ラ&エイミィというデュオユニット。
様々な場所で活躍する二人だが、ミラにはジャックという保護者がついている。
ミラ&エイミィのプロデューサーでもあるが、ジャックはミラのほうに手間を割いている。
だが、エイミィはそれでいいと思っていた。
しかしある日、エイミィはギャラの取り分についてこう切り出した。
「ギャラだけど、今回から9:1にしてくれない?」
それを聞いたミラは何も言わず、ジャックは当然反論した。
しかしその提案をした理由を聞き納得した。
一体なぜ?
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三人は家族ですか?
ノーです。
ジャックはミラを贔屓している、と解釈しても差し支えありませんか?
ノーですね。 [良い質問]
元々のギャラの取り分は重要ですか?
イエス!元はエイミィが4割でした [良い質問]
9:1とはエイミィが9という解釈でいいですか?
イエス、ミスリード注意 [良い質問]
エイミィのギャラの取り分の提案は、「エイミィが9、ミラが1」ということですか?
実はこの質問ですとノーに当たります。 [良い質問]
5 ギャラの1はジャックの取り分ですか?
イエス! [良い質問]
ジャックはミラに手間取っているのですか?
イエス! [良い質問]
ミラは人間ですか?
ノー!瞬殺の予感w [良い質問]
ミラは人形ですか?
大まかにイエス、ミスリード注意 [良い質問]
「猿のミラをうまく使ってるのは調教師の私なんだから、私の方が取り分多くて当然でしょ?」ますか?
ノーです
8 呪いの人形なのでエイミィに「これ以上文句を言ったらこれに五寸釘を打ち込むわよ」と脅され、しぶしぶ納得するフリをしますか?
ノーですねw怖いw
9より、主にジャックによって調整が必要なアンドロイドですか?
イエス!ミラの正体はアンドロイドです [良い質問]
12 精巧なアンドロイドなのでエイミィに「これ以上文句を言ったらこれを五寸釘でぶっ壊すわよ」と脅され、エイミィの怪力に驚き納得するフリをしたのですね?
ノーですw
クズハラさんは五寸釘にトラウマますか?
どうなんですか?w
取り分が変わった理由は、ジャックへのミラの開発によるローンが払い終わったからですか?
ノーです。
私は五寸釘にトラウマがない人を人と思いませんが、それはともかく、ジャックとエイミィの仲は良いですか?
だから五寸釘どっから来たのですかw
エイミィとジャックの仲は良いですか?
イエス!
ジャックの職業は関係ありますか?
イエス?ミラの開発者であり、二人のプロデューサー
エイミィとジャックは恋仲ですか? 爆発してください
重要ではありませんが爆発しますw(解説をお楽しみに)
エイミィは『自分しか歌ってないんだからギャラもそれに見合う額にして』と言いますか?
ノーです。
ミラが全て歌を覚え終えた(インスト完了)しましたか?
ノーです。
タイトルと一言コメントから後藤久美子は重要ですか?
関係ないw
ミラの維持費(調整費用など)は重要ですか?
イエス!GJ! [良い質問]
11と19より、恋の呪いで五寸釘をKUZUHARAさんに打ちますか?
ノー、TTRさんが正座をしているときのズボンのすそに打ち込みますw
「私と結婚したらお小遣いにはギャラの一割あげるっ♡」ませんでしたか、残念です
結婚しろませんw
ミラの維持費が莫大にかかるため、現状のギャラの割り振りではジャックが赤字になるため、維持費を含めた金額をギャラの取り分としたいと説明したところ納得しましたか?
その通り~ [正解]
26前提勘違いしてました。ギャラの中からミラの維持費をねん出することにし、そのため9:1としましたか?
26でいいのですよ? [良い質問]
26,27より、それでも足りずKUZUHARAの預金通帳から支払いましたか?
いいえ、TTRさんの正座を見世物にして…あれ、収入が皆無?
はミラは、ジャックに作られた歌姫アンドロイド(D-Roid)だ。
ミラはほぼ人間と同じ思考回路を持ってはいるが、あくまでも機械。
メンテナンスが必要だ。
重要な指導はエイミィにも当然するが、メンテなすの分ジャックはミラに時間を割く。
それ自体は当然で、エイミィも納得している。
気になっていたのは、ギャラの取り分だ。
機械であるミラに金銭への執着はない。
基本的にエイミィとジャックが分ける。
ジャックはエイミィの歌声が好きで、相応の取り分として総額の5割という契約をしていた。
「ねぇ、ジャック。ギャラなんだけど、今回から9:1にしてくれない?」
ミラはメンテナンス中で電源が切れている。
ちょうどいい。
エイミィは、機械とはいえミラにはこの話を聞いてほしくなかった。
「何を言い出すんだ。君が9でも1でも、バランスがおかしいだろ?」
「おかしくないわ。」
エイミィは知っていた。
ミラのメンテナンスには、現在の一年間のギャラの8割を充てなければ、完璧なメンテナンスなど到底無理だと。
「あなた個人には1割。私は9割をもらうわ。で、私の取り分のうち9割をミラのメンテナンスに寄付する。そうすれば、十分なメンテナンスが出来るでしょ?」
「馬鹿な!君の取り分は4割、僕は最低限の食事が出来ればい」
「馬鹿はどっちよ!!」
かわいた音。
エイミィはジャックのほほを叩いた。
「ライブの前後、アンタが何ヶ月不眠不休になってるか、私は知ってる!私は手伝えることなんてないし、アシスタントの一人でも雇えば楽になるのに、私に気を遣ってそれをしなかった!何なの?そんなにミラが大事?そんなに私の歌が大事?アンタが倒れたら、誰がミラのメンテするのよ。プロデュースするのよ。…誰が私の歌声を好きだって言ってくれるのよ!!!」
「…ごめん。ありがとう。」
すぐにジャックはアシスタントのヴァイスを雇った。
それからは少しだけ、エイミィとジャックの二人きりの時間が増えたそうな。
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「メモリ解析…。私のメンテナンスの効率化により、マスター(ジャック)とエイミィが親密になれる確率98%。ヴァイス、あなたががんばってくだされば、マスターが喜びます。私自身もお手伝いします。がんばってください」
「OK、色恋にゃ興味はないが、お前の中身(構造)には興味がある。徹底的にジャックの仕事を奪ってやるさ。」
「お願いします。でも、倒れちゃダメです。」
「わかってるさ。さぁ、もうひと踏ん張りだ。」
*FA条件:ロボットであるパートナーのメンテナンスに当てるため、またジャックの負担を減らすために取り分の調整をした。
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