いますが・・・ところでその男の特徴は?」ごろつき「かくかくしかじか」ああああ「よし、usui、鍵職人に確認してきてくれないか」1分後、usui「ああ、全く同じだ、服の色、形。声の特徴も似ているようだ」
店主、盗賊なら何か情報は知らないかい?
ふわ「さあ、メンバー以外のことはあまり把握してませんからねぇ。・・・ん・・・そういえば、盗賊団の中には1人だけ暗殺者がいるんですが・・・最近王子の殺害を依頼されたそうですよ。ほら、あそこです」あらすとる「呼びました?」
ふわさん、あらすとるさんに話を聞いてもいいですか?
あらすとる「普段は仕事の内容は人に話さないのが鉄則ですが・・・勇者さんの依頼ですし、国の存亡もかかっているようですしいいでしょう。」シュラ「ありがとうございます。その依頼はいつ?」シュラ「約一ヶ月と半月前ほどです。もちろん国を揺るがすほどの依頼は受けることは出来ませんから断りました。」
えーと、あれをとるさん(女性か?)、その依頼人の素性は分かるかい?
シュラ「その依頼してきた奴は・・・?」あらすとる「フードの男です。さっきあなた達が話してたような。一応依頼人の顔は見ましたよ。仕事ですから秘密にすることを了解の上でしたが・・・」
シュラ、城の地位の高い人の顔が分かるような物は持っているかい?
シュラ「さすがにそれはないです」魔法使い(勇者の仲間)「あ、私似顔絵書けます(かきかき)」シュラ「しかし昨日一日でそこまで覚えているとは・・・あらすとるさん、この中にいますか?」あらすとる「いない・・・ですね」
鎧の音はしましたか? [編集済]
あらすとる「しなかったですね。そういえば・・・靴が気になりますね。あの靴、たしか兵士が身につけている奴だったはず・・・」
魔法使い、鍵の場所にいた二人の兵士の似顔絵書いてみて [編集済]
魔法使い「さらさらっと」あらすとる「・・・ちがいますね・・・」
魔法使いさん、あらすとるさんに聞いて、依頼人の似顔絵を作ってもらえますか?
魔法使い「やってみます」(5分後)魔法使い「完成しました!」シュラ「あれ、これたしか・・・」 [編集済]
まさか、牢屋番の親か子のどっちかですか?
魔法使い「まさかwさらさらっと」あらすとる「ここの常連さんですね。違います。」
シュラ、男だよね?
シュラ「ですよ?」
イケメン暗殺者さん、依頼を断ってから誰かに狙われるような事はありましたか?
あらすとる「イケメンといわれると・・・ちょっと恥ずかしいですね・・・。そのようなことはありませんでした。」
シュラさん、昨夜依頼人らしき人と出会った時の状況を詳しくお願いします。 [編集済]
シュラ「たまたま廊下を歩いていたときにすれ違った兵士の中にこのような顔の人がいたような・・・?と思ったんです。」
うん、自分は異議なしですね。他の方の賛成があったら行きましょうか。
シュラ「他の人の意見を待ちます」
行きましょ、行きましょ、お城へいきましょ~♪
シュラ「分かりました、戻りますね。」
シュラ、お願い
シュラ「この人知りません?」兵士「ええ、うちの兵士です。昨日の警備にいたかな・・・?とりあえず今日の昼は休みなので城にはいません。多分夕方には帰ってきます。」
いや複数犯の恐れがあるから顔だけ確認してみて
シュラ「顔だけ・・・では通りかかった他の兵士に聞いてみますか。この人知ってますか?」兵士「はい、城の警備役のはずです」
シュラ、その兵士の事をもっと詳しく調べられる?
シュラ「うーん、他の兵士に聞いても得られるものはあまりなさそうですし・・・とりあえず夕方も近いので夕方を待ちます」
じゃあ、夕方を待ちましょうか?他の方に異論がなければ。
シュラ「なっちゃいました(汗)」
王子の様態に変化はありますかな?
シュラ「医務室に行ってきいてきます」10分後、シュラ「無いですね。意識は戻りません」
盗まれたものに鋏は含まれていますか?
