ウミガメのスープ

復讐完了・・・?

作者: こびー

俺はこの日をずっと待っていた。
父を自殺に追いやったこの男の家を遂に突き止めた!
絶対に許さない。殺してやる!
・・・ちょうど夕飯時のようだ。大層な料理を並べやがって。

しかし、その男は2日後にテレビの生放送に映ることになる。
状況を説明してください。

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

いいえ

カニバりますか?

No! カニバリません

いいえ

男が映った理由は犯罪者としてですか?

No!

いいえ

男は犯罪者である俺を倒してテレビに出ますか

No

いいえ

結局俺はこの男を殺しましたか?

No それは何故・・・?

いいえ

男は上の4行とは関係なくテレビに出ましたか?

No! ただし…

はい

テレビに出た男=俺が殺そうとしていた男ですか?

Yes!!

いいえ

「男」は料理人ですか?

No

いいえ

「俺」は料理に感動した?

No

はい

殺す以外の方法で復讐をしましたか?

YES!! 今回のケースでは、その方法は復讐と呼べるでしょう。しかし通常では到底復讐としては使われない方法と言えます。

いいえ

俺は番組のスタッフですか?

No!

はい

男は生きていますか?

Yes! 俺、男共に生きています

はい

男が生放送に出るのも復讐の一部ですか?

Yes!! まさにです。『復讐の一部』というのもその通りです。

いいえ

生放送であることは重要ですか?

No ですが、この出来事の前の収録では成り立ちません。

いいえ

この問題で死人はでますか?

No! 実際に死亡したのは俺の父親のみですし、この物語以前に死亡しています。

男は芸能人ですか?

うーん、正確にはNo! でも芸能人でもあるものを持っていれば成り立ちます

はい

男はコメンテーターですか?

Yes!!

はい

料理関係しますか?

yes!! 豪華なステーキと高そうなワインが並んでいました。ただ味などは関係しません。

いいえ

俺は男の家庭を崩壊させましたか?

No! ただし…

男は美食家ですか?

関係しません

はい

男がテレビの生中継に出たのは、何かの謝罪のためですか?

yes!! それも含まれるでしょ

いいえ

俺は男に対するネガキャン(ネガティブキャンペーン)をしましたか?

No!! ネガキャンをしていたのは寧ろ…?

いいえ

生放送中に男の飼っていたぺットの肉を食らわせた?

No!! なにそれ怖い…

男は俺に何かされたことに気づいていますか?

yesno? こっそり何かしたというわけではないです。

男は俺にテレビにでるように脅されましたか?

ん~、まぁYes! 捉え方によると思いますが、脅すという言葉は適切ではないかもしれません。

いいえ

その番組で男は俺を呼びましたか?

No!

はい

男には家族がいますか?

Yes! 正確には『いました』

いいえ

俺が男の家に行った時男の他に誰かいましたか?

No! 俺と男の二人きりでした

はい

男は俺の父親に関する事で、テレビで嘘を言いましたか?

Yes 結果的にウソですね。ただ、父親ことにこだわりすぎると真相が見えにくくなるかもしれません。

いいえ

俺がした発見とは男がテレビで発言したことに関係するものですか?

No!

いいえ

俺は男の家で、男を殺すよりも効果的な復讐方法を思いつきましたか?

No! でも惜しい!

はい

男は毒舌のコメンテーターでしたか?

Yes!!! しかし彼にはもうひとつの顔が・・・?

はい

核心男は食事に毒か何かを入れて自殺しようとしていましたか?

Yes!! ala

もう一つの顔?がわからない・・・俺は死にたいと思ってる男を殺すより生かす方が復讐になると考えましたか?

まさにそういうことですね。ちょっと分かりにくいかもしれません。コメンテーターとしての彼は、本当は気の弱い人間で人の悪口を言うことを悔やんでいるという普通は表裏逆の人間という意味でしたw

答え

政治家だった父を自殺に追いやったのは、ワイドショーで政治家を徹底的に叩いてる政治評論家。テレビでの彼はコメンテーターとして、過激な言い回しで有名だった。
真面目な政治家だった俺の父は、ペテン師、偽善者などと散々に言われ、評判は地に落ち、遂には自殺してしまうのだった。

俺は復讐の前に一言謝らせようと必死だった。
だが、意外にも男はあっけなく俺に詫びをいれた。
焦った俺は喉を潤そうとワインに手を伸ばした。
『やめろ!』
急にその男が俺に飛びかかった。
『そのワインは毒が入っている。私は今まで、仕事とは言えロクなことをしてこなかった。ついには人を死に追いやり、妻は愛想を尽かして出て行ってしまったよ…。今の仕事にはもう耐えられない。私は自殺を思い立ち、最後の晩餐を用意していたんだ・・・』
そう、男は反省していた。食べていくためとは言え、人の悪口を言うことでお金を稼いでいたことを。

俺は彼を殺すことをやめた。
俺の目的は復讐だ。死のうとしているやつを殺してしまっては、それは彼の思う壺だ。
だから俺は彼に罰を与えることにした。
彼に生きさせるのだ。今までの態度を改め、真実のみを話す政治評論家として生きていく。それが俺が彼に与えた罰だ。

2日後、彼は今までの態度をテレビで謝罪する姿をテレビで見ることになる。

— 初めてですので、不慣れな点もありますがよろしくお願いします!

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