を続けている国々であり、今でもなおその歴史は語
り継がれている。
ある者は帝国から海沿いに歩き、ウミガメ王国に着いた。
後に別の者は王国から、船旅の末にラテシン帝国に着いた。
ある者は帝国から空の旅の末、ウミガメ王国に着いた。
後に別の者は王国からフェリーに乗り、ラテシン帝国に着いた。
ある者は帝国から電車に乗り、ウミガメ王国に着いた。
後に別の者は王国から川を渡り、ラテシン帝国に着いた。
ある者は帝国からツーリングし、ウミガメ王国に着いた。
後に別の者は王国から山を越え谷を越え、ラテシン帝国に着いた。
状況を補完してください。
本文中の「帝国」と「王国」はそれぞれ全て「ラテシン帝国」と「ウミガメ王国」を差しますか?
YES「王国」=「ウミガメ王国」で「帝国」=「ラテシン帝国」です。
全ての出来事は同時代に起きていますか?
NO!重要です。 [良い質問]
これらの出来事は、2国の友好関係を示すものですか?
YES
全て同じ出来事だが、語り継がれる内容が、その時々の文化に合わせて変わっていっていますか?
YES!!!全てタイトル通りの旅を表しています。 [良い質問]
ラテシン帝国とウミガメ王国へのそれぞれの行き方が逆になっても成立しますか?
NO! この順番だからこそ成立します。 [良い質問]
ラテシン帝国の文明の発展により交通手段が多様化しているが、ウミガメ帝国はまだ船しか交通手段がないですか? [編集済]
NO,帝国と王国に交通手段の格差はありません。
同じ段落内の帝国→王国と王国→帝国の往来では年月がたっていますか?
YEEES!!ものすごい年月が経過しています!! [良い質問]
ある者の移動手段がどんどん多様化している事から文明が発展している事がわかるが、 逆に別の者の移動手段が退化しているように見えるのは、別の者が、過去に時間旅行しているからですか? [編集済]
NO!
王国と帝国は、それぞれ何かの比喩ですか?
NO
全ての段落で帝国→王国の動きが先にあるのは重要ですか?
NO、それ自体は重要ではありません。
段落の順番は重要ですか?
YES!!この順番だからこそ成立します(大事なことなので)。 [良い質問]
歴史の研究は重要ですか?
YES?
地殻変動するほど長い時間が経っていますか?
YeeeeeeeS!!!恐らく億単位の年月は経っているでしょう。そして重要キーワードが出てきました!! [良い質問]
現在この二国は併合されましたか?
NO
13より、帝国と王国は昔は陸続きだったものの、今は海を越えていかないとたどり着けませんか?
YESNO!!確かに"そんな時期"もありましたが・・・ [良い質問]
帝国と王国は島ですか?
NO!
段落が四つあるということは、変化は三回ということですか? [編集済]
YES!! [良い質問]
起こった順番としては、前の段落の王国→帝国の動きが完了してから、次の段落の帝国→王国の動きが起きていますか?
YES!その順番です。 [良い質問]
往来した者達は必ず人間ですか?
YES 一応人間以外でも成立します。
二国の関係が良い関係でないと成り立たないですか?
YES、少なくとも良好でなければこの歴史は残らなかったでしょう。
同じ段落内の帝国→王国と王国→帝国の往来は、交通手段は変わっても、同じ経路を表していますか?
NO!!だいたいが異なる経路です。 [良い質問]
往来する理由は重要ですか?
NO
三回の変化の内容を検討すればよいのでしょうか?
YES!!>>24参照
陸続き→海を挟む→再び陸続きになっていますか?
YES!!もう少し詳細にまとめられますか? [良い質問]
同じ段落内の帝国→王国と王国→帝国の往来は、それがワンセットになっている理由がありますか?
NO!ワンセットになっているのは重要ではありません。
文明の栄衰は無関係でいいですか?
YES
「川を渡り」および「山を越え谷を越え」は、徒歩ですか?
YESNO!!!徒歩でなくとも成立しますが・・・ [良い質問]
24より氷河期と温暖期のような、地球規模の気候のサイクルによるものですか?
NO?たぶん関係ないです。
一段落目、地続き、物好きは海を渡る。 二段落目、分離、船と飛行機。 三段落目、地続き、運河を渡る? 四段落目、帝国は山の上にある? ですか? [編集済]
3段落目だけYES,それ以外はNOです。
空の旅をしているときが一番離れていて、ツーリングや山や谷を越えるときは隆起が出来るくらい近づいていますか?
YeeeeS!! [良い質問]
帝国と王国の絶対的な距離は変化していますか?
YEEES!ものすごく変化しています。 [良い質問]
最後の「後に別の者は王国から山を越え谷を越え、ラテシン帝国に着いた。」では、両国が乗っている陸地が両側から押し付けあっていて、中央部分が隆起して山脈が広がっている状況ですか? [編集済]
YeeS!!例えるならヒマラヤ山脈です。>>33と合わせて正解といたします。 [正解][良い質問]
24より、ある時は海沿いに歩いて行き来ができたが、その後、地殻変動により船旅が必要になった。時代が流れて飛行機での往来が中心になったが、さらに地殻変動で再び距離が近くなりフェリーで行き来できる距離になった。さらに時代が流れると陸続きになり電車が通ったが、時代が立つと2国の間に川が出来た。さらにツーリングしながら行くのにちょうどよい時代もあり、今はずっと陸続きで山を越え谷を越えていく交通手段が主流。ここまで詳細に往来の記録が残るほど、長年の交流が2国にはありますか?
YEES!!だいたいその通りです!>>32と合わせて正解とします。もしもプレートテクトニクスが歴史で証明されたら [正解][良い質問]
片方が地下の国になることもありますか?
NO
最初は地殻変動で離れていっていた二つの国だが、長い時間をかけて地球を一周し、どんどん密着してますか?
YES!
1行目は陸続き。2行目~4行目は一度海が挟まる。5行目と6行目は間に川が挟まる程度。7行目で再び地続き。8行は、ぎゅうぎゅうと押し付けあっている状態ですか?
YES!!そういうことですね。 [正解][良い質問]
なる歳月の間交流を続け深め合った国々である。
元々ラテシン帝国とウミガメ王国は陸続きだったが片方は北半球
もう片方は南半球にある非常に遠く離れた国々であった。
その頃は船というものすら無く、海沿いに伝って交流するしかなかった。
しかし、ウミガメ王国のある大地が大陸から分裂し、島となったために
船が開発され、それぞれの交流に使われた。
その後島国となったウミガメ王国は飛行機を行き交わせながら交流を続
けていたが、次第に王国は南半球から北半球に近づき、とうとうフェリーの
定期便ができる程の近さまで距離が縮まった。
さらに海中トンネルを擁した鉄道がつながるまで接近し、橋が架かり、
そして帝国と王国は、長年の歳月を経て再び陸続きとなったのである。
起源とは違い国家間の距離が比較して0に近くなったため自動車やバイクとい
った交通手段で交流することが可能となった。けれども一度陸を離れて再度
陸続きになったウミガメプレートは活動を続け、二国間に険しい山脈を作り出した。
文字通りの壁ができたものの、ラテシン帝国とウミガメ王国が築き上げた
那由他の深い関係には通用しなかった。
要約:
ラテシン帝国とウミガメ帝国は元々陸続きだったが片方が大陸分裂により
島国となった。そして再度大陸に衝突し、陸続きとなった。その後も大陸
を隆起させ続けた。
つまりこの国々の関係はプレートテクトニクスを地で証明したのである。
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