自殺しましたか?
No
何に勝ち続けたのかは重要ですか?
YesNo? 勝ち抜き式の殺し合いの設定です。
現代日本で成り立ちますか?
No 成り立ってほしくないですね
勝ち続けなければ死にませんでしたか?
No! 勝ち続けなければ、その時点で死んでいました。 [良い質問]
男が『勝ち続けた』のはスポーツですか?
No スポーツとは言いにくいのです。殺し合いですので···
男は他の人と勝負しましたか?
Yes そして···
仕事を頑張りすぎて過労死しましたか?
No
寿命や薬物中毒で死にましたか?
No
何処かしら負傷していましたか?
YesNo 負傷はあったと思いますが、致命傷ではありません
最後まで勝ち続けたせいで誰かに殺されましたか?
NoYes 『勝ち続けたせいで』Yesですが『殺された』Noです
多くの命を奪って来たので絞首台へ送られましたか?
No むしろどこにも行けませんでした
最初から、どうあがいても死ぬことは決まっていましたか?
Yes! なぜならその殺し合いの··· [良い質問]
コロッセオは関係ありますか?
No? まぁ、どこかの施設に隔離されて殺し合いをさせられたと考えてください
男は旧戦闘兵器のアンドロイドで新兵器の噛ませ犬にされましたが勝ってしまったので廃棄処分されますか?
Now 旧式強しw
出口が埋まりましたか?
No 元から自由な出入りは不可能なのです [良い質問]
っ゚д゚)っ 食糧がツキましたか?
Yes!! もう少し詳しくいけますか? (あとで正解つけます) [正解]
男は強制的に戦わされていたので早く楽になりたかったのですか?
YesNo 早く楽になりたかったとも言えるかもしれませんが、安楽死ません
もう食べるものが無いので自分をモグモグ…っ゚w゚)⊂
Now 魔子さんませんw (ネタ良質) [良い質問]
男以外全員死にましたか?
Yes!. 男だけが生き残ったので···(殺し合いの主催者は生きていますが) [良い質問]
食料とは人間ではないのですか?
Yesw 人間ではありませんw パンとか、まぁ普通に食べ物です
お腹が空いて死んじゃいましたか?
Yes! [正解]
21 正解のつもりが良質になってたのでつけ直しました。ゴメンナサイ[編集済]
勝った者にのみその日の食事が与えられるルールで最後まで残った男は、戦う相手がいなくなったので食事を得られなくなって餓死した。
↓Long.ver
男は、気付いたときにはそこにいた。
――見覚えのない部屋。
出入口と思われる扉の他にはベッドとトイレ、風呂があるだけだ。
その時、部屋に聞き覚えのない声が響いた。
『あなた方はこれから、初対面の相手と殺し合ってもらいます。
勝者にはその日の食事が支給されますが――
敗者には当然死んでもらいます。というか死ぬまで終わりません』
(え···どういうことだ?殺し合う?なんだよ、夢か?)
ガチャリ。
扉の鍵が開く音がして、訳もわからぬまま外に出る。
目の前には、巨大なホールのような空間が広がっていた。
――さながら闘技場のような、である。
そして正面には、男と同じように戸惑いを浮かべた少年が立っていた。
そこに再びの声
『さぁ、生き残るために勝ち続けて下さい。
ちなみに時間切れはありません。粘っても飢えるだけですよ。
武器は入り口の脇にありますので必要なら使ってください。』
男と少年は、しばらくその場で立ち尽くしていた。
しかし少年が不意に入り口に向けて走り出し、ナイフを掴んで――
そこから先を、男は覚えていない。
気がついた時には、真っ赤なナイフを握りしめて少年の骸を前に立ち尽くしていた。
「あ···ああ、あ?」
『お疲れ様でした。部屋に本日分の食事と給金をおいて置きました。
お金は、外に出ることになったらご自由にお使いください。』
(金出るんだ?それに外に出られるのか?勝ち残れば?)
ぼんやりとした頭でそんな事を考えて部屋に戻った男は、そこにあった食事を貪りシャワーを浴びて眠った。
そして、その翌日から男はとにかく勝ち続けた。
毎日毎日誰とも知らぬ相手を殺し続け――
『おめでとうございます。
あなたは見事、最後まで勝ち残りました。
中々面白い戦いでしたよ。ありがとうございました。』
――ブツリ、とそれきり声は聞こえなくなった。
「?おい、出せよ···なぁ、これ勝手に帰っていいのか?」
男は扉に手をかけたが、その扉は固く閉ざされている。
「は···?何だよ···おい!?」
『――、うるさいですよ。何なんですか?』
「いやいや、出せよ。最後まで勝ち残ったんだから。」
『?――誰が出すなんて言いましたか?
勝ったときの報酬は、食事と給金としか言っていませんよ?』
「だから、その給金だよ。外に出たらって――」
『あぁ、葬式費用にでもなればと思いましてね···フフフ
ちなみに、誰も殺していないのに食事が出ると思わないことです。』
「······え?だって俺が最後だって――」
『そうです。なので···精々苦しんで死んでください。
フフフ、アハ、アハハハハハハ――』
それ以降、男を見た者はどもにもいない――
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