けれど内気でシャイな彼はなかなか自分の想いを伝える事が出来ない。
考えた末に俊介は、自分の書いたラブレターを友人のナオキに渡してもらうように頼んだのだった。
次の日、俊介はとんでもない現場に遭遇してしまう事となる。
一体、何があったのだろうか?
【ウミガメ】

その現場とはナオキとユキがカップル成立!みたいな場面ですか?

おおお惜しい!! ほぼYESですがここはNO!カップル成立とまではいかないのです

ナオキは言われたことを言葉通りにこなしましたか?

おっおっ……NO!!!! するどいワー^^^p^^^

ナオキは俊介(しゅんすけ?)からとしてラブレターをちゃんと渡しましたか?

おっおっ……NOOO!!!!!! いいねいいね!!!

現場とはラブレターが渡される瞬間ですか?

NONO・∀・ 渡される瞬間ではないんですねぇ

ではナオキは自分からとして渡してしまったとw

それが実はNOなんだぜ…^p^ さて状況を解明してくれ!

実はユキは直樹が好きで、渡された瞬間その名前も見ずに、「私も!」って言ったの?

NO!けど惜しい! ユキはラブレターを全て読みました。そして…

俊介はナオキに『俺からといって渡してくれ』と言って、ナオキは『俺から』と言って渡しましたか?

おおおNO!!! けど目の付け所はばっちり!!それが今回の物語のキーなのです。

うーむw最初からこうなることはナオキの計画通りだったんですか?

ふっ……計画通り! NOwwww全くの予想外でした。

その手紙に俊介の名前は書いてあったんですか!?

NOOO!!!!!!! 非常に重要!!!!

ユキ『ナオキからだったらうれしかったのに』…っていっちゃった?(´・ω・`)

NOwwwww俊介涙目wwwwwwww

ユキはその手紙を書いたのがナオキだと勘違いしましたか?

YEEEEEEEEESSSS!!!! そうなんです!!!

ユキ『ごめんなさい、私二次元以外興味ないの…』ですね?

ナオキ『目を覚ませ!お米食べろ!!!』 ちがいますwwww

ユキはナオキからの手紙だと思い受け入れましたか!?

YEEEESSSS!!!!! イヤーン´p`*

『なおきってこんな情熱的な文章を書くのね…すてき!』ってことですか?w

やばい、超YESwwwwww超合ってるwwwwww

取りあえずお持ち帰りはされたんですよね?

YE……NOwwwwwナオキは乙女心の分からない男でした。アラーン

あとはとんでもない現場ってやつを推理すればいいですか?

とんでもない現場は13の質問でほぼおkかな・∀・ ユキがラブレターをナオキからだと勘違いした理由を推理してみてください!

そして次の日、ナオキとユキのキスシーンを俊介は見てしまったのだ...end?

NOO なんという昼ドラwwww泥沼wwwww

ナオキが勘違いさせちゃった?

うーん際どい!ある意味YESかな!ナオキの行動がユキの勘違いを引き起こしてしまいました。

ナオキが俊介の名前を出す前にユキが中身を見て名前が書いてなくてナオキからだと思って14の質問みたいになった、ここまではあってる?w

大筋は合ってるけど恐らく一つ大きな勘違いをしてるぜ(゚∀゚)ウフン

ナオキの返事が『いやー、実はそれ俺が書いたものじゃないんですよ』と言ったためにふられましたか?

NOwww でもナオキの反応にユキは「え?」って感じでした。

え、ユキって目が見えないの?

NO 見えるお!ぱっちりお目目だお!

次の日、ナオキとユキは早速結婚式をし、それに招待された俊介にナオキが「ありがとう、我が親友よ。」といったのであった...end?

NOOO ナオキ計画通りすぎるwww友情崩壊wwww

ナオキは無言で渡した?

NO! ミスリードなんて恐れないワ(゚∀゚)

ユキは男? アッー

ちょwwこらwwww アッー 違います(゚д゚)

ひょっとして直接渡さず靴箱に入れたとか?

おっ……NO!!!!! しかし直接渡さずYES!!!!!

ナオキは渡すとき赤面だった?

NOwwwナオキかわいすぎるだろwwww

ナオキもまた友達経由で渡した。そしてその友達がナオキからだと告げましたね!!

おおおおYEEEEEEEEESSSSS!!!!!!ご名答!!!!!!ふわっふぁさんおめwwww
俊介は決死の思いで書いたユキへのラブレターを四つ折りにしてナオキの元へ。
「ナオキ!これ、ユキに渡してきてくれないかな…(こそこそ)」
「あ?別にいーけど」
ナオキは何の疑いもなくそれを受け取り、玄関で靴を履き替えて外へ出たばかりのユキを追おうとしました。
しかしその時、担任の教師から「ちょっと来てくれ」とお呼び出しがかかったのです。素直にそれに従うナオキですが、ふと手元の四つ折りの紙を見て…
「あ、コレどうすっかな。…おーいタカシ、これユキに渡しといて」
「ユキ?あぁ、りょーかい」
俊介の決死の思いが詰まったラブレターはナオキからタカシの元へ。
そしてタカシはユキを追いかけ、ナオキに言われたまま素直にそれを渡します。
「ユキ、何かこれナオキからだって」
「え?何だろ。ありがとう」
ユキはタカシと別れた後、渡された紙をその場で開きます。
そこには…
『ユキの事がずっとずっと好きでした。良かったら返事を聞かせてほしい』
差出人の名前すら書かれていないシンプルなラブレター。
短いストレートな告白にユキの心は奪われてしまったようです。
そして次の日…
「ナオキ!あの…昨日、ありがとう。あたしもね、ナオキの事好きになっちゃった…」
「………はぁ?」
頬を染めてはにかむユキ。何が何だかわけのわからないナオキ。
ユキの手には昨日の四つ折りの紙、もとい俊介からのラブレター。
そしてその現場に運悪く鉢合わせてしまった俊介。
暫しその場は大混乱の渦に巻き込まれたのでした。
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