ウミガメのスープ

ホット・チョコレート・ドリンク

作者: ツォン


れたマグカップからこぼれる、ホット・チョコレート・ドリンクを見ながら、大変に喜ぶエイミィ。

「チョコレート好きでしょ?だから、 おもてなししてあげたのよ。」

そう言うとエイミィは、花瓶に活けてあった薔薇を足元に放った。

一体どういうこと?

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

エイミィのほかに重要キャラはいますか?

いえす!

薔薇は何者かに向けて放ちましたか?

イエス!ミスリード注意ですが

重要キャラとは人ですか?

イエス!

死者は出ますか?

イエエエス!

エイミィは死者にホット・チョコレート・ドリンクと薔薇を捧げましたか?

この質問ですとノーです

核心ドリンクに毒をもって誰かを殺しましたか?

イエス!

バレンタインは関係ありますか?

無関係ですね

核心5より 薔薇は死者への手向けですか?

イエス!6、8合わせ技FA!

マグカップさんが倒れて口からホット・チョコレート・ドリンクが零れますか?

誰だwノーですww

マグカップはオリンピックプールサイズですか?

でかいし飲めないよ!wwノーですww

この問題はチョコレート貰えそうにない私へのあてつけだ!

イエス!飲食物なら何でもいいです!

薔薇を放ったのは自分の足元ですか?

イエ

その薔薇が真紅に染まるときに命は潰えますか?

何それ怖い いろんな意味でww

もしかしてエイミィが死者ですか?

エイミィ

告白を断られたので相手を殺し、999本の薔薇を捧げるから今生は死ねですか?

殺してでも愛したいのですねわかりません←いや、解説もそうなんすけどね(笑)

薔薇は色や本数、花の状態によって意味は変わりますが関係ありますか?

ノーです

答え


イミィは嫉妬に狂っていた。
親友である同僚のミラに、想い人であるジャックを奪われた。
いや、この表現は正しくない。
エイミィはジャックに対して想いを継げたわけでも、特別な関係だったわけでもない。
ただの片想いだった。
少し仲が良いだけだったのだ。

ミラはそれに気付いていながら、ニッコリ笑ってくれるジャックに妄信的な愛を抱いて、遠くから見ているしか出来なかったのだ。

それが、同性の同僚であるミラが、彼との結婚を突然報告をしてきた。

最も仲が良かっただけに、裏切られたと言う気持ちが大きすぎた。

だからこそエイミィは、ミラを<もてなす>ことにした。

お祝いをしたいといってミラの部屋に訪れ、彼女が好きなチョコレートを、ホットドリンクにして出した。

それは、喉が焼け付くように甘く、確実に死をもたらす。
まるで魔女の毒リンゴだ。

他愛も無い話をした後、ミラはついにカップに口をつける。
「飲ん…だわね?」
「…えっ?グッ!がはっ!?」
カップを落とし、テーブルにぶちまける。
そして激しく咳き込み、痙攣し始めるミラ。
甲高い声でけたたましく笑うミラ。
「飲んだ、飲んだのね!」
「エイ、ミィ…?」
「あなた、チョコレート好きでしょ?だから、最期のおもてなしをしてあげたのよ。」
「…!ど、く?」
「そうそう。あたしの愛するジャックを、奪ったりするからよ。…ジャックにもお仕置きしなくちゃね。じゃあ、おとなしく逝ってよね。」

エイミィは自分がいた痕跡を消すと、部屋に飾ってあった薔薇を一輪手に取り、もう動かないミラの亡骸に向かって放った。

「アンタのはなむけはこれで十分よ。」

晴れやかかつ冷酷な笑顔を浮かべるエイミィ。
恋人が死んだことを知らぬジャックの元へ向かって・・・。

元ネタ:白い雪のプリンセスは(初音ミク/のぼる↑)より
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