一口食べたところで目を閉じ、ウェイターを呼びとめた。
「これは本当にハトのステーキですか?」
『はい、そうでございます。』
全てたいらげ、彼はお金を払ってレストランを出た。
家に帰り、生きることを決意し、翌日彼はとある場所へ出向いた。
一体何があったのか?
【ウミガメ】

彼は公園に行きましたか?

NO!

鳩のケーキですか?

NO!

自首しましたか?

NO!

レストランの場所は重要ですか?

NO!

死人は出ますか?

YES!出ました、が表記としては正しいかもしれません [良い質問]

ぐらたんはハトのステーキをいままでに食べたことがありますか?

YES!でもレストランで食べた物とは味が違いました [良い質問]

2 素で間違えていました。鳩のステーキでしたか?

YES!ハトのステーキを”レストラン”で食べていました [良い質問]

ぐらたんさんはハトのステーキを食べたことがありますか?

YES!でもレストランで食べたものとは味が違いました [良い質問]

死んだのはぐらたんですか?

NO!ぐらたんは生きる決意を固めました [良い質問]

カニバりますか?

YES!ハトだと思っていたものは人肉でした [良い質問]

ぐらたん、ウエイター以外の人物が死にましたか?

YES!ぐらたんの所属していたスポーツチームの部員の何人かです! [良い質問]

翌日出向いたのはハローワークですか?

NO!

11 彼らは餓死ですか?

YESNO!怪我が悪化して死んでしまった部員もいます [編集済] [良い質問]

10について カニバられた肉は11の人物のものですか?

YES! [良い質問]

11 彼らが餓死したのは、クローズドサークル的な状況だったからですか?

YES!とある事故が原因です [良い質問]

海難事故が起きたのですか?

NO!

ぐらたんがカニバりましたか?

YES!そしてぐらたん以外もカニバってます [良い質問]

遭難してしまいましたか?

YES!山で遭難しています!(ミスリード注意! [良い質問]

15 陸の孤島ですか?

YES!山で遭難してしまいました!(ミスリード注意! [良い質問]

グラタンはハトのステーキを食べたから、生きることにしたのですか?

YES!ハトのステーキの味が違ったからです [良い質問]

とある場所とは部員たちのお墓ですか?

YES!それと遭難した場所へ向かいました [良い質問]

ぐらたんさんがカニバったのは故意ですか?

NO!故意ではありません!部長が『これはハトのステーキだから』といい食べさせました [良い質問]

11について スポーツの特定は重要ですか?

NO!でも団結力の必要なスポーツでした(当てた方にも正解差し上げます) [良い質問]

ステーキを食べる前まではぐらたんは死ぬつもりでしたか?

NO!食べてから死のうか迷いましたが、とどまったようです [良い質問]

ぐらたんさんはレストランに行って初めてカニバったことに気づきましたか?

YES!食べたとき味が全く違ったので気付いてしまいました [良い質問]

部長ら仲間たちの分まで生きようと決意を決めたのですか?

YES!そのとおりです!後はどうして山で遭難したかわかれば…! [正解][良い質問]

仲間をカニバったことに気づいたけれども、カニバった仲間の分まで強く生きようと思いましたか?

YES!そのとおりです!どうして山でry [正解][良い質問]

23 山岳部でしたか?

NO!山岳部ではありません!部員たちは山登りで遭難はしていません! [良い質問]

26,27 鳩のせいで遭難しましたか?

NO!wハトのせいでは遭難していませんwでも空は関係しています [良い質問]

乗っていた飛行機が墜落したのですか?

YES!大正解です! [正解][良い質問]

山に降りてきましたか?

NO!山下り中ではありません!
何部だったか今のうちにガンガンうっちゃってください((

せんせー、水泳部ですかー?

NO!

射撃部ですか?

NO!
悪天候で視界が遮られた状態のままシン国の航空管制の誤誘導でラテ山脈高度4,200メートル地点に激突・墜落。
機体はばらばらになり山脈の壁面を滑落した。
短時間で場所に着くはずだったため水も食料もほとんど持ち合わせていなかった部員たち。
衰弱し、怪我の悪化や低体温症などから一部が死亡していき、事故死した仲間の遺体を食べることで餓えをしのぎ生存する道を選んだ。
だが、一人は人間を食べるだなんて、絶対に嫌だと拒んでいるぐらたんという部員がいた。
衰弱していく彼を見て困り果てたチームのリーダーは、人肉だったが、嘘も方便と思い『これはハトのステーキだから』と言い彼に食べさせた。
それを食べてから数日後、助けがやってきた。
ぐらたんは自分の命を救ったハトのステーキをもう一度食べたいと思い、レストランへ足を運んだ。
一口食べ、全く味が違うことに気がついた。
ウエイターに確認したが、これは本当にハトのステーキのようだ。
彼はあの時食べたのが人肉だと気づいて絶望した。
よく考えたらあんな場所にハトがいるわけない…!
だが、自分を生かそうと嘘をついてまで食べさせてくれたリーダー、死んでいった仲間たちを思うと、自分はまだまだ生きなくてはいけないと思った。
翌日花束を持って、ラテ山脈と部員たちの墓へ出向き花束を置いていった。
END 元ネタ:生きてこそ(映画・ノンフィクション)
ハトのステーキを食べたことがあった
山で遭難した(山登りではないが)
部長が『これはハトのステーキだから』といった
でも味が違った(人肉だった)
死人が出ている(ぐらたんの所属するスポーツチームの何人か)
「Goodスープ認定」はスープ全体の質の評価として良いものだった場合に押してください。(進行は評価に含まれません)
ブックマークシステムと基本構造は同じですが、ブックマークは「基準が自由」なのに対しGoodは「基準が決められている」と認識してください。