しかし、釣り糸の先に針は付いておらず
不思議に思った私は声をかけた。
その後、私たち二人は共にその場を
立ち去った。
状況を補完してください。
【ウミガメ】
ご参加ありがとうございました!
老人は釣りをしていましたか?
厳密いえば、いいえ。
私は老人を探しに来ましたか?
はい。 [良い質問]
湖畔だけど、湖に向かってじゃなくて、草むらの方でカマキリを釣っていましたか?
いいえ。
立ち去ったのは危険だから逃げたのですか?
いいえ。
私は老人に何をしているのか尋ねましたか?
厳密に言うといいえ。
私は河童。川の中で針が付いていない釣り糸を見つけた。気になった私は川から顔を出して質問したら老人は悲鳴を上げて逃げていき、私は疑問を抱きつつ川の中に戻っていきましたか? [編集済]
いいえ。私は人間です。
立ち去った後の二人の行動は重要ですか?
はい。しかし、解答には含みません。
釣り糸とは比喩ですか?
いいえ。釣り糸です
老人は認知症でしたか?
いいえ。
私と老人の関係は重要ですか?
はい。 [良い質問]
声をかけた内容は重要ですか?
いいえ。基本的に疑問を問いました。
釣糸の先には何も付いていなかったのですか? [編集済]
はい!
現代日本で成立しますか?
いいえ。
釣糸の先に、針がついていないことが、その老人にとって、正常なことなのですか?
はい。わざとです。
登場人物は私と老人だけですか?
はい。
私と老人は人間ですか?
はい!
老人は釣りをするフリをしていましたか?
はい! [良い質問]
話し相手を釣るためにわざと糸の先に何も付けないで、疑問を持たせて話しかけさせますか?
いいえ。 [良い質問]
呂尚(太公望)は関係ありますか?
はい!モチーフはそこです [良い質問]
わざと針を付けずに釣りをしていた老人を見て、不思議に思った私は声をかけた。私は老人の非凡ならざる才能を見出し、彼に重要な職を与えた。が、これは最初から老人の計画内であり、むしろ私が釣られクマー?
はい!正解おめでとうございます!細部が差異ありまして、解説をお読み下さい [正解][良い質問]
20 のような太公望の話をモチーフに釣糸を垂らしていた波平 マスオ「お義父さん釣り針もつけずに何してるんですか?」波平「なんじゃマスオくんか、なかなか故事のようには才能のあるもんが話しかけてくれないのお」マスオ「そんなことより一杯どうです?」波平「お?行くか」 ますか?
いいえw
世は戦乱が続き、民は疲弊していた。
国を背負っていけるような人材を求め、
私は日々奔走していた。
ある時、年齢は重ねているが、
見識高く頭も柔らかいと評判の
在野の士の情報を得て早速訪問した。
その時、その士…釣り好きの老人にしか
見えなかったが、一人釣り糸を垂れていた。
邪魔をしてはならぬので、静かに見守り
夕方になると老人は釣竿を収め立ち上がった。
その時、私は釣竿の先に針が付いていないのを
不思議に思い初めて声をかけたのだ。
なぜ、糸に針をつけないのか、
それでは魚は釣れないだろう、と。
すると、老人はにっこりと笑い答えた。
はい。確かに並の魚は釣れません。
しかし、国を憂う英雄を針にかける事が
できました。
この竿は、私の腹を満たす為の物ではなく、
疲弊した国の、飢えた民をいつの日か
満たす為のものなのです。
あなたは何の釣果も上がらない老人の釣りを
邪魔する事なく見守り続けた。
国を思い、礼を知る方にこそ
私はお仕えしたい。
願わくば、老いてはおりますが私を
あなたの臣下にお加え下さい。
私はその場で師父の礼をとった。
この老人は、私が出仕を請い
出向いたという礼を、
私に自らが仕官を望んだという形で、
その礼に応えたのだ。
親と子、あるいはそれ以上の年の差は
あったが、私達は強い思いで結ばれだのだ。
「Goodスープ認定」はスープ全体の質の評価として良いものだった場合に押してください。(進行は評価に含まれません)
ブックマークシステムと基本構造は同じですが、ブックマークは「基準が自由」なのに対しGoodは「基準が決められている」と認識してください。