ウミガメのスープ

偽物の男

作者: ゲッシュ

何不自由なく過ごしている男がいた。しかし男はこの暮らしに対して疑問に思うことがあった。


 疑問に対する答えを欲した男はある人物に自分の疑問をぶつけてみることにした。だが、この人物が疑問に対して返答すると男は怒り、この人物に斬りかかった。


 しかし、結果的には斬りかかった男が死に、斬りかかられた人物は生きている。



 何故こんなことが起こったのでしょうか?状況を整理しつつ説明してください。

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

いいえ

「ある人物」は殺人罪にとわれますか?

NO

いいえ

登場人物は斬りかかった男と斬りかかられた男の2人ですか?

NO!そこそこ重要な人物がもう1人でてきます。

いいえ

この疑問は普通の人でも出てきますか?

NO!出ないでしょうね。

いいえ

男とある人物は血縁関係にありますか?

NOですが・・・

いいえ

男は監禁&監視されていますか?

NO

いいえ

「ある人物」に斬りかかったことにより危険因子とみなされ、射殺されましたか?

NO。斬りかかられた時、ある人物は男に対して何もしませんでした。

はい

ある人物が言ったことは、疑問の答えになっていましたか?

YES。一応はですが。

いいえ

「何不自由ない生活」は、普通の人から見て一般的なものでしたか?

NOになりますね。男の生活は一般人と比べ特殊なものでした。

いいえ

ある男が行った疑問に対する返答は、男の生活は一般的なものではないという類のものでしたか?

NO

いいえ

斬りかかった男は外傷でしにましたか?

NO!

はい

男が生活している場所は重要ですか?

YES!!かなり重要です!

いいえ

男には父と母がいますか?

NO!いません。なぜなら・・・。

いいえ

切りかかった男は機械ですか?

NO

いいえ

男は老人施設にいたのですかね?

NO

では、男は人造人間、あるいはクローンですか?

両方ともNOですが、いい線いってます。

いいえ

男は研究施設にいましたか?

NO

いいえ

男は人間ですか?

NO!

いいえ

男は敵国の工作員だった?

NO

3人目の登場人物は、男と面識がありますか?

無くはないので一応YESですがが重要ではありません。それよりも・・・。

いいえ

男は体に何かを仕掛けられていたために死にましたか?

NO

いいえ

男は、「ある人物」の暮らしている環境では生きていけない体でしたか?

NO

はい

男は生物ですか?

YES。生物というと若干語弊があるかもしれないですが。

はい

男の死因は重要ですか?

YES!!かなり重要です。何故死んだのでしょうか?

いいえ

男は病死ですか?

NO

はい

斬りかからなければ男は死なずに済みましたか?

YES!!

はい

男が斬りかかるために道具は使いましたか?

YES

はい

ある人物は人間ですか?

YES

はい

もう一人は人間ですか?

YES

いいえ

現実にも起こる話ですか?

NO!!絶対におこりません!!何故なら・・・。

いいえ

男は毒で死にましたかっp?

NO

もしかしてマトリックス(映画)の世界ですか?

マトリックス(映画)ではないのでNOとしますが発想はそんな感じです。もっと具体的に質問していただければ特定できるかと思います。

はい

オカりますか?

YES?ほんの一部だけその要素はあるので一応

いいえ

男はある人物に操られてますか?

NO。操られてはいません。

SF要素はありますか?

サイエンス要素はないのでNOですね。

いいえ

男と同じ種類の生き物は現実に存在しますか?

NO!!基本的に存在しないものと考えてくださって結構です。

いいえ

男は自分を人間だと思っていましたか?

NOですがあまり重要ではありません。

切りかかった、とは「武器を持って切りかかった」ということですか?、連投すみません;;

いえいえ、全然OKです!

いいえ

鼻呼吸の練習をさせていましたか?

NO

いいえ

すべてが逆のことになる世界ですか?

NO

いいえ

男の「斬りかかった」とは、「武器を持って切りかかった」と考えないほうがいいですか?

NO!イメージ通り武器を持って斬りかかったと考えてください。また、もしどんな武器かを特定できればこの男が何者であるかのヒントになり得るかと思います。

いいえ

男はデジタルな存在ですか?

NO

いいえ

武器は体の一部ですか?

NO。ちゃんとした物体の武器です。ただ、よくこの武器とセットであることが多いと思います。

はい

武器は実在するものですか?

YES

はい

武器は鎌ですか?

YES!これで男は何者であるかわかりますか?

男はホッケーマスクを着けていますか?

すいません、ホッケーマスクのこと知らなかったんでさっき調べたところです(笑)どちらでも成り立つと思うのでYESNOとします。

はい

男は死神?

YES!

切りかかられた相手は「神」?

いきなりきましたね。ほぼYESといっていいでしょう!

いいえ

死神は人の寿命に手をかけようと、死神界のルールに反した。だから消滅した?

NO

その相手に斬りかかること自体が、禁忌(タブー)と看做され、「死」ぬことになりましたか?

