ウミガメのスープ

なんという愛の奇跡!愛とは常に素晴らしい!!

作者: 天童 魔子

カメオはクラスのマドンナ「カメコ」に憧れを抱いていた。
卒業式間近にカメオはカメコに呼び出され


「あなたのことが好きです」
と告白された。

その後カメコは死亡した。

カメオはため息をついた。

一体なぜ?

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

はい

カメオは人間ですか?

yes 人間です

はい

カメオは男ですか?

yes 性別を偽ったりしません

はい

カメコは人ですか?

yes カメコも人です

いいえ

登場人物は二人のみですか?

no! もう一人います

はい

カメコの告白は、恋愛的な意味のものですか?

yes I loveyou的な意味です

いいえ

死亡したとは、腹筋が死亡したのですか?

now 肉体的に死亡しました

はい

カメコの死因は重要ですか?

yes 重要かな?

はい

告白しなければ、カメコは死なずにすみましたか?

yes! 多分そうです。

はい

カメオには恋人がいましたか?

yes! 鋭い!!

はい

カメオに近づく女は全て殺害する存在は出てきますか?

yes!! 出てきます!!っていうより

はい

7より 自殺ですか?

yes! 自殺です

いいえ

カメコは誰かに殺されましたか?

no 11より自殺です

はい

「あなた」とはカメオのことですか?

yes カメオのことです

いいえ

カメオは死神に魅入られていましたか?

now カメコちゃんに魅入られています

はい

カメオは生きていますか?

yes 生きています

はい

カメオの恋人は生きていますか?

yes! 生きています

いいえ

カメコは他の女を殺すつもりが、誤って自分を傷つけてしまい、結果的に自殺という形になってしまいましたか?

no!惜しい!前半yes!!

いいえ

カメコは邪魔者のカメオ恋人は殺害しようと試みましたが、返り討ちにあい自殺に見せかけて殺されましたか?

no自殺はしました。自殺したのはカメオとの恋がOOだからです

いいえ

カメオの恋人は二次元人でしたか?

no リアルです

核心カメコがカメオの恋人を殺そうとしたら、カメオが「殺すなら俺を殺せ!」とかばったので、カメコは「負けたワ」と自殺し、恋人を守ることのできたカメオはホッと安堵のため息をつきましたか?

ホッとした正解! 

答え

カメオとカメコは幼馴染だった。

っと言っても同じクラスだっただけで
中学に入ってからは当たり前だが別々のクラスになった。

この時初めてカメコが好きだったんだと気づいた。

カメコは急に大人っぽくなり同学年からも人気が高い

そんなカメコと同じクラスになれたのは中学3年のことだっ

た。


カメコはすっかり大人らしくなりクラスからはマドンナ的存

在であった。

はは、僕なんかとは大違いだ。

カメオはハナからカメコと付き合うつもりはなかった。
憧れとして輝かしい彼女を見つめていればそれで満足だった





それから時は流れ、卒業式が迫るある日

カメオはカメコに呼び止められた。

手伝って欲しいことがある。

カメオは疑わずに従った。

しかし教室には何もなく、カメオは困惑した。

そしてカメコは言った。

「あなたのことが好きです」っと

カメコはカメオのことがずっと好きだった


幼カメオ「カメコちゃんはすごいね。なんでも一番だもの」

幼カメコ「一番なんて大した事ないよ」

幼カメオ「え~?僕はすごいと思うよ」

幼カメコ「そ、そうかな・・・」

幼カメオ「うん!カメコちゃんはすごいよ!」

幼カメコ(〃ω〃)「・・・うん。」


本当はもっと話したかった。
本当は付き合いたかった。

だけどグズグズしてるあいだに違うクラスになってしまった



でも今年再びチャンスが巡ってきた。

だけど話しかけたくてもドキドキした。

目が合うと倒れてしまいそうだった。

ただ同じクラスになれただけで満足だった。

だけど卒業が迫ってまたカメオと離れ離れになるかもしれな

いと思った。

だから今日勇気思って告白します。

カメオのことが大好きです





カメオは困惑した。

カメコのことは好きだがあくまでも憧れとしてで
異性としては見ていなかった

その意味でおいて

カメオには好きな人がいた。


カメオの隣に引っ越してきたカメヨさんだ。

カメヨはカメオの一つ上であるが体が弱く

学校は休みがちで移動の際は杖か車椅子が手放せないのであ

った。

引っ越してきたばかりで学校にもロクに行けず

彼女に見舞ってくれる友達はいなかった。

カメオは彼女が哀れに想い

彼女に話しかけていた。

カメヨはカメオの話を楽しそうに笑い

車椅子で一緒に散歩に出たこともあった。


カメオの介抱もあってかカメヨの体調も日に日に良くなって

いった。

それでも休日は一日中寝たきりでカメオと楽しくおしゃべり

するのだがね

いつの間にかカメオにとってカメヨは大切な存在になってい

た。

自分が生涯をかけても守ってやりたい

そんな存在になっていたのだ。

もちろんカメヨもカメオと一緒に過ごす時間を待ち遠しく思

っていた。

もちろん両親はすべて理解している。

親御さん公認の仲だ。

カメオは受験勉強の最中も足繁くカメヨの元に訪ねた。

カメヨにとってカメオと過ごせる時間が唯一の楽しみだから



だからカメオはカメコの告白を断った。

カメコはひどく困惑し狼狽し泣き叫びヒステリックを起こし

カメオに暴言の数々を吐いた。

そしてすぐに頭を垂れて何度も謝罪の言葉を述べた。

それでもカメオの心は動かなかった。

どうして?どうして?カメコは何度も繰り返した。

カメオはカメコの気持ちを十分に理解した。

それでもあえてカメコのために言った。

「君とは付き合えない」



その日からカメコは学校を休んだ。

カメオは心に痛みを感じながらも自分のやったことは正しか

ったんだと自分に言い聞かせた。

それにカメコは強い子だ。失恋くらいに負けないはずだと



僕はとても愚かだった。


カメオはカメヨの家を後にした。

カメオ・・・カメオ・・・

誰かが自分の名前を呼んでいた気がした。

振り返るとカメヨと目があった。

カメオは笑顔で手を振った。




カメコ「カメオ・・・」










深夜となりから窓ガラスが割れる音とカメヨの悲鳴が聞こえ

てきた。

カメオは無我夢中で家を飛び出していた。

カメオは壁をよじ登りベランダからカメヨの部屋に侵入した



部屋には黒ずくめの男・・・いや、女がいた。


カメコだった


手には金属バットを握りしめている。

カメオは慌ててカメコを投げ飛ばすと

カメヨは抱きしめた。

良かった、息はある。

カメコはひどく怯えカメオの名前を繰り返し呟いた。

カメヨの両親が警察を呼んでカメコは連行された。

しかし出所または脱獄するたびカメオのもとへ現れては

警察のお世話になった。

そしてカメヨと一緒にカメコの知らないところに引越しをし

た。

それからしばらくして新聞にカメコが自殺した

と報道があった

カメオはホッとため息をついた


























その後ふたりは結婚し

子宝に恵まれた。

カメヨ「カメエ。パパが会いに来てくれ待ちたよ」

カメオ「パパでちゅよ~」

カメエ キャッキャッ♪

カメヨ「この娘は本当にパパが好きなのね~」

カメオ「カメヨ、カメエ、愛してるよ~」

カメエ「カ・・・メオ・アイ・・シ・テ・・・ル」


— 個人的には良い出来

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