ウミガメのスープ

数奇な運命

作者: 甘木

カメオが散歩でよく行くラテラル公園には、 ラテラルフラワーという花がよく咲いている。
特に美しいわけでもなく、珍しくもない小さな花だ。
カメオはその ラテラルフラワーを公園内で新たに見つけると、その花びらを一枚だけちぎるようにしている。
一体なぜだろう?

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

いいえ

カメオは一枚だけ花びらをちぎることで、何かの目印にしようとしていますか?

NO

いいえ

カメオはちぎった花びらは何かに使いますか?

NO

はい

【ちぎった花びら】と【一枚だけ花びらをちぎられたラテラルフラワー】のうち、重要なのはラテラルフラワーの方ですか?

YES!!!

はい

花占いは関係しますか?

YES !!!

はい

ラテラルフラワーは、公園に自然に咲いている雑草ですか?

YES

いいえ

花の数を数えるためですか?

NO

はい

カメオ以外に重要キャラはいますか?

YES モブ程度ですが

いいえ

カメオの職業は重要ですか?

NO

はい

核心3.4より。花占いでスキキライを、スキから数え始めて占う際に、花びらの数が奇数だと結果が好きで終わるようになるので、ラテラルフラワーで花占いをする人がいい結果になるようにと花びらを一枚ちぎって奇数に調節していますか?

YES !!!完璧です!

はい

ラテラルフラワーの花びらは2枚以上ありますか?

YES

答え

カメオの周りではこんな噂が流れていた。

ラテラル公園に咲いているラテラルフラワーで『好き、嫌い、好き、嫌い……』と一枚ずつ花びらをちぎって花占いをした時に、最後に『好き』が出たら、その恋愛は成就する。

しかし、実はこのラテラルフラワーという花は花びらの枚数が不規則ではなく、一定数で決まっているのだ。
つまり、「好き、嫌い、好き、嫌い……」で花びらをちぎっていった時、どうしても最後がどっちになるのか初めから決定しているのである。

そのため、カメオはラテラルフラワーで花占いをする人のことを考え、花占いをした結果が逆になるように新しいラテラルフラワーを見つけ次第一枚だけ花びらをちぎっているのである。
最終的にラテラル公園にある全てのラテラルフラワーの花びらの枚数を「-1」にするのがカメオの目標だ。

もちろん、花びらの枚数を奇数にするために。
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