梃子でも動かない
これはその戦争が始まるきっかけともなった出来事である。
ラテ国は、たった一人のシン国民を殺すために、数名のラテ国民に品性下劣な振る舞いをさせた。
いったいどういうこと?
過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。
殺す相手はシン国の重要人物ですか?
Yes! 超VIPでしょう。
宮廷道化師は重要ですか?
No、重要ではありません。
警備員が、品性下劣なラテ国民に群がっている間に、ターゲットを始末しましたか?
No! それは見事なコンビネーションですw
品性下劣な行動をした場所は重要ですか?
Yes! 大雑把にでも。
品性下劣な振る舞いはVIPが見ましたか?
No! 絶対見られません! なぜなら・・・・・・
殺す口実を作りましたか?
No。殺す理由は十分すぎるほどありますが、特定不要です。
品性下劣な振る舞いはラテ国内で行われましたか?
No!
7、ではシン国内ですか
Yes! 品性下劣な振る舞いはシン国内で行われました!
殺す予定の相手は、品性下劣な行動を下品すぎて見ることができなかったですか?
No! 物理的に見られませんでした。
結果的に目的の人物を殺すことができましたか?
Yes! 成功しました。
殺されたシン国民は、シン国民に殺されましたか?
No、解説では「ラテ国軍特殊作戦部隊」となっています。
殺す相手は普段はボディーガードがついていてとてもじゃないけど近づけないような人物ですか?
Yes? ついているかもしれません。ですがついていても、殺されるときは殺されますからね。
要知識の理由は元ネタになった事件があるなどではなく、物語を解く上で知識的に求められる点があるということですか?
Yes! 知識が必要です。元ネタは無いと思います。
殺す相手は子供ですか?
No! 子供だと成立しません。
品性下劣な振る舞いを見ていれば、そのシン国民は殺されずに済みましたか?
No! 品性下劣な振る舞いはどちらかといえば「殺した後」のために行われました。
精神障害等は重要ですか?
No、関係ありません。
殺す相手は女ですか?
YesNo、女でも男でも構いません。
15より、殺した理由を正当化するために品性下劣な振る舞いをさせましたか?
No! 言ってしまうと「その者達を守るため」に振る舞わせました。
罪に問われないように、精神異常者の振りをしたのですか?
Noですが、「罪に問われない」重要!
悪の教典は好きですか?
私ですか? 大好きです。ですが貴志祐介さんの本で行くと「硝子のハンマー」が一番好きですね。
ラテ国民が品性下劣な振る舞いをした時には、すでにターゲットは死んでいましたか?
No! 品性下劣な振る舞いの数日後、殺されました!
シン国民が死んだ後、そのシン国民のせいでラテ国民達が品性下劣な振る舞いをしたということにしましたか?
No、同上。
非現実要素はありますか?
No、ありません(が、このシリーズの問題は大体現実離れしています)。
「数名のラテ国民」はそのシン国民を殺した人達ですか?
No! 「数名のラテ国民」は11の軍ではありません。
品性下劣な振る舞いとはシン国民を扇動する為に行われましたか?
Yes! 扇動して、シン国にあることをして欲しかったんです。
ターゲットが牢屋の中にいたので、ラテ国民が本当の犯人であると見せかけて、ターゲットを牢屋から出しましたか?
Noですが、ターゲットが罪を犯したのはYes! ですが・・・・・・19
25、クーデターですか?
No、この辺り要知識となってきます。
品性下劣な振る舞いがどんなものであるか特定する必要はありますか?
No、目にして嫌になるような振る舞いなら何でも結構です。
殺す相手が犯した罪に、戦争は関係しますか?
Noですが、問題文二文目。
政治的にラテ軍を出向させれるように下品な振る舞いをさせましたか?
No。
ラテ国とシン国でどちらが先に宣戦布告したかは重要ですか?
No、重要ではありません。
1、26より、シン国のVIPが犯した罪はシン国の法律に基づくものですか?
No! まあ殺人は大抵の国で罪だと思いますが・・・・・・
殺されるシン国民がいる場所はラテ国ですか?
Yes! ターゲットはラテ国にいました。
ひょっとして国際人道法(ハーグとジュネーヴ)関係しますか?
Noですが、国際的なものが要知識です。
34.広義の国際人道法には含まれますか?
おそらくは、No。このときはまだ平時でした。
35.つまり、誰かの人権的な事とは関係ない?
微妙ですがNo、人権関係ないです。
男は普遍的な国際法を犯しましたか?(二国間条約などではなく)
No? 国際法の前にラテ国刑法を犯していると思います。
37.扇動された結果、ターゲットは国境を越えてラテ国でなにかやらかしましたか?
No、ターゲットが犯罪→ラテ国は殺害を決意→扇動→殺害実行 です。順番が微妙に異なりますね。
ターゲットはいわゆる外交官特権を持っていたのでラテ国は手が出せませんでしたか?
Yes! 鋭いです! ターゲットは在ラ外交官でした。ですから・・・・・・38
核心纏めると、ラテ国内で重罪を犯した人が外交官だったので、相手国扇動してなんやかんやしてその任を解かせて、普通に逮捕→死刑という流れでいいですか?
重要な箇所は出ていますので、正解とさせていただきます!
答え
ラテ国はすぐにも彼を死刑にしたかったのだが、彼がシン国の外交官であったために、公的に殺すことは出来なかった。
そこで、ラテ国は彼を事故に見せかけて暗殺しようと考えたのである。
しかし、ラテ国はシン国在住の自国外交官が同じように報復の意味で暗殺されるのを恐れ、向こうから外交官をクビにしてくれるように、自国外交官たちに品性下劣な振る舞いをさせたのである。
当然ラテ国外交官たちは「ペルソナ・ノン・グラータ」をシン国より言い渡されたので、ラテ国はまんまと外交官達を呼び戻し、保護した後で、死刑に該当するであろうシン国外交官を事故に見せかけて暗殺したのである。
ちなみにこのとき、シン国外交官である犯人を見つけ出し、また彼を暗殺したラテ国軍特殊作戦部隊が、独立したものが、現在の情報機関ラテラルである。
— かなりの要知識問題です。再開します。
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