ウミガメのスープ

ostinato

作者: Dukas

本当の恋愛なんて、自分には縁はない。
そう思っていたが、アルフレードに告白され、戸惑うヴィオレッタ。

彼女が愛していると答えると、アルフレードは逆上した。
なぜ?


この話には元ネタがございますので、検索はお控え下さい。
また正解が出た後も企画を用意してありますので、お楽しみに。

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

はい

アルフレードの告白は「愛の告白」でしたか?

Yes。

はい

逆上した理由は、彼女の答えが気に入らなかったからですか?

Yes、でしょう。

はい

彼女とはヴィオレッタですか?

Yes。

はい

ヴィオレッタの職業は重要ですか?

Yes!

いいえ

アルフレードはヴィオレッタを殺しますか?

No。

はい

アルフレードとヴィオレッタ以外に登場人物はいますか?

Yes!

?

4より ヴィオレッタは娼婦ですか?

あれ、知ってますねこれは……。Yes。

?

二人は、知り合いですか?

面識はあります。

?

6より 複数重要人物はいますか?

二人以外に、行動含め重要なのが一人、いるだけでいいのが一人。

?

タイトルは重要ですkあ?

全くのイメージです。

いいえ

9より 彼女が愛しているのは重要人物のほうですか?

No。

いいえ

アルフレードはヴィオレッタにふられますか?

No。

?

6,7より ヴィオレッタはほとんどの異性に愛していると言っていますか?

言わざるを得ないとは思います。

はい

6より 重要人物は男ですか?

Yes。

?

ヴィオレッタが戸惑ったのは、恋愛に縁がない。と思っていたから、だけですか?

若干ズレてそうですがYesで。

はい

アルフレードはヴィオレッタが娼婦である事を最初から知っていましたか?

Yes。

はい

アルフレードはヴィオレッタに対し逆上しますか?

Yes。

はい

アルフレードが逆上したのは重要人物に関係することですか?

Yes。

はい

アルフレードはヴィオレッタに愛の告白をしましたか?

Yes。

?

アルフレードは、ヴィオレッタにツンツンして欲しかったですか?なるほどw

BB弾さんはツンツンされたいんですね、わかります。

?

アルフレードと重要人物は面識がありますか?

片方Yes、片方どちらでも。

いいえ

ヴィオレッタが「愛している」と言ったのはアルフレードに対してですか?

No!

はい

ヴィオレッタはアルフレードの事を本当に愛していましたか?

Yes!これ重要。筋書き的に。

いいえ

重要人物の一人が、アルフレードに告白することを、強要していますか?

No。純粋な彼の本心です。

?

ヴィオレッタは目が見えますか?

見えるはずです。

?

重要人物はヴィオレッタの客ですか?

仕事上の客は一人います。

いいえ

アルフレードは一人二役を演じていますか?

No。

いいえ

どちらかがどちらかを一方的に目撃し、それが逆上の何らかのきっかけとなっていますか?

No。

はい

22より ヴィオレッタが「愛している」と言ったのは重要人物に対してですか?

Yes!

いいえ

ヴィオレッタはお金を愛していると言いましたか?

No。冷たい……。

?

ヴィオレッタはアルフレードと自分が結婚したらアルフレードが不幸になると思い自ら身を引く為にウソをつきましたか?

いい線ですがあと一歩!

いいえ

ヴィオレッタは「愛している」という相手を間違えましたか?

No。

いいえ

犯罪要素はありますか?

No。

いいえ

賭け事は関係ありますか?

No。

いいえ

ヴィオレッタは何かを勘違いしていましたか?

No。

?

愛してるので告白は応じたがお付き合いはしなかった?ですか?

同棲まで行きました。が……。

?

ヴィオレッタとアルフレードは身分の差がありましたか?

ある、と考えるとわかりやすいです。

いいえ

アルフレードの職業は重要ですか?

No。

?

ヴィオレッタは誰かの愛人として囲われましたか?

結果的にYes。

いいえ

ヴィオレッタは職業上、アルフレードではない男の子供を妊娠しましたか?

No。

いいえ

36、37より 生活ぶりがあまりにも違いすぎましたか?

No。

いいえ

二人の年齢は重要ですか?

No。

△

彼女は病気になりましたか?

すみません正解出た後にお願いします。本編の謎には関係ありません。

いいえ

9より いるだけでいいのは彼女の家族ですか?

No、39の誰かです。

いいえ

39より 愛人にならないとアルフレードが危険な目に会いますか?