禁忌(タブー)ではないのでNOですね。ただ意外なところですが、「死」ぬことになったというyanさんの質問の書き方がすごくいいとこ突いてます!

はい

いまさらですが、死神と神の会話の内容は重要ですか?

YES。重要ですね。というのは、今回の登場人物たちがいる世界に関連があるからです。

はい

死神はこれまで人を殺したことがありましたか?

YES。死神としての仕事をきちんとしていました。またそれだけでなく・・・。

死神が切りかかったのはあくまで「激怒して、神に危害を加えるため」ですか?

それもあるのでYESですが、もっと重要な理由があります。

死神は、自分が「死」ぬために斬りかかった、とかです?

基本的にNOですが、一部YES要素もあります。

はい

死神は殺す以外のこともできましたか?

YES!

はい

死神は、自分が死ぬことを承知で斬りかかったのですか?

YESですね!

はい

「死ぬ」とは、存在が消滅すること?

YES!!その表現が最も正しいです!

いいえ

あるいは「死」=魂が行くべき場所(霊界・天国・地獄等)に行くこと?

NO。56の回答でOKです!

はい

27と47より斬りかかられたある人物は人であり神であるのですか?

YES!そうなんです。何故ならこの世界は・・・。

はい

死神は死だけでなく誕生も司っていますか?

YES!

はい

ある人物は、「他の世界」では人なのですか?

YES!!

はい

神は死にましたか?

YES?気に入らなかったというか・・・。

はい

「他の世界」は現実世界であってもおkですか?

YES!!「現実世界であってもおk」ではなく、他の世界は現実世界なんです!!

はい

死神は創作物の登場人物ですか?

YES!!その通りです!死神はこの世界の神(ある人物)の創作物だったんです!

いいえ

死神は死んでみたかったから神に襲いかかったんですかね?

NO

いいえ

死神は人になりたくて1回死んで他の死神に人として生き返るために自ら神に攻撃したんですか?

NO

いいえ

49の訂正で 「神」に襲いかかったことで、「神」の怒りに触れた?

NO

いいえ

問題で言う神は小説家ですか?

NO

いいえ

死神は作者を斬りましたか?

NO

神は映画監督、切りかかったのは死神役の俳優。怒った監督は俳優を首にして、彼が移っていたシーンを全て切った。映画からは死神役の彼の存在は消えた。ですか?

面白くて非常にいい回答ですがNOです。やっぱりミスリードさせてしまいましたね。すいませんでした。

創作物の特定は重要ですか?

神が創作したものの特定という意味でしたらYESです!ただ皆さんちょっとミスリードされているような気がするので要注意です。

いいえ

死神の彫刻が、作者に向かって倒れましたか?

NO。死神は物ではなく、生きています。

2.のそこそこ重要な人物はもうでてきましたか?

実をいうと死神と神の会話よりも前の場面で出てきます。ただ、まだ特定するタイミングではないと思います。

はい

男があの人に聞いた疑問とは男の存在と男のいる世界に関してですか?

YES!

いいえ

死神のいる世界はゲームの世界?

NO。ゲームではなく・・・。

いいえ

現実世界の男がその世界を作ったのは仕事としてですか?

NO。仕事ではないのです。実はこの世界をつくったきっかけとして、3人目の登場人物が深く関っています。

はい

消えたのは3人目の登場人物ですか?

YESですがミスリード注意です。まだ消えたのがあります。

死神は神の手のひらで泳がされていたということですか?

YESNO。重要ではありません。

はい

神の夢の中の話ですか?

YES!!!!最重要事項が出ましたね!

はい

他に消えたのは死神の周りの何かですか?

YES!

はい

死神と共にその世界も消えてしまいましたか?

YES!!その通りです!

核心斬りかかられた夢を見た神は慌てて飛び起きた(死神消滅)ですか?

慌てて飛び起きたのではないですが・・・。夢から覚めたということなので正解とします。

はい

死神が疑問に思ったのは自身の仕事の事ですか?

YES。生と死を司る仕事をしていることに関し、疑問をもちました。

いいえ

死神が怒ったのは自身が夢の中の存在だと言われたからですか?

NO。死神は最初からある人物の夢の中の存在であることは知っています。

いいえ

死神が怒ったのはお前に意思など無いと言われたからですか?

NO

核心仕事が無駄だと感じて反抗したということですか?

反抗はしていませんが、無駄だとは感じたのでYES!自分が創り、消しているものや自分自身ですらすべてが現実のものでは無いので意義を見いだせなくなっていました。これが死神の疑問の正体でした。

いいえ

死神は自分の寿命を神に聞いた、神はもうすぐだよと答えた?

NO

はい

死神の疑問に対する神の答えは重要ですか?

YES。答えもそうですが、何よりも・・・。

いいえ

死神は神を殺せるかと聞いた、神は君には無理だと言った、それが死神の怒りに触れたんですか?

NO

いいえ

本物の命を狩れないものかと神に訪ねた、神は偽物の君には無理じゃよ、と答えた?

