亀夫君問題

人柱を救え!?

作者: 蒼井門

俺の名前はヨビー・ダセナンダ。
人型悪魔召喚門とかいう存在らしい藍生門と共に旅をしている新米悪魔召喚士だ。

旅の途中、ある村によった。
正直もうこの藍生門をつれてどこかの村によりたくはないのだが(どうしてかって?察してくれ)食事や休息を必要とする俺としてはそういう訳にもいかなかったのだ。
もう無用なトラブルに巻き込まれる前に宿屋にさて寄らん……とした時だった。

「どうしてですか!どうして彼女が!」
「よそ者に言う道理はない!」
「一人だけならず二人って!」

……明らかに嫌な予感がする言い争いが聞こえてきた。
「あれは……この村の村長ですね。それに・・・・・あれは…」
「スルノア・ナランシー……」
彼女は、悪い存在……悪魔やら化け物やらを鎮める、封印師という存在だ。
悪魔をつれている俺としては天敵にも等しい。それに個人的にも恨まれているらしい。
「……宿屋に入ってしまえばこちらのものですよ」
藍生門の言葉に頷いて、入ろうとした時だった。
「まて、ヨビー・ダセナンダ」
「ハイ」
あっさり見つかって路地裏に引き込まれた俺。彼女は渋面をつくってしばらく話しにくそうにしていたが、口を開いた。

―――――――
彼女が話すにはこうだ。
この村は最近日照りが続き、水不足に陥ってるらしい。これは神の機嫌が悪いのだと村長は言う。
そこで人柱をたてることになった。その準備もちゃくちゃくと進んでいたのだという。
しかし、今日の朝、急に生贄にする人間を増やすと発表したらしいのだ。
数日前からこの村に滞在していたスルノアはそもそも人柱には反対だったのだが、この度村長が「神のお告げがあったのだ」と言った事でもうプッツンときたらしい。

「神のお告げであるわけがないわ。生贄を求めるなら神の名を騙る悪魔。私が封印しようと言ったがあれは聞く耳をもたない。……そこでヨビー・ダセナンダ。取引だ」
「ハイ」
「私は前と同様、君たちを見逃す。いいことをするなら邪な存在でも神がお許しになるでしょう。その代わり、手伝って。
何故村長は生贄を増やす等と突然言い出したのか?
それを解き明かす手伝いをして欲しい。……儀式を止めることができるなら、それが一番なのだけど……。
私、警戒されてるから。私からの依頼ってくれぐれもバレないようにね!」

「しょうがありません。封印師に恩を売って悪い事などございません」
話を聞いた藍生門がそういう。てなわけで、確かにしょうがない。皆、今回もどうか頼む!


・最初は「ヨビー」「藍生門(門)」「スルノア」に話しかける事ができます。
・質問によって登場人物も、できる事も増えるかもしれません。
・質問の際は誰宛てか書いてください。なければ適当な人物が答えます。

・藍生門「今回はちょっとFA条件多めだそうですよ。頑張ってくださいね」

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

人柱と成る予定の人を村長聞いてください

ヨビー「分かった。人柱になる人物と、おまけに情報くれそうなやつをまとメモに召喚しとくぜ」※まとメモの人物に話をきけるようになりました。しかし、オーサとアナカについては制限がかかります

スルノアさん、なぜ人柱に反対するのですか?

スルノア「特にないわ…」

女将さん、何故あの二人が人柱に選ばれたか知っていますか?

女将「さあ?オーサはなんか勝手につれてかれたし、アナカは昨日から帰ってこないと思ったらこれでしょう。訳わかんないわ」

村長さん、どうして「神のお告げがある」と思うのですか?

村長「私には神の啓示が聞こえたのだ」 スルノア(深くかぶったフードの下から絶対零度の視線を送っている)

村長さん、人柱に選ばれるための条件を教えてください。

村長「家族がおらず、悲しむものもない。神はそのようなものから選らんでくださるのだ」 スルノア(絶対零度の視線を以下略)

女将さん、ここ最近で何かおかしなことを耳にしたりしませんでしたか?貴方なら色々な話を知っていると思うのですが

女将「最近はないけどねえ。私、ちょっと前から村長の事、変だなあって思ってたのよ。あの人、相変わらずにこにこと人当りいいけど、奥さんが行方不明になってからちょっと、ねえ」

村長さん、神のお告げについて詳しく教えてくださいませんか?