No。

はい

アルフレードかヴィオレッタの家族が関係しますか?

Yes!

はい

46より、家族の誰かに仲を引き裂かれましたか?

Yes!なぜそうした?

いいえ

46より ヴィオレッタは自分の家族の為に愛人になりましたか?

No。

?

「39の誰か」は金持ちですか?

ですが彼はいるだけでいいのでお気になさらず。

いいえ

タイムアップですか残念。おやすみなさい。明日もよろしくお願いいたします。

No。

はい

アルフレードの家族が、ヴィオレッタの職業を不快に思っていましたか?

Yes!まとめて下さい!

?

ヴィオレッタはアルフレードの義理母になるので、息子としてしか愛せませんか?

近親相姦No。もう必要な情報はほぼ出揃ってます。

?

核心アルフレードの親から別れるよう説得され、彼に別れをつげ、別の人を愛してると嘘をつき、彼はヴィオレッタを罵りますか?

もう少し欲しいですが正解で!

★
いいえ

このお話の結末はハッピーエンドですか?

Noで!

はい

アルフレードはヴィオレッタと共に夜の街を逃避行しますか?

Yesで!

いいえ

アルフレードとヴィオレッタは最終的に結ばれますか?

Noで!

?

アルフレードの必殺技は炸裂しますか?

これNoにすると皆さんどうするのかな?

?

ヴィオレッタはアルフレードの両親から金銭を受け取りましたか?

どちらでも。

?

ヴィオレッタはアルフレードの子を身ごもりましたか?

どちらでも。

はい

ヴィオレッタは病気になりますか?

Yesで!

?

アルフレードは、実はヴィオレッタの事情に気付いてましたか?

どちらでも。

はい

アルフレードは懺悔室にいますか?

yesで!w

はい

56より、アルフレードとヴィオレッタのどちらかが死亡してしまいますか?

yesで!

いいえ

ヴィオレッタの後を追いアルフレードも命を断ちますか?

Noにしてみましょう!

?

二人は一度は別れたが、ヴィオレッタがアルフレードの子を妊娠していたことを知り、ヴィオレッタを奪い返した。二人の逃避行は追っ手により阻まれ、必殺技を炸裂する間もなくアルフレードは連れ戻される。ヴィオレッタは一人彷徨い、とある教会の懺悔室で出産。持病の悪化もあり、その場で息を引き取るヴィオレッタ。アルフレードはヴィオレッタの死を知り、忘れ形見の子どもを引き取りその後も結婚することはなかったとさ。

お、一番乗りですね!ヴィオレッタの死も看取れなかったアルフレードは、その後どんな気持ちで過ごしたのだろう。この子が健やかに育ちますように。

?

あ

なんか現実にありそうな世知辛い結末ですね……。これがBB弾的世界観。

?

逆上したアルフレードは彼女に近づき、我を忘れてヴィオレッタに必殺技を繰り出す。「喰らえ!我がジェルモン家に代々伝わる必殺の奥義! ハイパーマキシマムジェロモン……」技名を言い切るよりも早くヴィオレッタの平手打ちが決まり、数十m彼方まで吹っ飛ばされる。「クソッ、油断した。だが勝負はここからd」再度ヴィオレッタの平手打ちが唸る。「2度もぶった!親父にもぶたれたことないのに!」「バカなことを言ってないで目を覚ましなさい!あなたはそこの悪魔に操られているのよ!」アルフレードが後ろを振り向くと、両親がみるみるうちにおぞましい姿に変わった。【続】

ヴィオレッタ強いw

?

「…チッ、あと一歩のところで成功したものを…」「私が他の男に告白したのは、あの悪魔が見せた幻想だったのよ。」「何だと…クソッ、私の両親をどこへやった!」「どうせ死にゆく身だ、冥途の土産に教えてやろう。貴様の両親は教会の懺悔室に監禁しておる。安心しろ、貴様らはすぐには殺さん。お前らも懺悔室にぶち込んで、皆殺しにしてくれるわ。」悪魔の言葉を聞き、ヴィオレッタはほくそ笑んだ。「それだけ聞ければ十分。さあ、懺悔室に行くわよ。」ヴィオレッタはアルフレードを連れて、教会へと走り出した。「ハハハ、わざわざ死に場所に出向くとは面白い。生きたまま懺悔室に連れて行く手間が省けたわ。」【続】

どこからか悪魔が!

?

