少女は声を大にして先生に訴えた。
しかし、先生はその訴えに耳を貸すことなく、
全てを聞くまでもないと、少女の言葉を打ち切った。
しかし、先生は後に自分の間違いに気付くのであった。
なぜこうなったのか、真相を追求してください。
【ウミガメ】

先生が間違いに気づいたのは暫くしてからですか?

はい。少女が間違っていると決め混んでいます。

少女は何らかの事件の犯人扱いにされていましたか?

いいえ。 [良い質問]

少女は生徒ですか?

はい。生徒です。

「私じゃない!」という少女の訴えは、身の潔白を主張する意味でしたか?

いいえ! 超重要です! [良い質問]

先生と少女に「先生と生徒」以外の関係はありますか?

いいえ、それ以上の関係はありません [良い質問]

このやりとりは授業中に行われましたか?

はい。授業中です。

2回言ったことは重要ですか?

いいえ、一回でも成立します

「後」とは、すぐ後ですか?

はい。その授業時間中くらいでといたします

先生の「間違い」とは、少女の「私じゃない!私じゃない!」という言葉を信じなかったことですか?

訂正します。はい。信じなかったというよりは理解しなかった。私じゃない、これが最大のキモです [編集済] [良い質問]

授業の特定は必要ですか?

はい。大事です [良い質問]

出席番号は関係ありますか?

いいえ。

他に登場人物はいますか?

いいえ。授業中ですのでクラスメイトなどはいますが、関係はありません。

音読中ですか?

いいえ。しかし、声に出す事でも成立はできます。 [良い質問]

言葉を打ち切った手段は重要ですか?

いいえ。

英語ですか?

はい! [良い質問]

少女の言う私とは『I』ですか?

はい!!超重要!まとまりますか? [良い質問]

先生は『I』と『l』を見違えたので、生徒がその事を指摘してますが、先生は取り合いませんでした。しかし、その後直ぐに先生は自らの間違いに気づきましたか? [編集済]

いいえ。Iを見間違えたというよりは、Iを認識していたのですが…。

先生の間違いについて、一部生徒は先生のほうが間違っていると認識していましたか?

いいえ。中にはいたかも知れませんが、ほとんどは先生側が正しいと認識するかと思います [編集済]

ラテシンますか?

いいえ…かと。ラテシンする、という用語の意味をまだあまりよく理解はしていませんが、少なくとも問題文に専門用語を潜ませてはいません。 [編集済]

少女は先生に密かに恋心を抱いていましたか? [編集済]

いいえ。恋愛感情は共にありません。

nineは重要ですか?

はい!超重要です!私、じゃない。そして9の意味するもの…。 [良い質問]

少女の名前が「愛ちゃん」だったので、少女は「アイ、アム、アイ」という、耳で聞くとちょっとおかしな文章を言う羽目になってしまい、「ち、ちが!私って意味じゃないの!」と弁明していますか?

いいえww。名前は関係ありません。
Iで始まる文章はI am … 、で始まる。
普通はこう考える。先生もそうでした。
しかし、私という意味でないならIの後はamにはなりません。
[編集済]
[良い質問]

少女の名前が「ユウちゃん」だったので「アイ、アム、ユー!」どっちやねん!みたいなことになりましたか?

いいえww!!アイ (私)ではない、これが事の始まりです。 [良い質問]
先生に間違い扱いをされた。
それが誤解である事を伝えるために
「私」ではない事を必死に声を大にして言っていた。
17にて、「I」が「私」という意味かどうかという質問があり
答えはイエス。しかし、彼女は私じゃないと否定する。
彼女にとって、この瞬間に問題とされているIとは
私という意味では使用していない事を訴えています。
I が 私じゃない。
では、他にどういう意味合いか。
これが出題者の私が用意した謎の答えです。[編集済]

21より 私の物という意味の「mine」と、「nine」とを間違えて書いてしまいましたか? [編集済]

いいえ。9はそのままの形で用いられません。今、mineという単語が出ましたが、これはIを〜のものという形に変化させた物です。9をナインそのまま使うのではなく… [良い質問]

「9」は、出席番号を意味しますか?

いいえ。しかし、番号というか、順番という意味で9はキーワードです。 [良い質問]

座席順は関係ありますか?

いいえ。出席番号に絡むことはありません。

真相の追究には英語の文法の知識は必要ですか?

いいえ。専門的な知識まではいりません。少女は中学生の設定です。 [良い質問]

先生は授業中、少女を名指しして、なにか問題を解かせようとしていましたか?

はい!英語の授業で、英語で簡単な作文を答えさせようとしました [良い質問]

作中の問題で、大文字のIは単語の一部分てなく、I一文字だけで存在していますか? [編集済]

はい!一文字だけで存在し、文頭にきます! [良い質問]

28より 簡単な作文とは教科書に印字されていますか?

いいえ。これは少女が英作文で答えようとして考えた一文です。 [良い質問]

9のマルが潰れてIになっちゃいましたか?

いいえ。彼女は丁寧で見やすい字を書きました。

Ⅸは関係ありますか?

いいえ。(でも、このナインのネタ、いつか使わせてもらいます)

⑨は関係ありますか?

いいえ。英単語的にnineを変化させてみると(活用してみると)… [編集済]

ローマ字は関係ありますか?

いいえ、関係ありません。

Iは9番目のアルファベットですが、それは重要ですか?

はい!正解です!解説まで少々お待ちください。 [正解][良い質問]

「私じゃない!」は、「私ではないです!」でも成立しますか?

はい、成立はします。

少女の書いた英作文は、英語として意味が通じますか?

はい。成立いたします。
先生は、「I」という単語を最初にして
自由な英文を答えなさいと出題した。
彼女が答える番になり、黒板に書き出し始める。
I is …
そう書き出した所で、先生は彼女を制止した。
それは違う、Iの後はamが来るんだよ。
皆はそう書いてたよね?見てなかったの?
少女は見ていましたと答え、書き続けようとしたところ
分かっていながら改めようとしない少女に
先生は立腹し解答を打ち切ろうとしたのだった。
しかし、少女が書きたかった文面は
「I is the ninth letter of the alphabet . 」
(アイはアルファベットの九番目の文字です)
IはIでも、「私」ではなく「アルファベットのI」としての意味だったのだ。
Iの後はamしか来ない、絶対違うと言っていた先生であったが、これには形無し。私じゃない、アイなんです。
彼女の解答が正しいのが証明された瞬間であった。
その、私じゃないという発言は、身の潔白を訴えるものではなく、英単語の「I」に関わるようであるが…。
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