カメオの一念、血をまき散らす
カメオが遠足に行きたいと強く願ったせいで兄であるカメキチが血まみれになった。
一体どういうこと?
一体どういうこと?
過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。
?
てるてる坊主は関係しますか?
イエス!
△
カメオは遠足に行けましたか?
イエスノー関係ありません
?
カメキチが血まみれになったのは、カメキチが怪我をしたからですか?
イエス! 怪我の一種と言えるでしょう!
?
★
核心てるてるぼうずのせいでティッシュがなくなり、鼻血が止められなかったからですね。
正解!お見事!!
?
カメキチは自分自身の血にまみれましたか?
イエス!
?
うわーーーなるほどーーーーーーーそれだーーー
それでーーーーす!
?
カメキチは実際に血にまみれていますか?
イエス
答え
明日は待ちに待った遠足!!なんだけど……
「雨だな~」
雨粒が打ち付ける窓を見てそう呟くカメオ。
雨が降り始めてから1時間経ったが止む気配は微塵もない。
このまま遠足が中止になってしまったら……と考えるとカメオのテンションはダダ下がりだ。
そんなカメオを見かねたお母さんが一つ提案をする。
「てるてる坊主を作ってみない?」
――――――――
ティッシュで作るてるてる坊主に最初はあまり興味を示していなかったカメオだったが、何個か作っているうちにハマってきたのか見るからにテンションが上がっていた。
「これで明日晴れるといいね」
「うん!絶対遠足行きたいからもっともっと作るよ!!」
元気になったカメオを見て安心したお母さん。
てるてる坊主づくりに没頭しているカメオに「ほどほどにね」と一言伝えると買い物に出かけていった。
――――――――
一方こちらは自室で勉強中のカメキチ。
最近鼻の粘膜が弱っているせいかよく鼻血が出ることが悩みだ。
今日も勉強で頭を使いすぎたのか鼻血が出始めた。
しかしカメキチは動じない。
慣れた手つきでそばに置いてあるティッシュを取って……ティッシュを……ティッシュ……
「あれ!?」
ティッシュがない。気づいたら隣に積んであったティッシュ箱が全部なくなっていた。
これはヤバい。
何がヤバいかって鼻血を止められないのがヤバい。
急いでいつもティッシュ箱が買い置きしてある押入れにダッシュで向かう。
が、ない。ここでもあるはずのティッシュ箱がきれいさっぱりなくなっていた。
この間もずっと鼻血は出続けたまま。すでに手、顔、胸元は血まみれだ。
「ここになかったらどこに……ハッ!Σ(゚□゚;)」
ここでカメキチは思い出す。カメキチが勉強に集中している間に弟のカメオが隣にあったティッシュ箱を全部持って行ったのを。
「アハハハ!!」
「カメオ!?」
ふと聞こえたカメオの笑い声。そっちは確か……リビング!
「カメオぉぉぉ!ティッシュを返……ッ!」
リビングに通じる扉を開けたカメキチは絶句する。
そこには家中にあったティッシュ箱と白いてるてる坊主の山に囲まれ、壊れたように笑うカメオの姿が……
「ってなに資源の無駄遣いしてんだっ!!」
「うわ!兄ちゃん血まみれ!」
「俺が血まみれなのもお前のせいだろぉぉぉ!!!」
<要約解説>
明日の遠足に行きたいカメオは雨が降って中止にならないようにティッシュでてるてる坊主を作っていたが、明日の快晴を強く願うあまり作りすぎてティッシュがなくなってしまった。
ちょうどそのとき鼻血を出したカメキチはティッシュがないのですぐに鼻を塞げず、手や顔が血まみれになってしまったのだ。
「雨だな~」
雨粒が打ち付ける窓を見てそう呟くカメオ。
雨が降り始めてから1時間経ったが止む気配は微塵もない。
このまま遠足が中止になってしまったら……と考えるとカメオのテンションはダダ下がりだ。
そんなカメオを見かねたお母さんが一つ提案をする。
「てるてる坊主を作ってみない?」
――――――――
ティッシュで作るてるてる坊主に最初はあまり興味を示していなかったカメオだったが、何個か作っているうちにハマってきたのか見るからにテンションが上がっていた。
「これで明日晴れるといいね」
「うん!絶対遠足行きたいからもっともっと作るよ!!」
元気になったカメオを見て安心したお母さん。
てるてる坊主づくりに没頭しているカメオに「ほどほどにね」と一言伝えると買い物に出かけていった。
――――――――
一方こちらは自室で勉強中のカメキチ。
最近鼻の粘膜が弱っているせいかよく鼻血が出ることが悩みだ。
今日も勉強で頭を使いすぎたのか鼻血が出始めた。
しかしカメキチは動じない。
慣れた手つきでそばに置いてあるティッシュを取って……ティッシュを……ティッシュ……
「あれ!?」
ティッシュがない。気づいたら隣に積んであったティッシュ箱が全部なくなっていた。
これはヤバい。
何がヤバいかって鼻血を止められないのがヤバい。
急いでいつもティッシュ箱が買い置きしてある押入れにダッシュで向かう。
が、ない。ここでもあるはずのティッシュ箱がきれいさっぱりなくなっていた。
この間もずっと鼻血は出続けたまま。すでに手、顔、胸元は血まみれだ。
「ここになかったらどこに……ハッ!Σ(゚□゚;)」
ここでカメキチは思い出す。カメキチが勉強に集中している間に弟のカメオが隣にあったティッシュ箱を全部持って行ったのを。
「アハハハ!!」
「カメオ!?」
ふと聞こえたカメオの笑い声。そっちは確か……リビング!
「カメオぉぉぉ!ティッシュを返……ッ!」
リビングに通じる扉を開けたカメキチは絶句する。
そこには家中にあったティッシュ箱と白いてるてる坊主の山に囲まれ、壊れたように笑うカメオの姿が……
「ってなに資源の無駄遣いしてんだっ!!」
「うわ!兄ちゃん血まみれ!」
「俺が血まみれなのもお前のせいだろぉぉぉ!!!」
<要約解説>
明日の遠足に行きたいカメオは雨が降って中止にならないようにティッシュでてるてる坊主を作っていたが、明日の快晴を強く願うあまり作りすぎてティッシュがなくなってしまった。
ちょうどそのとき鼻血を出したカメキチはティッシュがないのですぐに鼻を塞げず、手や顔が血まみれになってしまったのだ。
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