買ったエロ本を大事そうに抱え全速力で帰っていった。
しかし、結局エロ本は燃やされてしまい男は死んでしまった。
エロ本が燃やされた理由と男が死んだ理由を推理し、状況を補足してください。
男はエロ本を読むつもりで買いましたか?
NO 読むつもりはありませんでした [良い質問]
男は、自分が死なないために走っていましたか?
NO! ミスリード注意 [良い質問]
エロ本は意図的に燃やされましたか?
YES 意図的に燃やされました
男は殺害されましたか?
NO 他殺ではありません
エロ本を燃やした人が男を殺しましたか? [編集済]
NO 他殺ではありません が良質進呈 [良い質問]
エロ本はただエロい内容を含む本ではなく、エロい人のエロい人によるエロのための本ですか?
YESともNOとも R18指定のエロエロだったはず
男は自殺しましたか?
NO 自殺ではありません
エロ本は、男が火葬されたときに一緒に燃やされましたか?
YES!! グハッ スナイプ・・・ [良い質問]
男は、何かから逃げるために走っていましたか?
NO 逃げていたわけではありません。
近くに本屋があったのに、わざわざ遠く離れた本屋にいきましたか?
NO 本屋は元々遠くにありました。
男は、事故死ですか?
NO 事故でもなく
別にエロ本じゃない普通の本でも、同じように遠くの本屋さんで入手して走りされば、成立しますか?
YES 物語上でエロ本にしただけなので成立します
男があまりにも大事そうにエロ本を抱えていたので、親族が一緒に火葬しましたか?
NO 火葬したのは・・・ ミスリード注意 [良い質問]
男は自殺しましたか?
NO 7より
男の死因は病気ですか?
YES 死因は病気です [良い質問]
男は病死ですか?
YES 病死でした [良い質問]
男の家族が『生前の男の愛読書だから…』という理由で、男の棺にエロ本を入れてくれましたか?
YES? 似た理由ですがいれたのは家族ではなく
男は成人になるまでに死ぬことが分かっていたので、あの世に大人の証のエロ本を持っていきたかったのですね。
YES! そんな感じです [良い質問]
男の棺にエロ本を入れた人は、それをエロ本だと認識した上で、棺に入れてくれましたか?
YES エロ本と知っていれています
エロ本は火葬のための燃料として使われましたか?
NO 燃料目的ではないです
中にエロ本を隠していた本と一緒に燃やされますか?
NO 燃やしたのはエロ本だけ
エロ本を入れたのは医者ですか?
NO 医者でもなく・・・
棺にエロ本を入れたのは、男の友人ですか?
YES!!!まとめてください [良い質問]
全速力で走ると命の危険があるくらい、男は重症でしたか? [編集済]
NO 「走った男」は健康そのものでした
男はエロ本とともに自ら棺に入りましたか?
NO あくまでいれたのは別人です
友人は、成年になる事無く生を終えそうな男のために最期にエロ本を読ませてやろうと走る。しかし間に合わず柩に入れて火葬しましたか?
YES 正解です [正解]
23より。俺たちはこれから大人になれるけど男は死んじゃったんだな……と男のことを哀れに思った男友達が、大人の証であるエロ本を、病気で死んだ男の棺に入れてあげましたか?
YESともNOとも 哀れんだというより・・・
エロ本を買った男と、死んだ男は別人で、友人を弔うためにエロ本を買ってきましたか?
YES 買った男と死んだ男は別人でした
彼には幼い頃から親友と呼べる友人「亀男」がいた。
亀太が入院してからずっと亀男は学校が終ると毎日に様にお見舞いに来ていた。
亀男はその日有った出来事や映画の話をしたり、満足に学校にいけない亀太を気遣い
彼の病室で一緒に勉強をするのが日課になっていた。
そんなある日亀太があるお願いをしてきた。
「エロ本を差し入れに持ってきて欲しい」と
亀男は何馬鹿なことを言っているんだと笑ったが、その数日後
亀太の容態が急変した。
緊急治療室に運ばれていく亀太が一枚の握りつぶされたメモを渡す。
最後の言葉になるかもしれないメモには「エロ本」と書かれていた。
メモを見て数日前にした話を思い出す亀男、思い起こせば思春期男子なのに
ずっと病院生活を送ってきた亀太にとって憧れの物
そしてそんな物を買ってきて欲しいと頼めるのは亀男だけだった。
自分のサイフに一冊文の金額が入っているのを確認すると
亀男は病室を出るとまっすぐ売店に向かう、しかしそこにエロ本は売っていない。
近くにコンビニは無いし、タクシーやバスを使う程金銭に余裕が無い。
そこで亀男は全速力で病院を抜け、坂道を転がるように走った。
遠く離れた本屋につくと息を切らせてエロ本を購入した亀男は
買ったエロ本を大事そうに抱え全速力で彼が待っている病室へ帰っていった。
走る途中ふと脳裏に命をかけて友人の為に走った男の物語を思い出す。
友人の命を救い最後には王様すら二人の友情に感激し改心する物語。
しかし現実は物語のようにはいかない。
亀男が病室へ戻った時、すでに亀太は息を引き取った後だった。
数日後亀太の葬儀がひっそりと行われた。
「間に合わなくてごめんな」とつぶやくと亀男は買ってきたエロ本を棺に入れた。
亀太とエロ本が火葬場で燃やされた頃、煙突から白い煙がまっすぐ天へと昇っていった。
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