スラリ。
武器を抜き放ちながら、戦況見て牛削りは言った。
牛削り「頭は俺がやる。お前はやつの部下を頼む」
ツォン「ちょ、まっ・・・ズルイぞおい！」
もめてる内に二人は死んだ。
どういう状況？
多対多の戦いですか？
ＮＯ、かな。相手は３人です。
お二人さんは戦いに遅れなければ死になりますか？
ＹＥＳ、ＮＯ。運が良ければ生きてたかも？？
スラリは二人の仲間ですか？
ＮＯ。武器を抜いた音と思ってください。
スラリは武器を抜き放つときの音ですか？
ＹＥＳ。
二人の相手は人間ですか?
ＹＥＳ。人間しか出ません。
「頭」は敵の生首ですか？
ＮＯ。ｗ相手のリーダー、ですね。
３より、出場人物は牛削りさん、ツォンさん、スラリさん三人と部下ですか？
ＮＯ。牛削りさん、ツォンさん、敵の３人、他多数です。
頭は、体の部位を指す意味ではなく、チームのリーダー的な意味の頭ですか？
ＹＥＳ。そうです。
登場人物は 牛削りさん ツォンさん やつ 部下 で全員ですか？
ＮＯ。牛さん達の仲間がいっぱいいます。
死因の特定は重要ですか？
ＹＥＳ、かな。斬られました。
武器が何なのかは重要ですか？
ＹＥＳ。全員が刀です。
二人が死んだ時点でスラリは生きていますか？
スラリは擬音ですーｗ
現代日本で成り立ちますか？
ＮＯ！現代では・・・。 [良い質問]
戦いそのものは死の危険のあるものでしたか？ [編集済]
ＹＥＳ。殺るか、殺られるか・・・・なのですが・・・。
頭が一番弱そうですか？
ＮＯ。強いです。しかし！？ [良い質問]
戦況は有利でしたか?
ＮＯ。めっちゃ不利ですｗ
もめていれば必ず死ぬのですか？
ＮＯ。相談せずに最適な行動をすれば助かったかも？
どちらかといえば悪役は牛削りさんとツォンさんですか？
ＹＥＳ。正確には牛さんとツォンさんの上司が！ [良い質問]
揉めずにすぐに攻撃していれば、二人は死なずに済みましたか？
ＹＥＳ、ＮＯ。二人とも頭にいけば、もしかしたら・・・。
牛削りさんとツォンさんは、敵の三人に殺されましたか？
ＹＥＳ。正確には部下の２人に、です。
牛削りさんは戦況を誤判しましたか？
ＮＯ。とても最適な判断です。牛さんだけにとって。 [良い質問]
１５より 頭の頭はいいですか？
ＹＥＳ。頭もいいですし、腕も立ちます。
15 先に来ていた仲間たちの手により、頭は虫の息ですか？
ＮＯ。むしろ仲間が・・・・
二人は敵扱いされて殺されましたか？
ＹＥＳ。敵対勢力ですから。
１３より時代劇は関係ありますか？
ＹＥＳ！ [良い質問]
18より 二人は下克上ますか?
ＮＯ。残念ですが・・・
二人とも反逆者ですか？
ＮＯ。二人は命令に従おうとしてました。
雑魚にやられるより頭に殺されるほうが誉れ高い、というのは関係ありますか？
ＹＥＳ。頭に斬られたら名誉です。ですが、この頭は・・・ [編集済] [良い質問]
二人は殺されて見せしめにされましたか？
ＮＯ。
頭は水戸黄門で倒そうと思っても助さんかくさんに邪魔されて殺せませんでしたか？
ＮＯ。水戸黄門じゃない。
１３より 相手は水戸光圀公の一行ですか？
ＮＯ。
18より。ツォンさんと牛削りさんの上司は、悪代官TTRさんですか？
ＹＥＳ！ｗ [良い質問]
30より、暴れん坊将軍ですか？
ＹＥＳ！正解です。 [正解]
３方向から将軍様の顔のアップが繰り返される。
悪代官ＴＴＲは、ようやく目の前にいる人物が誰か思い出した。
ＴＴＲ「う・・・上様！？」
将軍「ＴＴＲ。代官職にありながらkiraku屋と結託し、落ち度のないオリオン屋を貶め、家人を殺害せしこと明白。潔く腹を切れぃ！」
ＴＴＲ「・・・ええい、こんなところに上様がおられるはずがない。であえ！であえー！」
ドタドタドタ・・・・
たちまち駆けつける代官の部下たち。
ＴＴＲ「こやつは上様の名を騙る不届きものだ。斬れ、斬れぃ！」
一斉に刀を抜く部下たち。多勢に無勢。
しかし将軍は落ち着いて刀を抜き・・・逆刃に持ち替えた。
ジャーンジャーンジャン、ジャジャジャジャジャジャーンジャーンジャーン！（ＢＧＭ）
勇ましいＢＧＭとともに戦いが始まった。
少し遅れて、牛削りとツォンは戦いの場に駆けつけた。足元には多くの仲間が倒れている。相手は武士のような男と男女の忍者、たったの３人だというのに！？
彼らも武士の端くれ、互いの力量の差を知るぐらいの目は持っている。そして知った。
・・・・奴らには勝てない、と。
しかし、主の命とあれば、勝てぬとわかっていても行かねばならない。牛削りは即断した。
牛削り「頭は俺がやる。お前はやつの部下を頼む」
ツォン「ちょ、まっ・・・ズルイぞおい！」
ツォンの文句も当然だ。頭らしい武士の男は峰打ちだというのに、部下の忍者は遠慮なく斬ってくるのだから！
ツォン「俺が頭をやる。お前が忍者に行け」
牛削り「じょ、冗談じゃねえ。お前が・・・」
もめる二人に、忍者が一気に距離を詰めてきた・・・。
将軍「成敗！」
意識薄れゆく牛削りとツォンの耳に、そんな言葉とＴＴＲの断末魔が聞こえてきた・・・。
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