ああああ「usui、行ってきて」usui「何往復すればいいんだ、俺は・・・?」2分後、usui「無いそうだ。ちなみに一ヶ月ほど前のことだったらしい。」
槍、フライパンは鉄製じゃないですか?戦争でも起きそうだ
シュラ「わざわざ城のものを盗まなくても・・・」
じゃあ、シュラ、見つからないように似顔絵の兵士を物陰から観察しようよ。 [編集済]
シュラ「あいつかな・・・?・・・別におかしな様子はないです」
詳細な盗まれた情報は得られない?
ああああ「usuiよろしく」一分後、usui「盗んだものリストだが・・・槍、剣、フライパン、フライ返し、鍵・・・」シュラ「ちょっと待った!鍵!?」
他に何か盗まれたものはあるんですよね?とりあえずリストが出来るならお願いします。
シュラ「鍵を盗んでたのか・・・。」ああああ「となると警備係の兵の話も分かりますね」
じゃあ、似顔絵の兵士に王子の部屋の鍵を盗んだか、問い詰めてみようよ。
シュラ「いきなりですけど、やってみましょう。そこの兵士さん、そうそこのあなたです。あなた、以前に王子の鍵を盗んだことがあるでしょう。」兵士「・・・なぜ私にそんなこと聞くんですか?」シュラ「(うっ嘘判別ができない・・・)」
嘘判別ができない?どういうこと?
シュラ「なぜ私にそんなことを聞くんですかと言われては嘘本当の判別のしようがありませんから・・・」
はいかいいえで答えてくださいと聞いてみたら? [編集済]
シュラ「ハイかイエスで・・・いや、ハイかイイエで答えてください」兵士「いいえに決まってるじゃないですか!」シュラ「・・・(来た、嘘だ・・。)」
そこまで言ったのなら、証拠を見せつけてはかせたほうがいいか
シュラ「証拠?何にしましょう?」
王子の暗殺と鍵の盗難。これはある盗賊団に依頼されたものだ。そこから似顔絵だってもらって来ている。君が正直にならない限り、とても重い罪が着せられることになるがいいのか?
シュラ「試しに言ってみましょう。かれこれこういう事なんです。正直に言ったらどうですか?」兵士「・・・人違いだろう。」シュラ「・・・(嘘)」
そうか。だが私達は王直属の命を受けてここにいる。従って君を拘束し、君のありとあらゆること、君の家族、性癖、背後の組織も洗いざらい調べることになるがいいんだね?
兵士「別に構わない。私には何もやましいことはない」シュラ「・・・(嘘です。)」
ハンサムな暗殺者がいましたよね?彼に確認してもらいましょうよ。
シュラ「その手がありましたか!早速、こいつをふわふわに連れて行きましょう。」
ふわふわには尋問にちょうどいいベッドがあったと思うから、使うといいよ(*'-'*)
ふわ「すまないですね、そういうベッドは用意してないんです。」シュラ「使えたら良かったんですけどねー。」
シュラ、これで決定的かな?
シュラ「あらすとるさん、どうですか?」あらすとる「そうですね、顔立ち、声、くせ、靴の縫い目の具合、何もかも同じです。」シュラ「間違いないでしょう。さて、王の前で何と質問しましょうか?」
こういうのってアリなのかな? ここまで解ったことと、今の流れを簡単にまとめたりってしてもらえないでしょうか?><
シュラ「大変ですが、やってみましょう。分かったこととしては、凶器の件で、使われていたのはエアの鋏ではなく誰かの鋏、そしてアリスが兵士に鋏を渡しているところが目撃されています。エアの鋏はアリスが持っていました。」 [編集済]
シュラ、今までの流れをボス戦前に整理しておきたいんだけど、聞いてもいいかな?最後かもしれないだろ(/ _ ; )
シュラ「ではうみねこさんの続きを・・・フードの男について、私達を襲わせている、城の鍵を盗ませた、複製させた、王子の暗殺を依頼したなど今回の事件に関わっている可能性は大です。いまはそいつと話しています。」
シュラさんや、大臣が気絶していた事と、大臣が王子に付き添っていたことは関係があるのかえ? 大臣について詳細をたのみますじゃ
シュラ「大臣は王子と仲が良かったという話を聞いています。だから付き添ったのでしょうか?気絶したこととは関係あるのでしょうか・・・?分かりません」 [編集済]
いいにおいにつられたらだいじんがたおれたそうだけど、きのこさんはほかになにかみてない?