NO

はい

核心神の答え方が悪くて死神を怒らせた。死神は怒って斬りかかり、神(人間)は驚いて目をさましたですか?

YES!答え方は悪かったです。ただどんな答えを言ったのか、どんな答え方をしたのかが今の情報だけだとやはり厳しそうですね。今からヒント出しますね。

もしかして「そこそこ重要な人物」とはジェイソンですか?

まさかの(笑)NOです!

はい

その女性とは現実世界の人間(神)の周囲の人ですか?

YES

夢の中の女性は行為を抱いてる女性で、

前半YES!女性はある人物が現実世界で好意を抱いていた人物でした。後半はNOです。接し方を研究していたわけではありません。

いいえ

死神が女性を創っていたんですか?

NO。夢の世界とはある人物が得た能力でした。

いいえ

その女性は既婚者ですか?

NO

はい

核心夢の世界で女性を独り占めするため?

YESでいいでしょう!ある人物は女性を自分のものにしようと思い、この夢の世界を創りました!

いいえ

死神も女性が好きになったからですか?

NO

答え

A(ある人物、男)はかつてB(女)に一目惚れしてしまい、勇気をだして告白した。しかしBにはその気が全くない。Bに無視され続けたまま、だらだらと日数だけが過ぎていった。

いつしかAはBと会うことすら出来なくなった。どうやら引っ越してしまったらしい。Bのことが忘れられなかったAは現実から逃げ、妄想に浸ることが増えていった。

ある日、Aは不思議な能力を得た。Aは自分の夢の世界の中であらゆるものを創造できるようになったのだ。Aは最初にBを創造した。この世界では2人は相思相愛である。自分にとって都合のいいBを創造したAは自分の夢の中で毎日楽しく過ごした。

AはBと過ごす環境を整えるため、B以外の人間や動物、草木等あらゆるものを創造した。しかし、Aはだんだん創造することが面倒になってきていた。創造したものが多すぎて1人では管理しきれなかったというのもあるが、何よりAは夢の世界でBと楽しく過ごせればそれでよかったのだ。

そこで、Aはある特別な存在を創造した。その存在はこの世界であらゆるものを創造出来るというAと同様の能力だけでなく、あらゆるものを殺せる(消去できる)能力を与えられた。不要となったものを次々と殺し、消していくその姿からいつしかその存在はこの世界における「死神」と呼ばれるようになった。

Aは万物の創造と管理を死神に全て任せ、Bと一緒にこの世界で永遠に生きる道を選んだ。Aは元いた現実世界を忘れることも多くなっていた。それほどまでにBと過ごせるこの夢の世界にのめり込んでしまっていた。

一方死神は、世界を創造していくと同時に疑問を感じるようにもなった。
「私は今まで様々な命を創り、消してきた。しかし・・・。私は一体何をしているのだ?全て偽物だ。草も、木も、水も、生物も、そして私もだ。この世界は全てあの男の偽物の世界なのだ。こんな世界を創って一体何の意味があるというのだ!」

自分の存在意義を見いだせなくなった死神はこの世界の創造主、Aに会いに行った。相変わらずAはBと一緒にいた。堕落しきった創造主の姿を見て死神の不満は爆発寸前だった。しかし何とかこらえた死神はAに自分の話を聞いてもらうことにした。
「私は一体何をしているのでしょうか?全てあなたの夢です。現実ではないのです。私にはもうわからないのです。何故あなたはこんな夢の世界にこだわっているのですか!?」
「決まってるじゃないか。こっちの方が楽しいからさ。夢の世界っていうけど、俺はもう元いた世界のことなんてあんまり覚えてないよ。あっ、B!ごめんもうすぐそっちに行くよ!わかったらもう邪魔しないでくんない?この世界の事はもう全部お前に任すからさ。じゃそういうことだから。」

もう限界だった。こんな奴に自分が創られたのかと思うと、もう自分を抑えることができなかった。死神は鎌を頭上に上げた。
「お、おい何する気だ。まさかお前・・・。」
「・・・もういい。こんな偽物だらけの世界など消えてしまえばいいのだ。」
「やめろ。俺を殺したらどうなるかわかっているのか!俺が消えたらこの世界は消える。お前も死んで消えてしまうんだぞ!!」
「そんなことどうでもいい。偽物が全部消えるだけだ。何故お前はこんな世界にこだわる?」
「やめてくれ!俺はこの世界でBとずっと・・・。」
「偽物にしがみつく者よ、目を覚ますがいい!!」
「やめろぉぉーー!!!」

死神は創造主に鎌を振り下ろした。主のいなくなった世界がだんだん崩れていく。そしてこの世界の住人達、Bも、死神も消えていった・・・。

気がつくとAは自分の家にいた。そしてもうあの世界に行くことは出来なくなっていた。夢を創造する能力はもう無くなっていたのだ。
「これからどうしたらいいんだ・・・。」
答えなど最初から決まっている。現実を生きるしかない。それだけである。しかしAがそのことを受け入れるのはいったいいつになるのだろうか?Aは今もあの世界の事を思い出しながら日々を過ごしている・・・。
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