そこにはある一つのルールが存在する。
その林道で、
『もし一人ぼっちで歌う少女を見かけたら、絶対に関わってはいけない』
というものだ。
なぜそんなルールが存在するのだろう?
【ウミガメ】
非現実要素がありますか?
YES! [良い質問]
犯罪は関係ありますか?
NO!
そのルールを破ると、何か悪いことが起こりますか?
YES?破らないに越したことはありません
少女に関わると死にますか?
NO!
何が出るかは重要ですか?
YES? 幽霊です。 [良い質問]
ルールを破ると災厄が起きますか?
NO!
少女が見えてしまった時点で幻覚症状が出ていますか?
NO!
少女と私が出会ってしまうことで二人ぼっちになるのでルールには触れませんか?
NO!
一人ぼっちで歌う少女の正体は幽霊ですか?
NO! [良い質問]
ある意味怖いですかw?
YESNO? どういう意味かわかりません(*_*;
フレディが我が家にも来ますか?
NO!
9より 関わると怖さのあまりもらしますか?
NO! ジョボジョボしません!(なんだこの質問w)
私達は既に死んでいるので霊感のある少女に関わると滅されますか?
NO!ですが! [良い質問]
少女が歌っている理由は重要ですか?
YES!まあそこそこ [良い質問]
少女が般若心境を歌っていても成立しますか?
YES?14の理由に反しなければ [良い質問]
季節は関係ありますか?
NO!
幽霊は座敷わらしとか精霊とか守り神の類ですか?
NO!フツーに幽霊です
私達は幽霊ですか?
YES! [良い質問]
13、私達は生きた人間ですか?
NO!幽霊です! [良い質問]
少女は悪魔を呼び寄せますか?
NO!
少女は除霊しようとしていますか?
NO!
少女が自分でルールを言い回っていますか?
NO!
金を請求されますか?
NO!
関わると、3時間は食べられるキノコと食べられないキノコの見分けかたについて語られますか?
NOw 知識豊富ねw
少女には何か特別な特徴がありますか?
NO! 特別というほどの特徴はありません。
舞台は三途の川周辺ですか?
NO!
少女は生きてますか?
YES! 普通の人間です
少女に近づくと少女の守護霊たちが襲い掛かりますか?
NOw
その少女以外の人は、林道を通りますか?
YES! きっと通ります。 [良い質問]
少女は健康ですか?
YES!
舞台は現代日本ですか?
NO!としたほうが自然ですかね? [良い質問]
出るのは、幽霊ですか?
5よりYES!
ヘビメタを歌ってても成立しますか?
YESw
そのルールは少女のためにありますか?
YES! [良い質問]
少女は私が幽霊であると気付いていますか?
YESNO! というか・・・ [良い質問]
少女が怖がりますか?
YES! ただそれだけのことです。つまり、ルールがあるのはなぜ? [良い質問]
歌を歌っているときは幽霊が近くにいますか?
NO!
少女が無言でも成立しますか?
一応はYESですが、少女の性格からしてありえないでしょう。
お得意の幽体離脱~をして少女の歌の発表会の練習を妨げてしまったからですか?
NO!
少女がベラベラと独り言を言っていても成立しますか?
YES!理由に反しなければ。 [良い質問]
その少女とほかの人が2人で歌ってても成立しますか?
YES!成立します。
一行目の「出る」は幽霊が出るの意味ですか?
YES
少女には幽霊である我々が見えますか?
YESNO!見えますが見れません。 [良い質問]
少女は肝試しに来ますか?
NO!
私たちは、徐霊されるのを恐れているのですか?
NO!
少女は怖いのを紛らすために歌ってますか?
YES! [良い質問]
少女は、『出る』と噂の不気味な林道を通るのが怖いので、歌って怖さを紛らわしてますか? [編集済]
YES! [良い質問]
少女は沈黙を嫌いますか?
YES?怖いんでしょうね
幽霊に少女の歌は聞こえますか?
YES!
関わってはいけないのは少女が歌っているのがレイパーカーJr.のゴーストバスターズだからですか?
NOw
怖がって歌ってる人をさらに怖がらせちゃダメということですか? [編集済]
YES! 問いの正解としてはこれですかね? [正解]
少女を怖がらせたらかわいそうだからやめましょう!ということですか?
YES!そういうことですね。 [正解]
46より 少女が歌っているのが「おばけなんてないさ」なので自分達ディスだと思うからですか?
NO! 特定の歌は関係ないです
もし少女に関わったらブレアウィッチプロジェクトみたいな駄作の映画が作成されるからですか?
NOw 駄作だったんですねw
その後その少女が柳沢加奈子のバッタモンみたいにオーラが見えるとかいっちゃう感じのアレな人になるのは忍びないからですか?
NOw
病気の母のために、毎日朝早くに街に働きに出て、夜遅くに帰ってくる。
その不気味な林道は、街に続く唯一の道だが、
近くには墓もあり、死んだ村人達の幽霊が出るともっぱらの噂だった。
幼い少女が夜遅くに一人でその林道を通るのは、相当な勇気がいることだろう。
だから、少女は怖さを紛らわすために陽気な歌を歌う。泣きそうになりながら歌う。
あまりにも健気でかわいそうなので、その林道に出る『村人の幽霊』である私達は、
少女を怖がらせないために、彼女が通る間は視界の届かない場所に隠れることに決めたのだった。
おかげで少女は幽霊を見たことはなく、仕事に支障をきたしたこともない。
お母ちゃん、早く良くなるといいね。