村長「髪の言葉は私だけのことばだ」門「この村長さん、生贄の面からせめると実にかたくなですね」

女将さん、とりあえず2人の容姿とか性格について教えてください。

女将「そうねえ。マナカはおさげとそばかすがチャームポイントの女の子。うちの看板娘よ。オーサは村長にそっくりの綺麗な緑の目ね…まあ、緑の目はこの国じゃ珍しくもないけど」

女将さん、村長さんの奥さんとはどのような人物だったのでしょうか?

女将「うーん、そうねえ。結構気の強い女性ね。あと、ホメッレ村長にもうメロメロ!って感じだったわ。お客として何度もきたけどちょいちょいにらまれたもの」

村長さん、奥さんがいなくなったのっていつごろですか?

村長「……もう、何年になるか…村長になって一年ごろだっただろうか…」

村長さん、人柱を立てるとはどのように行うのですか?

村長「川に柱をたて、祈りと共に水に鎮める。神は雨で川のかさを増し、子を連れていく」

女将さん、村長さんが奥さんが行方不明になった後どのように変わったのかについて教えてください。

女将「なあんか、怯えてるっていうか。まああれだけ存在感あって一図だった奥さんが消えたらそうもなるわねえ」

アナカちゃん、昨日はどこに行ってたのかな?

アナカ「ううん。遊んでない、お仕事してたよ」

女将さん、アナカさんがやっていた仕事内容とその仕事ぶりについて教えてください。

女将「給仕だったり、そうそう、料理の宅配もしてもらってたわね。よく頑張る子よー」

村長さん、奥さんがいなくなった時の状況を覚えている限りでいいので教えてください。

村長「わからん、突然いなくなった。帰ったらな」

村長さん、人柱の二人とはどういう関係ですか?

村長「村の孤児であり、私はそこの村長。それ以外のなんでもない」ヨビー「子供二人についてはかたくなに語ろうとしねえな。両方かはともかく、なんか関係あるって思うぜ、これは」

女将さん、アナカさんがいなくなる前にやっていた仕事と、もし料理の宅配であるのであればその食材や依頼人なども教えてください。

女将「料理の宅配……村長の家だったわ。食べ物は村長が好きな煮込みよ」

村長さん、どうして奥さんがいなくなったら怯えているのですか?

村長「おびえる?何故私が?イードの勘違いだろう。…急にいなくなるような女ではなかったから、何かにまきこまれたのかと思って」

スルノアさんは、人柱の二人とはどういう関係ですか?

スルノア「言ったでしょう、ここに来た当初、親切にしてもらって…それからちょこちょことね。このあたりだと食事処はあそこしかないし」

女将さん、村長の奥さんの容姿を教えてください。

女将「ん?綺麗な黒髪にブルーの瞳の美人さんだったわ。歳を重ねても凛としているというか」

アナカちゃん、村長さんとは前から知り合いだったの?

アナカ「うん。そりゃあ村長さんだし、たびたび配達してたもの」

とにかく、村長さんは配達しに来たアナカちゃんを見て人柱にしようと考えるようになったと思われますが・・・・

ヨビー「でも村長だぜ?訪れただけで人柱にするか?」スルノア「オーサが人柱に選ばれてから日にちもあるし…それまでにも何度か顔を合わせてるはずよ」

村長さんのはどんな姿ですか?

女将「金髪で綺麗なグリーン・アイ。最近お腹がでてきたのが悩みらしいよ。あの人料理しないから」

スルノアさん、村長と話して何か違和感ありましたか?

スルノア「訪れたの、最近だからなんとも。特に変には感じなかったわ。何もないのか、それとも書く仕事になれてるか」

はっ‼︎村長さん、貴方はロリコンなのですか⁉︎

村長「それは大声で違うと言える!」門「…じー」ヨビー「そこで何故俺を見る!?違うぞ!?」

女将さん

女将「オーサとアナカの事かしら?二人は同い年っていうのもあって、とても仲が良いわ。たしか同じ孤児院にいたはずだしね」

女将さん、村長に隠し子が居るかはわかりますか?

