そして、「未熟ですから」と言うと、喜んだ。
一体どんな状況なのだろうか?
【ウミガメ】
「未熟ですから」と言ったのは編集者ですか?
YES 編集者です。
編集者が編集長などの上司に怒られましたか?
YES! 上司(班長)に怒られました。 [良い質問]
原稿は出版社へ持って行きましたか?
YES 自分の出版社です。
喜んだのは、怒った人ですか?
NO 編集者です。※ミスリード注意 [編集済]
未熟なのは漫画家ですか?
NO 漫画家ではありません。
原稿の出来について怒られましたか?
NO! 原稿の出来に関してではありません。重要 [良い質問]
原稿の内容は重要ですか?
YES ある程度は
編集者は「自分が未熟だと」言いましたか?
YES! 重要 [良い質問]
編集者の子供が未熟児として生まれましたか?
NO 違います。
「未熟ですから」は、怒られた直後に言いましたか?
YES 怒られた直後です。
原稿の締め切りは関係しますか?
NO 特には
締め切りは重要ですか?
NO 結婚おめでとうございます
原稿を汚しましたか?
NO 違います
編集者は一度原稿をなくしましたか?
NO 違います。
上司は、編集者が喜んでいることに気づいていますか?
YESNO? 多分気がついているでしょうが特に重要ではありません。
編集者はなんらかの目的を達成したため、喜びましたか?
YES ある意味では
登場人物は編集者・漫画家・上司の三人ですか?
YES 一応他の編集者もいましたがとりあえず3人で成り立ちます。
原稿は紙に描かれていますか?
YES
編集者はミスを犯しましたか?
NO ミスはしていません。
文芸誌の編集者ですか?
NO マンガ雑誌の編集者です。
編集者は今回の原稿の提出を持って(定年?)退職しますか?
NO そういうわけではなく
その原稿は、漫画家が書いたものでしたか?
YES 確かにマンガ家が描いたものです。
問題の場面は出版社の室内ですか?
YES 出版社内編集部での話です。
編集者は上司と直接対面して原稿を手渡しましたか?
YES
原稿は連載作品のモノですか?
NO! 新作です。重要! [良い質問]
写植は重要ですか?
NO 原稿自体に問題はありません。むしろ……
原稿を手渡した日は本来なら休日でしたか?
YESNO 関係ありません。
くだらない原稿だと上司は見向きもしませんが、今回は怒ってくれるほどにちゃんと原稿を見てくれたので喜びましたか?
NO いつも原稿はちゃんと見てくれています。
バクマン読みましたか?
「出題者が」という意味であればYES! [良い質問]
連載会議での編集者の発言は重要ですか?
NO 編集者は連載会議に参加していません。
もうスペースがないから次の号に載せられないからもっと早く持って来いと怒られましたか?
NO そうではありません。
漫画家が編集部に乗り込んできましたか?
NO マンガ家は原稿を描いただけで特に何もしていません。
上司は、怒ったけど漫画の掲載を認めたので、編集者は喜びましたか?
YESNO 連載会議前なので掲載されるかどうかは分かっていません。しかし…… [良い質問]
封筒が真っ黒になるほど感想が書かれていましたか?
NO! むしろ……重要! [良い質問]
原稿の提出場所を間違えてまだ誰も読んでいない状態ですか? [編集済]
NO ただ、その編集者以外は読んでいない状態です。
編集者は実は新入りで初めて自分がとってきた原稿が選考に回されたため喜びましたか?
YESNO 新人であるかどうかは関係ありません。また、喜んだのは「選考に回されたこと」ではありません。ただ……
思わず感想を書き忘れるほど感銘した編集者は原稿を上司に提出し、咎められたものの原稿の内容を見た上司に褒められましたか?(強引)
YESNO 一応感想を書いたのは書いたのですが……ある意味重要 [良い質問]
まとメモの1より、編集者が原稿を見たときの感想は重要ですか?
YES! 重要 [良い質問]
編集者の技量不足ますか?
NO! そうではなく…… [良い質問]
編集者は原稿の感想を言葉で書き表せましたか?
YESNO! 一応言葉ではなんとか書きましたが、細かいところまで正確に言い表せませんでした。重要! [良い質問]
テキトーでアバウトな感想を見て上司は怒ったので編集者は力不足を感じたものの、その原稿自体がまさに言葉に言い表せない内容だったので上司は納得して編集者を褒め、自分の目に狂いがなかった編集者は喜びましたか?
YES! ほぼ正解。後は何故「未熟なので……」と言ったかですが…… [正解][良い質問]
原稿を見てどう考えても的確な言葉も表現でも言い表せなかったので未熟だと編集者は思いましたか? [編集済]
YES 大体そのようなことを言いました。 [正解][良い質問]
班長は「何だこの一言だけの感想は」と言ってその編集者を怒ったが、編集者は「私は未熟ですから、そのマンガを読んでこれ以上の言葉が思い浮かびませんでした」と説明した。
班長がさっそく読むと、「確かに、書いている以上の言葉は見つからないな。これは行ける! すぐに連載会議に回そう!」と言った。おもしろいと感じた自分の感覚が間違っていないと確信した編集者は、大いに喜んだ。
封筒には、「こんなマンガ見たことがない!」と一文だけの感想が書かれていた。
※大場つぐみ原作「バクマン。」を参考にしました。
2.新作の原稿を連載会議用の封筒に入れ、感想を書いて出版社に持って行き、上司に提出した
3.書いている感想に対し、「何だこの適当な感想は!」と、上司に怒られた。
4.編集者は、「私は未熟なので、うまく言い表せない」と言った。
5.その原稿を読んだ上司は、「確かにその通りだ」と言った。
6.自分の目に狂いが無いかったと、編集者は喜んだ。
7.(この後連載会議)
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