ウミガメのスープ、20の扉、亀夫君問題のどの問題形式に当てはまらない新たな問題形式です。
水平思考を使う問題で、新たな問題形式を作る場合はこのジャンルを選んでください。
また、ラテクエや正解を創りだす等のイベントの際もこのジャンルを使用します。
問題文に新ジャンルのルールを毎回必ず明記してください。
そして、どの部分で水平思考を使うか、それが問題形式の要となっているかを毎回必ず明記してください。
水平思考を使う新たな問題形式を作るのは大変難しい事なので、スープパートナー(SP)を付ける事をおすすめします。
総出題数25問で、出題の入力確認フォームのジャンルに「新・形式」が追加され、出題することが可能になります。
新たな形式で斬新な問題を作れるという意味で、このジャンルでは魅力を作ることができます。
ですが、このジャンルの恐ろしさを知らずに出題した場合、質問が止まり、進行はグダグダになります。
具体的には次のような状態が序盤で訪れます。
その他にも中盤で次のような状態が訪れます。
なぜこういう事がおこるのでしょうか?
「設定がシンプルでない」「シミュレーションをしていない」「正解や良い質問の基準があいまい」「誘導していない・したくてもできない」などの点があげられます。
何らかの対策、準備をしていない場合、進行はグダグダになります。
まずは「ウミガメのスープ」を出題し進行に慣れましょう。
重視すべきなのは問題の難易度や斬新さよりも、参加者にとっての解きやすさです。
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