しかし、ヴィオレッタにはある作戦があった。「アルフレード、あの技を使うわよ。」「えっ、あの技かい?でもあの技は未完成だし、下手したら私たちもただでは済まないかも…」「どうせ悪魔に捕まったらただでは済まなくなるわ。それなら一か八か、やるしかないわ。」「やるしか…ないのか…」アルフレードは覚悟を決めると、走るのをやめ、悪魔に向き直った。ヴィオレッタも向き直り、二人は手を繋いで意識を集中する。「ジェルモンの美しき魂が!」「邪悪な心を打ち砕く!」「光の心と光の意志!」「全てを一つにするために!」二人の繋いだ手が光ると、その手をまっすぐ悪魔に向けた。「ラ・トラヴィアータ!」【続】

え、必殺技まだあるの?

?

手から放たれた光が悪魔を包んだ。「クソッ、この私が人間如きに敗れるとは……」そう叫ぶ悪魔に、ヴィオレッタが冷ややかに言った。「お前の敗因はたった1つ、たった1つのシンプルな答えよ。『お前は 私を怒らせた』」悪魔は観念したようにニタリと笑うと、そのまま塵へと還った。「懺悔室の親父たちが心配だ。急ごう。」アルフレード達は教会へと急いだ。教会には、アルフレードの両親2人が縛られていた。「ありがとうアルフレード、息子に命を助けられるとは思わなかった。」【続】

バルスじゃなかった∑(゚Д゚)トラヴィアータも元ネタあるんでしょうか?

?

「いや、助けてくれたのはヴィオレッタの方さ。彼女がいなければ、私も悪魔に利用されたままだった。」「何と、あの娼婦の娘が…いや、娼婦というのも失礼だな。ありがとう、ヴィオレッタ。」こうしてアルフレード一家を救ったヴィオレッタは、この事件をきっかけとして仲間を募り、娼婦解放運動として国中の街中を「娼婦ええじゃないか」と練り歩いた。この運動を見て感動したとある歌手が、ある一つの曲を歌った。それは、「時には娼婦のように」。彼の曲はニッポンという国で60万枚のCDを売り上げたそうである。「…………というのが、このお話のあらすじなんだ。」「へー、面白そうね。ロミオとジュリエット。」「えっ」「えっ」【完】

一緒になれて良かったね!そして突然すり替わるロミジュリ。全体的にヴィオレッタがカッコいい。

?

アルフレッドとヴィオレッタは夜の街を逃避行してる。

神様ノリ軽すぎwそして(作者にも素で)名前を覚えてもらえないアルフレードドンマイ。なんか二人とも幸せそうなのでいいや。

?

「神よ。どうか僕のこの命と引き換えにヴィオレッタをお守りください」 隠し持っていた短剣で自害したアルフレード。 その瞬間、かかっていた催眠が解けたヴィオレッタは大きく呼吸をすると ゆっくり立ち上がり周囲を見回した。 そしてなぜ教会にいるのか解せないといった風に首を傾げると 「苦しい……コルセットきつすぎよ」 胸をおさえ教会を後にした。

ある意味悲劇的すぎる!アルフレードのことを忘れさせているだけ神様はまだ優しいと言える。GJ!

?

なんとか教会に逃げ込んだが、突然ヴィオレッタは胸にをおさえ 苦しそうに倒れてしまった。 具合が悪いのか尋ねるとヴィオレッタは小さな声で囁いた。 「胸がすこし……。でもあなたについていくわ」 顔面蒼白で小刻みに呼吸をしながらも健気に笑顔を作ろうとするヴィオレッタ。 そんな彼女に催眠術をかけ、想いを遂げようとしたことを悔いたアルフレードは 1人で懺悔室にいくと己の浅はかな行為を懺悔した

なんと!二人が本当に結ばれる感動的結末を期待していると……

?

逆上したアルフレードは必殺技の催眠術をヴィオレッタにかけた。 「君は僕に絶対服従する」 催眠術にかかったヴィオレッタとともに逃亡するアルフレード。 だが彼の両親は追手を差し向けた【↑に続く】

お?次が気になる。

?

核心1

え、逆なの?なのに色んなクルーを納得させつつ回収している点はさすがのクオリティです。……BB弾さんツンツンされてる……!

★
?

激怒したアルフレードをヴィオレッタはなだめた。「っていうか正妻じゃなくて愛人だし。今さら貞操も何もないし、二重生活でも何でもすればいいのよ。」娼婦としてたくましく生きてきたヴィオレッタに『愛さえあれば生きて行ける…!』

ヴィオレッタしたたかですねぇ〜。どことなく空虚感漂う独特の結末です。

?

