ウミガメのスープ

【ラテクエ25?いつの話?】市場が求めているもの

作者: プエルトリコ野郎

雪のちらつくクリスマスの夜、とある男がレストランに入店しました。
席に着いた男は、ウェイトレスに尋ねました。
「すみません。この店に七面鳥の丸焼きはありますか?」
「はい。 ございますよ。」
この返事を聞いた男は、自殺を思いとどまった。 一体、なぜ?

※出題予定は無かったのですが、今更ながらネタを思いついてしまったので出題します。

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

はい

登場人物は男とウェイトレスの二人だけですか?

yes この問題で重要なのは男とウェイトレスです。※ミスリード注意

はい

男は何か食べる目的でレストランに入りましたか?

yes 解説ではそれ以外の意味もありますが、単に飲食目的で来たと考えた方が問題を解く上ではわかりやすいと思います。

いいえ

七面鳥の丸焼きを注文したことに意味はありますか?

no 男に特別七面鳥でなければならなかったという理由があるわけではありません。他の食べ物でも成立します。

はい

男の職業は重要ですか?

yes!

はい

SFますか?

yes!何故バレた!

いいえ

ウェイトレスはウェイターではダメですか?

no どちらでも。そこは水上さんの脳内設定にお任せします。

もちろんミニスカウェイトレスで。

で、下から覗くんですね?

はい

ウェイトレスは人工生命体ですか?

yes!

いいえ

男の職業は現代日本にあるものですか?

no!多分ですが。

はい

男は人間ですか?

yes 男からは変な匂いがしますが、人間です。

いいえ

男はNEETですか?

no NEETません。

はい

ウェイトレスは男が創りだしたものでしたか?

yes!!

いいえ

見えそうで見えないのがいいんです、たとえそれが人工生命体だとしても…ということで男とウェイトレスは初対面でしたか?

no!!初対面ではありません。上の通り。そして、最初の元ネタが分からない。

いいえ

男はウェイトレスが返事したことで自殺をやめましたか?

no!返事をしたからと言うよりかは…?

いいえ

元ネタではなく単純に私の好みです。男は科学者ですか?

no 科学者じゃ、ちょっと成立しませんね。ちなみに職業は詳細に当てる必要はないです。

はい

ウェイトレスを男が作ってから時間が経っていますか?

yes そこまで重要ではないです。

いいえ

ウェイトレス男の自殺を止めましたか?

no ウェイトレスが自分から自殺を止めたわけではありませんでした。

いいえ

ウェイトレスの完成度の高さを見て、俺まだまだいけるんじゃね?ますか?

no!ウェイトレスを見て自殺を思いとどまったのはyesです。少し違う!

いいえ

ウェイトレスが七面鳥はないといったら男は自殺していましたか?

no!七面鳥ないと言われても自殺はしなかったでしょう。

いいえ

女装趣味の男だったが周りから似合わねぇよと罵られ、自殺をしようとする。が、その前にウェイトレス型ロボットを作り、余りにも不恰好な容姿を見て「俺の女装もまだまだイケんじゃね?」と自殺を思いとどめましたか?

no 何故女装wそういえば最近は女装がブームだそうです。

いいえ

男は起死回生のつもりで作成したロボットの動作テストをしていますか?

no 動作テストをするつもりでは有りませんでした。

はい

男は自分の作ったロボットが売れなくなって自殺を考えた?

yes!!つまり?

料理を作ったのもウェイトレスですか?

うーん、yesno。解説ではnoです。どちらでも成立はしますね。

男にはもはやウェイトレスしか話してくれる相手がいなかったのですか?

yesno 確かに男には話し相手などいませんでしたが、自殺を考えたのはそのような理由ではありませんでした。

はい

核心ようやく自分の作ったロボットを使ってくれる店が現れ、自殺を止めましたか?

yes!!大筋はあってるので正解とします!

男から湿った犬の匂いがしましたか?…ん、私の枕もそんな匂いが…

水上さん、何して寝てるんですか?湿った犬ってピンポイントなw

いいえ

そのロボットはダッチ産(オランダ産)ですか?

no ホンダです

いいえ

自分の作ったロボットを買ってくれた店に、しっかり働いているかを確認しにいったのですか?

no 男は自分のロボットが買われていたことを知りませんでした。

26 プーさん、年を取るってそういうことなんですよ?

