雨上がりの匂い
男は雨上がりの匂いが大好きだった。
夜祭りがある日の昼間に雨が降ることが多かった。
しかし、決まって昼過ぎにはあがり、祭りと花火大会と楽しんでいた。
そんな事を思い出していると、雨がやんだ。
しかし、今の男には大好きだった匂いが感じられなかった。
男が花火大会の様子を思い出していると、男は死んだ。
なぜ?
過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。
男は健康ですか?
Yes 死んだ瞬間まで健康体です。
男が匂いを感じられなかったのは、男の体に異常があったからですか?
No 男は健康体でした。
男は事故死ですか?
No 事故死ではありません。
男以外に重要キャラはいますか?
Yes 重要キャラであれば、少年が一人います。
血の雨が降りますか?
Yes 血の雨が降りました。
男と少年の関係は重要ですか。
YesNo 他人で、あったこともありませんでしたが、他人以外の関係性はあります。
5より。問題文の祭りと花火大会とは、ピストルや大砲がバンバンぶっ放されていろんな奴らが血祭りだぜヒャッホォオ今夜は殺戮だぁあ♪的な物の比喩で、男が好きな匂いとは、血の匂いのことですか?(((O□O;))))))
YesNo 殺戮は行われましたが、好きな匂いは血の匂いではありません。しかも、祭り、花火大会とは字の通り取っていただいて構いません。
核心7補足。で、そんな感じに残虐非道なことをやっていたので、男に対して恨みを持っていた少年によって、男は殺されてしまいましたか?
いえ~すざっつらい キーワードもそろっておりますので正解といたします。
男と少年の関係は重要ですか。
YesNo 物語上重要ではあります。が少年単体の関係性ではありません。
少年と男の関係は親子ですか。
No 他人であり、あったこともありませんでした。
核心男の職業は兵士ですか。
いえ~すざっつらい! では、少年との関係も想像できそうですか?
男が殺戮をしたのは、そうすることで、男が職業的に得をするからですか?
YesNo 兵士であった男であれば、それがお仕事でもあったからです。
少年は家族を、兵士である男に殺されたので、復讐しましたか?
Yes 少年が男を殺しました。その理由は復讐であり・・・男の・・・
答え
仕事を終えた男はふと思った。
男の周囲には死体が転がっている。
雨が降ると両親、兄弟と一緒に行った夏祭りを思い出す。
綿あめが顔にくっつき、兄に笑われたこと。
みんなで花火大会を見たこと。
全てが懐かしく楽しかった。
しかし、ある日隣国が攻め込んできた。
男の両親、家族、村のみんなが無残にも殺された。
男は復讐のため、自国の軍隊に入った。
ひたすら殺した。先に攻めてきたの隣国だ。容赦なく引き金を引いていた。
今日男が攻め込んだのは、何もない小さな村であった。
男はただ引き金を引いてた。
そして全てが終わったころ、しとしとと雨が降り始めた。
雨がやんだ・・・
そこにはただ死体が転がっているだけであった。
感じられる匂いは血の匂いだけだった。
男が雨上がりの花火大会を思い出していた。
もう過去には戻れないと、悲しみにくれていた。
パーン!
過去の花火より乾いた音が響いた。
振り返ると小さな少年が銃を構えていた。
(ああ、この子も同じ道を歩むことになるのか・・・)
そう思い、涙を流しながら、家族との最後で永遠の花火大会を楽しむだった。
— 相手が悪すぎた・・・鋭すぎます・・・orz
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