開いたばかりの店の前で始まった痴話喧嘩は青年が袖にされる光景は、道行く人達の興味を引いた。彼女の言葉に青年は結局何も言わずその場に立ち尽くした。街角のガス灯に火が灯る。―――「もう冬ね。寒いから中に戻りましょう」―――怒りに身を震わせる青年をその場に捨てて、ヴィオレッタは客と寄り添い立ち去った。―――「寒い…」―――最近は夜は冷えるようになってきた。彼女は、あの純朴な青年が早く帰るべき家に帰ってくれる事を願った。彼には彼を必要としている人達がいる。公の場でハッキリと立場を示したので、彼の家族もきっと納得してくれるだろうと、彼女は計算した。―――「人の帰るべき所に帰るべきなのよ」―――

誰からも見捨てられたヴィオレッタ。彼女には愛しかないというのに。

?

.....................................................* * * * * .....................................................

さよなら、ヴィオレッタ!…………?

?

――――「ああ、あああ!なんて事を……」――――彼女は青年に駆け寄った。――――「近づかないで、病が移るといけない。折角治ったのに」――――青年は、笑顔でそう言った。彼女には全てが読み取れた。彼が彼女を追って見つけ出したのだ。そして、彼女を看病した結果。彼は死ぬ。

届けたかったアルフレードの想い、胸が張り裂けそうなヴィオレッタの想い。

?

核心その日街は雪が降っていた。彼女は青年を担いで歩いた。――――「あの日、君が嘘をついていたのは直ぐに分かったよ。同時に君にそう言わせた僕の弱さが許せなかったんだ」――――しゃべらなくても良いと言っても青年は口を閉じなかった。彼女は教会の扉を叩いた。反応はない。それでも彼女は扉を叩き続けた。彼女に頼れるのはもうここしかないのだ。叩いた手は裂けて、血で染まった。彼女は生まれて初めて神に祈った。――――「お願いします!お願いします!神様!どうか、彼だけは、彼だけは助けてください!でないと、私は何の為に身を引いたのか!」――――「ありがとう。ヴィオレッタ。弱い僕でごめんね」――――扉が開いた。

寒さの中の温もり。丁寧な情景描写で、見事に感情移入させられました。ブラボー!

★

答え

皆さん投稿ありがとうございました!どれもこれも個性的で素晴らしいのですが、今回Ratterさん、とーふさんの作品に正解をつけさせて頂きました。
皆さんご参加ありがとうございました!



原作は以下の通りです。


ヴィオレッタは高級娼婦。社交界の花形である彼女に、密かに想いを寄せる青年がいた。
その青年アルフレードは、二人きりになったのを見計らって想いを打ち明ける。
ヴィオレッタは、娼婦である自分は本当の恋愛などに縁はないと思っていた。アルフレードの純粋な愛の前に戸惑うが、彼女もアルフレードに好意を募らせ、社交界を離れて彼と暮らす決意をする。

ところがアルフレードの留守中に、彼の父ジェルモンが訪ねてくる。ジェルモンは、ヴィオレッタの娼婦という過去が、娘(つまりアルフレードの妹)の縁談に差し障りとなるので、息子と別れるよう彼女に迫る。ヴィオレッタは自分の真実の愛を必死で訴えますが、受け入れられず、悲しみの中で身を引くことを決意し家を出ていく。別れの置き手紙を読んだ何も知らないアルフレードは、彼女の裏切りに激怒する。
その夜、ヴィオレッタはパリの社交界に戻り、かつてパトロンだった男爵に手を引かれて現れる。彼女を追ってきたアルフレードは、ヴィオレッタが男爵を愛していると苦しまぎれに言うのを聞いて逆上した。彼は社交界の大勢の人前で彼女をひどく侮辱して悲しませるのだった。
 
数か月後、難病におかされたヴィオレッタは自宅のベッドで自分の最期を待っていた。そこへアルフレードが駆け込んでくる。全ての事情を父から聞いた彼は、彼女に許しを請い、またいっしょに暮らすことを誓うが、時はすでに遅く、ヴィオレッタは過ぎ去った幸せな日々を思い出しながら、息を引き取ったのだった。



ヴェルディのオペラ「椿姫」からでした。ストーリーは王道中の王道ですが、一度聴いてみてください、心臓を揺さぶられる音楽がここにありますから。

— 祝7500問!皆さん長い間ご参加ありがとうございました!

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