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20の扉とは?  

出題者の考えた「物」を、制限回数内に質問をし特定する問題形式です。
質問数制限があるので、雑談チャットなどで相談しながら質問をしていきましょう。

制限されている回数内で質問をして行き、回数内の質問が終わった時に解答モードになります。
解答モードの際には良い質問、正解は付けられません。

回数内に至らずに正解がでた場合はそこで出題者が解説を出して終了です。

流れ  

質問をする→回答をする
質問が設定数を満たす解答モードに移行する
参加者が各々解答をする
解説で合否を確かめる

総出題数20問でジャンルに「20の扉」が追加され出題することが可能になります。


解答モード  

設定された質問数を超えると自動的に解答モードになります。
(あくまで質問の制限なので、字義通りには解答は含まれません。)
解答モードでは出題者は回答をすることが出来ません。(回答欄は存在しません)
参加者は質問ではなくその問題の解答を提示して下さい。

オプションルール  

出題者は3つのルールを最初に設定する事ができます。

「嘘の有無、または回数」
※嘘とは、質問に対し反対の回答を言う事です。

「嘘確認の有無、または回数制限」
※嘘確認とは、同じ質問を繰り返してその質問が嘘かどうかを確認する方法です。
一語一句違わなくても、同じような質問だと嘘確認になります。

「リスト聞きの有無、または回数制限」
※リスト聞きとは、「○○、○○、○○の中にありますか?」など候補をリストにして聞く事です。

嘘確認について  

嘘確認とは、同じ質問を繰り返してその質問が嘘かどうかを確認する方法です。
一語一句同じでなくても、同じような質問だと嘘確認になります。

「嘘確認をする際は質問文の最初に【嘘確認】と記述し、いれていない場合はかぶり質問」 と、ルールに書いておくといいかもしれません。(強制ではありません。)

嘘1回の場合、それを嘘と完璧に証明するには出題者に同じ回答を2回させる必要があります。

注意点  

質問数が限られているので、あてずっぽうで質問をするとすぐに残り質問数が少なくなってしまいます。
いきなり質問せずにまずは相談チャットで「どのような質問をするか、どう攻めて行くか」などを相談しましょう。

質問者は回答されると編集ができなくなります。
ミス質問投稿(相談チャットに書く所を間違えてしまった等)の場合は回答をかかずに、相手が編集するのを待ってから(あるいは相談チャットで確認)回答すると良いでしょう。

「20の扉」は、簡単そうに見えて難しい。  

20の扉は、全ジャンルの中で最も作りやすい問題です。
当ててほしい物を決めて、それを当ててくださいと問題文に書くだけです。
ですが、参加者が解きたい!と思わせる「魅力」が無いのも20の扉の特徴です。
(簡単に作れる→魅力が無い→参加者がいない→解いてもらえない)

では魅力ある20の扉にするには、どうすれば良いでしょうか?
問題を難しくする?斬新なルールを追加する?簡単にする?
明確な答えはありません。
ただ言えるのは、魅力ある「20の扉」を作るよりも、
魅力ある「ウミガメのスープ」を作るの方がはるかに簡単です。
解きたいと思わせる「20の扉」を作るのは非常に難しいことを覚えておいて下さい。

←「ウミガメのスープ」 「亀夫君問題」→


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