きのこ「(´・ω・)うーん、みてないや」
自分としてはもう一度エアさんに聞きたいことがあります。あの夜、本当に何も気づいたことは無いのですか?どんな些細なことでもいいですから。
シュラ「牢屋に行きます」エア「些細なこと・・・そういえばフロアの警備の兵士さんがいつもと違って警備の時間がぐちゃぐちゃだったことでしょうか・・・?」
シュラさん、大臣といっしょに王子に付き添った女中はだれだかわかりますか?
シュラ「エアだそうです」
じゃあ、自分もエアさんに。そのときの王子と大臣の会話などは分かりますか?
エア「特に会話はなかったです」シュラ「・・・(嘘?)」
じゃあ、聞き方を変えて。まったく会話がありませんでしたか?
エア「はい」シュラ「・・・(嘘?)」
じゃあ逆の発想で…エアさんはどちらかと会話しましたか?
エア「はい、大臣と。」
フードの男ときのこスライムが見た鋏を受け取った人物は同一人物ですか? エアさん。
エア「分からないです・・・」
どのような話をなされましたか?何らかのヒントになりえますのであまり関係なくぽくても一応参考までに聞かせてください。
シュラ「最近王子の調子が度々悪くなると・・・。」
シュラ、似顔絵の兵士に、凶器の鋏を見せて、「あなたがこれで王子を刺しましたか?」と質問し、イエスかノーで答えてもらってください。 [編集済]
兵士「なぜそんなことを聞くんだ、違うに決まってるじゃないか!」シュラ「・・・(嘘・・・。)」
シュラ、警備室の兵士は、鍵が盗まれた事に気がついていないんだよね?
シュラ「多分、持ち出されたことがないと彼らが言っている事(嘘)を考えると・・・盗まれたことを知っていて隠しているのかもしれません。」
エアにヒントで見た警備兵について、そのとき気がついたことはなかったか聞いてみてくれる?
エア「それといって無かったです。」
さすがに、現場に落し物などの物証になるものはないよね、シュラ?
シュラ「無いはずです」
エアに質問。王子の部屋で気絶後、気がついたときになんか変わったこととか、物とかなかった?
エア「それといって・・・無かったはずです。」
フードの男のフードって取れなかったの? あと、フードの男の正体明かすにはどうしたらいいのかな?
シュラ「えーと、フードの男について整理します。(以下フ)フは基本的にフードで顔を隠して行動していたようです。しかし、あらすとるさんは暗殺者で秘密厳守だったので、油断して顔を見せてしまったようです。ですから、今目の前にしている男がそうだと分かるのです。」
じゃあ、現場に行ってみよう
シュラ「そうですね。」3分後、シュラ「着きました。」
王子は、ベッドの上で刺されたということだけど、どこをどの様に刺されたのかな?
シュラ「腹部を一撃だそうです。正しくは、刺される→ベッドの上に倒れるだったのでしょうか・・・?」
ということは、前からだよね?王子は犯人の顔みていたのか・・・でも今は意識不明だから、聞けないしね・・・
シュラ「顔を見ていた可能性はありますね。しかし、暗闇の中だったかもしれないですし・・・とりあえず、王子の所へ向かいますか?多分今は医務室にいます。」
王子が発見されたときは見つかりやすい状況でしたっけ?つまり、部屋に入ってすぐ王子が刺されているかを確認できるかどうか、と。 [編集済]
シュラ「一応すぐに確認できる状況ではありました。」
で、王子が刺されたとき、エアはどこにどのような状態でいたのかな?
シュラ「床に倒れてました。」
念のため、王子の所へ行ってみよう。
シュラ「分かりました。医務室に行きます」3分後、シュラ「着きました!」
王子はどの様な状態か医者に聞いてもらえますか?
医務官「一応傷はほとんど治ったのですが・・・まだ意識が戻りません。最悪の場合、このまま・・・もし意識が戻ったとしても記憶喪失になっている可能性があります」
シュラ、ここではこれ以上、出来る事は無さそうだよね?
シュラ「そうですね・・・ん?」
どうかしたの、シュラさん?
シュラ「いや、王子の手を見たら爪のところが何かおかしかったので・・・」
なんか気になった事、あった?
シュラ「王子の手の爪のこれ・・・あ、とれた。白い・・・?」
マニキュアが塗ってあったのか(*'-'*)
シュラ「マニキュアじゃありません!なにか、挟まっているというか・・・」
それが何か分かりますか?
