二人のママ
パパは、二人のママを愛しているけど、ママはママを知らないみたい。
今度、またパパとママが増えるそうです。
なんでかなぁ?
過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。
私は人間ですか?
YES
私とパパは血が繋がっていますか?
YES
現代日本で起こりうる話ですか?
YES 十分起こり得るとは思います
離婚or再婚してますか?
YES どちらかはしています
里親関係しますか?
関係ありません
今のパパと新しく増えるパパはお互いを知りませんか?
YES
今度はパパとママが同時に増えますか?
YES 今度は…
質問4より,どちらかということは,パパorママのどちらかが亡くなったということですか?
YES でも、ミスリード注意
犯罪関係しますか?
NO 刑法には触れません
私は子どもですか?
YES 具体的な年齢は伏せますが、子どもです
パパの元々の妻は死んで、その後再婚した?
YES 解説への前提の一つです
パパとママは一人ずつ増えますか?
YES
新しく増えるパパとママは夫婦ですか?
YES
現在のパパとママは離婚しますか?
NO この場合に限っての話ですが
MAJORますか?
NO
今のパパと、二人めのママは今の時点で生きてますか?
YES
私は養子に出されますか?
NO
今度増えるパパとママは戸籍上でのきちんとした父と母ですか?
NO 戸籍は実は変わりません
今度増えるパパとママは外国人ですか?
YESNO 特に問題には関係してきません、多分
今のママたちが、お互いを知らない理由は重要ですか?
YESNO 設定としては知りませんが、面識があっても結論は変わらないと思います。ただし、本人たちの気の持ちようが180度変わってきますが…
私は転生しますか?
NO まさかのファンタジー路線!?
私の姓は変化しますか?
NO
生きているにも関わらず、死んだことにされている人物はいますか?
NO 法律上ならばいません(微妙にミスリード注意)
問題文中に出ている人以外に登場人物はいますか?
YES 非常に重要な人物がいます
私は誰か死んだと嘘を教えられていますか?
NO むしろ…
今のパパとママは今度新しくパパとママが増えることを知っていますか?
YES
新しいパパとママは、その他の人物に紹介されましたか?
NO それはまず絶対あり得ないことで、起きたら大問題に発展しかねません。
ママはバーの店長、パパはホテルでイチャイチャした後おこづかいをくれるおっちゃんですか?
NO 特にそういう設定ではありません
人間以外のものは登場しますか?
YESNO
問題文のパパとママの中の誰かに、人間でないものはいますか?
NO まごうことなき生きた人間です
その他の登場人物は幽霊ますか?
NO オカルトファンタジーではありません
私は結婚しようとしていますか?
NO
その他の登場人物は「私」の血縁関係にある人ですか?
YES とてもややこしい関係です
「パパとママが増える予定」ということは殺人とかおきちゃいますか?
NO… 何だかホラー
「私」とその他の登場人物の血縁関係はパパの前妻である方のママとですか?
NO 今妻とです
その他の登場人物は生きていますか?
NO 故人です
私はこれまでずっとパパの元で育てられていますか?
NO 会ってはいましたが、生活は別でした
私に新しくパパとママが増えるようになった要因に病院は関係しますか?
YES!!
私は病気ですか?
YES
赤ちゃんの取り違えは起こりましたか?
NO 昔は多かったみたいですが、今は細心の注意を払ってるみたいですよ
私は脳死判定を受けた子供から臓器を提供されますか?
YES!
その他の登場人物は臓器提供者ですか?
YES!
その他の人物のママは今の「私」のママですが、パパの方は新しく増えるパパですか?
NO パパは元から…
移植を受けた後の「私」は、パパを別人と勘違いしましたか?
NO パパはパパのままでした
移植を受けた箇所は関係ありますか?
YES 生命維持に欠かせない臓器でした
「私」はまだ新しいパパとママに会ったことがない?
YES これからも会うことはないでしょう
新しいパパとママ=死ぬはずだった「私」に生を与えた、その他の
YESNO 直接的にはNO、関節的にはYESです
新しいパパとママとは、臓器提供者の両親を指しますか?
YES!
あとは「私」と臓器提供者の関係がはっきりしたらFAですか?
YES そうですね
「私」と臓器提供は一緒に暮らしてましたか?
NO
核心文中登場順に「私」はパパ1とママ1の娘で、「その他の人物」はパパ1とママ2の子ども?
YES!!
私と臓器提供者は顔見知りでしたか?
NO 流石にその設定はエグすぎますね…
答え
親の因果が子に報い、という言葉がある。もうこれだけでも十分だったが、更なる報いが私を、…いや、妻と妻の間に生まれた息子を襲った。
交通事故だった。報せを受けて駆けつけた時には既に遅く、二人は天に召されていた。
嘆き悲しむ私に、医者が告げる。
「息子さんの心臓が適合する患者さんがいらっしゃいます。どうか移植させてもらえませんか?」
例え変わり果てた姿とはいえ、息子が生き続けてくれるなら!と、移植を希望してすぐだった。愛人から電話がかかってきたのは。
「ドナーが見つかったわ!娘が助かるのよ!」
タイミングから、ほぼ間違いなく息子の心臓は娘に移植された。
愛人とはほどなくして籍をいれた。前妻と息子の死を彼女は知っているが、心臓については何も伝えていない。だが勘のいい娘は、何か気づいているような。いや、まさかな。
あれから十年、また移植された心臓が弱り始め、娘はドナーを待ち続けている。
私は、また息子を失おうとしている。
— 多分、中濃ぐらいかと
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