ウミガメのスープ

友達…?

作者: らふ

カメオは面識のない電話友達のカメコの家に訪れることになった。

やっとの思いで対面したのだがカメコは一言も喋ってくれなかった。


しかし、カメコが喋らなかったにも関わらずカメオは大号泣してしまった。


以上を補完してください。

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

はい

カメコは死にましたか?

YES!!

はい

カメコが死んでいましたか?

YES!!

はい

カメコカメオの他に、重要キャラはいますか?

YES!他にも重要キャラがいます。

カメオが大号泣した理由はうれしかったからですか?

YESNO 嬉しかった以外にも理由はあるようです…

いいえ

カメコは元気でしたか?

NO!

カメコは体が動かせないくらい衰弱した健康状態であり、それを見たカメオは悲しくなりましたか?

YESNO! カメコが死んでいたのをカメオは知っていたようです。

やっと会えたのに死んでいたので悲しくて泣きましたか?

YESNO! カメコが死んでいたのをカメオは知っていたようです。

はい

1 入院していたカメコに会いに行ったらカメコは既に死んでいましたか?

YES!カメコは死んでいました。ただしカメコが死んでいたのをカメオは知っていたようです。

はい

カメコの家にはカメコとカメコの家族がいましたか?

YES!

いいえ

カメオは殺されますか?

NO!殺されません。

いいえ

1より。カメコがなぜ死んだのかは重要ですか?

NO!死因はあまり重要ではありません。

いいえ

カメオは衰弱状態だったカメコが他の人を通じて必死に会話しようとしてくれたことに感動したからですか?

NO!カメコは死んでいました。

はい

文章中のカメオはすべて同一人物ですか?

YES!

はい

カメコの死体をカメオは見ましたか?

YES!

はい

現代日本で成立しますか?

YES! 可能性は少なそうですが成立します。

はい

対面した場所は重要ですか?

YES! 家という所が重要です

いいえ

カメコは家族に殺されましたか?

NO!

はい

カメオはカメコの家族からカメコの話を聞きましたか?

YES!いくつか聞いていたようですね。

はい

核心カメコの家族にカメコの死を知らされて駆けつけて泣いたということですか?

YES!

14 死体は無惨でしたか?

自殺を止められませんでしたか?

あとは何を出せばいいのか教えてくれたりしますか?

18 話した内容は関係ありますか?

4 涙の理由は嬉しさと悲しさですか?

2人が電話友達だった時(カメオがカメコの家に行く前)、カメコが通話していましたか?

答え

プルルルル プルルルル

休日に突然知らない番号から電話が掛かって来たカメオ。聞いたことのないおばあさんの声だった。
「もしもし、荒川さんのお宅でしょうか。」

どうやら相手は間違い電話らしい。
「うちは荒川ではありません。」
「あらあら、それはすみませんでした。」


数日後にもまた同じおばあさんから間違い電話が掛かってきた。
「この前も掛かってきましたがうちは荒川ではありません。」

それからも定期的に掛かって来るようになり、カメオは否定するのを諦めておばあさんと仲良く雑談することにした。

おばあさんの名前はカメコさんというらしい。
「今日お散歩してたらねぇ、これくらいのワンちゃんが‥…」
「寒くなってきたけど体調はどう?」

毎回特に意味もなく他愛もない話だったが、だんだんカメコさんからの電話が楽しみになっていた。


しかし、しばらく経って、カメコさんからの電話がプツリと途絶えてしまった。

もとは間違い電話から始まった少し奇妙な関係。こちらからかけるのも変だろう。ご家族が出たら怪しまれてしまうだろうし…。


そう思うと自分から連絡は取れなかった。

カメコとの電話は、カメオの思っている以上に生活に潤いを与えていた。


それから数ヶ月たった頃、カメコから久々に電話が掛かって来た。
慌てて出ると、

「もしもし…カメオさん、ですよね?いつも母がお世話になってたみたいでありがとうございます。」

知らない女の声だった。

カメコの娘を名乗る女曰く、



カメコは昨日息を引き取ったらしい。


「母は数ヶ月前に肺炎を起こし、ずっと入院していました。入院している間はずっと、カメオさんの話をしていました。退院したらどんな話をしよう、と毎日楽しそうでした。」


それを聞いたカメオの口から言葉が零れ落ちるには時間は掛からなかった。

「カメコさんに会いに行ってもいいですか。」


翌日、カメコに会うためにカメオは車を走らせていた。

ここがカメコの家か、家族か…。電話で聞いていたとおりだな、と不思議な気持ちになった。



「はじめまして、いらっしゃいませカメオさん。さあ母はこちらです。」

娘さんに案内されるがままに家に入った。カメコの眠っている部屋の前で立ち尽くすカメオ。

深呼吸をし、扉を開ける。
娘さんは気を使ってくれたのか、カメオとカメコが二人きりになるように計らってくれた。

ベッドに横たわるカメコをしばらく眺めた。対面できた喜びと、息を引き取った悲しみの入り混じった複雑な感情で涙が溢れ出てきた。

しばらく経って満面の笑みではカメオは口を開いた。



「カメコさん、やっと会えたね。」
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