シュラ「分かりません\(^o^)/」
どんな物なのか、詳しく教えてくれる? [編集済]
シュラ「医務官さん、これなんですか」医務官「これですか?王子の爪に・・・皮膚の一部・・・?」
どんな形状なの?全部白いの?
シュラ「形状の説明のしようがありません\(^o^)/大体白い感じです。」
刺されたときに抵抗して引っかいたんでしょうね。と言うことは、犯人にはその跡が残っている筈ではないでしょうか?
シュラ「そうだ・・・あの兵士を調べれば・・・」
じゃあ、調べてみよう!レッツゴー!
シュラ「調べちゃいました(汗)」
包帯の一部が王子の爪に残ったということかな?
シュラ「怪我をする→包帯をするのパターンだと思います」
証拠としては十分でしょうか、シュラさん?
シュラ「良いかもしれません、念のため奴に聞いておきますか?」
では、兵士の包帯を解いて、どうなっているのか見ましょうか?
兵士「・・・また巻くのが面倒だ。遠慮する」
じゃあ、君が犯人ということになるが、それでいいのかね?と聞いてみてください。 [編集済]
兵士「・・・なぜそうなるのだ。これは昨日猫に引っかかれた傷だ。」シュラ「・・・(嘘・・・)」
それでは、王子を刺すときにできた傷ではないのだね?と一応、念のために聞いてみてください。
兵士「だから、私はやってないと言っているだろう!」シュラ「・・・(嘘・・・)」
取り合えずお前は状況を理解していないのか?王子の命と包帯巻く面倒さを同列に考えるな、私達が今よりもっとうまく巻いてやるからゴタゴタ言わずに見せろ!と言っておいて。
兵士「仕方ない・・・」シュラ「見せてもらえることになりましたが・・・どう見ても猫の傷じゃありません。こいつでほぼ確定でしょう。」
では、王様の目の前で、審判の時を使って、似顔絵の兵士に、あなたが王子を刺した犯人ですね?イエスかノーで答えてください。と聞いてみてください。
シュラ「そうですね・・・でも、これではエアが確実に無罪だとは・・・アリスにも何か聞きましょう。」
その前に、兵士の傷と皮膚片の照合できる?やってみて。
シュラ「形が崩れてるので無理です。」
そうね。アリスにも聞きにいってみようか。
シュラ「アリスを連れてきました。」アリス「・・・!」兵士「・・・!」シュラ「(おやおやこれは・・・)」
お二人さん、顔色が悪いようですけど何か起こりましたか?
兵士「いや、何でもない・・・」
シュラ、何か気がついた?
シュラ「2人ともビックリしてましたね。何かしら、関係があるようです」
調べれば分かることですが聞いておきます。あなた方二人はどういう関係ですか?
兵士「ただの知り合いだ。」シュラ「・・・(嘘・・・)」
部屋の中を見て、前来たときと変わった事とか物とかない?
シュラ「それと言ってないですね」
兵士とアリスを見て、何かおかしな所ない?
シュラ「・・・何か合図しあっている・・・」
あなた方が密会している所を目撃した、と言う証言がありますが、その辺どうですか?
兵士「・・・そんなことはない。」シュラ「・・・嘘。」
どんな感じの合図をしている(いた)んですか? [編集済]
シュラ「アイコンタクトを・・・。」
シュラ、今アリスといる兵士は、似顔絵の兵士?
シュラ「そうです。」
エアにもう一つ聞いてみたいですね…彼女もひょっとすると鋏を無くしていないか、を。
エア「いえ、そんなことはありません。」
よしじゃあ二人に聞きます。王子殺害未遂の犯人はあなた達二人の共謀ですね?
兵士「だから!違うと言っているだろう!」シュラ「・・・(嘘)」
アリスにあなたがこの兵士に自分の鋏を渡したのですね?と質問してください。
アリス「ちがいますわ!」シュラ「嘘だ。」
まあ良い…そこまで言い張るのなら、先ずは凶器から始めますか。ずばり、凶器とはアリスさん、あなたの鋏ですね?