女将「そういう噂はきかないけど…もしかしたら……うん、あんだけ一図だった奥さんとの間に子供がいないなら、他でつくってた可能性もあったかもね」

女将さん、オーサとアナカちゃんはいつからお互いのことを知っているのですか?

女将「2歳…くらいかしら。そこまでは知らないわ」

村長さん、奥さんがいなくなる前の奥さんの様子を教えてください。

村長「別段変わりなかった」ヨビー「ううん、取り付く島もない」

村長さん、子供はいますか?

村長「いるわけがない……。私に悩みがあるとすれば子供がいないということだった」

ハッ!まさか村長ってホモォ・・・ですか?

村長「そんなわけあるか」

村長さん、アナカちゃんを昨日見たときどう思いましたか?

村長「別に何も」ヨビー「何もないやつがいきなり子供を人柱にするかよ…」門「ところで玄関から中にはいれてもらえないのですか」

村長さんはもう就任から7年も経つそうですが、今までの主な実績を教えていただけますか? 7年も続けていらっしゃるので、さぞ支持も高く有能なんでしょうね。

村長「あんたは話がわかる人らしいな。そうだな、まずは孤児達の支援だ。親をなんらかの事情でなくした子供たちの為に孤児院を経営して、その子らが暮らしやすいように年に2度の健康診断やら受け入れやら、リフォームやら…。それから町内の清掃と(話は長くなりそうだ)」

女将さん、村長の奥さん以外に近年行方不明になった方はいますか?

女将「いンや、いないよ。だからこそあの日ぱったり消えちまった奥さんが不思議なのさ。事件がおこっていたわけでも、誘拐が多発していたわけでも、自ら姿を消しそうな人でもないからね」

スルノアさん、一応緑の魔生石の効果を教えてください。

スルノア「これね、悪魔を封じてあるの。幻影の悪魔をね…」ヨビー&門「!?」※魔生石の効果を使えるようになりました!まとメモを参照ください!(回数制限があるので注意してください)

村長さん、ひょっとしてその孤児院はオーサちゃんとアナカちゃんがいたとこだったりします?

村長「う。うむ。まあな…」

女将さん、この村で人柱が出るのは初めてですか?

女将「昔はどうかわかンないけどね。最近はそういうのもなかったからびっくりしたさ」

女将さん、アナカさんやオーサさんから、どうやって孤児院に来たかを聞いたことありますか?

女将「アナカは確か孤児院の前に捨てられていて…オーサは隣村の母親が病気でしんでこっちにひきとられたってきいたよ」

村長さん、健康診断ではどういった部分を診断したのですか?例えば視力とか身長とかそういったものを教えていただけますか?

村長「うむ。あとは、栄養失調などはないか、親がわからんものがおおいので遺伝的病気がないか、血液検査などを魔導医師を呼んでおこなった」

スルノアさん、アナカさんとオーサさんが閉じ込められている蔵の場所はわかりますか?

スルノア「村長の家の土地の中ね。村長宅にほぼ隣り合ってるわ」

村長さん、家の中に入りたいのですがよろしいでしょうか?

村長「……応接室までなら」※応接室に入る事ができます

村長さん、魔導医師ってどういう人なのですか?

村長「いろいろと調べられる。身長や視力などは器具を使えば問題はないがな。魔法を使うことにより、遺伝的かそうでないかにかかわらず病気の発見、その血がどういう系統を汲んでいるか…。それで魔力値を認められ召喚士や封印師になったものも…ああ、いや、しゃべりすぎだな」

村長さん、御宅の間取りを教えてください

村長「知ってどうする」ヨビー「とりあえずまとメモに召喚しといたぜ」

村長さん、健康診断を担当した時の魔導医師とお話ししたいのですがよろしいでしょうか?

村長「王都にいるから無理だな」

オーサちゃん、あなたのなくなったお母さんの病気がどういう病気だか知ってる?

オーサ「うん。過労だって。僕、家族おかーさんしかいなかったから」

村長さん、人柱の二人がいる蔵は何処にあるのですか?

