しかしある日、ビリーはひどくショックを受けてしまう。
ビリーはケイトに言った。
「君は僕の親友だ」
さて、ビリーがショックを受けた原因とは?
(ストーリーを補完し、解明してください)
【ウミガメ】
ビリーがショックを受けたのはケイトのせいですか?
NO! ケイトのせいではありません。ケイトに関係する事ではありますが…
ショックを受けたのは人間によるものですか?
うーん、難しいですがYES? もっと言えば、「誰かの何か」によるものでした。
「誰かの何か」はペット(動物)ですか?
NO 目に見えるものではないです。
ショックの原因を作ったのはケイトの関係者でですか?
NO ケイトとは何の関わりもない人物です。
ショックの原因はケイトのことですか? [編集済]
YES!! そうです、ケイトのことでした!
ビリーとケイトは同性ですか?
YES ですが異性でも成り立つので重要ではないかな。
ショックの原因はケイトを外見でわかりますか?
ケイトの外見を見て原因が分かるか、という事でしょうか?でしたらNOです。
ショックの原因は第三者によってビリーに告げられましたか?
YES!! 第三者から告げられた言葉によって、ビリーはとてつもなく大きなショックを受けました。
ショックの原因はケイトの行動ですか?
NO ケイトという人物そのものに関することでした。
ケイトはビリーに「ショックの原因」を知られると困りますか?
む、難しい…YESと答えると不自然なきがするのでNO。 ケイトの感情に関しては答えづらいです(←ヒント)
ケイトに隠し事はありましたか?
これも難しいですがNOでしょうね。ケイトが何か隠していたというわけではありません。
ケイトも知らないことでしたか?
むむむむずかしい…^p^ケイト視点で考える事が難しいのでYESともNOとも言い難いです。
ケイトのビリーに対する感情を第三者に言われたのですか?
NO ケイトと第三者は実は面識がありません。
ビリーは何か勘違いしていましたか?
YES!!!重要!! 勘違いという表現は若干ズレがありますが感覚としては◎です!
ビリーの職業は重要ですか?
NO この問題においては特に設定してないので重要ではないです。
第三者とは医者ですか?
YES!!!!物語が見えたでしょうか…!
ふたりはいつでもすぐ会えるような状態でしたか? [編集済]
うーん、YESでしょうか?際どいです。 [編集済]
ケイトは健康な体でしたか?
これもかなり微妙な所ですが…NOと答えた方が自然かもしれません。
ビリーが元々知っていたケイトのことが間違っていましたか?(第三者の発言の方があっていた)
YES!!!!大変重要!!
ケイトは病気ですか?
NO!!
その医者はケイトに会ったことがないんですか?
YES!!! 問題文終了時点でも会っていません!
ケイトの性別を勘違いしていた?
NO 知ったらもっとショックなことです。
ケイトは生きていますか?
(゚д゚)!! 厳密に言えばNO!!非常に重要!!!
オカルトは関係ありますか?
NO オカルトではないですね(定義が分かりませんが…) 実話を元にした話を元ネタとしているので!
では、ケイトはもともと存在する人物ですか?
NO!! !これはきたんじゃないでしょうか…!!ケイトは元々存在しなかったのです!
ケイトは植物状態ですか?
NO ↑の通りです
ケイトは一卵性双生児ですか?
NO 上に同じく
ビリーは病気でしたか?
YES!!! 核心ですね!!
医者は精神科ですか?
YES!!!! そうです!ではビリーがショックを受けた原因とは…?
ビリーは二重人格でしたか?
うーん、解説では二重人格という表現は用いていませんが恐らくそれを含む病気です。
ケイトはビリーの空想の友達で、医者にそれを指摘されましたか?
おおおおおYES!!!!!ご名答!!! それでは解説に移りますね…!
ビリーは精神病で架空の人物(ビリーとっては親友)を作り出したが医者にケイトはいないと告げられた?
同じくYES!!!!! そうです、医者にケイトが幻覚である事を告げられたのでした…!
元々奇行が目立ち周囲から変わり者扱いされていたビリーは、人と接する事が苦手で一人で居る事が殆どだった。
そんなビリーにとってケイトは唯一無二の存在となる。
相変わらず一人の世界に没頭するビリーだったが、やがて意味不明な言葉を大声で叫んだり何もない所で暴れたりと行動が荒くなっていく。
あまりに奇妙なその姿に、偶然見かけた通行人が通報し、駆けつけた警察にビリーは取り押さえられてしまった。
必死に抵抗するビリーの視線の先にはケイトの姿が…
「ケイト!お前も何とか言ってくれよ!こいつらを何とかしてくれ…!」
警察がビリーの視線を追って振り返る―そこには誰も居なかった。
病院に搬送されたビリーは診断の結果、自らが統合失調症である事を知る。
そして唯一無二の親友、ケイトが幻覚であった事も…。
自分の見てきたものが、大切なものが、全て幻だった。
その恐怖に身を震わせながら治療を続けていくビリーの目には今でもケイトが映っている。
ケイトが悲しそうにビリーに尋ねた。「なぁ、もう口を聞いてくれないのか?」
そんなケイトにビリーは固く閉ざしていた口を開き、答える。
「君は僕の親友だ。けれど…もう、これきりだ」
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(※洋画『ビューティフル・マインド』を元にした出題でした!)
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