神様はこう言います。
「お前の願いを3つまで叶えてやろう」
男はしばらく考えて、それからお願いを言いました。
神様はそれらを望み通りにきちんと叶えて、その場から立ち去りました。
しかし、その後すぐに男は二つ目の願いを叶えてもらったことをとても後悔しました。
さて、その二つ目の願いとは?
☆この問題を解く上で、男のいる場所や神様の出てきた理由など、物語の背景を考える必要はありません!

ウミガメのスープのような20の扉

二つ目の願い以外の願いは、特定の必要ないですか?

NO! 一つ目の特定も重要になってきます! [良い質問]

二つ目の願いと同じ内容の願いを、三つ目にしていたとしたら、三つ目の願いを後悔することになりますか?

NO その場合は成り立ちません

男「二つ目・・・うーんちょっと待ってね」 神様「わかった二つ目承諾した。」ますか?

NO

二つ目の願いと三つ目の願いは同じ内容ですか?

NO! そもそも…

男は、願いを三つ叶えてもらえましたか?

NO!!! 二つまでしか叶えてもらえませんでした!! [良い質問]

二つ目のお願いは三つ目のお願いに影響を与えた?

YES! 5より、2つ目の願いのせいで3つ目が叶わなくなりました! [編集済] [良い質問]

登場キャラは、男と神様の二人(?)だけですか?

YES 彼らのみです

5より。二つ目の願い事をしたせいで、三つ目の願いを叶えてもらえなくなりましたか?

YES!! [良い質問]

二つ目の願いで、男は神様に『いなくなれ』と願いましたか?

NO
質問で攻めていきましょう。

男自ら3つ目の願いはいらないというようなことを言いましたか?

NO そんなことはありません

言葉遊びはありますか?

NO

神様は二つ目の願いを勘違いしましたか?

YESNO!お願い自体はそのままの意味できちんと叶えました [良い質問]

神様には、男のお願いをきちんと叶えてあげるつもりはありましたか?

YES ありました

神様は言葉に厳格でしたか?

YESといえるでしょう。ただ、重要ではありません

神様はものすごく素直ですか?

NO 重要ではありません

男は、3つ目の願いを神様に表明できる状態にありますか?

NO! 男自体に異常はありませんが、神様の性格が故の「神様の設けた制限(ルール)」のせいで神様がいなくなってしまいました! [編集済] [良い質問]

二つ目の願いで神様は男の前からいなくなりましたか?

YES! 数秒経った後に帰ってしまいました! [良い質問]

12より。二つ目の願いは、男が思っていた通りのイメージで叶えられましたか?

NO!! そもそもそれは男の口から咄嗟に出た言葉であり、2つ目のお願いにされるとは思ってませんでした! [編集済] [良い質問]

16より。男は神様が定めたルールに違反しましたか?

NO ルールはお願い自体に関わるものではないです

神様は、男が願いを言いかけている途中なのに、早とちりして願いを叶えましたか?

NO ただ神様が早とちりして、男の言葉を1つ目と2つ目のお願いにしてしまいました! [良い質問]

男が言ったと思っている願い事は一つですか?

NO 男の言った二つのお願いは不本意に叶ってしまったものでした [良い質問]

男が発した言葉は、考えている最中に発するようなもの(ちょっと待って、や、うーん など)ですか?

YES!! 「待ってくれ!!」が1つ目のお願いでした!! [良い質問]

「ちょっと待って」「よし、いいです」の二つですか?

YES!! 大体そんな感じです!では、神様の設けた制限とは? [編集済] [正解][良い質問]

男は願い事を口に出しましたか?

YES

3秒ルールですか?

YES! 3秒ではありませんが、制限時間を設けたのでした!解説へGO! [正解][良い質問]

神様は、口に出したものは全て願い事ととらえていましたか?

YES! まあある程度の違いは分かりますけど [良い質問]

ルールのせいで男は無駄な発言ができない?

NO ルールというのは少しミスリードだったかも。ごめんなさいorz
「お前の願いを3つまで叶えてやろう」
「やったー!ありがとう神様!」
と男は喜びましたが、
「ただし私は気が短い。1分間で決めてくれ。私は1分経ったら帰らせてもらうからな」
「うぇぇ!?そんな!」
「残り60秒。59、58、57…」
なんと神様は”1分”という制限時間をつけたのです。
男は焦り始めました。
突然そんなことを言われても、おいそれと思い付くシロモノではありません。
時間は刻一刻と過ぎていきます。
「5、4、3…」
ついにカウントダウンが残り3秒となったところで、
「ちょ、ちょっと待て!いくらなんでも早すぎる!頼むから待ってくれ!!」
男は神様にそうお願いしました。
「むう……仕方がない。カウントダウンは待ってやろう。一つ目の願いは叶えたぞ。さあ次の願いを言え」
なんと、せっかちな神様は男の『待て』という願いを叶えてしまったのです。
「はっ!?ち、違う!!今のはそういう意味で言ったんじゃない!取り消してくれ!」
「ふむ、了解した。1つ目の願いを取り消そう。二つ目の願いは叶えたぞ。さあ、次の願いを言え」
神様は次に『1つ目の願いを取り消せ』という願いを叶えてしまいます。
「ええ!?いや、だからっ!!」
「ではカウントダウン再開だ。3、2、1…」
「ちょっ、待」
「0!残念、時間切れだ。それでは私は帰らせてもらう」
『ビュン!』
神様は男の願いを2つまでしか叶えずに、その場から立ち去ってしまいました。
「こうなるんだったら2つ目の願いを言わずに、カウントダウンを止めたままにすればよかった…」
男はひどく後悔しました。
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