【ラテクエ一兎をも得ず】あの日の光景が離れない
さらには近くを流れる川のせせらぎの音がとても心地よい・・・・・
すると、一人の女がその風景を見た途端に、この世の終わりが近づいていることを確信した。
いったい何故だろうか?
過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。
この世の終わりとは滅亡を意味しますか?
NO
「終わり」は「女」の個人的なもの?
YESかな。
女は人間ですか?
YES
女の尊い命のともし火が消されてしまいますか?(訳:女は死にますか?)
NO!
夏休みが終わりますか?(´・ω・`)
NO! 確かに子供たちにとってはこの世の終わりですね^^
アニメや漫画、ゲームは関係しますか?
YES!!
ゲームのED関係ありますか?
NO
スポーツ関係ありますか?
NO
このアニメも最終回カー(´・ω・`)うつだしのう ですか?
NO この世の終わりは比喩というか誇大した表現です
週間連載ものの漫画ですか?
NO 女が見たのはテレビの画面でした
「木々に…心地よい」というのは現実世界の風景ですか?
NOなんです
女以外に重要な登場人物はいますか?
YES 直接的に一人と間接的に一人関わります
とりあえず絞ります。アニメは関係ありますか?
NO アニメではありません
ドラマは関係ありますか?
NO ドラマでもありません
「あああ、もう終わりだわー!」的な終わり?
ちょっと良くわからないですが,死や破滅に直結するようなものではありませんでした
その光景(の映像)は実写ですか?
NO
ゲームをやってる画面の中で「木々に…心地よい」という風景が流れていて、世界の終わりはゲームオーバーですか?
NO ゲームオーバーではなく,ゲームの中の一場面でした
恋愛ゲームですか?
NO 王道ファンタジーでした
世=ワールド、つまりプレイしていたその面が終わる事を悟りましたか?
NO この世の終わりは現実世界での出来事を指します
電源を親に抜かれますか?
NO!ですが!その発想はとても近い!!
セーブデータが消えちゃって序盤の見慣れた景色がでてきて(リアルで)あばばばば状態になっていますか?
この世の終わりの後にそうなるのかもしれません
ゲームが問題文の光景を見せた所でフリーズしちゃいましたか?
NO
ブレーカー落ちて、データブレイカー?
NO データブレイカーは人間です。
弟が勝手にゲームを進めてしまいましたか? 女「あたしがやりたかったのに・・・!こりゃ最初からやり直しか(´・ω・`)まあ、120時間くらいなら大したロスじゃないWA☆」ですか?
NO しかし弟がゲームをやるYES
女の親は関係ありますか?
いぇs
家族が勝手に進めて、エンディング(直前)まで行っちゃいましたか?
NO 勝手に,ではないんです
どっちがプレイするかでもめて親に電源を落とされましたか?
NO どちらかが既にゲームをしていました
家族が意図的に進めますか?
うーんNO?
家族が知らず知らずのうちに薦めますか?
NO 女は弟にゲームを貸していました。
むしろ、ゲームを進めるように指示?
女が弟に,でしょうか?NO
弟はセーブの仕方が良く分かっていませんでしたか?
NO!! しかし・・・ キーワードはだいたい出揃いました!!
弟が父親のセーブデータに上書きしましたか?
NO
「セーブ中・・・電源を切らないd ←この時点で電源切っちゃいましたか?
NO 女はなぜ画面を見ただけで終わりを悟ったのでしょう?
セーブするために、SEIBUにいきましたか?
NO! SEIBUではセイブできませんでした
オートセーブでしたか?
NO手動でセーブしなければいけないのに・・・
34から ファミコンのウルティマで「セーブデパート」を利用しましたね?
ごめんなさい。ネタが分からない!NO
セーブデータを1つしかかきこめないタイプでしたか?
NO セーブスロットはたくさんありましたが
セーブする場所は問題文のような森ですか?
NO! 女はあることを知っていました。セーブする場所が・・・
親が弟に何かを伝えましたか?
NO弟は何も知らずにゲームをしていました
ファミコン版DQⅡのようなパスワードセーブで書き間違えましたか?
NO
核心そこ以降はもう、セーブする箇所がなく、あとはラスボス&エンディングに向かうだけ?
YES!!セーブしたくてもできない状況だったのです!!
答え
わたしが貸した「ラテラルクエストXX」だ。
ゲームを貸したわたしとしては
夢中になってくれるのはとてもうれしいのだが,
両親は「ご飯にもおりてこないでまたゲーム」
と大変に憤っておられる。
そんな日々の中,とうとう母の我慢が限界に達した。
いつものように母と父とわたしが食卓につく。
わたしは誰も座らない席に見慣れつつあったのだが,
母はそうではなかったらしい。
母は突然立ち上がり,短くも激しい咆哮をあげ,巨体を震わせた。
そしてゆっくりと弟の部屋に向けて歩み始めた。
その時のわたしの感情はあえて書くまでもないだろう。
圧倒的な,生物としての死への恐怖に頭の中を支配され,
それでも尚弟の身を案じて野獣の前に立ちふさがったわたしは,
間違いなく姉の鑑だろう。
「わたしが,わたしがタケシを連れてくるから。
絶対に連れ帰ってくるから!!
もう少しだけ,後ほんの少しだけ,時間を,ください。」
息も絶え絶えにそれだけを言ったわたしは,
返事も待たずに弟の部屋へと走った。
おそらく野獣と化した母にわたしの言葉は届いていないだろう。
わたしに許された時間は数十秒もない。
もしも母が来る前に,タケシを部屋から連れ出すことができなければ・・・。
考えるのも恐ろしいが,多分二人共命はないだろう。
そう冷静に考えながら,ドアノブを回したわたしの目に飛び込んだのは――
木々に青々と葉が茂り、木漏れ日が神々しく山道を照らす。
さらには近くを流れる川のせせらぎの音がとても心地よい・・・・・
――セーブポイントが無いことで有名な,最終ステージの光景と
事態を知らずに画面を見つめる弟の姿だった。
— 母が野獣だけど問題ない
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