アリス「何のことだか分かりませんわ」シュラ「嘘だ」
では、凶器のはさみは誰の物か教えてください、お二人さん。
アリス「・・・もしかして無くした私のだとおっしゃりたいのですか?」シュラ「嘘・・・ですね」
アリスにそして、一番はじめに会った時、エアの鋏をさも自分の鋏のように見せかけたのですね?と質問してください。
アリス「はい、後で怒られるのが恐かったので・・・」シュラ「嘘・・・」 [編集済]
でもここで一つ疑問が生じるんですよね…何故わざわざ使えないと知っている彼女の鋏を奪ったか…答えは簡単、彼女の鋏が消えないと彼女が殺したように見せかけられないからです!
シュラ「そうですね。そう考えるのが自然ですね。さて、アリスさん、どうですか?」アリス「・・・・」シュラ「・・・黙ってしまいました。」 [編集済]
勇者さんたちは出入り口をふさぐようにお願いします。
ああああ「もちろんです。」usui「まかせとけ」
アリスに呼び鈴が鳴ったとき、あなたがエアに行くように指示しんですか?って聞いてみてくれる?
アリス「彼女が行くと言いましたわ。」
一応周りに怪しい奴いないか確認してみて、仲間がいるかもしれない
ああああ「・・・大丈夫。」
兵士とアリスにあなたがたは、王子を殺すほどの大きな恨みを持っていましたか?って聞いてみてもらえる?
兵士「だから!私はやってない!何度言わせたら分かるんだ!」シュラ「・・・嘘です」
兵士とアリスにあなたがたは、誰かに指示されて王子を殺害しようとしたのですか?って聞いてみてもらえる?
兵士「・・・違うと言っているだろう」シュラ「・・・嘘ですね」
兵士にあなたがエアを後ろから殴りつけたのですか?って聞いてみて。
兵士「・・・違う」シュラ「・・・嘘だ」
兵士にあなたは、警備室の王子の部屋の鍵を複製し、アリスから鋏を受け取って呼び鈴で室内に入ったエアを後ろから殴りつけて気絶させ、王子の腹部を刺した。アリス、あなたはこの兵士に自分の鋏を渡した。この事に間違いはないですね?って聞いてみて。
2人「違います!」シュラ「・・・うん、嘘だ」
つまり、二人の行動はこんな感じですね。凶器である鋏を実行犯の兵士に渡した後、彼は王子の部屋に入って王子を刺す。その後、呼び鈴を押した。(長すぎるので次に続きます)
シュラ「ふむふむ、」
面倒見の良いエアさんが行くと読んでいたアリスさんは彼女が出てる間に鋏を奪う。そして彼女が王子の部屋に入ったら兵士が彼女を気絶させ、あらかじめ奪ってコピーを取っておいた鍵で密室にすると。こんなところでしょうね。
シュラ「そうですね。もう王の前でこれを質問しましょうか?」
良さそうなら、質問243~245の事を王様の目の前で質問することにしようよ
シュラ「OKです、質問を考えておこう・・・」
自分はこれでオーケーかと思います。スーパーフォアさん(そしているのならふわさんも)も同意ならこれで行きましょう!
シュラ「質問を思いつきました。王を呼び、訓練場に向かいます」
王様「シュラよ、尋問を開始するのだ。」
シュラ「かしこまりました。さて、お二人さん、王様の前ですよ。本当のことを言ってくださいね。ではまず兵士さんから・・・
あなたは、王子の部屋に押し入り、アリスから受け取った鋏で王子を殺害した。そして、呼び鈴を鳴らし、エアを呼んだ後、彼女を気絶させた。
その後、事前に作った鍵で密室にした。そうじゃないですか?」
兵士「だから、そうじゃないと言っているじゃないか!」
シュラ「では、アリスさん、あなたは彼に鋏を渡し、エアに疑いを向けるために彼女の鋏を盗んだ。違いますか?」
アリス「違いますわ!」
シュラ「仕方ないですね・・・あの能力を発揮するときが来ましたか・・・王様、よろしいでしょうか?」
王様「うむ、審判の時か。遠慮なく使うがよろしい。」
シュラ「ありがとうございます・・・それでは発動します・・・」
辺り一帯が闇に包まれ、不気味な静寂に襲われる・・・。
シュラ「それでは聞きましょう。どうですか兵士さん?」
兵士「だからそうじゃない!私は、グアァァァァァ!!」
兵士の上に雷が落ちる。兵士は即死はしなかったがすでに虫の息だ。
