1度目に最初にきたヤツは助けてくれたのに、そいつは2度目に逃げ道をなくしやがった。
結局は最初からこの女の罠だったってわけだ。
俺が解放された時、もう真夜中だったが、俺はほっとすると同時に嬉しくなった。
一体何故?
俺は人間ですか?
Yes!
1度目に遅れてやってきたヤツは人間ですか?
No!! [良い質問]
2度目に時間通りに来たヤツは人間ですか?
No!! だけどある意味Yes!! [良い質問]
俺とこの女は知り合いですか?
Yes 知り合いです
俺はゲームをしてますか?
No!
童話は関係ありますか?
NO!
犯罪は関係ありますか?
No! 合法です!
登場人物は俺、女、1度目、2度目の4名ですか?
No! なのです! [良い質問]
時間は重要ですか?
Yesにしておきます! [編集済] [良い質問]
トランプは関係ありますか?
No 関係しません
カニバリますか?(゚д゚)ノ”
No!ww
登場人物はレースをしていますか?
Noです!
狼と羊は出てきますか?
Noです!
室内での出来事ですか?
NO! 全て屋外だと考えて差し支えありません。
俺は恐怖を味わっていましたか?
NOです!
登場人物は俺と女の2名だけですか?
Yes! 超脇役があと一人ですが、メインは2名です。 [良い質問]
非現実要素はありますか?
No 今回はありません
遅れてやってきたヤツ=2度目のヤツ。時間通りに来たヤツ=女ですか?
No!
1度目のヤツは動物ですか?
No!
この女に悪意はありましたか?
Yes 悪意という言い方はちょっと相応しくないかもです。 [良い質問]
季節は関係しますか?
Yes! [良い質問]
アナログ時計は関係しますか?
No!
女とは家族ですか?
No!
1度目と2度目の時間差は1時間以上ですか?
ん~、関係しませんがYes
災害は関係しますか?
NO!
アレルギーは関係しますか?
NO!
俺はどこかに行こうとしていますか?
NO!
1〜3行目は俺視点ですか?
Yesです!
21について 気候が関係しますか?
No!
お花見は関係しますか?
No!
雪だるまは関係ありますか?
No!
俺は病気でしたか?
Noです!
俺は女から解放されましたか?
Yes!
飲み会のお話ですか?
NOです!
21について 春のお話ですか?
NOです!
俺の職業は関係しますか?
NOです!
冬のお話ですか?
NOです
女は人ですか?
Yes!
2より、生物ですか?
NOです! [良い質問]
女は警察ですか?
NOです
・・・夏ですか?(/_;)
お疲れ様ですw Yes!! [良い質問]
イベントは関係しますか?
Yes!! [良い質問]
海での出来事ですか?
NO!
俺は捕まりますか?
NOです!
39より、花火ですか?
YES!!!!!! [良い質問]
俺は女に助けられますか?
NO!
サプライズは関係しますか?
ん~、ある意味Yesサプライズですね
イベントの後の時間帯で道路が混んでいて家に着いたのが真夜中になりましたか?
前半No! 後半Yes!! [良い質問]
終電が、祭帰りの客といつもの客で混んでいましたか?
No! でもいいとこに目つけてます!
女は罠を仕掛けましたか?
Yes! 罠って言うほどのものかは微妙ですが、些細な?
逃げ道がなくなったのは、1度目に最初に来たヤツのせいですか?
問題文の表現で言うと、Yes!! [良い質問]
俺は女に告白したかったですか?
YESSSS!!!!!! [良い質問]
1度目は遅れてきた花火の音、2度目は観客の歓声に阻まれましたか?
1個目YES!!!!! 2個目はNO!!! [良い質問]
俺は花火のにぎわいに乗じて告白しようと思ったのに、花火の上がってる時間はそのスキがなかったですか?
53参照で、Noでござんす [編集済]
2度目、時間通りの電車ですね?
Yes! 正確には電車が来るというアナウンスの声でした。 [良い質問]
女は俺から告白されないように、わざとタイミングが悪くなるように仕組みましたか?
No! んー、ある意味すごく惜しい!! [編集済] [良い質問]
嬉しくなったのは、告白が成功したからですか?
Yes!! [良い質問]
女の罠とは真夜中まで俺と2人きりでいることですか?
No! 惜しい [良い質問]
58より女の罠とは俺に告白させることでしたか?
Yes!! 素晴らしい! [正解]
彼が誘うと彼女は嬉しそうに頷いた。
クラスの子が話していた花火の日に告白すると永遠に結ばれるカップルになるって話を聞いてしまった彼はその日に告白することを決めていた。
当日。
大きな花火が上がると同時に彼女と彼の頬を染め上げる光。
意を決して彼はいう。
「君のことがすk・・・」
ドドーーーーン!!
彼の言葉は遅れてきた音にかき消されてしまった。
「え?なぁに?」
彼女が聞き返してきたけど、勇気はどこかに消えうせ、その場はごまかしてしまった。
幸い、光が彼の頬が赤いのを隠してくれたみたいだ。
「今日は楽しかったね!」
帰りの駅のホームで、彼女が笑った。
もうすぐ電車が来てしまう。
彼は今度こそと意を決して、口に出した。
「君のことがすk・・・」
『1番ホームに列車まいりまーす』
車掌の時間通りのアナウンスにかき消されてしまう声。
しかし、今度はホームの光で彼の顔が真っ赤なのがばれてしまった。
逃げ場はない…!
彼はもう一度大きな声で言った。
「君のことが好きです!!」
「・・・知ってます」
彼はきょとんとなった。
「ホントは一度目の時に聞こえてたし、それに誘ってくれた時に気づいちゃった。
だって、花火大会の日に告白すると結ばれるっていう話作ったの、私なんだもん。
もう一度聞きたかったから、聞こえないフリしちゃった。ごめんね。
ふふ、終電まで時間あるね。それまでもっとたくさん好きって言ってもらおうかな。
そしたら付き合ってあげる。」
花火に照らされたようにふたりの顔は真っ赤に染まっていた。
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