村長「家のすぐ隣だ。ここからは見えんがな」

村長さん、あなたがアナカちゃんを人柱にしようと思ったのは健康診断の結果でアナカちゃんの遺伝的病気や血統が人柱になるにふさわしいと分かったからではないのですか?

村長「違う」ヨビー「それならオーサよりも先に人柱にさせられるんじゃないか?」

村長さん、47より、健康診断の結果は人柱には関係ないんですか? てっきり、聡明な村長さんは、残念ながら元々長生き出来ない子を人柱に選ばれたのかと思ってたんですが・・・

村長「はは、ほめても違うものは違うぞ」ヨビー「でも、健康診断で何かはあったんだろうな…」

村長さん、応接室調べていいですか?

村長「…机と窓くらいしかないがどこを調べるというのだ?」

村長さん、オーサちゃんがどのような病気にかかりやすいかわかっていますか?もしわかっているのなら病名とか具体的な症状を教えてください。

村長「健康そのものだ」

聡明な村長さん、蔵の中を見せてもらって良いですか?

村長「折角禊として外界と断絶しているのに何故そんなことをせんとならんのだ?」スルノア「鍵かかってたから無理よ、私朝こっそりと試したもの(ヒソヒソ」門「神に仕え悪しきを封zu」

女将さん、村長さんの奥さんって孤児院に行かれたことあります?

女将「あったんじゃないかしら?そりゃあ町の顔役の妻だしね」

村長さん、もしかしてオーサちゃんの血統とか出自とか知っているんじゃないんですかあ?(お色気攻撃)

村長「……答える義理はない」ヨビー「なんかゆらいだぞ!これは質問内容なのか?お色気攻撃、どっちなんだ!」門「…ヨビー様(養豚場の豚を見るような目)」

オーサちゃん、あなたのお父さんってどんな人だか知っていますか?

o-sa

門さん門さん、オーサさんてやっぱり村長の子供じゃないかと思うんですが、どう思います?(ごにょごにょひそひそ) フルネーム見たらいかにも「長の子」な名前ですし。

門「ですよねえ、私もそう思います。証拠はないんですけどね」

門さん、54の通信遮ったの誰だか突き止められますか?

門「いえ、どうやら仕様のようです」ヨビー「仕様?」門「仕様です」

(あれ・・・挿絵よく見たら・・・)女将さん、オーサさんは男の子で、アナカさんは女の子です?(勝手にどっちも女の子かと思ってたんで・・・本題には関係ないけど確認)

女将「ええ、オーサさんは男の子ですよ」(確かにオーサが女の子ミスリードちょっとねらってました(本編に関係はありません))

はっ‼︎アナカさんはもしかして男の娘⁉︎

女将「男の娘ってのがなんなのかしらないけど、ちゃんとあの子は女の子だよ」

村長さあん、アナカちゃんの健康診断の結果って知らないですかあ?(酔っ払い風)

村長「そっちも実に健康だ」女将「だからバイトとしてやとったのよ」

ん・・・? ねえ門さん、オーサさんが村長の子だとすると、アナカさんを人柱に加えたのが謎なんですよね・・・どっちも村長の子供って可能性、どう思います?

門「いえ、それはないでしょう。そもそも、それなら二人一緒に人柱にされてるはずです」ヨビー「となると…やっぱり昨夜配達によった時に何かあったと考えるべきか…」

アナカちゃん、昨日村長さんに会いに行ったとき何か普段と変わっていることはなかったかなあ?

アナカ「ううん、村長さんにかわったことはなかったけど…」

村長さあん、あなたみたいなモテモテのお方なら浮気ぐらいしてますよねえ?だから奥さん逃げちゃったんじゃないんですかあ?(ゲス顔)

村長「なんだって!そんなことあるわけがない!」門「…この反応は浮気してましたね(コソコソ」スルノア「でも、逃げた…とは違うみたいね、嫉妬深い女性だったみたいだし(コソコソ」

・・・村長さんの奥さん・・・生きてらっしゃるんでしょうか? 旦那さんとしてはやはり希望を捨てたくはないですよね?

