ゲーム紹介  

新感覚の推理ゲーム

ラテシンは、「ウミガメのスープ? 」を出題・参加して楽しむブラウザゲームです。

インストール・ダウンロードは不要、ニックネーム・ユーザーID・パスワードの3つの項目設定だけで新規登録をすることができます。

ルール説明&操作方法をよく読み(利用規約もサラッと目を通し・・)場の空気を理解したら、あとは「ウミガメのスープ? 」を楽しむだけ。

「ウミガメのスープ」は新感覚の対話型推理ゲームです。通常の推理ゲームの場合、出題された問題に1人で推理しますが、ウミガメのスープの場合、不特定多数の人たちが一つの問題を解いていきます。 相談するのも自由。一人で質問していくのも自由です。
トリックを見破るのではなく、隠された情報を引き出す、それを行うのが「質問」です。
詳しくは「ルール説明」をご覧ください。


気軽に大人数が遊べる

ウミガメのスープのもう一つの魅力は「手軽さ」です。
道具は不要、準備もいりません。ルールを知っていれば、どこでもすぐにプレイすることができます。
問題文は必要ですが、答えを知らない相手であれば何度でも使うことができます。
推理ゲーム特有の思考中の沈黙もないので、ワイワイと賑やかに、休憩中や食事の時に是非プレイしてみてはいかがでしょうか?

「ラテシン」はウミガメのスープを世に伝える媒体です。
毎日新しく出題される問題はすべてオリジナル。ウミガメのスープがどこにも無い!と嘆くことはもうありません。快適なウミガメライフをあなたに。

「ウミガメのスープ」とは?  

ウミガメのスープとは、推理ゲームの一種です。

正式な名称は「Lateral Thinking Puzzles」。略称はLTP。ポール・スローンの一連の著作からとられており、「水平思考パズル」と訳されます。

問題から得られる事実だけに囚われず解答への発想を生み出す思考法『水平思考』を活用したゲーム。
『シチュエーションパズル』『yes/noパズル』とも呼ばれます。

ゲームは『出題者(1人)』と『質問者(数人)』に分かれて行い、『出題者』が文章形式で述べる問題を『質問者』が解くという形式になっています。
ただし、『出題者』の出す問題は問題文を読むだけでは解くことが出来ません。そのため、『質問者』は『YES』か『NO』で答えられる質問を『出題者』に出し、その答えをヒントに問題を解いていくことになります。
核心的なことを尋ねる質問が出来ない、質問に回数制限が設けられるといったルールが追加されることもあります。

ただのクイズとは異なり、正解が複数存在する、問題文に叙述トリック的なひっかけが仕込まれているなどのパターンも見られ、いかに出題者の思考を読んで適切な質問をするかが早期解決の鍵となります。

日本で、主にウミガメのスープと呼ばれているのは代表作とも呼べるこの問題です。

20の扉とは?  

出題者の考えた「物」が何か、『YES』か『NO』で答えられる質問をして特定する問題形式です。
質問数制限があるので、相談or雑談チャットなどで相談しながら質問をしていきましょう。
詳しくは 20の扉 を読んでください。

亀夫君とは?  

出題者が物語の中の登場人物になり、参加者の質問or指示で物語を進めていく問題形式です。
登場人物の悩み事を一緒に解決する、登場人物自身も知らないような謎の真相に一緒に迫る、といったストーリーが典型的です。
出題者=物語の登場人物なので、その人物が知らない事は出題者も回答できません。
そのため「~は重要ですか?」などの質問は、出題者には答えられません。
その代わり、参加者はYes/Noで答えられない質問をする事ができ、
さらにその人物に指示して情報を集めさせることや何かしらの行動をさせることが可能です。
しかし、その人物にできないことを指示することは不可能です。
その人物の目的を達成する事ができたら解決です。
詳しくは 亀夫君問題 を読んでください。

新ジャンルとは?  

