翌日、男は世界一の美人と結婚した。
全ては男が犯した小さな犯罪から始まった。
どういう事だろう?
*耳たぶ犬さんが、見切り発車で作った問題文をオマージュしました。
*耳たぶ犬さんが、見切り発車で作った問題文をオマージュしました。
小さな犯罪が、結果として国を救うことになりましたか?
Yesです。
死人はでますか?
No 直接描写としてはでません。
現代で成立する話ですか?
No!です。 [良い質問]
男は小さな犯罪により世界をすくい、その結果結婚しましたか?
No オマージュですので「国」を救っています。
非現実要素はありますか?
Yes ます。 [良い質問]
国の規模(人口や国土面積など)は関係ありますか?
No ないです。
罪の特定は必要ですか?
Yesです。 [良い質問]
男の犯罪のせいで、国が危機的な状況になりましたか?
Noです。
世界一の美人は救った国にいましたか?
Yesです。 [良い質問]
男が小さな犯罪をしていなかったら、国は危機的な状況に陥っていましたか?
Yes かな。
3より、では、過去なら成立する話ですか?
No です。
男は逮捕されますか?
Yes です。もっといえば・・ [良い質問]
男の犯した罪は現代日本でも犯罪ですか。
Yes です。・・・うん。日本でも犯罪だな。wikipediaにあるし(=゜ω゜)ボー
「小さな犯罪」とは、現代日本の法に照らし合わせても、小さな犯罪ですか?
じつは法二照らすとそこまで軽くなかったりもしますが。イメージ的には 小さな罪 までこれにふくまれるので、そのほうが問題文的にいいかなーと(=゜ω゜)ボー [良い質問]
美人は犯罪者でしたか?
Noかな [良い質問]
12より、「もっといえば・・」投獄されますか?
Noです。
7より 窃盗罪ですか?
Noです。
「小さな犯罪」とは、窃盗ですか?
Noです。 窃盗は重いねぇ(=゜ω゜)ボー
男はウソつきですか?
Yesです。 [良い質問]
「小さな犯罪」とは、盗撮ですか?
Noです。
非現実要素は国家が危機に陥った原因にありますか?
Noです。 どっちかというと舞台背景そのものです。
16より逮捕されたのに投獄されなかったのは国を救ったからですか?
Noです。
19より 詐欺罪でしたか?
Noです。
4、19より、男は嘘で国を救い、その国の世界一の美女と結婚した、ということですか(確認です)?
すっごい要約するとそのとおり。 Yes でもミスり注意。 [良い質問]
男は詐欺師ですか?
Noです。
19より、男は世界一の美人に嘘をつきましたか?
Yesです。 [良い質問]
「嘘」とは、大勢をだましたものでしたか?
んーNo かな・・?
男は美女に暗殺されましたか?
Noです。
童話・寓話・昔話は何か関係ありますか?
Yes! ので非現実要素があります。 [良い質問]
26より、男の嘘の内容は「(世界一の美人さんは)不細工だ」ですか?
Noです。 [良い質問]
世界一の美人は男のおかげで救われましたか?
うん・・・と・・ Yesかな。
美人さんは、もともと男を知っていましたか?
YesNo どちらでも成り立ちます。
長靴を履いた猫がモチーフですか?
Noです。
嘘の内容は「(世界一の美人に向かって)あなたは世界一の美人ではない」でしたか?
Noです。 [良い質問]
男はバカには見えない不思議な布で服を作りましたか?
うん。最初それでつくろうとして変えましたw Noです。
みんなが肖像画を美人に書かせたので、美人が一番不美人と誤解されましたか?
Noです。 みんが肖像画に美人に書かせ・・・にみえました(=゜ω゜)ボー
「嘘」は、実際に嘘でしたか?
Yes 嘘でしたが・・ [良い質問]
「世界一の美人」は、本当に、正真正銘、世界一の美人でしたか?
Noですよん。 [良い質問]
世界一の美人は本当に世界一の美人ですか?
No ます。 [良い質問]
世界一の美人以外に女性はいましたか?
世界観的には いるはず。いないと元の話が成り立たないから。 でも登場不要です。
男の職業は重要ですか?
Noです。
「嘘」は「(文中の世界一の美人に向かって)あなたは世界一の美人だ」ですか?
Yes! ます。 [良い質問]
世界一の美人と言ってしまった手前、その人と結婚しなくてはいけなくなりましたか?
Yes! さて、ざっくりとまとめると その美人とは? [正解]
世界一の美人は、昔は獣に変化させられていましたか?(カエルの王子とか美女と野獣みたいなイメージ)
Noですん。
男と結婚してもいいという人が現れたら、死刑はなしにしてもらえる約束でしたか?
