ウミガメのスープ

海沿いに佇む小さなお城

作者: Lennon

ある海沿いの街に、小さな城ができた。

その城ができた時には皆が微笑んだが、

その城が壊れるときもまた皆が微笑んだ。

どうしてだろう?

【参加テーマ・何かの目標を達成したことはありますか?なければ達成させたい目標を】

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

いいえ

そのお城は最初から壊されるために作られましたか?

NO!

はい

参加させていただきます。 目標はなるべく努力しないで生きることです

YES 材質がなにか特定する必要はありません

?

砂の城ですか?

やっぱそう思いますよね でもNOなんです

いいえ

海沿いでなければいけませんか?

NO 別に海沿いである必要はありません

△

城は跡形もなく壊れましたか?

YESNO どちらでも構いません

はい

城が壊れた理由は重要ですか?

YES!というより「壊された」理由!

はい

お城が壊れることに重要な意味がありますか?

YES、かなあ

はい

文中の皆は同じ皆ですか?

YES

いいえ

公共事業は関係ありますか?

NO

はい

城は比喩や模型などではなく、本当の城ですか?

YES!

いいえ

城が出来た時と壊れた時に喜ばれた理由は同じですか?

NO!

はい

チャウセスク大統領のような激しい革命が起きましたか?

YES! 革命と言うより一揆のほうが近いかなあ

?

参加しますー 目標は現在してる500円玉貯金を満額(20万円)貯めることでっす

アララここじゃないけど歡迎します 一週間に一回でも400週かかるから8年....大変だあ

はい

城ができて,こわれるまでの間に数年たっていますか?

YES!!およそ十数年だと思ってください

いいえ

時代は現代ですか??

NO!時代的に中世ヨーロッパが一番似てるかな

はい

城が壊れたのを喜んだのは、悪政を滅ぼしたからですか?

YES!

はい

城主がろくでもないヤツだったので民が蜂起して一族郎党滅ぼして喜んでいますか?

YES!

?

領主が来る前は治安が悪かったから民は領主に善政を期待していましたか

前半NO後半YES! 

?

核心勇者が悪党を倒しソコに城を立て民衆は微笑んだが、その息子がひどい城主だったので、民が反乱を起こして城を破壊して微笑んでいますか?

前半なければYES!! っていうかほぼ正解やな・・・(´・ω・`)

★
?

核心国を作る時は皆で喜んで城を作りましたが、国が終わる時

正解です あっさり過ぎました?

★
?

城を壊して、その材料で国民は財政的に潤いましたか?

後日談は語りませんのでなんとも・・・・

いいえ

マリーアントワネットですか?

NO 今回の出題は元ネタがありません

?

悪政を倒して城を建てた国の城主も金に目がくらみ悪政に転じた為に市民が城を破壊してまた新しい城を……という無限ループですか?

それなら一族根絶やしにしてまえよ・・・・って思うの私だけ?NO

答え

とても空の澄んだ、雲ひとつ浮かばないきれいな空のある日。

海辺に、小さなお城ができました。

その城の持ち主はその地域の領主で、新しい領主の誕生を記念してこのお城を建てたのです。(小さいけど)

民衆はこの城が完成すると、新しい領主の誕生を祝い、喜び、微笑みました。

領主はだれにでも優しく、時に城下町に降りてきた時には裏路地にいる浮浪者にも声をかけるほどでした。



そんな穏やかな日常が流れていた、ある日。

ある、事件が起きました。

いつもなら、民衆は領主にひと月自分の所得の10分の1を収めるのですが、
この年はいつもの2倍、所得の5分の1を収めるよう言ってきたのです。

これにより民衆は領主に不満を感じますが、領主はこれにこういいました。
「占者がつい先日ある予言をした。近々に、大飢饉がおこる。このは、そのための備蓄を買うためなのだ。悪く思わんでくれ。」

民衆はこれに納得し、言われ通りに所得の5分の1を収めました。

しかしこの事件は、これだけでは終わりませんでした。

その翌月。

なぜか、徴収額は5分の1から4分の1に増えていたのです。

更にそれだけでは終わらず、翌月には3分の1、その翌月には2分の1と徴収額は増えてゆく一方でした。

民衆は領主にこれをかけ合いましたが、もはや領主は聞く耳を持ちませんでした。

徴収額が増えれば、当然民衆の暮らしは不便になってゆきます。
それなのに、領主の懐には金が溜まってゆくばかりです。

民衆の不満はついに爆発しました。


領民全てが団結しての暴動が起きました。
当然狙いは、領主の城です。

暴動は、忽ちに領主の城を囲いました。

「悪政はー、いなくなれー!」「悪政はー、立ち去れー!」

いいながら、民衆たちは城を壊しにかかっていました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

しばらくして。

海辺に佇む小さなお城は、跡形もなく崩れ去っていました。

もはや、見る影もありません。

「やった、悪政は滅んだぞー!」「これからは貧困に悩まずに住むぞー!」

民衆は皆、笑みを浮かべていました。


空模様は、雲ひとつない晴天です。

— だいぶ遅れましたが解説出しました。すみません

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参加者に解説を表示中。各自が封を開けます。


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