ウミガメのスープ、20の扉、亀夫君問題のどの問題形式にも当てはまらない新たな問題形式です。
水平思考を使う問題で、新たな問題形式を作る場合はこのジャンルを選んでください。

また、イベントの際もこのジャンルを使用します。
詳しくは 新ジャンル を読んでください。

プレイマナー  

場の空気を理解しましょう。  

ウミガメのスープを他のサイトで常にやっていても、当サイトをご利用される方は必ず過去の問題を20問以上読み、
現在やっている問題をしばらく観戦して場の雰囲気を理解してから参加してください。
相手からの注意文が理解できない場合、当サイトを利用する事はオススメできません。
詳しくは プレイマナー を読んでください。

場の空気を理解していない方がいたら注意しましょう。  

ただ単に「空気読め」と言うのではなく、優しく具体的な事を伝えたほうが相手に理解してもらえます。 「取扱説明書のマナー項目を読み、理解してから参加してください。」と言うだけでもかまいません。 意図的に場を荒そうとしている悪意のある荒らしの場合は、反応・注意はせずに管理人twitterと問い合わせ(この2つのみ)にて報告してください。

参加者が気をつけるべき3つの事  

元ネタなど知っている方はネタバレせずにROMりましょう。
元ネタを知っているか確認する時にも慎重になってください。
一度の質問につき1つの質問をしてください。
(NG例:「~は重要ですか?また、□□は◯◯ですか?」)

質問数制限のある場合は相談しましょう。
20の扉などは一つの質問で勝敗が分かれます。思いつきで質問するよりも、参加者で相談し最善の質問を考えましょう。

出題者が気をつけるべき事    

初めての方は全体の雰囲気を掴むためにまず質問者になりましょう。
リアルタイムで進行したい場合は、出題する前に予め人を集める事をオススメします。
但し、外部サイトでの無差別スパムのような宣伝行為はご遠慮ください。(当サイトのロビーチャットでの告知は可能です。)


残酷描写の注意文表示  

残酷な描写の注意文は、問題一覧や問題文などには表示されず、解説が表示された時、
解説文の冒頭だけに残酷な描写がありますので、注意してください。と赤く大文字で表示され、解説の本文まである程度改行されます。

問題文が以下の点に当てはまるものの場合、毎回必ずこの注意文を表示させてください。


削除対象について  

投稿された問題の「強制修正」「問題削除」対象となるのは、以下の通りです。

他者の権利を侵害する物については、以下の項目が対象になります。

問題文や質問・回答の一部分だけが対象の場合は「強制修正」となり、修正しきれない場合は「問題削除」となります。

【盗作・転載についての対処方針】  

① 出題者に盗作・転載であることを指摘してください。
② 出題者が盗作・転載を認めた場合、問題を即時終了し、非公開にしてもらってください。
③ 出題者が盗作・転載を認めなかった場合、積極的にネタバレ質問を行っていただき、速やかに問題を解決してください。(可能ならば、その後非公開にしてもらってください。)
詳しくは 削除対象について を読んでください。


投稿制限について  

新規登録後3日間、さらに質問者として参加していなければ出題することはできません。
1ユーザーにつき、未解決状態を同時に出題できるのは2つまでです。


迷宮入りについて  

「未回答の質問(出題後一度も回答されていない場合は出題時)から、2週間経過した問題」は迷宮入りとなります。
このとき自動的に解説が出て、これ以上その問題を進めることが出来なくなります。

未回答の質問が全くなくても、最後の回答(編集含む)後、2週間で迷宮入りします。


投稿規制について  

問題が迷宮入りになってしまった出題者は以後、無期限で問題を投稿できなくなる「投稿規制」措置がとられます。
やむを得ない事情などの特別な理由がある場合には、ページ最上部にある「問い合わせ」にてその理由を書き解除申請を行ってください。
別のユーザーが規制されたユーザーと同一人物だと分かった場合は、その別のユーザーも投稿規制措置を取らせて頂きます。


非公開について  

非公開にした場合は「出題者コメント」などで必ず理由を書きましょう。

「面倒くさいから」などの理由で非公開にした場合は、参加者に「次も非公開にされるかもしれない」と思われ、参加する人が減少します。

誤字脱字、ルールの変更の場合は非公開にせずに問題をやり遂げてください。

「水平思考」とは?(lateral thinking)  

ある問題に対し、既成の枠にとらわれずに、視点を様々に変えて問題解決を図る思考方法です。
詳しくは 水平思考とは? を読んでください。

ビギナーズガイド


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