Noですん。
世界一の美人とは、国の統治者ですか?
Yes ただし、お話の中での呼ばれ方は 女王 ではないです。 [良い質問]
白雪姫がモチーフですか?
Yes! 43と合わせて正解! 魔法の鏡わっちまってさいばんでいろいろあって、お妃様に「いえいえ!あなたは世界で一番美しい!」とくるしまぎれにいいました(=゜ω゜)ボー 偽証罪ましたw [正解]
男に優しくしてくれた唯一の人は不美人でみんなにバカにされたので、その人を気遣って男は世界一の美人と言いましたか?
Noました(o*。_。)oペコッ
タイトルより。モチーフにしたのはグリム童話ですか?
グリム兄弟の『グリム童話[[Kinder und Hausmärchen]] 』に、KHM53番、エーレンベルク稿(1810年手稿)では43番・・・ なるほど (□。□-) フムフム そのようですね。
彼女はブス専の王様に取り入り王妃まで上り詰めたのですが・・
王様が他界してしまったころから
ほかにこんなぶs・・を好きになってくれるひともおらず・・
すっかりひねくれてしまい、その権力で暴虐の限りを尽くし
国中をめちゃくちゃにするようになってしまいました。
ですが、そんなある日。旅の商人がとある鏡を王妃に売りつけたのを境に
王妃は無茶をするのをやめるようになったのです。
「鏡よ鏡、この世で最も美しいのはだあれ?」
「それは貴方様でございます」
そんな会話を繰り返す毎日。お妃さまは楽しそうです。
まあ、まわりの重鎮たちも、
本人の気がそれで済んで、もとの平和に戻るならこれでめでたしめでたし。
そんなことを考えていました。
ですが、それから数年後。事件が起きました。
小間使いのカメオが鏡を割ってしまったのです!
すぐさま男は捉えられ、裁判が開かれました。
裁判官:「カメオよ。ソナタがお妃様のしべる鏡を割ってしまったというのは本当かね」
カメオ:「い・・・いえ!!!?!?!?」
裁判官:「問答無用!よって被告は死刑!」
裁判官も、これでお妃の機嫌がまた悪くなり、悪政を再開されるわけには行きません。
カメオをできるだけ無残な刑に処そうと必死です。
カメオ:「い!!いえ!あ、あの鏡は確かに割れましたが、本音をしゃべる機能はまだ生きております!」
カメオも必死です。懐から割れた鏡の破片を取り出し、いっこく堂もかくやという演技力で
鏡はまだ喋れる。そんな演技を繰り広げます。
カメオ:「な・・なあ!お前はまだ本音を喋れるよな!?」
鏡(カメオ):「オ・・オウ!」
まあ、小さな嘘ですが、立派な偽証罪。犯罪です。
裁判官:「異議あり!!被告人は嘘をついている!!」
カメオ:「神に誓って嘘なんてついてません!!!」
そこにお妃様がやってきました。
お妃:「おお!鏡よ無事だったのね!鏡よ鏡、この世で最も美しいのはだあれ?」
鏡(カメオ):「ソ・・ソレハアナタデゴザイマス!!」ポロッ・・
慌てたカメオは喋ってる途中で鏡を取り落としてしまいました。
破片は更に粉々。もはや鏡とはいえない。こうなってしまうとカメオが嘘をついていることは一目瞭然。
裁判官:「!?やはり嘘か!!お妃様!この男を偽証罪で死刑にしましょう!!!」
カメオ:アワワ ヽ(□ ̄ヽ))...((ノ ̄□)ノ アワワ「お・・おらうそなんてついてねぇ!!?」
お妃:「?」
カメオ:「お・・おら!お妃様があまりに綺麗だから本音を言ってしまっただ!!」
お妃:「!?」
どう見ても、話のすり替え。カメオの悪あがきです。
で・す・が・・
お妃:「ああああぁぁあああぁぁ!!?!?!初めてワタクシを美しいと本音で言える殿方に出会えましたわ!!!」
裁判官:(・・・まあ、先王はブス専を公言してましたしねぇ・・)
お妃:「結婚しましょ!さあしましょ!明日しましょ!!!」
いまさら嘘だと引っ込めることも出来ないカメオは翌日、お妃様と結婚することになりましたとさ。
こうして、前よりも更に機嫌が良くなったお妃様は悪政など行うはずもなく。
カメオは偽証罪によって、国を悪政の危機から救い、
「この世で一番美しい」お嫁さんをもらうことになったのでした。
めでたしめでたし。
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