舞踏会に行きたいと。
王子様と一緒に踊りたいと。
そんな私のもとへ魔法使いさんが現れてくれた。
魔法使いさんは優しく微笑むと
豪華で立派なかぼちゃの馬車と綺麗な柔らかいドレスと美しいガラスの靴をくれた。
「これで舞踏会に行ってくるのです」ノシ
ありがとう魔法使いさん。
でもね
私の結末は哀れなものとなった
一体どうしてでしょうか?
【ウミガメ】
![](/img/f.png)
舞踏会には行けましたか?
![](/img/f-r.png)
yes 舞踏会にいけました
![](/img/f.png)
少女はシンデレラですか?
![](/img/f-r.png)
yes シンデレラなのです
![](/img/f.png)
馬車はくれたけど、馬はいなかったので役に立ちませんでしたか? [編集済]
![](/img/f-r.png)
now ちゃんと馬も付けましたw
![](/img/f.png)
少女は本来舞踏会に行けないような身分ですか?
![](/img/f-r.png)
yesno 重要ではないのです
![](/img/f.png)
死人は出ますか?
![](/img/f-r.png)
yes! これから出ます!! [良い質問]
![](/img/f.png)
カニバリますね?
![](/img/f-r.png)
now カニバリませんw
![](/img/f.png)
少女は死にますか?
![](/img/f-r.png)
yes!死ぬことになってしまうのです!何故でしょう [良い質問]
![](/img/f.png)
少女は非現実的な死に方をしますか?
![](/img/f-r.png)
no!!ですがある意味『非現実』が関係します [良い質問]
![](/img/f.png)
少女が元々どんな格好をしていたかは重要ですか?
![](/img/f-r.png)
no 重要ではないのです
![](/img/f.png)
馬の扱い方が分からず、馬車が事故りますか?
![](/img/f-r.png)
no 操縦は私がします
![](/img/f.png)
魔法使いさんが舞踏会にいきますか?
![](/img/f-r.png)
no 私は馬車で御留守番なのです
![](/img/f.png)
誰かに殺されますか?
![](/img/f-r.png)
yes 殺されることになるのです [良い質問]
![](/img/f.png)
魔法の有効期限は12時でしたか?
![](/img/f-r.png)
yes 12時までなのです
![](/img/f.png)
少女と王子は共に人間ですか?
![](/img/f-r.png)
yes なのですがしかし・・・ [良い質問]
![](/img/f.png)
美しいガラスの靴は、勝手に踊る靴でしたか? [編集済]
![](/img/f-r.png)
now 赤い靴ませんw(赤いのあげるのです) [良い質問]
![](/img/f.png)
お金持ちの馬車と勘違いされて、強盗に襲われますか?
![](/img/f-r.png)
no 襲われないのです
![](/img/f.png)
犯人は魔女ですか?
![](/img/f-r.png)
no 私ではありませんが重要ワードが出たのです!!! [良い質問]
![](/img/f.png)
問題文に載っていない登場人物はいますか?
![](/img/f-r.png)
一応 王様とかでてきます
![](/img/f.png)
私=少女ですか?
![](/img/f-r.png)
yes 少女の物語なのです
![](/img/f.png)
重要人物は王子と少女と魔法使いだけですか?
![](/img/f-r.png)
同上 一応 王様とかでてきます
![](/img/f.png)
魔女の仲間として、処刑されますか?
![](/img/f-r.png)
oh!!yes!仲間ではなく?! [正解]
![](/img/f.png)
死因の特定は重要ですか?
![](/img/f-r.png)
死因より方法のほうが重要なのです [良い質問]
![](/img/f.png)
21.手下ですか?
![](/img/f-r.png)
no・・・王様側は私の存在を知らないのですし
![](/img/f.png)
魔女族の姫と勘違いされましたか?
![](/img/f-r.png)
勘違いyes! [良い質問]
![](/img/f.png)
冤罪ますか?
![](/img/f-r.png)
yes!!まったくの濡れ衣なのです [良い質問]
始めて訪れる舞踏会は場違いなほど美しく煌びやかなものでした。
遅れてやって来た少女に王子様は驚きそして微笑むと
順番待ちをしていた貴婦人方には目もくれずそっと少女に手を差し伸べました。
そして12時の鐘が鳴り少女は急いで舞踏会をあとにしました。
もちろんガラスの靴は割れないようにそっと置いておきました。
後日王宮からの使者がやってきてガラスの靴に合う女性を探しているとのことでした。
少女がガラスの靴に足を合わせるとぴったしハマリました。
使者「これはアナタの物に間違いなりませんね?」
少女「はい。私のものです」
すると馬車に乗せられ何処かに連れてかれるではありませんか
少女は御妃になれるものだと喜んでおりましたが
着いた先は処刑所でした。
そこには王子様ではなく年老いた王様がいました。
王「お前か・・・やっと見つけたぞ・・・
舞踏会に奇妙な馬車で現れ王子を誑かした魔女めが・・・
お前の魔法のせいで王子は何をしても上の空で
オマケに海の向こうの大国の姫君との婚約も勝手に破棄する始末・・・・
このまま王子が正気を取り戻さなければ戦争が起こってしまう。
そしてこの国を滅ぼすつもりだったのだろう魔女め・・・そうはさせない。即刻処刑じゃ」
この時代魔女と疑われた者は容赦なく処刑されていました。
(゚д゚)「・・・恋の魔法は失敗だったのです・・・・」
「Goodスープ認定」はスープ全体の質の評価として良いものだった場合に押してください。(進行は評価に含まれません)
ブックマークシステムと基本構造は同じですが、ブックマークは「基準が自由」なのに対しGoodは「基準が決められている」と認識してください。