村長「そうだな…生きていて欲しいものだ」門「この人物はなかなか情報がよみとれませんね」

女将さん、昨日村長さんに渡そうとした煮込みの中身について具材やだしなどを教えてください。

女将「ん?牛肉の赤ワイン煮だよ。じっくり煮込んだうちの看板メニューさ」

もしかして奥さんの子供がアナカちゃんって可能性はありませんか?おそらく村長さんの浮気にキレた奥さんがあてつけみたいな感じで同じように浮気して子供産んだって可能性もあると思うのですが。

女将「ないない。言ってるじゃないか。奥さんは村長一筋だったって。わざわざそんなことなんかしないさ。それにそうだったら孤児院にそんな子おかないよ」ヨビー「そうだな、あなたとの子できちゃったの、で済むし。わかったならやっぱりオーサと同日につれてかれたはずだ」門「でも、浮気はばれていた可能性がありますね。ともかく村長さんや女将さんから話を聞くだけでは埒が明かないと思うのでございます」

村長さん、他の部屋にも興味があるので入って良いですか?

村長「駄目だ!」門「…このままでは難しそうですね」ヨビー「…誰か囮にするか?」スルノア「私達が出ていこうとしたらバレるわよ」

アナカちゃん、村長さんの家に行ったとき何かされたの?

アナカ「ううん。されてはないけど私…オーサと少しでもは話せないかなって探してたら…」門「…また仕様による阻害がおきました」

スルノアさん、村長を殴って気絶させて下さい。その好きに村長宅を捜査しましょう

スルノア「任された」ヨビー「お前教会の人間だろ!落ち着け!犯罪!ノー!」門「…悪魔召喚士に諭される封印師とは」

村長さん、健康診断の結果っていつ出たんですか?

村長「……1週間程前だ」スルノア「オーサが人柱とされる少し前だわ…」

女将さん、村長さんの気を引いて下さい(喋る等で)その好きにヨビーさん達は村長宅を捜査しましょう

女将「…あたし、宿屋なんだけど…お客さんもいるのよねえ…」

もうこのままではらちが明かないので緑の魔生石を使って村長さんにばれないように家を探索しましょう。

スルノア「そうね」ヨビー「では俺たち一旦宿帰るんで」 門「…後ろ向きました…今ですね!」 ※村長宅を自由に探索できるようになりました。

まず、図書室に行って何か気になる資料がないか探して下さい。もちろん、物音には気をつけて!

スルノア「…埃をかぶっていたり、タイトルから内容が把握できるものがなかなかないわね」ヨビー「…なんでこんなところに割れた写真たてが?」門「…とりあえず図書室の様子をまとメモに召喚しておきますね。…壁際に両側本棚とはまたなんで面倒な…」

蔵の鍵を探し出して下さい

ヨビー「みあたらねえなあ」門「ちょっと目につく場所にはないようですね」

割れた写真立てに何か写真がないか教えてください。

スルノア「これはちょっと若い村長と黒髪ブルーアイの女性…奥さんかな?」門「おや、これは2枚重なってますよ…村長と、茶髪の女性ですね、美人さんです」

村長の寝室を捜索して下さい

ヨビー「うーん、クローゼットには数枚の服、タンスも似たようなもんだな。鍵とかがある訳じゃなさそうだ。…図書室で見つけたのと似たような写真があるな。茶髪は浮気相手か?」

残る部屋を全て捜索して下さい。

ヨビー「厨房はつかわれていないようだ。書斎は一つ物置みたいになっている。女性ものがおおいから奥さんの部屋か?」スルノア「もうひとつの書斎は村長のものかしら。数冊の本がちらばってて、また同じような写真があるわ」

図書室の壁際にある本棚をどかせますか?もしどかせるならどかしてみて下さい。おそらく蔵につながる隠し扉があるかもしれません。

スルノア「がっちり固定されているわね…」ヨビー「じゃあ、とりあえず本をどけてみるか?…お、なんだかここ埃うすいし最近つかったろ!こういうとこがあやし・……ギャーーーーーーー!!!!」

77何があったのですか?

ヨビー「が、がいこつ!ガイコツと目ェあった!!!!」門「悪魔を喚びだそうとしてるんですからそれくらいでびびらないでください……おや、この服は…」

76より、物置っぽくなっているほうの書斎を調べて奥さんが何かメッセージを残してないか調べてください。

門「うーん、とくにありませんねえ、写真が引き裂いてあるのが部屋の端散ってるくらいでしょうか」ヨビー「十分だわ!!!!!」

まさかその骸骨って奥さんか浮気相手の死体じゃないんですか?