シュラ「裁きは下った。安らかに眠れ。・・・さて嘘をつくと雷が落ちますよ。アリスさん、どうです?」
アリス「・・・はい・・・そうですわ。」
シュラ「本当のことを言ってくれましたね。あなたはこの場で死ぬことは免れました。しかし、これからあなたは・・・」
アリス「いえ、私が捕らえられることはありませんわ。」
シュラ「・・・一体何を根拠に・・・?」
アリス「ここは訓練場・・・そして私は・・・もうお分かりでしょう。」
シュラ「・・・!!!アリスの呪文詠唱を止めろ!」
アリス「私が使える唯一の魔法。しかし何が起こるか分からない最高級の魔法・・・パルプンテ!」
シュラ「全員逃げろー!!!・・・・・・・・・・あれ、何も起こらない・・・?」
きのこ「(´・ω・)パルプンテおいしいお(モグモグ)」
アリス「何ですって・・・!?私の魔法がスライムに止められた・・・!?」
シュラ「良かった・・・さて、アリスさん、万事休すですね。おとなしく牢屋に行ってください。」
アリス「ぐっ・・・。」
王様「そいつを捕らえるのだ!」
アリスは兵士達に捕らえられ、訓練場を出て行った。
シュラ「これでとりあえず、解決しましたね。王様、エアを解放してもらってよろしいですか。」
王様「うむ。警護官よ、例の女中を解放するのじゃ」
警護官「かしこまりました。」
ああああ「ようやく、終わりましたね・・・。」
その夜、酒場ふわふわにて・・・。
ふわ「真犯人が見つかったんですか?良かったじゃないですか!」
シュラ「はぁ~。とりあえず、実行犯とおぼしき人物は見つかりました。ようやく終わりましたね。」
ふわ「ところで真相はどんな感じだったんです?」
シュラ「準備は一ヶ月前から始まってたみたいですね。合い鍵を用意した兵士がアリスの鋏を用意し、
タイミングを見計らってエアさんを気絶させ、王子を殺害、合い鍵を使い鍵を閉めた。
エアさんが持っていた鋏は後にアリスが回収しておいた。というところですね。」
ふわ「へえ、なかなか手の込んだことをやるじゃないですか」
エア「本当にありがとうござました!あなたがいなかったら私は今頃・・・。」
シュラ「おっと、お礼はあー君に言ってくださいね。」
ああああ「それにしてもね、一体誰が黒幕なんでしょうか?」
シュラ「あれだけ財力があって、しかも王子を狙おうとする奴は・・・大臣クラスしかいないでしょう。」
ああああ「やっぱりそうですか・・・」
シュラ「さて、私は行かなければならないところがありますので、そろそろおいとまします。皆さん?」
魔法使い「そうですね、では私達も行きましょうか。」
usui「今夜もお祭りだって言うしな!」
ああああ「ちょっと、みんな私を置いてどこへ行くんですか!?」
シュラ「どこでもいいじゃないですか。では、2人で楽しい夜を過ごしてくださいね。宿代も払っておきましたから。それでは~。」
エア「えっ・・・!?」
ああああ「ちょ、ちょっと待ってくれよ!」
そそくさと退散する5人。
魔法使い「あの2人、うまくいくでしょうか?」
シュラ「さあ・・・でもあー君が着けてたお守り、彼女からもらったそうですよ。『絶対に帰って来て』って。うまくいくといいですね」
usui「まあ、エアはあー君が旅に出てる間あー君のことばかり言ってたからな。きっとうまくいくはずだ。」
魔法使い「私もそういう恋愛してみたいなー。ところで今からどこへ行くんです?他の宿探しですか?」
シュラ「いえ、城に戻ります。門限は過ぎてますが地下通路から入れるでしょう。」
魔法使い「そうですね。せっかくだから城で休みましょうか。」
シュラ「いえ、私達に休む暇なんて無いんです。」
「私達の戦いはまだ終わってなんかいないですから」
シュラを犯人だと言ったのが動揺の原因です。[編集済] [28日01時49分]
「Goodスープ認定」はスープ全体の質の評価として良いものだった場合に押してください。(進行は評価に含まれません)
ブックマークシステムと基本構造は同じですが、ブックマークは「基準が自由」なのに対しGoodは「基準が決められている」と認識してください。