【ラテクエ35リサイクル】変わらない味
女は一口食べ、大きな声で「おいしい!」と笑った。
しかしその後その料理を二度と口にすることはなかった。
いったいなぜ?
※ラテクエ35 ツォンさんの問題文です
過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。
その料理は女にとっては本当に美味しかったのですか?
YES!
おいしそうな料理は一般的な料理でしたか?
Yes.
女以外に重要な登場人物はいますか?
YES!
二度と口にしなかったのは、女の意志ですか?
No.
女は自らの意志でその料理を口にしなくなったのですか?
No.
核心女は死にますか?
YES!!
グロ要素やホラー要素はありますか?
No!
食べられないのはその食材がもうないからですか?
No,
女の死因は毒殺ですか?
No.
その料理を食べなければ、女は死にませんでしたか?
No. どの道死にました.
女は自殺しましたか?
No.
犯罪要素はありますか?
No.
女は死刑囚で、最後の晩餐でしたか?
No.
自分自身を食べましたか?
No.
死に至る病で、最後の晩餐でしたか?
前半YES! 後半は, 結果的に最後の晩餐になりました.
女は、料理を作った人に殺されましたか?
No.
3、11より、女はもう一人の重要人物に殺されましたか?
NO!
女の死因は重要ですか?
Yes 15です.
その料理を食べた後、死ぬまでに他の物は食べましたか?
YesNo 重要ではありません.
もうひとりの重要人物は生きていますか?
Yes!
女ともう一人の重要人物は恋人同士ですか?
YES!
もうひとりの重要人物と病死に関係はありますか?
No
料理を作った人はもう一人の重要人物ですか?
YES!!
核心21より、女はもうすぐ病で死んでしまう。恋人である男が女のために料理を作り、女はそれを食べた。その後、女は死んだ、ですか?
YES!! ほぼその通りです.
答え
その後女は何度も男の勤める料理店に来ては二人で話をし,
二人はプライベートでも会うようになった.
そして二人は恋仲となった.
交際を初めて2年.
男は交際相手の女に本気で結婚を申し込もうと思い, プロポーズをした.
しかし, 女はこれを断り, そして別れて欲しいと男に言った.
男が女と別れてからちょうど1年が過ぎようとしていた頃.
男には新しい彼女ができていた.
しかしある日, 一年前まで付き合っていた女の友人
と名乗る人物に突然とんでもない事実を知らされた.
以前交際していた女は一年前, 肺がんと診断され, 余命1年であることを告げられていた. 女は男を悲しませないためにと自分から別れ話を持ちかけようとしたところで男にプロポーズされてしまったのだという. 男と別れることはできたが, 男のことを愛していた女にとってはとても辛いことだったのだという.
男はいたたまれない気持ちになった.
翌日. 女の友人に女が入院しているという病院を教えてもらった男は女のもとに向かい, 1年ぶりに再会した.
「久しぶりだな」
女は驚いた様子だった.
「びっくりした. 寿命が縮むかと思ったわ」
「笑えないよ」
男は, 持って来た箱を女が寝ているベッドの机の上におき, 箱を開けた.
「3年前, 俺とお前が出会ったときのやつだよ. 覚えてるか?」
「忘れるわけけがないじゃない! 私と貴方を結んでくれたものなのに」
「さぁ, 食べてくれ」
女はパスタを口にした.
「おいしい! あのときと変わらないね」
「当たり前だろう. 俺はお前のことを心から愛していた.
今でも心のどこかでお前のことを想っているさ.
そして, これからもずっとお前のことは忘れないよ」
「ありがとう. それと, ごめんなさい.
貴方が悲しむのが嫌でこんなことをしてしまって」
「いや, それだけお前に想ってもらえていた俺は本当に幸せな人間だよ」
翌日, 女は昇天した. 最期の時, 彼女はとても幸せそうな顔をしていた.
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