門「書斎でみた写真と同じ服をきております。これは…奥さんですね」スルノア「あの村長奥さんをこんなところに隠していたの…!?」

もしかしてアナカさんが人柱になったのは奥さんの死体である骸骨を見つけてしまったからではないでしょうか?これなら壁際にある本棚がそれほどほこりをかぶっていない理由も説明がつきます。

門「そうみたいですね」スルノア「ここから蔵が見えるから、オーサとどうにかコンタクトをとろうと探した不幸な結果…かしら」

村長の日記とかは見つかりませんかね?

ヨビー「…ガイコツの傍にファイル落ちてんだけど…」スルノア「…拾えって事ね、いいわ…これは診断書ね。あの健康診断の結果かしら…やっぱりオーサはあの女性と村長の子で間違いないみたい」門「それから傍に血がついた鈍器ですねえ…」

とりあえず骸骨の骨見て何か殴られた痕はありますか?

門「なぐられた後…これですかね」スルノア「この鈍器とあとがぴったりだわ」ヨビー「何でお前らそんな冷静に観察できるんだよー!」

そうなると奥さんが浮気のことについて迫ったら、村長が殺してしまったというわけでしょうかね・・・・。ところでほかに追及するべきところはありますかね?

門「いえ、では時系列順にまとめていただけますか?もう重要な事柄はでそろいました!」

核心村長が浮気をしてオーサーさんを浮気相手に産ませてしまった。それを健康診断の結果で知った奥さんが村長を問い詰めた所村長が奥さんを撲殺してしまっい、それを図書部屋に隠した。そして証拠隠滅の為オーサーさんを人柱にした。それを昨夜アナカさんが村長の家に出前に行った所偶然知ってしまった為村長はアナカさんを人柱にした。というわけでしょうか?

門「だいたいその通りだと思いますが、白骨化してるという事は、奥さんは大分前になくなってるようでございます」

核心おそらく奥さんが殺されたのはオーサさんが生まれた時点でしょうね。

門「奥さんにばれてたかどうかはともかく…まあ多分時系列としてはそうなるでしょう。85とあわせて正解とさせていただきますね」

答え

FA条件
①村長の家にあがりこむことに成功する。
②本棚のガイコツをみつける。
③オーサが村長(と浮気相手)の子供だと明かす。
④村長が(浮気がばれたことが原因で)妻を殺したことを明かし、遺体が家にある事を明かす。
⑤③、及び④をアナカが知ったことを明かす。
⑥③と⑤によって、村長が二人を殺そうとした事を明かす。



「つまりここでは一つの犯罪がすでに行われており、また、これからひとつ行われるというところだったのですね。奥さん殺し…そして息子殺し」
「……浮気がばれたあの日、あいつはひどく俺をののしった」
藍生門の言葉に村長は観念したかのように言葉をもらす。
「わかれる気もないくせに。村長の妻という立場が欲しかっただけのくせに。
ブギーの事を売女だの泥棒猫だとも散々……そして相手方にのりこむとまで言った。
そんなことをしたら他の人たちにもばれてしまう、せっかく築いてきた村長としての立場はどうなる!?いや、そもそもこの様子ではブギーだってただじゃすまないだろうと思った。あの時のあいつは何をしてもおかしくなかった。
やめろ、やめない、と口論になって…」
「それで勢い余って殺してしまった。ばれるのを恐れたあなたは、本棚の後ろに隠した…」

