ウミガメのスープ

ひまわり

作者: ツォン

彼
はひまわりを育てていた。
そのせいで周囲から罵倒される事になった。

状況を説明してください。

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

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ひまわりは本物ですか?

イエス。

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ひまわりでなければ成り立たない問題ですか?

ノーかな?ある条件が満たされるものなら成立します。

?

おじゃまします!(`_´)ゞ

いらっしゃいませ^^ご質問もどうぞー^^

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ひまわりを育てたせいで、何らかの生物が増えた、ということはありますか?

ノー。繁殖はしません。が、ほかの生物は若干絡んでます。

?

ひまわりが太陽のほうを向く性質は関係ありますか?

ノー。

?

周りに被害はありましたか?

ノー?ひまわりが害を与える、ということはありません。

?

「周囲」の中には近所の人以外も含まれていましたか?

ノー。知人から、の程度で解釈いただければ。

?

勘違いは起こりましたか?

ノー。ある状況下では、その罵倒は当然(致し方ない)なことです

?

ハムスターが関わりますか?

解説ではノー。でもハムでも成立します。

?

周囲とは人以外ですか?

ノー。人です

?

ひまわりを育てた理由は、庭の外観のためですか?

ノー!

?

では、ひまわりを育てた理由は、動物のエサのためですか?

イエス!それがなぜ罵倒される事になったのでしょう?

?

ひまわりを育てることで彼は利益を得ましたか?

ノー?しいて言えば、えさ代が浮きました。

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彼はひまわりの種を誰かにプレゼントしましたか?

イエスノー。種は自分のペットにあげました。

?

場所が問題でしたか?

ノー。場所は問題ありません。

?

ペットはげっ歯類ですか?

ノー。あ、ペットはオウムです。ペットのえさに使う、まで出たのでペット側はこれ以上追求不要です。

?

種を取ったひまわりが問題でしたか?

ノー。

?

種によりペットは死んでしまいましたか?

ノー。

?

オウムはよく鳴きますか?

ノー。喋ります。そしてオウムはこれ以上掘り下げる必要はありません。

?

罵倒されたのはひまわりを植えたからですか?

イエスノー。ひまわりの使い方です

?

罵倒された要因は、ペットではないですね?

イエスノー。ペットの餌にすることが問題です

?

種が問題でしたか

イエスノー!種の使い方が問題です

?

種を食べたペットが、種のカラをそこらじゅうに ペッと 吐き出しましたか?

ノー(笑)一瞬駄洒落見過ごしかけた(笑)

?

友人はひまわりの種を食べたがっていましたか?

ノー!食べるのではなく…

?

ひまわりは彼個人のものでしたか?

イエス!

?

彼の友人は登場しますか?

友人、という言い回しが正しいかはわかりませんが、イエスとしておきます。

?

友人はひまわりの種を欲しがりましたか?

イエス?!彼等が、というか…

△

野鳥がひまわりの種を食べによって来ましたか?

ノー。野鳥無関係です。

?

友人は動物ですか?

ノー。人です。

?

友人はひまわりを育てたいと思っていましたか?

イエスとします。ただし、育てるとしても主人公とは全く違う使い方をします。

?

友人はひまわりを観光の目玉にしますか?

ノー。

?

友人はひまわりから油をとりますか?

イエスイエスイエス!!その油は何につかわれるのでしょうか?

?

放射能汚染は関係ありますか?

ノー。某DA〇H村のひまわり実験では、有用なデータは取れなかったとか…(´・ω・)残念

?

油を車に使いますか?

イエスノー!ガソリン等の代用品として使います!そんなことをする必要は、現代ではありえませんね←重要

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油は灯りとりに使いますか?

ノー!ああっ、時代遡り過ぎてます(°□°;)

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潤滑剤として油を使いますか?

イエスノー。油自体色んな使い道があります。燃料、潤滑剤、食糧として、など。

?

核心戦争の時代に大事な油の原料をオウムなんぞにやるとは何事だ…ですか?

それを待っていた!正解です(Φ∀Φ)解説へGO!

★

答え

第
二次世界大戦中の昭和17年ごろ。

ケンという少年がいた。
ケンは、商船の船乗りだった父に、海外からのお土産ということで青いオウムをもらった。

ケンはオウムにヒロ、と名づけた。
それはケンの幼い恋心を抱く相手の名前でもあった。

ケンとヒロはすぐに打ち解けた。
『ケンチャン!ケンチャン!』
「ヒロ、お前かわいいなぁ」

ある日、ケンはオウムのヒロのためにひまわりを植えた。
その世話をするため、国民学校(現在の小学校)の帰りによく畑に立ち寄った。
たまに帰り道が同じくなる人間のヒロもついて、たまに一緒にひまわりの世話をした。

昭和19年夏、戦況は悪化し、あらゆる物資が戦争に回された。
ひまわりやなたね、松の切り株から搾取される油もそのひとつだった。

そのうち、ゆがんだ愛国心を植えつけられたケンの学友たち数名が、ケンとヒロのひまわり畑の存在をどこからかかぎつけた。

「ケン!貴様どういうつもりだ!」
「え、どういうって・・・」
「油が取れるお花は、お国のために差し出すようにいわれてるだろー!」
「で、でもこのひまわりは、ヒロの」
「黙れ!せっかくの物資を鳥のエサなんかにしやがって!」
「そうだそうだ!」
「俺たちが刈り取って、兵隊さんに差し出してやる!」
持っていた鎌を振りかざす少年達。
「やめろー!!!」
大将格の少年に、丸腰で飛び掛るケン。
少年の手から鎌がすっぽ抜け、ケンの腕を掠める。
二の腕あたりから血が流れ出す。
「これは、これだけはもっていかせない!」
少年たちは、ケンの恐ろしいまでの訴えかけにうろたえる。
「・・・こ、このままでいいと思うなよ!」
「この非国民め!!」

少年たちは立ち去る。
ケンは服の袖を破り、腕を縛り上げる。
同時に、恐怖と痛みが込み上げ、傷を押さえながらカゴの中のヒロに言った。
「ヒロ、君のご飯は守れたよ・・・」
『ケンチャン、アリガト!』
心なしか、オウムのヒロの声が、震えていた。

「ケンチャン!何があったの?!」
遠くでヒロが呼び掛ける声がした。

――――――
補足
戦時中、石油燃料の輸入量が減ったときは、植物油や松根油等を代用とした車両等の開発実験がなされていました。
当然、食糧としての需要も高いため、植物油の原料も国として徴収していたそうです。
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