ウミガメのスープ

素敵な無謀なキャンペーン

作者: きゅうり巻き

とある会社が驚愕のキャンペーンを始めた。

なんと、会社にパン一個を送れば、本物の金の延べ棒一本が届くというキャンペーンだ。
もちろんこのようなキャンペーンを続ければ、会社は大赤字。倒産は免れないだろう。

いったい何故会社はこんなキャンペーンを始めたのか?

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

いいえ

パンの種類は関係ありますか?

Noです。

犯罪は関係ありますか?

Yes/Noかな?解釈によります。

いいえ

世紀末的な状況で金より食料の方が価値がありますか?

No!

いいえ

キャンペーンの表記は重要ですか?

Noです。

いいえ

会社の狙いは倒産する事ですか?

Noです。

はい

実際に会社は金の延べ棒を送り、大赤字になりましたか?

Yes!ですがその後黒字になりました!

はい

ねずみ講的な何かは関係ありますか?

Yes!

いいえ

会社はパン屋ですか?

Noかな?

いいえ

金延べ棒を渡す代わりに、条件(パン以外)はつきつけられますか?

No、パンだけでした。

はい

送るパンはどんなパンでも良かったのですか?

Yes!(フライパンは除く)

はい

核心敵国から食料をとりあげて飢え死に⇒侵略ですか?

Yes!解説行きます!

答え

とある国に、このような噂が流れた。

『パン一つで大金持ちになれるらしい』と。
この噂を聞いた貧しい国民達は、誰もが欣喜雀躍したという。

国民は昼も夜もパンを焼き続け、そして会社にパンを送った。
すべてはそう、『金』のため。
パンだけで無く、牛ブタなどの家畜を送る者も少なくなかったという。

結果、飛ぶように小麦粉は売れたが、同時に国から段々と小麦粉が消えつつあった。




――冬ももう目前である日の事。
突然隣国が大量の兵士と共に攻めてきた!

国は慌てて国中の若者を徴兵し、なんとか国を死守しようとした。
しかし、食料を会社に大量に送ったせいであろう、
兵士をまかなうだけの食料が無かったのだ!!


慌てて食料を調達しようと試みたが、時既に遅し。
兵士は飢餓に苦しみ、瞬く間に国は兵士共に滅んでしまった。




―――隣国の、とある貧しい会社の社長は、国が滅んだことを聞き、静かにほくそ笑んだとか。

— 元ネタ一応ありです。知っている人は報告していただけたら嬉しいです

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