全てを暴かれた村長ががくりと膝をついた。
俺たちはその情けない犯罪者を見下ろしている。
「鍵は?」
打ちひしがれる村長に容赦なく、スルノアが冷たい目で尋ねると、一つの大きな古い鍵を取り出した。
「……」
渡された藍生門がしばらく無言になる。どうかしたのか、と尋ねる前にあいつが蔵を開けた。
中から二人の子供が飛び出してくる。
「「スルノアさん!」」
二人が彼女にかけよるのを、俺は微笑ましい目でみていたが、まだ疑問の点が多い。
「……まあ、こういうのを本人達の前で言っちゃうのもあれだけどさ。どうして人柱にしようとしたわけ?」
「そうですよねえ。殺してしまえば楽だったはずです。こうやって何もかもばらされる事はなかった。人柱にしようとしたからこそアナカさんは探ってしまたわけですし」
村長が肩を震わせた。なんだ?すわ、反撃か……。
いざとなったらスルノアの後ろに隠れられるようにじりじりと逃げ出す準備をしていたが、顔を勢いよくあげた村長の顔はひどく汚……ひどい泣き顔だった。

「わた、私が、不貞を働いたから、だから雨がふらなくなってしまったんだ!あの売女は死んでしまった!のこるはこいつだけ!なら、きっともう不貞の証がなくなれば……」
「…オーサが浮気相手の子だとわかったから、自分のそのスキャンダルが彼しか証拠がないから、殺そうとした、と……?」
あまりにも自分勝手な言い分に、口を開こうとしたが、先にふったのは雨ではなくスルノアの杖だった。……痛そうな音がした。
「勝手に自分で自分の妻を殺しておきながら、加えてその言いぐさ!そして罪なき子をまた!殺そうと!」
ミシリ、と音がなりそうな程杖をにぎりしめ、怒鳴った。
雷がなる。まるで、天罰のように。
「……って、雷!?」
空が急速に曇っていた。このあたりだけ。
やばい!夕立か!雷がなるとなったら危ねえ!建物の中に逃げ込もうとするが、その前に村長が両手を広げ、立ち上がった。
「やった!きっと私の方法はただしかったんだ!見ろ!この調子で雨がふる!やはり……」
ふらふらと、雨乞いの儀式をするように。村長が2、3歩スルノア達の方に踏み出し……彼に雷が直撃した。
ばたりと倒れ伏す村長。
急速に雨雲が引いていく。

「幻影の力はげに恐ろしきかな……いえ、恐ろしいのは真顔で嘘をつける女でしょうか」
いつの間にか子供たちには光景をみせないように目をふさいでいた藍生門がちらりとスルノアを見る。
そこで俺も気が付いた。
「オルコの力か!」
「ええ、だから村長も死んでないわ。このまま教会に引き渡す」
なんだ。逃げようとして損した。俺をみる門のじと目は気にしないことにする。
スルノアはしばらくそんな俺たちを見た後に、子供たちに視線をあわせた。
「ねえ、あなたたちも教会に来る?里親を探せると思うけど……」
オーサとアナカは突然の提案に顔を見合わせる。しばらく目と目をあわせて、そして首をふった。
「ううん!いいよ。ありがと、スルノアさん」
「私たち、これでも結構うまくやって、楽しいの」
「そう……なに。ヨビー・ダセナンダ。こっちをじっと見て。少年少女趣味?」
「違う!……いや、お前そういう顔もできるんだなって思ってさ」
「……いつもの顔をさせているのは誰だと思っている」
正直な感想を言っただけなのだが、腹パンをくらってしまった。あいつ封印師じゃなくて格闘家じゃねえの。
「……あれはイケメンにしかゆるされざるセリフでしたね。ヨビー様」
藍生門に助け起こしてもらって、それから去っていくスルノアの後姿を目で追う。
ぽつり、鼻先にしずくがあたる。
「今度のは本当の雨?」
「そうみたい!やったね!」
喜ぶ子供たち。
「神は私たち以上に気まぐれですからね。生贄なんてものがあろうとなかろうと、降らさない時は降らしませんし、降らす時は降らすものにございます」
雨足が強くなった。
「いっとくけど!今回のは借りじゃないわ。前回疑われたソレを封印しなかった貸しとで相殺よ」
雨の中、ちらりと振り返ったスルノアが叫び、走って消えていく。
俺たちはまたどっかで彼女と会うんだろうなあ、という思いと共に、まずは宿屋に戻ることにしたのだった。

「ところで、鍵をみてなに考え込んでたんだよ。そのぶらさげてる錠前と関係あるのか?」
ふときいた俺に、藍生門は「なんでもありませんよ」としかこたえなかった……。
(To be contnued?)

— お疲れ様でした!

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