ウミガメのスープ

にへこ の 叫

作者: TTR

にへこはラテシン町でも一部を除き、知らない人はいないほどの有名人でした。

にへこは常に、にへにへと笑っていました。

にへこは「にへ」しか喋りませんでしたが、その笑顔にみんなほんわかした気持ちになりました。


ラテシン町内に「にへぇ~」と言う声が響き渡ります。

すると、ラテシン町の人はにへこから、生活必需品や飴玉などをもらいました。


ある時から、ラテシン町内に「にへぇ~」と言う声が聞こえなくなりました。

みんなは『仕方がないな』と思いましたが、何も困ることはありませんでした。


少しすると、みんなは非常に哀しみました。


状況の補完をお願いします。



(守らなくてもいい参加ルール:質問の語尾に『にへ』をつけてください。)

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

いいえ

何か言葉遊びがあるかにへ?

No にへ

はい

にへこは死にましたか?

Yes 亡くなりましたにへ

いいえ

声が聞こえなくなったのはにへこが死んだからですか?

No その時点では死んでいませんでした。

はい

「生活必需品や飴玉」の部分を「生活必需品」にしても成立するかにへ?

Yes その通りにへ!飴玉はなくても成立するにへ!

いいえ

にへこがにへとしか話さないことは重要ですか?

No にへこは「にへ」しか喋れませんでした。

いいえ

3より 声が聞こえなくなったのはにへこが声を出せない状態になったからかにへ?

No 必要がなくなったからにへ

△

4より ラテシン町の人がにへこから何ももらえなかったとしても成立するかにへ?

YesNo 成立はしますが、これ関係は生活必需品をもらっていると思うにへ

はい

にへこの職業は重要にへ?

Yes 重要にへ!

はい

みんなが哀しんだのはにへこが死んだからにへ?

Yes その通りにへ!にへこが亡くなったためにへ

いいえ

一部の人がにへこを知らない事は重要にへ?

No そこはあまり重要ではないにへ。あることが問題で起きているため、知らない人もいる可能性があるためにへ(ミスリード注意にへ

いいえ

にへこは殺されたのかにへ?

No にへ

△

にへこが町の人に生活必需品を渡していたのはにへこの仕事だったにへ?

YesNo にへこのお仕事だったにへ

△

にへこは生活必需品を渡す際、町の人から対価を貰っていたにへ?

YesNo 待っていたにへ。対価という言葉だとちょっと違うかもにへ(ミスリード注意にへ

はい

ところでにへこは人間にへ?

Yes ちょっと言葉が不自由な女性にへ

いいえ

みんなが何も困ることなかったのは必要な生活必需品がなかったからにへか?

No そうではないにへ。

△

「にへ」の代わりに「はは」とかでも成立するかにへ?

YesNo 解説を書き換えて、にへこをキャラ変更すれば可能にへ。

△

声は町の人たちに仕事の開始を伝えるために上げていましたか?

YesNo 来ましたよ~的な意味です。

はい

生活必需品が何であるかは重要ですか?

Yes 今はこういうお仕事見ないかもですね。

いいえ

にへこは、町の人に献血してもらい、そのお礼に生活必需品を渡していましたか?

No 血を欲してはいなかったにへ。

いいえ

にへこは病気で亡くなりましたか?

No あとは自殺しかないのでカミングアウト!老衰にへ

はい

リサイクル関係かにへ?

Yes にへ!

はい

ちり紙交換は重要にへ?

Yes ぐっじょぶにへ!まとめられますにへ?

?

核心ちり紙交換のにへこ婆さんが死んでも、その辺で買えば良いだけなので困る事はなくて、婆さん体調不良かな、歳だし仕方ないなーと思う位だったけど、にへこ婆さんが死ぬと悲しかったにへ?

いぇ~す ざっつらいにへ! 古紙回収は行政が行うので困らないという解説ですが、それでも成り立つので正解としますにへ

★

答え

[要約]

にへこはちり紙交換を生業としていました。
古紙と引き換えに、ちり紙(トイレットペーパー)を渡していました。
また、子供が来た時には飴玉もあげていました。
しかし、にへこの高齢、古紙回収市場の下落と重なり、ちり紙交換は廃業することになりました。
にへこちゃんが廃業しても(町内にちり紙交換の合図の声が聞こえなくなっても)、
古紙回収場所に置けば、古紙は回収されるため、みんなは特に困りませんでした。
ですが、にへこが亡くなった時は、名物おばあちゃんがいなくなったということでみんな哀しみました。


~以下おまけです。お時間のある方はお読みください~


にへこは生まれたころから、言葉が不自由で「にへ」しか喋れませんでした。
しかし、その苦労すら見せぬ笑顔のため、ある程度のいじめはありましたが、みんなに愛されていました。

そんなにへこでしたので、まともな職には就けず苦労していましたが、親の知り合いのつてでちり紙交換のお仕事に就けました。
ちり紙交換のおじさんは非常に優しく、にへこはそのお仕事も楽しくこなしていました。

ある日おじさんから、ちり紙交換が来たことを伝えるアナウンスをすることを任されました。
(あの「毎度おなじみちり紙交換でございます~」と言うやつですね。)
にへこは自分には無理だという事を必死に伝えましたが、おじさんも譲りませんでした。

根負けしたにへこは仕方ないという感じでアナウンスしました。

(にへこ)<にへぇ~

びっくりしたのは町内の人でした。みんな何事かと家を出てくるとちり紙交換ではありませんか。
みんな寄ってくると口ぐちに言いました。

ゲラオ「おいおい、『にへぇ~』じゃなにかわからねぇだろ。」
エミコ「あら、にへこちゃんじゃない。がんばってるのね!
    おい!ゲラオ!あんたがんばっているにへこちゃんに失礼じゃない!!」
おじさん「はっはっはっ。これからはこの「にへぇ~」が合図だからな!みんな頼むぞ!」
(にへこ)<にへぇ・・・
ゲラオ「お、おう。俺が悪かったな。がんばれよにへこ」
(にへこ)<にへぇ!

みんなは家に戻ると、古紙を家から持ってきました。
にへことおじさんは慣れた様子で受け取り、ちり紙を渡しました。

(・∀・)「にへこちゃん。持ってきたよ~」
(にへこ)<にへぇ

子供から古紙を預かると、ちり紙と一緒に飴玉をあげることがおじさんから続いているお約束だった。

(・∀・)ノシ「わーい♪にへこちゃんまたねぇ~」
(にへこ)ノシ<にへ♪


数日後、『にへぇ~』の合図に町内が慣れたころ、おじさんは体調が悪くなったことをにへこに言いました。
おじさんはこれからは一人で頑張ってくれ。と言い残すと、ちり紙交換をやめてしまいました。


にへこはそれからもちり紙交換を続けました。
新しく引っ越してきた人には毎回びっくりされてましたけどね。



数十年後、古紙市場価格が大幅に下落してしまいました。
これにより、行政も古紙回収に乗り出しました。

にへこにもその波がやってきました。
収入は減り、なによりにへこ自身も年老いた事もあり、にへこはちり紙交換を廃業することを決めました。

ラテシン町内の人も『にへぇ~』の声が聞こえなくなると、寂しくもありましたが、仕方がないなと言う気持ちになりました。


それから数年後、にへこは老衰により亡くなりました。

ラテシン町内の人々は『名物おばあちゃん』が亡くなったことに哀しみました。

みんなは心の中に気の抜けた「にへぇ~」の声を思い浮かべていました。

— (にへこ)<(微笑

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