時は非情ですね。ワタシワカイカラワカラナイ

まだ僕のこと変な人とおもって見ているんですか?

…。yesno.

はい

核心偶然入った店で自分が作ったロボットが働いているのを発見した?

yes!!そういう流れです。

自分の作ったロボットがレストラン風イメクラで働いていたのです、ちょっと試して見たらここは極楽でつか!?ますか?

私、未成年なんでぇ~イメクラとかぁ~そういうの分かんないんですぅ~(棒)

言っておきますが違いますからネ(^_^;)

私にはていおうさんが何を否定してらっしゃるのかが分かりません(笑)

答え

※未来の話です。

男はさびれた技術者だった。この国には、技術者といった類の職業の人間たちがたくさんいる。ロボットを作る、という近未来的な響きは格好いいし、憧れる人はたくさんいるのだ。

しかし、現実は厳しい。実際に技術者として食っていけるのはそんなに多くはない。普通のロボットなど、もはやありふれたものとなってしまったこの世界ではただ単に作るというだけでは上手くやっていけない。

市場が求めているのは今までにない斬新なアイデアと、それに見合うだけの機能性と、誰もが必要とする画期的なロボットなのだ。

その中で男は、技術者としてはあまり才能のなさを努力で補ってきた。

男は小さい頃に技術者の設計図を見て、その格好よさに惹かれた。動機こそ対したものではなかったが、精工に作られたロボットが動き回るその姿は男を強く引きつけ、本格的に技術者になりたいと思うようになった。その頃まではあまり勉強は好きではなかったが、必死に勉強して、よい大学に入り、ロボットについて一通りのことを学んだ。

男は実際に色んなロボットを作ってみるが、なかなか買ってくれるものはいない。男のロボットは確かに使えないことは
ないのだが、インパクトに欠ける。どの企業も真面目に取り合ってくれなかった。その上、お前のロボットはつまらないと罵倒される始末。生活も苦しく、貯金を切り崩してなんとか生活していけるくらい。バイトをしようにもいつも製作所にこもってオイル臭い男を雇ってくれるところもない。今まで何年間も頑張ってきたのになかなか努力がむくわれない男はもはや生きる意味を失いかけていた。

そう絶望していた男が暗い顔で街を歩いていると、ふと一つのレストランが目に入った。その場所はロボットが料理を作ることで有名だった。また、実際にその料理中の風景を公開しているらしい。ロボットが動いてる姿を技術者としての好奇心から見たくなった男は、レストランに立ち寄った。


レストランに立ち入ると、目の前でロボットが料理をしていた。これを見世物にしているだけあってとても繁盛している。男も席から覗いていた。そのロボットの機敏な動きは素晴らしいものだった。

「俺より優れた技術者はいっぱいいるんだなぁ…」

男はそれを見て自分の技術者として、才能がないと思うようになった。男はますます、いやな気分になってきた。

とりあえず、なんか食おう…。鳥をロボットが、すばらしい技術で一瞬に丸焼きにしてしまう所を見て、童心に帰りたかった男はこう言った。近くと通ったウェイトレスにこう尋ねた。

「この店に七面鳥はございますか?」
「はい。ございますよ。」

男はその声に違和感を感じた。どこかで聞き覚えのある声だ。男が目を上げてみると…自分の作ったロボットがたっていた。なぜここに…?もしかして、このロボットを買ってくれたのか?なら、まだ…

びっくりした男は席を立って実際の人間である店長にロボットのことについて尋ねた。

すると、店長は一言こう言ってくれた。

「このロボットにはとても助かってますよ。名前は少々いただけませんが…」

男は喜んだ。俺の、Vゼロ3マークスリーぽいミント味のさわやか系ガ○ダムを役に立つと思ってくれている人がいる!男は店を飛び出し再びロボットを作り始めた。

簡単解説
なんか食べようと思って七面鳥注文したら、自分のロボット働いてて、超うれしい!おしまい。
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